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一定の成果を見せた四半期実績の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

quarterly revenue 

revenueは収益でquarterlyで四半期を意味する事になりますね。そしてどの四半期を指すかはこの後に for the three months ending in Septemberという風に指されています。英語に慣れない方はこのendingの使い方が良く分からない方もいらっしゃると思います。ここにstartingを入れれば~月から、という事になりますし、こういう形で文章をコンパクトに、1つに、シンプルに、という表現の仕方を心掛けるのは分かりやすくてよいですね。

 

challenging year

そのままですが、challengingという言葉は、大変な様子を少しポジティブな言い方で表現できるよい事言葉だと思います。難しい子供に勉強を教えるのはキツい、と言えばそれまでですが、それをchallengingという言葉にする事で、自分がそれをやりたくない、というようなニュアンスは除く事ができますね。キツくない?キツいね。といっちゃうよりもchallengingだけど、~、と言う方が大人な対応という事にもなると思います。

 

jumped

シンプルで分かりやすい表現ですね。数字や何かが上昇する時位に表現は他にもincrease, soarなどありますが、急激な上昇は  skyrocketなんて単語もあります。言葉から容易にその急激な上昇がイメージできてよいですね笑。似たような乗り物を想像できる表現としては他にはroller-coaster lifeのようにしてジェットコースターのように目まぐるしい、波乱万丈の人生みたいな形容詞もあります。おもしろいですね。他には直接的な言葉ではないですが、Welcome on boardなんて言い方で、新入社員やメンバーを歓迎するという表現もあります。船などの乗船するイメージをする方も多いと思いますが、そんなイメージで一緒に1つの船で大海原を駆け抜けようというような、なんだか素敵なイメージができますね。大海原を駆け抜けようまでは思ってくれていないかもしれませんが(笑)、少なくとも一緒の船に乗せてくれるわけですから歓迎です。

 

totaled 

カタカナ言葉のトータルは動詞の感覚がないと思いますが、英語では動詞で使えます。同じようにこの記事の後で出てきますが topも toppedのようにして動詞で使われていますが、これも日本人のカタカナ言葉では動詞の感覚のない言葉だと思います。他にも形容詞のイメージのslowが記事内では slowedで動詞で使われていたり、イコールという言葉がequalsのようにして動詞でみられるのも面白いですね。英単語というのは1つの単語が名詞、形容詞、動詞、副詞、と色々な機能を持つので色々知ると面白いです。また(良く使われる)名詞を動詞化するのも英語ではよく見られますね。ググる、を英語ではI google itなんていう感じで動詞で使えますし、emailもそのまま動詞になり、Skypeだって動詞になれます。I’m skypingなんて言うと何のこと、と30年前ならなっている言葉ですね。安打製造機のイチロー選手の名前を使ってichiroingなんていう風に動詞化されたのもよく知られている事ですね。

 

それにしてもすごいユーザー数ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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