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有名人を使う事の影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

are back to

back to~と言えばやっぱりBack to the Future!ですね。英語の会話の中ではこのback toはとてもよく使われる表現だと思います。仕事に戻るback to work、通常通りに戻るback to normal、地元に戻る、back to my hometown、色々なパターンがありますね。ここでの動詞はbe動詞ですが、動詞getと組み合わせてget back to workなんていう言い方もありです。back in Tokyoという風にinにしたり、back on the marketとonをつけたり、色々な前置詞があわさります。

 

fired up

fire upは火をつけるですが、日本語でもそのまま火をつけるが実際の火だけでなく、物事に火をつけるなんて言い方をしますよね。火に近い事がで似たような言い方としてはtriggerなんて言葉あります。これも日本語で同じく引き金を引く、という言葉で比ゆ的に使われるように、英語でもある事態の引き金を引くという使い方ができます。The order triggered widespread international condemnation, It triggered protests across the countryみたいな感じですね。

 

what Washington should be like

英語ではこのようにwhat it is likeというパターン表現はとても多く使われます。今回は助動詞を含めた形ですが、主語を変えてwhat she was like、としたり、それを疑問文にするとWhat is she like?となり、彼女どんな感じ?=どんな人?という言い方になります。これは人だけでなく、場所などにしてもOkで、What is Canada like?だとカナダってどんな感じ?となりますし、like対象を不定詞や動名詞にしてWhat’s it like to be a model?みたいな感じにもできます。

電車などで外国人環境客やインターの若い子たちが話している英語の会話の中では、I was like~みたいな表現が連発されていたりしますが、基本的には同じ発想で自分がどんな感じだったかを表現するものです。

 

in need

in needは必要としている状態ですね。このneedには形容詞needyなんて言い方もあって、寂しくて誰かに構って欲しい状態もneedyですし、単に甘えたがりでのneedyちゃんもいます。人の状態をin~で表現する形は色々ありますよね。in troubleは困った状態ですし、in a bad moodならご機嫌斜めです。

 

there was a twist

twistとくればやっぱりKFCのツイスター!という話ではここではないですね。twistはねじれる様を表現するものですが、ここでは文脈から分かるように、ある物事とは反対に、予期に反して、というニュアンスでの異なった状態をtwistな状態としていることがわかると思います。There is a twist in this storyなんて言い方だと、これにはオチがあってね、的なニュアンスになります。

 

アメリカ、揺れていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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