世界のニュース

World News

ハリウッドスキャンダルの被害処理の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

 

years of

特定の年数を言わないで沢山の年月を意味する言葉としてyears of~という言い方がされます。同じようにdecades of~なども使われますね。ここでは特定の数を指定しない沢山の年数表現ですが、純粋に数字だけで沢山の数を表現するものにはhundreds of~、thousands of~、millions of~、なんて言い方もよく使われます。こういう類の表現は色々あって、広さでいえば、miles of~で、広々とした広大な場所を言う事ができます。

 

ongoing

現在進行形のものを言う時の表現ですね。onとgoingでongoingですからとても分かりやすいとおもいます。反対にgo onという形にすると何かが進んでいる様を表現する形でした。Life goes onなんかがそうですね。とても似ているこの2つですが、go onは前に進んでいく感じの表現ですが、ongoingはon、つまりこの瞬間、ここに焦点を当てている表現という事になります。onというというのはそういうニュアンスで使われる形が沢山あります。on the spotというのはその場で、という言い方がですね。

go on, ongoingのように反対にして別の言葉になるも野は英語の中には色々あって、例えばon handsだと両手をついてみたいな言い方がなりますが、hands onだと現場主義的な意味合いで使う言葉になったりします。

 

on the verge of

vergeはふちや端を意味する言葉で、この熟語は今にも~になりそうな、というその状態になるギリギリの縁まできている、という感じになります。でもまだそこにはいききっていはいない状態です。ここではbankruptcyが後に続いていますが、もう倒産、という状態ですね。このギリギリ手前だけでそうはなっていない、みたいなニュアンスはI was almost lateみたいな感じでalmostなどがありますね。ほぼほぼ遅れそうだったけど事実は遅れていないわけです。

 

verbal threats

verbalというのは口頭のという意味の言葉ですね。threatsはテロの脅威からずっとニュース記事には出続けている言葉だと思います。今はテロだけでなく色々なthreatがありますね。脅迫、なんて訳で覚えている方もいると思いますが、脅迫というと、脅迫文のように実際に誰かを言動で脅しているようなイメージが強いと思いますが、threatは脅威というニュアンスでも使われます。特に何もしていないけど、それは人類への脅威になる、みたいな感じですね。ジカ熱の脅威は以前とても問題として取り上げられていましたが、例えばそれをZika has been considered a major threat to human healthみたいな感じにできます。蚊が脅迫文を送ってくるはずはないですから、脅威、というニュアンスが伝わりやすいですね。

 

 

toxic work environment

toxicと言えばやっぱりブリトニー!ですかね笑。毒されている様は実際には広く日常会話の中でも使われ、誰かに洗脳されているような、実際に毒物を使っているのではないけど、精神的に汚染されているような様でもtoxicという言葉が使われたりします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

HOME > 世界のニュース > ハリウッドスキャンダルの被害処理の記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop