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IT企業の倫理観の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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whistleblower

taking on

working at

over and over again 

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

whistleblower

これは内部告発者を意味する言葉ですね。whistleとblowerの2つの単語がくっついている事が分かりますが、この記事の後ろにはそのままblow the whistleという表現でも出てきていますよね。笛を吹いて注意をするというイメージは多くの方ができると思います。告げ口をするような意味の英語の言葉としては、snitchという単語もあります。刑務所物の海外ドラマなどではしばしば聞く言葉かもしれないですね。日本では英語の勉強向けにSUITSがよく見られていますが、その中にはinform on~という表現で密告するというニュアンスで使われたりもしています。日本語と同じで、このような表現は複数の言い方がありますので、色々な形をすぐに英会話の中で使えなくても、少なくとも意味としては理解できるようにしておきたいですね。

 

taking on

take on~というのは、何かに挑戦する様を表現する言葉です。英熟語として覚えている方も多いと思います。これはこのような企業内の話に限らず、スポーツでGiants takes on Tigersのように使う事もできます。

 

working at

仕事の事について話すのは社会人ならもう何度でも経験してきたと思います。この時の前置詞はatがお決まりですね。work atの形でセットで覚えておきたいです。work forでも~で働くという事はなりますがwork atが職場や場所を意味するものに限定されて使われるのに対し、work forは人の名前が来ることも多いです。forは「~のために」という日本語訳で覚えている方が多いので、He works for meというと、彼は僕の為に働いている、という風に感じられ、あたかもその人はその上司の専属の秘書のようなイメージを抱きそうですが、必ずしもそうではなく、もう少し広くとらえて「うちで働いている」程度の解釈で使われる事も多いと思います。

 

over and over again 

繰り返しについて言う時にはこのover and overという表現は多く見られます。実際の会話の中ではシンプルにagain and againという風にagainが繰り返される事も多いですね。againというのは日常英会話、ビジネス英会話の中でも意外と多く出てくる言葉だと思います。日本語で「また?」とか「またやったの?」みたいな一言で言う様も英語で同じように「Again?」と出来ます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

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