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カザフスタンでの発見の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カザフスタンの記事のようですね。

 

 

 

Holy smoke

煙?と思っても写真に煙は出てきていませんね。英語ではHoly~!というフレーズで驚きの表現としての形があります。ドラマや映画などをみていると他にもHoly sh○t!やcr○pなんてのは聞いた事があるかもしれません。Holy mackerelなんて表現を初めて聞いた方は、えっマカロニ?なんて思った方もいるでしょう笑。Holy cowなんて言って動物が入ったりする形もあります。

Holyは聖なる~という言葉で、クリスマスソングのHoly night~♪にもありました。日本でもお決まりの表現ですが、Oh my god!やJesus (Christ)!のように驚きの表現の中にはこういう類の言葉が多くありますね。

 

100m-wide

そのままですが100m幅の、という表現として理解できると思います。-wideと幅を言っているんだからmはmeterだなと思いますよね。meterはイギリス英語のスペルではmetre、centerがcentre、theaterがtheatreとなっているのと同じ形です。

物のサイズを表現する形でこのようにな-wide以外の長さの-long、高さの-highなど形は色々あります。

 

a UFO

冠詞のa/anの使い分けは、名詞の頭が母音の場合にanと覚えている方はこのUだけにanでは、と思ってしまう所だと思います。でも、その識別はスペルそのものではなく、音に連想する、というのが基本形でした。同じUでanにならない形は他にも同じ音でいえば、a university, a unanimous voteなど沢山あります。

そしてこの逆のパターンも注意点の1つで、スペルからanとしないでいると音でanになるもので、honestなどは定番の英単語でした。hを発音しないため、その後の音に連動しているんですね。

 

hovering

hoverは宙に浮く様を表現する言葉で、webの世界では、マウスオーバーの技術の1つとして、hoverという機能があります。hoverというクラスに色々指示を書いておけば、マウスオーバーした時に色が変わったりするわけですが、これもその機能が分かっていれば、マウスがhoverしてその上を行く感じが想像できます。

 

has been viewed

viewは日本語でもカタカナ言葉で~ビューという言葉がありますね。オーシャンビューなどで。日本語のそれはなんとなく景色的な意味合いがとても強いですが、viewそれ自体は景色のみを意味するのではなく、視野、視界、そして動詞では見る、という意味で使われるんですね。ビューポイントなんて言葉も日本では使われていると思いますし、色々なかあ地があります。視力などを意味する形では、visionという形ありました。ビジョンメガネさんのvisionですね。

 

times

回数を意味するこのtimes。英会話を習い始めた時はなかなかすぐに出てこない方も意外といらっしゃる言葉です。そしてこのtimesは乗数をつなぐ表現の1つで、~倍にする、という言い方でtimes tenなんて言い方で10倍にする、という言い方になるんですね。10 times?と思ったりもしますが、このtimesは動詞なんですね。

 

なんだったんですかね。

 

本日は以上です。

 

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