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人種別の失業率の違いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

black men

black men以外にはAfrican Americanという言い方もされますね。アメリカは人種のるつぼ、色々な人種、民族の方がいるので色々と知っていた方が良いですね。ここではHispanic、White、Asianなどの人種が比較されていますが、アメリカ国内にはネイティブアメリカンの為の保留地、reservationというエリアも沢山あり、エリアによってはかなり強い自治権、独自の法律、交通ルール、裁判所とあり、ネイティブアメリカンの私の友人が住んでいた所では、基本的に自分たちの民族以外の人はそのエリアにはおらず、外部の方がいてもその民族の方と結婚してそのエリアに入ってきた人などかなり限られた数だと話していました。

ネイティブアメリカンがかなり狭いエリアに追いやられている、という話を昔聞いたことがありましたが、私の友人の住む場所については、全体の民族の数にたいして、そのreservationはとても広かったです。本人も話していましたが、やはりネイティブアメリカンではないアメリカ人達とはかなり異なるアメリカ人、という認識を持っていました。

他にはアーミッシュの方々などはドラマや映画で知った方もいると思いますが、先進国アメリカ、というイメージとはまた異なる生活をしている人達のようですし、アメリカは本当に色々です。

 

2016

年代を読む時はtwo thousand sixteenという言い方、またtwenty sixteenという風に前の20と後ろの16を分ける言い方もありますね。数字の読み方は面白いですね。電話番号も0(ゼロ)をo(オー)と言ったり、4002のようなゼロ二つ(00)の部分をdouble zeroなんて言ったりもします。

 

unemployment 

ここでは他にもout-of-workという表現で非雇用状態を表現する言葉が出てきていますね。その他にもnonworkingという言葉も出てきています。nonworkingがあればそのままですが、workingもあるわけです。この後にworking-ageという言葉がありますが、これは労働年齢を指す言葉ですが、nonworkingに対比する形でworking adultsなんて言い方で仕事をしている社会人、みたいな言い方もできます。

 

that only tells

tellという言葉は伝える、という和訳で覚えている方はとても多いと思いますが、主語を人にするイメージがとても強いと思います。数字や統計が伝えるもの、というニュアンスでもtellはよく使われます。またそのまま「伝える」という日本語訳にすると少し変になるようなニュアンスもあって、例えば2つのとても似ているものについて、違いが分からないよ、みたいな言い方をする時にI can’t tell the differenceみたいに言えますが、この時は、分からない、という訳の方が自然ですよね。

 

 

今後はどうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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