こんばんは!
本日はindependent.ieからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
予定着陸空港から離れたところに着陸した飛行機についての記事のようですね。
miles away
mileは日本では通常使われない距離の単位ですね。そしてこのawayの使い方ですが、距離言ってからawayを置くことで、その距離だけ”離れた”という表現になります英文は日本語と文法構成が違うため、色々な表現を学ぶときに1つ1つをそのままシンプルに覚えるだけでなく、ではこのような言い方もできるのかな?と少し考えて自分の中で理解を深くする努力が必要です。
lands ~awayなら~離れて着陸ですが、stands~awayなら~離れて立つ、ですね。
too dark
英熟語集などでも定番の表現、too~to.~すぎて~できない、という表現です。tooには過剰の意味を含みますので、I eat a lotとI eat too muchだと意味が異なる事に注意したいですね。日常英会話では基礎中の基礎表現の1つだと思います。
landは土地をあらわす意味だけでなく、着陸を意味する英単語でもあり、動詞として使えます。webの世界では検索ユーザーに最初にみてもらうためのページ、web広告をクリックしたときに最初に誘導するページをランディングページと呼びますが、これも発想は同じで、”着陸させる”ページという事ですね。
Passengers
乗客でしたね。お客さんであるものの、日本語でも”乗客”という別の言葉が存在するように英語でも区別しています。
the aircraft
flightを指す表現aircraft。英語では同じ言葉をできるだけリピートしないというのが基本概念としてあり、ここでもリピートせず新しい表現を登場させています。
Greek
ギリシャを指す言葉でしたね。日本語の発音とかけ離れている国名の1つがこのギリシャ(Greece)。英語発音を1度電子辞書や自分の担当講師に確認してみてください。ギリシャは財政破綻からずっと世界中に注目されていますね。ソクラテスは今頃あの世で何を感じているのでしょうか笑。
featured
featureは色々な意味で使われます。~で取り上げられているという意味で使われたり、音楽の世界ではアーティストのタイアップの際にfeat.~みないな書き方で紹介されたりしていますよね。
tweeted
tweetはツイートする、という動詞です。ツイッターができたので新しく作られた英単語かと思いきや、tweetという英単語は小鳥のさえずりを意味する言葉でツイッターが世の中に広まる前から存在している言葉でした。ツイッターのマーク、そういえば鳥のマークしてますよね。
かわいらしい感じの笑。
WRONG
ここで大文字にしているのはそこを強調しているからですね。英会話レッスンで先生に明日はレッスンお休みでしたよね?なんて確認したいときにはポイントは休みですよね。そんな時にWe have NO class tomorrowなんて書いて”ノー”を大文字にしたりします。
日本語では大文字、小文字はないのでこの感覚は少し分かりにくいかもしれませんが、日本語でも例えば外国人の話し言葉をカタカナ表記にしたり、言語特有の使い分けが存在しますね。
言い訳を意味するこの英単語、しっかりとおさえておきたいです。Excuse meのexcuseですが、異なる意味合いになります。
最後の締めくくりのコメントがおもしろいですね笑。
本日は以上です。