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ドイツの受け入れ態勢の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

to do what is necessary

力強い言葉ですね。関係詞whatは英会話の中ではとても重要な役割をになっています。色々な所で使われますし、このように文中にも文頭にも、文末にも出てくる超重要表現です。ここではnecessaryという形容詞がきていますが、what is rightで正しい事、what A doでAのする事、など形は無限にあります。

これ全体を名詞句として扱えるという感覚をしっかり持てれば、文章の色々なところに持ってける感覚もついていきます。

 

Saturday alone

aloneといういうと、ホームアローンのように、一人”ぼっち”という寂しい感じが言葉からにじみ出ているように感じる方も多いと思います。lonelyはそのような形で使われるパターンが多くみられると思いますが、aloneはそれ単体を意味する言葉であり、必ずしも悲しい様を表現しているという事ではないですね。

ここでは土曜”だけ”で~人、という読み方ができると思いますし、他にもWe’ll go there aloneという言い方があったとすると、ここでは主語はweなので、1人ではないですよね。それでも2人”だけ”で、2人”きり”で、という言い方ができるわけです。

 

800,000

数字の読み方は苦手な方も多いですが、コンマをみて読めば大きなヒントになりますね。3桁単位でうちこまれる単位の読み方をしっかりおさえておけば、増えていく順に、0=zero、10=ten、100=(1) hundrendと最初の3桁までは最高999までを形成する読み方でなんとか読めそうですよね。

そして、そこからが、1,000=(1)thousand、そして10,000=(10)thousand、100,000=(100)thousandとなります。そして、その次は、1,000,000とコンマが隣の桁に入り、millionの世界になるわけです。

 

nightfall

夕暮れ、夕方を意味する言葉ですね。nightがfallする様という読み方で考えるとなんだかおもしろいですね笑。fallは他にもこのように別の単語をくっつき、rainfallなどの言葉で降雨(量)を意味したりもしますね。

 

so far

ここまで、という意味で、up to now、until now、など言い方はシチュエーションによって色々な表現が見られます。up toやuntilはnowとくっつきなんとなく感覚的にわかりそうなものですが、so farは知らなければ全く分からない表現だと思います。

farは遠さを意味する言葉で英会話の中ではお決まりですね。A is far from B地点、なんて感じが親しみやすい表現だと思います。会話の中には、そんなに遠くはないよ、なんて言い方で、It’s not “that” farなんて言い方を、したり、こんなにを”this far”なんて言ったりもできます。

また、それが距離ではなく、物事の成功や、あるレベルまで到達したり、経過してきてきたことに対する”this far”だってありえます。didn’t think this farで「ここまで成功できるとは思っていなかった」みたいな感じで使ったりもできます。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

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