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アルゼンチンの年金システム変更に対するデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

 

Violent

名詞はviolenceですね。世界のニュース記事では頻繁に目にする言葉だと思います。violateという動詞では、法律やルールを犯す、という意味で使われたりします。こちらもニュース記事ではよく見られる言葉です。こういう攻撃的な言葉、強い言葉は使われる場面によって色々なものがありますね。アメリカの国連大使ヘイリー氏は今回のトランプ大統領のエルサレムをイスラエルの首都と宣言したことに対する国連安保理撤回要求の件で、”insult”という言葉が発していました。これも攻撃的な言葉の1つと言えるのではないでしょうか。

 

erupt

火山噴火の言葉として覚えている方も多いのではないでしょうか。親知らずが少し出てきている、みたいな感じの動詞としてもeruptは使えます。スペルが似た言葉でcorruptionの動詞、corruptもありますね。英語ではローマ字読みのように読まない単語が沢山あって、ruの部分もルの音ではなく、irʌ́ptとなっています。スペルと音がすぐにリンクしないのはなかなかやっかいなものです。therapeuticなどはどうでしょう。前の所はtherapyという言葉がカタカナ言葉としても日本で一般的なので分かるとして、peuの所は発音希望はpjúːとなっています。pewのようなイメージですね。euはやっかいです。起業家を意味するentrepreneurにもeuがありますね。こちらもスペルがいつも上手く書けない、という人、いるのではないでしょうか。

 

a 24-hour

24ですが冠詞はa。これは24にかかっているのではもちろんなく、strikeにかかっているんですね。そして複合語を形成する場合、hourの所もhoursにはならずhourになります。It took 10 minutesという10分と、It’s about a 10 minute walk、という10分、どちらも10分ですが後者ではminuteの後ろにsがついていないですね。

 

 

the bill

billは法案を意味する言葉ですね。私たちの一般生活の中ではこちらよりも請求書や勘定を意味するbillの方が身近だと思います。I can’t pay my billsという言い方は特定のものを指しているのではなく、毎月のクレジットや光熱費、電話代、色々なものがお金がなくて払えなくなっている、みたいな金欠の状態を表現する意味で使われる表現です。レストランなどでお会計の時にI’ll get the billなんて言い方で私が払うよ、みたいなオゴりますという表現がありますし、同じニュアンスでシンプルに“I’ll take care of itなんて言い方もあり、このitをbillに変えて“I’ll take care of the billにしてもいいですね。ちなみに割り勘はsplit the billです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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