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オーストラリアの小売りへの挑戦の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

Look out

どこかを見るという意味でLook out~という形もありますが、気を付けろ、という意味での注意喚起での言葉としてよく使われる表現です。同じような意味でWatch out!で聞きなれている方も多いと思います。ふらふら歩いていて誰かの方にドンと当たりそうになったら、Watch out!と言われるかもしれませんね。ちなみに気を付けるという言い方は色々ありますが、be carefulは日本人には一番馴染みのある言葉かもしれません。

イギリス英語での表現になりますが、電車とプラットフォームの隙間に気を付けてくださいという言い方は、Mind the gapなんて言い方があります。mindはドンマイのmindですね。実際には、Don’t mind!というような声かけよりは、Never mind、気にするなという言い方の方がよく聞く形だと思います。mindの表現は他にも暗い劇場、映画館、あとはエスカレーターなどで足元にお気を付けください的な意味でPlease mind your stepなんて表現もあると思います。Watch your stepでもOKですね。

 

it’s coming to Australia

comingという言い方、comeを来るという和訳で考えると、I’m comingという言い方がしっくりこないと感じる方、いるのではないでしょうか。ただ実際の英会話の中には、そっちにいくよ、なんて言い方で、I’m comingなんて言ったりできます。comeは来る、goは行く、という風に日本語でハッキリ識別してしまうとこういう罠にもはまってしまいますね笑。基本的に話している人がいる場所にというケースでの使われ方が一般的ですね。

 

will take on

take onという英熟語で覚えておけばなんでもない表現ですが、~に挑戦する、という言い方になります。これはスポーツの試合でReal Madrid will take on Bayern Munichみたいな感じで使えます。ドイツでは敵なしのバイエルンもベンゼマやマルセロ、ロナウド擁するレアルマドリードを相手にするとやはり完敗でしたね。。チャンピオンズリーグ、本当に面白いです!!

 

dubbed

dubbedは映画やドラマなどの吹き替えを意味する言葉としてとても一般的だと思います。dubbed in Japaneseなら日本語吹き替えですね。この意味から派生して考えれば、何かに対する別名やニックネームなどのニュアンスで今回のような表現になる事は容易に想像ができると思います。ちなみにシャンプーなどのダヴシリーズはDoveで同じカタカナ読みのダブでも意味は異なります。

 

Amazon runs

runは何かを運営したりオペレートしたりすることを意味する言葉ですね。会社経営だってrunですし、友人同士で何らかの会を作って運営するのだってrunですし、使える幅はとても広いです。また組織だけでなく、プロジェクト、テスト、色々なものがrunの対象になります。トランプ大統領が決まる前の選挙の時期はrun for the US Presidency in the 2016 electionみたいな表現、ニュースなどでもよく見られました。

 

どうなるのでしょうかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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