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ギニアでの無血選挙の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はAL JAZEERAからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→AL JAZEERAの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アフリカギニアでの記事のようですね。

 


Polls

投票(所)を指すこの言葉。選挙ではお決まりの表現ですね。ちなみに日本でもカタカナ読みで使われるポール。棒や柱などを指す意味で使われると思いますが、こちらはpoleですね。発音が同じなのでややこしいですね。ちなみに人名のポールさんはPaulです。

ジンバブエの公正な投票の記事でも書いています。

 

across Guinea

acrossは~全体で、という表現の1つでしたね。across the countryで国中で、というのは定番の表現でした。acrossは向かい側、という意味でも使われ、A is across Bなんて言い方は英会話のテキストなどでもGiving Direction(道案内)の項目などではお決まりの表現ですね。


a decade

decadeは10年を指す日本語にはない英単語の1つでしたね。数十年をfew decadesなんて言い方で表現したりもします。日本の地震の記事キューバからの表彰の記事イスラエルの豪雨の記事コロンビアの記事渋滞の記事オーストラリア作家の記事でも書いています。

 

a choice

選択、選択肢という意味のchoice。日本語でもお馴染みですよね。これが可算名詞として使われる感覚が意外と難しいのではないでしょうかね?日本語のノリでなんとなく冠詞をつけず、You have choiceなんて言ってしまいそうです。選択肢というからには複数形と認識してもよさそうです。

実際にはThey gave me 3 choicesみたいな言い方もできますし、今回のようにa choice of 3 gifitsみたいな形もあります。選択、選択肢、という言葉自体が少しややこしいですね。


candidates

候補者ですね。選挙の時にはお決まりの英単語で、意外と読み方が難しいですね。これは必ずしも選挙に限った表現である必要はなく、ビジネスシーンなどでも例えば、They are seeking immediate candidates for this positionみたいな言い方ができたりします。

 

seats

議席を意味するseats。一般的には席を意味するseatが政治の世界では議席に変化します。これは日本語でも議席というだけあって違和感はないですね。でも!会話の中ですぐに理解できるかどうかは分かりませんよ~笑。

 

came to an end

終わりを迎える、という表現のcome to an end。英熟語集では定番の表現ですが、はじめてみた、という方もいらっしゃると思います。こうやって覚えた事を何度もリアルな英語の世界で見聞きする中でその記憶が固いものになっていき、自然と英会話の中でも使えるようになってきます。

 

Logistical problems

交通状況や、運搬状況などをさすこの表現。logisticsは物流を意味する表現で、陸上、海上、空輸で~ロジスティックス、みたいな表現を使う物流会社もありますよね。

商社や物を扱う会社では物流部門なんかがあり、Logistics Departmentなんて呼ばれたりしますし、省略好きの日本人は、この部門を「ロジ」なんて読んだりする人もいますね。

 

無血の選挙。素晴らしい事ですね!

 

本日は以上です。

 

 

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