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ブルガリアのフェンスの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブルガリアの記事のようですね。

 

 

 

stretch

運動のストレッチが日本でも一般的ですが、長さ、広がりを意味する表現としても使う事ができます。巨大大国の巨大渋滞の記事でも書いています。

 

illegal immigration

陸続きの国境がある国では常にこの不法入国、不法移民の問題はあります。英会話を習う方にとっては、英語という事でアメリカ/メキシコ国境がこの問題としては一番身近かもしれません。

島国日本に住む私達は、この国境フェンスを目の当たりにすることは外に行かないとないですね。アメリカ/メキシコ国境の、アメリカ側では国境警備でセキュリティは超厳重です。肌の黒い日本人の方はメキシコ人に間違えられる可能性大なので、絶対にパスポート携帯を忘れないようにしたいです。

アメリカ移民問題に対する不満の記事アメリカ移民の話題の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事ヒトラーの生家の記事でも書いています。

 

is expected to be

ニュース記事や新聞などを読むと、お馴染みの表現として出てくるこのbe expected to~という表現。人でも物でも、システムでも、色々なものが日々変化し、生まれ、そして消えていきます。expectという動詞は期待する、という意味で日本では最初に習うはずです。でも期待するという意味で訳しつづけれるとどうしても文章に違和感を感じるシチュエーションに必ず出会い、そこで予定、予期する、というニュアンスがいきてくるわけです。

そして発音はローマ字よみに引きつられないように意識したい最初のe。発音記号をみるとikspéktとなっていますので、iの発音になっていることがわかります。

 

limited

日本語でもリミット、なんてカタカナ言葉があるので問題ないですね。英語での会社名でCo.,Ltd.なんて表記がありますが、この最後のLtdがlimitedの略になっています。有限会社や株式会社の株主は自分の出資額までの有限責任というのが原則ルールで、Ltdは構成員の有限責任、というこの意味を表現しています。


prevented

prevent A from BでAをBから防ぐ、という意味の英熟語でした。動詞+fromという形の英熟語は他にもたくさんあり、定番のところではdifferent from、さらに電車のアナウンスでも流れるrefrain from、などもあります。

南アフリカで逃走中のワニの記事ブラジル政府のアマゾン調査の記事でも書いています。

is intended to

インテンションの動詞、intendです。日本語訳の「意図する」という言葉のニュアンスがまさしく、という感じだと思います。日本語のインテンションという使い方も正確な使い方かなと思います。

インドの給食制度の記事バルセロナの新しい島の記事ペットを飼う責任の記事太陽光でアメリカを飛ぶの記事インド航空会社の記事クリントン国務長官の記事でも書いています。

 

all kinds of

英会話を習うと色々なところでkindがでてきます。種類を意味する使われ方で、英文法をしっかりとされている方であれば、まずは疑問詞what+kindの形での形から入られると思います。そして疑問詞+名詞の疑問文組み立てに何度も苦労されるものです。

What kind do you like cars?なんてのは英会話初級の方が必ず最初に作る文章の形の1つだと思います。

 

しかしなかなか突破するには難しそうなフェンスです。

 

本日は以上です。

 

 

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