世界のニュース

World News

吹雪くロンドンの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnews24からの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→news24の記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ロンドンのHeathrow空港では吹雪により一時的に滑走路が閉鎖され多くの乗客に影響を与えました。

北部滑走路では吹雪の影響で45分運行が停止され、防氷、除雪後に運行が再開され、日中で合計180便がキャンセルされる事態となりました。

一般道路への影響もあり、又多くの学校が休校となりました。一部エリアでは30cmの積雪も予想され、ロンドン南部、西部が特に強く影響を受けました。

~要約おわり~

 

 

shut

シャットはパソコンのシャットダウンでお馴染みですが、切る、閉める、という意味ですね。英会話をはじめたばかりの方であればシャラップがshut upという事を知らないかたもいらっしゃるかもしれませんね笑。シャッター(shutter)もこのshutですね。

dozens of

dozenはダース(12)のことで、このようにdozens of となるといくつのdozenが特定されていないため、数十の、というニュアンスの意味になります。millions ofとかhundreds ofなんかも同じ発想ですね。英会話頻出表現です。

 

snowstorm

吹雪、という意味ですね。snowのstormなのでそのままですね笑。


widespread

これも単語の意味はわからなくてもなんとなく連想できますよね。wide(広い)spread(拡散、広がる)がくっついて、広範囲に広がった、というニュアンスの形容詞になるんですね。

re-opened

接頭語のreがついていますね。reconsider,rethink,retryなど「再び」というニュアンスを意味しています。

 

About

約、という意味ですね。もうこれは英会話を習い始めた方なら必ず使いこなせるようになってもらわなければいけない単語です。

disrupted

邪魔をする、秩序を乱す、という意味になります。邪魔をするというのは他にもdisturbやinterruptがありますが、disruptは大抵の場合が自然災害など無意識に起こるアクシデントにより物事の秩序、順序が乱されるのに対し、interruptやdisturbは人が人を邪魔する場合に多く使われます。

interruptはinter(間に)という事からわかるように何かを妨げる(中断させる)というニュアンスが強いのに対し、disturbはturb(乱す)の意味からかき乱す、というニュアンスが強く、何かをパッとさえぎるというニュアンスよりもむしろその人の作業、やっている事をそれによってかき乱す(ちょっと意味が強すぎますが笑)というニュアンスなんですね~。

といいつつ、明確な区切りはなく、むしろどちらを意味する事もあると思うので同じシーンでも人によってはdisturbを使ったりinterruptを使ったりします。英会話頻出単語達です。

were forced to

be forcedで~を強要される、という意味になります。英会話の表現ですね。She forced me to clean the roomみたいな感じでかなり強い意味を含みます。英会話ではしばしば出てくる表現です。

icy conditions

ice(氷)は誰でもわかる英単語だと思いますが、その形容詞のicyが使われていますね。凍った、という意味や単に凍えるような寒さの、という意味になったりもします。基礎英単語ですね。

 

predicted

推測する、ですね。estimateやforecastなどその他の推測もガチョウの記事でも取り上げています。

 

most of the country

most countriesとは意味が異なるのはわかりますかね?most of the countryだとこの特定の国の多くの部分、という意味でmost countriesになると大抵の国は、という意味になります。ちなみにmostをほとんどのという意味で使う場合、most countryとは普通は言わないですね。countryが複数にならないとおかしいですよね。

 

日本に負けじとロンドンも極寒のようですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

インド航空会社のドタバタの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はMail Onlineの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Mail Onlineの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

インド航空でパイロットTrehan氏がルート変更の指示を拒否したことで、停職になるという事件がありました。

Trehan氏が操縦予定であったMumbaiからJodhpur経由でのDelhi行き便が、Delhiへの直行便に変更になった際、Jodhpurで有名なonion kachorisを事前に注文していたTrehan氏は、ルート変更の指示に従わず、そのまま飛行機に搭乗しました。現地スタッフはこの対応に追われ、結果的には当初ルートのJodhpur経由になり、Trehan氏は希望通りJodhpurでonion kachorisの宅配を受ける事ができました。

