こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
タンカーの記事のようですね。
loaded with
loadという英単語。道を意味するroadとカタカナ言葉にすると同じですが、このloadは道ではありませんね。
そしてまた、ロード・オブ・ザ・リングのロードとも違います。このロードはlordで主、領主などを意味する言葉でした。神や自分自身が従う人などに向かってlordなんて言ったりもします。大家や地主などをlandlordと言いますが、これはlandのlordなのでそのままです。
loadは積み込む、という意味合いで使われるパターンが一般的で、逆に積み下ろす、という表現で接頭語unをつけてunloadなんて言ったりもします。この記事の続きにはoffloadなんて言い方でも紹介されています。
vahished
受験の時に習った以来、これまでほとんど見なかった、という方もいるかもしれませんね。一緒に習った動詞はdisappearのはずです。このvanishは色々な説明でも書かれていますが、突然消え去る様、ミステリアスなまでにも不思議に消える様、などのように説明されていますね。
日常的に頻繁に起こるような事ではないですね笑。
cargo
貨物を意味するこの言葉。貨物船など、貿易に関するお仕事の方は、業務の中でみられる単語の1つだと思います。Cargo Receipt, CARGO BOAT NOTE, C/R, C/Yカーゴみたいな言葉が貿易関連の本などにも載っています。
is trying to
英会話の中では、色々なシーンでこの表現パターンは多く聞かれます。ビジネスでも、プライベートでも、色々な事に日々tryするものですし、まさしく、今目の前の作業についてI’m trying to get a drinkなんて言う事もあるかもしれないですし、長いスパンでのtying to get a new jobなんて聞く事もあるかもしれません。
また、ちゃんとやってるの?ヤル気あるの?大丈夫なの?みたいに言われるシーンで、I’m trying, dudeなんて言い返す表現なんかもあったりしますね笑。dudeである必要は全くないのですが。
anchoring
日本語でもカタカナ言葉でアンカーという言葉がありますね。anchorという言葉はテレビ番組などのキャスターをそのように読んだりしますし、船に限っては錨をおろす、なんて意味合いでも使われます。webの世界ではこのanchorを使って、アンカーリンクなんて言葉もあります。クリックするとその行き先にあたるリンクがアンカーリンクで、そのテキストをアンカーテキストなんて呼んだりします。
last contact
コンタクトをとる、なんて言葉で日本語化しているこの言葉。動詞としてI contacted himなんて言い方もできますが、このような名詞の形としても使われ方もあります。連絡先、という言い方でcontact detailsなんて言ったりもします。contactできる連絡先、という事でそのままでとてもシンプルです。メールであったり電話番号であったりします。
石油で世界は今も動いていますからね。。
本日は以上です。