こんばんは!
本日はSKY NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
毎年恒例のロシアの伝統的行事として、ロシア国中で数千人が凍える水の中に飛び込みました。
モスクワでは伝統に倣い、神父によってまず川の水が清められ、それから信者がその清められた水で洗礼をうけました。
ロシア教会では毎年1/19にこの罪を洗う伝統行事が行われ、同時に多くの信者が冷水に浸ることは健康面でも良い作用をもたらすと考えています。
1人の男性は水に浸る瞬間は冷たいものの、すぐに暖かくなると話し、またモスクワのElenaさんは水はは冷たくても、こころが爽やかで温かくなれると話しています。
ロシアでは冷水に浸かることは健康にプラスの作用をもたらすと考えられており、冬の間ずっと冷水に浸かる人もおり、彼らはmorzhi、walrusesなどと呼ばれます。土曜日のモスクワの気温はマイナス13度でした。
~要約終わり~
ロシア中で、という意味ですね。all across the countryや、all overなんて言い方もしますね。婦人の争いの記事でも取り上げています。
あまり聞き覚えのない英単語かもしれませんね。儀式、典礼、という意味で、同じスペルで形容詞としても使われます。必ずしも宗教的なものでなく、民族的な儀式や伝統でもこの単語は頻繁に使われます。
期間の真ん中を表現する言い方の定番ですね。はじめはbeginning ofそして、終わりはend ofになりますね。冬でなくても月や週、日単位でも使える英会話定番の表現です。
sins
罪、と言う意味ですね。the Seven Sinsでキリストの七つの罪、という意味になります。キリスト教圏での新聞やニュース記事などには宗教的な話題がでるとこの単語は頻繁にみられます。
すぐに、という意味の基礎英単語ですね。母親奪還の記事、Jewelの記事や、カメと鳥の記事でも取り上げています。
一般的に、という意味ですね。他に一般的な言われていることとして、というニュアンスでgenerally speakingなんて言い方もありますね。英会話というか普通の会話でこういう話しますよね。一般的にはそういう風にとらえられている、みたいな感じで。
icy water
ice(氷)の形容詞の形ですね。みれば分かるけど、意外と使わない英単語の1つです。吹雪くロンドンの記事でも書いていました。
~の後に彼女が感じる感覚、という意味ですね。英会話にはとても便利な使い方で、ネックはwayです。wayは日本語では道、というイメージが強いですが、英語では、方法、やり方、道筋、状況、など幅広い意味で使われます。今回は彼女が感じる道、ではなく感じる感覚、というニュアンスがしっくりきますね。
Well,
これは英会話定番の、まあ、とかえーと、みたいな言葉の最初によく使われる表現ですよね。
have long believed in
現在完了の継続の形が使われていますね。おもしろいのはlongの位置です。そして前置詞inはbelieve inという~を信じるを意味する熟語として存在しているんですね。
throughoutは~を通して、という意味ですね。基礎英単語です。
しかし、みているだけでこちらまで寒くなってきます笑。
本日は以上です。
「ロシアの寒中儀式の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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