しかし、状況を報告された上層部はただちにTrehan氏に停職を告知しました。

~要約終わり~

suspension

学校では停学を意味しますね。動詞でexpelをフォーマルな表現で使い、カジュアルな英会話表現だとkicked outなんて言われますね。kickしてoutって事は蹴り出されるって事ですね笑。以前のインドのキングフィッシャー航空の記事でもこれを取り上げています。少し形は違いますがkicked aroundという形もあり、これはバケツの記事で書いています。

pick up

ピックアップは日本語でも言うのでそのままですね。話題を抽出する、というニュアンスでのピックアップもありますが、ここでは物理的に何かを引き取る、というニュアンスの表現ですね。これは者だけでなく、人を迎えに行く、なんていう時も頻繁に使われる英会話常用表現です。
ちなみにpickup truckという車のタイプをいう時にもpickupは使われています。以前虎の密輸の記事で書いています。

refused to

~を拒否する、という意味ですね。文中に出てくるignoreは無視する、という意味なので微妙にニュアンスが異なります。英会話基礎単語ですね。文中にもありますが、名詞の形はrefusalです。

 

direct flight

直行便という意味です。これは単語をみれば分かりますよね。

 

via

なんだこれ?という単語ですが、れっきとした前置詞で、~経由で、~を通ってという意味になります。

似たような表現でthroughがあります。こちらはイメージとしてはそこを通過して、貫通して、という何かを突き抜けるイメージが強く、viaのほうがより、間接的なといいますか、そこを手段としてというイメージです。同じケースで使える場合もありますが、基本的なイメージとして少し異なる事は知っておいた方がいいですね。

she was ordered

orderは日本語でオーダー。日本語的な感覚だとお客さんが注文するイメージが強いかもしれませんね。これは指示する、という意味なので、当然お客さんのオーダーでも使えますが、英会話では職場で仕事を指示する、という場合にも使え、今回はこちらのパターンですね。過去形の受身の形になっているので、指示されたんですね。


had been scheduled

スケジュールも日本語的な感覚では「予定」という名詞の印象が強いですが、英会話では頻繁にこのように動詞の形で使われます。横文字好きな人だとスケジューリングするなんて言いますが、これは動詞的感覚に近いですよね。

 

turn up

英会話を習われている方であれば音量や空調の温度を上げる表現として覚えていらっしゃる方、多いと思います。今回は同じturn upでも違う意味で、(人が)現れる、という意味で使われています。似たような表現では他にshow upなんかもありますね。

intend to

~を意図する、という超基礎英熟語です。日本語でインテンションなんて言ったりもしますがその動詞の形intendです。クリントン国務長官の記事でも書いています。


chaos

日本語でカオスなんていいますが、混乱した状況を表現しますね。発音はケイオスのような感じで発音します。

replacement pilot

replacementは交代要員という意味ですね。職場である人が辞職する場合にそのポストを埋めなければいけない時、replacementを探す、みたいな言い方ができますね。日常英会話でもビジネス英会話でも使えそうな表現です。

 

しかしすごい事件ですよね。

 

本日は以上です。

 

 

ブラジル警察の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnewsvine.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→newsvine.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ブラジル軍部は、警察官のプライベートでの銃の保有を認めました。

これは軍部当局のBrandao氏が述べたもので、警察官に銃の個人使用を認めることで自己防衛に役立てるという考え方に基づいています。ブラジルでは現在、警察の法域は軍部が担っています。

I am for PeaceのRechenberg氏は、警察のプライベートでの銃の所持は彼らと、その他国民へ大きな危険をもたらす可能性を秘めていると地元紙に述べました。

いくつかの地域では、非番中の警察官による事件を含んだ事件数の増加がみられています。

~要約終わり~

has authorized

authorizeは許可する、という意味の基礎英単語です。名詞はauthorityで権威や権力、官庁などを意味し、こちらも英字新聞やニュースでは定番ですね。


to carry

銃の所持を意味しているこの文章ですが、carryは携帯する、という意味ですね。carryは運ぶなどでも訳されていますが、ここでは携帯するというのが分かりやすいですね。

似たような表現でhaveもありますが、これは携帯するというニュアンスよりは所有する、というニュアンスが強く、今持っていないものでもhaveと言う事ができます。I have a carというのは今持っているのではなく、家の駐車場にとめてあるかもしれません。これはまさしく所有しているという意味になりますね。

