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ロンドンの彫刻家この世を去るの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnewsvine.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→newsvine.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

イギリスの有名な彫刻家、William Turnbull氏が木曜日、90歳で亡くなったと報じられ、死因は公表されませんでした。

彼の作品はとてもシンプルな彫刻として知られ、ロンドンやサンフランシスコなど世界中のギャラリーで展示されています。イギリスの彫刻家Gormley氏がradical modernistと評するTurnbull氏は、1922年、スコットランドで生まれ、雑誌のイラストレーターのキャリアを積んだ後、1942年に英国空軍に入隊。1948年から50年の間はパリに滞在し、そこでFernand Leger氏などの芸術家と出会いました。

息子のAlexとJohnnyを残して、90歳の巨匠はこの世を去りました。

~要約終わり~

 

highly regarded

高く評価された~という形容詞句なんですね。英会話の中でも著名な方や、自分の仕事の業界の中で有名な方にはhighly regardedを使う事もありますよね。


an upcoming show

upcomingはこれからcomeするという意味で、予定されている、という意味なんですね。日常英会話ではupcoming movieやupcoming partyなんていう事もあると思います。


his work

ナチュラルな英語表現です。ここでは彼の作品という意味ですが、必ずしも目にみえるでなければいけない事はありません。How’s your work going?(仕事の調子はどう?)といったりもしますし、学生向けの英会話であれば似たような表現で、How’s your study going?(勉強はかどってる?)みたいな表現をすることもありますよね。


The cause of death

cause=原因を知っていればなんでもない表現です。英会話や英字新聞、ニュースでも普通に出てくる基礎英語表現です。

extremely simple

extremelyは極めて、極限まで、というニュアンスです。女王様のようなエレガントな方にはextremely elegantと言うかもしれないですし、過労死してしまうんじゃないか?と思うくらい働く人にはShe works extremely hardなんて言えますね。ビジネス英語というわけではないですが笑。


described A as

describeは~を言葉で表現する、描写するという意味なんですね。英会話ではdescribeは非常に多く使われます。過去にHamiltonさんの記事でも取り上げています。

 

He is survived by

新聞記事などでは定番の書き方で、「彼には息子が2人います」、「彼には妻と娘2人の家族がいます」という事を書くときの表現です。英会話というよりは英字新聞などを読む方であれば必ずみかける表現ですね。

 

芸術の世界の巨匠がこの世を去るのは寂しいですね。

 

本日は以上です。

ジャマイカ、バスの中で宣教の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はBBC LATIN AMERICA&CARIBBEANの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ジャマイカで、バス内でキリストの教えを説く事が禁止されました。

キリスト教国家であるジャマイカではありますが、牧師のこういった動きに悩まされるバスの乗客は多く、バス運転手は牧師に対して丁寧に、乗客へ教えを説く事は禁止されている旨を伝えています。

牧師達が言論の自由を侵害するものだと抗議しているのに対しジャマイカの交通機関に勤めるLewin氏はこのように述べています。

「たとえキリスト国家であったとしても、彼らはバスの中で宣教するべきではないし、実際に多くの乗客が彼らによって悩まされている」

現在は多くの牧師達が状況を理解しているものの、彼らが憲法による宣教の自由をもとに、改めて抗議する可能性も想定されています。

Blair牧師は、今回の問題の原因は、牧師達が事前にバス会社に宣教の旨を伝えなかった事にあると述べています。

~要約終わり~

public transport

公共交通機関という意味ですね。これは英会話をはじめていらっしゃる方なら必ず抑えておきたい表現です。

many passengers have complained about

complain aboutで~について苦情を言う、ですね。これも英会話超基礎表現です。

 

noise and disturbance

noiseは騒音という意味ですよね。建設現場の音や、車のクラクションの音だけがnoiseではなく、このように自分にとって邪魔になる音は例え音自体が小さくてもnoiseと言います。disturbanceは動詞disturb(邪魔をする)の名詞の形ですね。

disturbは日常英会話だと、I’m sorry to disturb you, but・・・・というような形で、会話中や仕事中の方に声をかけたりするときに、使います。お話中に恐縮ですが・・・・みたいな感じですね。ビジネス英会話でも使える表現です。