どちらも英会話には必要な知識です。

 

personal use

個人的使用、という意味ですね。personalは個人的な、という意味ですよね。ちょっと個人的な質問をしてもいいですか?なんていうときにはpersonal questionsとよく言われます。大人な英会話では必要な表現ですよね。

gun-related violence

銃犯罪、事件という意味ですね。前に名詞を置き-でrelatedとつなぐ形にする事で、~に関係した、という形容詞句を作っていますね。

 

themselves

themselfの複数形でthemselvesに変化しています。この複数形でveに変化するのはドイツの強盗団の記事でも取り上げています。

 

jurisdiction

司法権、司法管轄権、裁判権、法域などを意味する単語ですね。法学部出身の方であれ法律雑誌のjuristをご存知だと思いますが、これは法律家を意味するものですね。


how to handle

handleは日本語のハンドルですね。日本語では車のハンドルの意味が強いですが、英語では動詞で扱う、対処するという意味で頻繁に使われます。ビジネス英語を使っていらっしゃる方なら、handling feeなんて言い方もご存知かと思われますが、これはhandle(対処する)fee(費用)で、手数料という意味ですね。その前に何かの名詞をつけて~手数料なんて形にもなります。


puts them

このあとにat riskがあるのでputs them at riskという事ですが、彼らをriskにputする、つまる危険にさらす、というニュアンスなんですね。英会話ではしばしば使われる表現です。

 

a surge of

surgeは上昇、という意味ですね。increaseと合わせて英字新聞などでは頻繁に出てくる英単語です。


off-duty

dutyは義務、務め、という意味でそれがoffなので非番という意味なんですね。おもしろい形容詞です。ちなみに勤務中、仕事中だとon dutyです。I am on dutyで勤務中ですって事なんですね。英会話学習者なら覚えておきたい表現です。

 

ブラジルワールドカップ、オリンピックまでに治安がよくなってくれるといいですね。

 

本日は以上です。

 

 

プエルトリコの新法案の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.COMの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.COMの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

プエルトリコ議会では、長年国内で求められてきた性差別を違法とする法案を、このたび議会で通過させる見通しになりました。

この法案はLuis Nieves議員により火曜日提出され、主にアメリカ国内に住むプエルトリコ人の職場や公共の場、又、不動産取引の際などにみられる差別をなくす事を目的としています。

同種の法案が近年にも議会に提出されたものの、上院で棄却されていました。今回の法案は向こう数週間で議論される予定となっています。

~要約終わり~

 


sought-after bill

人気のとか、需要の高い、という意味で今回は、その前にlongがついているため、長らく求められてきた、という意味になっています。

そしてbillは英会話では色々な意味で使われる単語の1つで、今回のような法案、そして電気代などの請求書、さらに硬貨(coin)に対して紙幣という意味でも使われます。英会話必須英単語です。

 

discriminate against

~に対して差別する、という意味ですね。discriminateは差別するという英単語で、英字新聞やニュースでは頻繁にみられます。人種差別や性差別など、現代でもまだまだ多くの差別がみられますよね。

based on

~に基づく、という意味ですね。ビジネス英会話でも日常英会話でも非常に使い勝手のよい表現だと思います。

based on the data(そのデータに基づき)、based on the idea that we proposed(私達が提案したアイデアを基に)なんて感じですかね。寄付の記事ペルーの記事でも取り上げています。


was submitted

submitは提出する、という意味ですね。義務教育時代に類義語として一緒にhand inなんかも習いましたね。英会話を習う上で類義語を知る事はとても大切です。外国人と話している時に、こちらが意味がわからなければ、しばしば類義語で説明されます。

名詞の場合は絵を書けばわかりますが、動詞や副詞、形容詞などは絵ではなかなか表現できないですよね。

 

Senator

上院議員という意味ですね。アメリカのドラマなどをみていると、政治家などを指す単語でこの英単語がよく聞かれると思います。アメリカは日本と同じく二院制議会で、日本の参議院、衆議院に対し、上院と下院に分かれます。