Drivers have been instructed

instructは指示する、という意味ですね。ここでは現在完了の受身の形が使われています。少し難しいですが、haveとbeenで現在完了を歓声させ、beenとinstructedで受身の形を完成させているんですね。英会話初級の方はなかなか使い慣れない言い回しだと思いますので、何度も練習する必要があります。

they are no longer allowed to

no longerはもはや~ではない、という英会話定番の表現です。She was no longer a student.(彼女はもはや学生ではなかった)なんて感じですかね。

 

freedom of speech

言論の自由ですね。これは英会話初級の方といえど、知っておきたいですね。言論の自由に関しては現代でも色々なところで問題が起こっていますよね。大人な英会話には出てくる表現かもしれませんね。


commuters resent being

resentは不快に思うという意味で、ここの文章では~であることを不快に思うという意味ですね。

 

mobile church

移動式教会とてもいいましょうか笑。mobileは携帯というイメージが日本では強いかもしれませんが、そもそもの意味は移動式の、可動性のという意味です。携帯を単にmobileといいますが、正しくはmobile phoneで移動可能な電話という意味なんですね。固定電話ありきの発想です。英会話では同じ様な発想でmobileをしばしば使うので覚えておきたいですね。

citing Jamaica’s constitution

citeは~に言及する、引用するという意味です。


should have approached

should +現在完了の形で、~すべきだった、という表現になります。以前別の記事でも触れています。英会話ではmust + 過去分詞(~だったに違いない)とあわせてマスターしたい表現です。

 

日本にはまずみられない光景ですね笑。

 

本日は以上です。

シカゴが脱・高カロリーの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も世界をのぞいてみましょう!UPI.COM(アメリカ本社)の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Emanuelシカゴ市長は来年、公共施設に設置されているおかしの自動販売機の中身を、健康を意識した商品に全て入れ替えると発表しました。今週にもカロリー表記等の義務付けなどを盛り込んだ条例の審議が議会に持ち込まれる予定になっています。

Emanuelシカゴ市長はまた、公務員の健康を促すことは医療費負担の削減にもつながり、また市民の健康な生活のモデルとしての役割も担うことができると述べています。

今回提出される条例には、全自動販売機の25%に相当する高カロリーの飲料、8オンス当たり25カロリー以上のものに加え、12オンス以上の飲料を制限し、さらにホットドリンクも低カロリーのものに限定する内容になっています。スナック菓子に関しては、カロリー250、ソジウム250mg未満のものに制限し、かつ各自動販売機には5種類以上の商品を設置する内容になっています。

健康志向の飲食物はコストも高カロリーのものより安くなると考えられており、今回の条例案が承認されれば、1月から施行される事になります。

~要約終わり~

 

Mayor

市長ですね。TOEICを受けられる方、英字新聞を読まれる方は知っておきたい単語です。


replace all the snacks in vending machines in city buildings with

長い文章ですが、肝はreplace A with Bという英会話で非常に使われる基礎英熟語です。AをBに切り替える、入れ替える、変更する、という意味です。I think I will replace my desk with this nice one in the catalog.(このカタログの中にあるオシャレなデスクに変えようと思ってるの)という感じですかね。

 

ordinance

法令、条例、きまりごと、などという意味です。


city council

市議会という意味です。この後にもでてきますが、公務員、市職員や市に関わる施設などは頭にcityをつける場合が多いです。city employee(市職員)、city hall(市役所)、そして今回のcity councilもそうですね。日常英会話でもしばしば使う用語だと思います。

the proposal

proposalは提案という意味です。当然冠詞のtheがついているので、前のordinanceの事を指しているんですね。冠詞のthe、何度も取り上げています(ペレの記事老年結婚祝いの記事マンデラ氏の記事)。英会話に冠詞は大切です。


serve as a model for the residents

serveは務める、サービスするという意味でしたね。退役軍人の日の記事マンデラ氏の記事カナダ初の黒人議員の記事で何度も触れているので、感覚をマスターしたいです。residentsは住民でした。これも仙台空港の記事スペインの羊の行進の記事で取り上げています。何度も取り上げているものは英会話に使わずとも英字新聞やニュースではよく出る英単語なので覚えたいですね。


when it comes

~こととなると、という英会話でとてもよく使われる表現です。When it comes to Manga, he always talks a lot(漫画のこととなると彼は本当に沢山話すよ)。

No drinks in the machines could be more than

No A 比較級 Bという言い方は英会話でとてもナチュラルな表現です。Bを強調したいときに使う表現で、比較級のところがmore thanとか、biggerとかになればBより多いもの、大きいものはないという意味でBが一番上だ、という意味です。今回の文章がこれですね。

比較級がlessやfewer、smallerなんかを使うとBより、少ない、小さいものはない、という意味で、Bが一番少ない、下だという意味ですね。No snacks can be cheaper than this.(これより安いお菓子はない=これが一番安い)

at least

英会話初級の方が意外と使えない表現で、少なくとも、という意味です。反意語はat most、多くとも、ですね。

 

If approved,

もし承認されれば、という接続詞の従属節です。あれ?主語がない、英語は必ず主語が必要では?と思われた方、するどいですね。接続詞を使う場合でも、主節の主語と同じであれば、従属節の主語をカットされる場合があります。主語がない場合でも英会話、ビジネス英会話、英語のレターなどですぐに主節の主語を意識できるようにしたいですね。

effect in January

effectは効果をもたらすという意味で、法令などを主語において、~より施行される、という表現で頻繁に用いられれます。法治国家である我々の国、多くの国々では頻繁にみかける重要英単語です。英会話の中でもそれがわかるようになれば素晴らしいですね。

 

肥満になりすぎると、色々な部分でコストがかかりますよね。

がんばれシカゴ!

タイで大量のコブラ密輸の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はscotsmanの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

タイの税関職員により、大量のコブラを詰めたトラックが検問所で捕まりました。税関ではこれらのコブラはマレーシアからタイを経由し第三国に伝統薬をつくることを目的として運ばれたと考えられています。

Louicharoen氏は、バンコクより南130マイルの場所で捕まったこのトラックには、プラスチックケースの中の網の中に約600匹のコブラ(500,000バーツ相当)が積まれていた述べています。

ドライバーはタイ北東の国境より近隣のラオスに密輸するつもりだったと供述しています。

~要約終わり~


customs officers

customは税関という意味です。ビジネス英会話を学んでいらっしゃる方の中には貿易に携わっていらっしゃるかたも多いと思います。

 

van

日本でもVANと言われますが、TOYOTA HIACE VANやNISSAN VANETTE VANなどのカテゴリを指します。設備関係の業者さんが後ろに機材などをいっぱいつめてるワゴンですね。英会話学習者が覚える必要があるかは微妙なところですが、4WD(国によって認識は違いますが、SUVのような形のものを指す事もあります)、Pickup(TOYOTA HILUXのような荷台に荷物がつめるもの)。Pickupは以前、タイの虎の密輸の記事でも出てきました。

 

were destined

~行きという意味ですね。desitneの名詞の形がdesitinationで目的地。さらにdestinyでは運命という意味になります。このあたりは英会話学習者には知っておいてもらいたい表現です。

 

a third country

第三国という意味です。英字新聞、貿易関連の記事等でよく出てくる英単語です。

traditional medicine

traditionalは伝統、medicineは薬。英会話の超基礎単語達です。medicineは名詞ですが、形容詞の形になると、medicalで医療のという意味になります。medical treatmentとなると医療手当てという意味になります。英会話では品詞の使い分けをできるようになるとかなり力がつきます。以前にもパプアニューギニアの記事や、世界最古の郵便局の記事でも品詞について触れています。

worth about 500,000 baht

worthは~の価値があるという意味です。英会話で使いこなせるようになると表現の幅が広がります。It’s worth 10,000yenで10,000円の価値がある、His advice is worth hearing.(彼のアドバイスは聞く価値がある)といういった具合です。

the vehicle

冠詞のtheを使って、この車輌は前に触れた車輌のことだよ~と言ってくれているんですね。つまり、このトラックの事を指します。vehicleは車輌という意味で、車だけでなく、戦車や、クレーン車など、大きな枠組みでの車輌を指します。以前にイギリス王室の記事や、タイの虎の密輸の記事でも出ています。

they were to be smuggled into

be動詞 + 不定詞で~の予定だ、という未来の表現になります。以前のUKの記事でも触れています。それが過去形になっているので、~の予定だったとなり、英単語smugggle(密輸する)を使い、密輸される予定だったという意味になっているんですね。コブラ自身が密輸するのではなく、密輸されるのでbe smuggledと受身の形になっています。smuggleはペルーの記事、今日は何度も出ていますが(笑)、タイの記事でも出てきています。

 

コブラ600匹。。どんな光景なんですかね。

 

本日は以上です。

サッカーの神様ペレ順調に回復の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はサッカーファンに朗報です!Boston Heraldの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

サッカーの神様ペレが手術後、順調な回復であることがわかりましたが、サンパウロのアインシュタイン病院は、親族の意向に基づき、詳細についての開示は現状できないと述べました。

Globo TVによると水曜日退院と考えられていると報じられましたが、医師からのその告知のタイミングについては触れられていませんでした。

10月に72歳になったペレは、ブラジル代表として過去に3度ワールドカップを制し、通産1300ゴールを残しました。

~要約終わり~

 

Pele is in good condition

英会話では状態や感情などを表現する際に前置詞inが頻繁に使われます。in good conditionに対して、bad conditionでもいいですし、shapeという表現でI’m in good shapeと言い、同じ様なニュアンスで答えられます。shapeの場合はbodyを主語にすると、スタイルを表現します。Her body is in good shape。

感情で言うと、彼女は今は機嫌が悪いという言い方でShe’s in a bad moodといいます。英会話ではよく使えそうですね。

 

surgery

手術という意味です。日常英会話で考えれば、plastic surgeryで整形手術という意味になります。

 

did not release details

マスコミや報道などの世界ではreleaseは定番の英単語ですね。detailsは詳細という意味で日常英会話でもビジネス英会話でも非常によく使われます。They didn’t mention about details of the poroject(プロジェクトの詳細については触れられなかった)などですね。

the soccer great

冠詞のtheを用いて、soccer greatとは誰なのかを特定しています。ここでのtheはこのトピックで既に述べた人だよ~という意味を与えてくれるので、当然ペレになりますね。老年結婚祝いの記事ネルソン・マンデラ氏の記事、使い方は少し異なりますが、風と太陽の記事でも冠詞theを取り上げています。英会話を習う方であれば冠詞theをマスターしたいですね。

disclose

closeの閉める、ふさぐ、非公開にするという意味の単語に、否定の意味を持つ接頭語disをつける事で、公開するという意味になっています。接頭語については森の動物の記事でin、ロンドンのキノコガーデンの記事でunなどと取り上げています。

接頭語、接尾語を理解する事は、TOEIC対策でも頻繁に取り上げられるトレーニングで、また通常のリーディングや英会話の中でも内容を理解する上で大きな鍵になる要素です。


consent

同意という意味ですね。英字新聞、ビジネス英会話でも頻繁に使われる英単語です。

 

he is expected to be released Wednesday

is expectedとbe released、どちらも受身の形になっていますね。He expects to releaseだとニュアンスはだいぶ変わってしまいます。


won three World Cup titles

日本語ではワールドカップで優勝したという言い方がポピュラーだと思いますが、英語ではタイトルをwinする、もしくは大会をwinする、という表現で優勝という表現をすることが頻繁にあります。微妙なニュアンスですが、英会話の中で使えるので便利です。スポーツの話題は日常英会話の一部ですよね。He won the tournament for the first in 10 years.(彼は10年ぶりにその大会で優勝した)

scored

点をとるという意味です。日本語ではscoreは名詞的なイメージ(スコア)ですが、点を取るという時は横文字を使う場合ゴールする、と言いますよね。これを英語にするとscore a goalなんですね。スコアとゴール?てなりますよね笑。

スポーツ英会話というくくりはあまり聞かないですが、スポーツに関する英単語は英会話初級の方には意外と知られていない表現が多いですね。

turned 72

72歳になったという言い方で、超基礎英会話表現です。誕生日を迎えると~歳になったといいますよね。英会話初級の方はI’m 30とかI’m 30 years oldといいがちです。普段年齢を言うのはそれでいいのですが、誕生日の日は普通は~歳になった、といいますので、このなったというところを動詞のturnやbecomeを使って表現するんですね。

今回は10月に72歳になったんですね。10月の段階では彼は72歳でした、というニュアンスではないんです。

 

サッカーの神様、まだまだ健在ですね。

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