 

gained control

gainは英会話ではしばしば使われる基礎英単語です。基本的には何かが増える、プラスになる、前にすすむ、というニュアンスを表す単語で、今回のように議席を多く確保した、というニュアンスで使われる場合もあれば、太った、という意味でgain weightなんていう事もあります。おもしろい英単語ですよね。

aim

狙う、という超基礎英単語です。


A similar proposal

similarは類似したという意味でproposalは提案という意味ですね。どちらも超基礎英単語ですね。

upcoming weeks

upcomingとかおもしろい英単語だと思いませんか?upはぐっとあがってくるイメージですよね。そしてcome。そのまんまですが、次回のとか間もなくの、という意味になります。英字新聞やニュースなどではしばしばみられます。

 

どんな差別も人の心を傷つけるものですよね。政治家の手腕が問われますね。

 

本日は以上です。

 

 

ドイツの強盗団の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はThe Telegraphの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ドイルのベルリン銀行で、数名の強盗団が100フィートのトンネルを掘り金庫にたどり着き、大金を奪って証拠隠滅の為放火して立ち去ったというニュースがありました。

警察当局のNeuendorf氏によるとトンネルは地下駐車場から金庫までつなっがており、このトンネルのつくりは完璧で、完成までに数週間、または数ヶ月を要したであろうと述べています。

最初に銀行の金庫番が金庫の中から煙が出ている事を発見した後に通報し、現在警察では被害総額を確認しています。

今回の事件は95年のベルリンの別銀行での事件を思い起こさせるもので、当時の事件では犯人は正面ゲートから入り、人質をとり、ヘリと身代金を要求しました。

~要約終わり~

 

 

setting a fire

火をつける、という定型の形、set a fireです。動詞のsetを使うんですね。

cover their tracks

ここではcoverの意味は大体想像がつきますよね。覚えておきたいのは英会話の色々なシーンで使われるtrack。ここでは形跡、証拠、という意味で使われていますが、陸上競技場のトラックもこのtrackですし、線路もこのtrackを使います。IT業界ではデータ収集や、継続的な動きの管理等をトラッキングといいますが、これも同じtrackを使うんですね。

どうですか?色々な使い方ができますよね笑。ブラジルの離婚記事バスの記事考古学者の記事でも取り上げています。


tunnel led from

~からつながっているトンネル、という意味で動詞のleadが使われています。英会話ではleadはとても頻繁につかわれlead to~、として~という結果につながる、~という地点に繋がる、など、日本語の「つながる」とほぼイコールの意味で使われます。ちなみにtunnelの発音は日本語のトンネルとは大きく異なります。発音つきの電子辞書を持っていない方はgoo辞書で検索してみてください。発音が聞けます。

 

garage

これも日本語でいうガレージとは大きく発音が異なり、ガラージのように発音します。アメリカ映画などではよく(人名)GARAGEみないな名前の店が出てきますが、大抵が車の整備工場を意味しています。


very professional

これは泥棒を賞賛しているように聞こえますが、とうぜんその仕事を賞賛しているわけではなく、あくまで素人が作った地下の穴ではないと言っているんですね。professionとはそもそも職業で、professional~というと職業として行っている~という意味になるんですね。つまりそれを生業にしている、という意味になります。日本語でプロというと、その道の達人しか呼ばれないイメージですが、英語では、その仕事を生業にしていればプロなわけです。

 

must have taken weeks

~だったに違いない、という英会話定番の表現です。これは覚えておきたいですね。


constructed

建設する、という意味のconstructが使われていますね。名詞はconstructionで、be under constructionで~は建築中(工事中)です、という意味になります。仙台空港の記事神の子の記事アルゼンチンの記事でも取り上げていますね。


determine

~を決定する、決断するという意味の超基礎英単語です。形容詞としてdeterminedにして、He’s determinedとすることで、彼は決心の固い人間だ、という表現にもなります。これも英会話定番の表現ですね。

 

called to mind

思い浮かぶ、という意味の熟語ですね。remind A of BでAにBを思い出させる、という定番の熟語と合わせて覚えておきたいです。

thieves

thiefの複数形ですね。feで終わるものの複数形はveに変化するんでしたね。英会話初級の方は知っていても意外と見落とすポイントです。wife→wives、knife→knives

 

これ、本当にオーシャンズイレブンの世界ですね。ドイツっていうところがまた、本当っぽいです笑。

 

本日は以上です。

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop