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南アフリカで逃走中のワニのその後。の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUPI.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→UPI.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

先日の洪水で逃走した15,000匹のワニのうち、2,000匹が捕獲されました。飼育場のLangman氏はLimpopo River近辺での釣り人や洗濯をする人々にバケツの持ち運びを避けるよう伝えましました。Limpopo River氏によればバケツはワニへえさを与える際に使われるため、バケツを持っている事で危険にさらされると伝えています。

専門家によると全てのワニの捕獲には半年程度を要するとされています。

こちらの飼育場ではワニの飼育と、ワニ皮を中国などの海外に輸出していました。

~要約終わり~

 


father-in-law

in lawは義理の、という意味ですね。祈りの記事親友の記事ついに結婚などでも取り上げています。

 

is waiting for

英会話では頻繁に使われるであろう、~を待っている、という表現ですね。waitはforにセットで覚えましょう。超基礎英会話表現です。

permits

permitは動詞で許可する、という意味ですが、今回のように「許可」という名詞で使われる事も頻繁にあります。~許可証、なんていうのは~permitで表現される事がしばしばあります。

province

アメリカでいうstate(州)にあたる表現ですね。国によって行政区画の呼び方は違い、日本では都道府県をprefectureでよびますよね。英会話を習うなら一般知識として知っておきたいですね。

local residents

地元住民、という意味ですね。この「地」を意味するlocalが英会話初級の方はすぐに出てこない傾向にあるかなと思います。local mapとかlocal schoolなど英会話では頻繁に聞かれる英単語です。

 

refrain from

~を控える、という英熟語ですね。電車のアナウンスを注意して聞くとrefrain from talking on the phoneという文言がありますが、まさしくこの表現を使っていますね。電車の中のアナウンスの記事で1度書いていますね。

 

are very familiar with

be familiar withで~に慣れ慣れている、なじみがある、という意味ですね。英熟語集なら必ず入っている表現の一つです。

what we use to feed them

少し難しいですが、関係詞whatを使ってエサを与えるときに使うものという言い方になりますね。what=a thing thatと考えてよむと分かりやすいですかね。


The moment they see

英会話ではしばしば聞かれますが、~の瞬間という表現をするときにmomentを使います。This is the moment I’ve been waiting forでこの時をずっと待っていた、なんていいますが、これもこの時(瞬間)という意味でmomentが使われていますね。

prevent his entire property from

prevent A from BでAをBから守るという定番の英熟語です。

 

missing animals

missはWe miss you(あなたがいなくなって寂しいよ)みたいな言い方で頻繁に使われますが、今回のように、なくなった、消えた、というニュアンスでも頻繁に使われますね。トランプのカードが何枚かなくなればmissing cardsとなるわけです。

raises

他動詞で~を育てる、上げる、という意味ですね。自動詞はriseで「上がる」。The sun risesで、I raise my handsとなるわけです。

 

13,000匹のワニが街を徘徊していると思うと恐ろしいですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

インドネシアの土砂崩れの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はBBC news ASIAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→BBC news ASIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

インドネシア政府は、西部地域の2つの土砂崩れで少なくとも11名の死者と数名の負傷者が出た事を公表しました。

Agam地域では15の家屋が土砂に埋もれ、7名の死者を出し、また数百名が自宅から避難しました。

国営のエネルギー関連企業を置くJambi地域でも土砂崩れが起こり、従業員4名が死亡、1名が行方不明、5名の負傷者を出しました。

インドネシアでは土砂崩れを引き起こす豪雨が頻繁に起こり、17,000の島々に住む多くの住民がこの山岳地帯に住み、また、首都ジャカルタでも今月豪雨により32名の死者と46,000名が避難を余儀なくされました。

~要約終わり~

At least

少なくとも、ですね。これは基礎英語表現です。反意語はat mostですよね。多くとも。インドの寒波の記事ブラジルの記事や、シカゴの記事でも取り上げています。


in two separate landslides

ちょっと使い慣れない英語表現だと思います。2つの別々の土砂崩れで、という意味ですね。separateは動詞にも(離す)、形容詞にもなるんですね。今回は別々の、という意味の形容詞として使われていますね。トイレとお風呂が別の事をセパレートと日本語でも言いますので、知っている方は多いはずです。

were buried

buryは埋める、という意味の英単語です。それが今回は過去形の受身の形で埋められた、となっていますね。発音が少し難しい単語でもありますので、担当講師、またはgoo辞書なんかで発音確認してみてくださいね。

were forced to

forceは~を強要する、強制する、という意味でした。必ずしも人に強制されるだけでなく、今回の様に自然現象により~を余儀なくされる、という意味でも頻繁に英会話でも使われます。ロンドンの記事でも書いています。

neighbouring province

イギリス英語のスペルで、アメリカ英語ではneighboringですね。neighborは近所の人などを指すときに使いこのneighboringは形容詞と体近隣の、近くの、という意味を指します。近隣国という意味でneighboring countriesなんていうのも定番の形です。

 

heavy rain

豪雨、強い雨をheavyで表現するんですね。英会話でも頻繁に使えるのではないでしょうか。モザンビークの豪雨の記事巨大大国の渋滞の記事などでも取り上げています。

triggered

これは英会話ではしばしば聞かれる表現の一つで、銃の引き金、引き金を引く、発射する、なんて意味で使われます。でも今回は銃の話ではなく、ある出来事、アクシデントの”引き金”を引いているんですね。日本語でも同じ様に使いますよね。もしかすると英語からきた表現なのかもしれませんね。

state-run

runは経営する、運営する、という意味で、state-runで国立、という意味にしているんですね。

 

are common

commonは共有の、普通の、日常的な、などたくさんの意味を持ちます。今回は日常的な、という意味の形容詞として働いていますね。

chain of

chainはチェーンですね。連なった、一連の、という意味で使われています。チェーンから想像できますよね笑。祈りの記事でも取り上げています。

 

これ以上の死者がでない事を祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

ワシントンの銃規制強化を求めるデモの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTHE INDEPENDENTの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→THE INDEPENDENTの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Sandy Hookでの銃乱射事件から本日ワシントンD.Cではより厳しい銃規制を求める抗議運動がありました。事件のあったNewtownからの参加者も含んだデモ隊は被害者の写真や、銃から子供を守ろうというメッセージをかかげ、軍隊式の銃器や、それらに関する雑誌への規制も求めました。政府当局のDuncan氏はデモ隊に対し、オバマ大統領と銃規制に対して可能な限りの事を尽くすと伝えました。

抗議運動には女優のKathleen Turnerが、2007年の32人の死者を出したアメリカ史上最悪の乱射事件の生存者であるMarian Wrightと共に参加するとみられています。

~要約終わり~

 


marched

行進する、という意味ですね。marchは日本語的には名詞的なイメージが強いと思いますが、このように動詞として使われているんですね。チュニジアの記事でも取り上げています。


stricter gun controls

アメリカのニュースでは頻繁にみられる銃規制(gun control)は知っておきたいですね。そして厳しい、厳格なを意味するstrict。基礎英単語ですね。この2つをくっつけてより厳しい銃規制という意味になっていますね。こういった難しい話だけでなく、厳しいお父さんにも当然strictは使えます。

 

waved placards

waveは~を振るという意味ですね。名詞ではビッグ・ウェーブでお馴染みの波という意味で使われます。手を振るはwave one’s handが定番の形ですね。

 

slogans like

スローガンはそのままですね。そしてlikeは動詞のlikeではなく、~のようなを意味する接続詞として機能しています。英会話ではこのような使い方が頻繁に使われます。It’s like this(こんな感じ)という事ですね。


the crowd

crowdは形容詞のcrowedとは違い名詞の聴衆、群集、人だかりを意味します。プリンセスとの結婚の記事亀と鳥の話象使いの記事でも何度も取り上げている英会話の超基礎表現です。

 

in response to

~に応えて、反応して、というニュアンスで使われています。


called for a ban

call forは~を求める、という意味の熟語です。デモ活動や政治活動などでは頻繁にみられる表現ですね。

 

do everything they could

やれること全てをする、という表現ですね。先行詞everythingの後ろにthey couldが続く関係代名詞の形が使われていますね。読み方に注意です。

 

along with

~と一緒に、寄り添ってなどという意味で使われますね。英語基礎表現です。


the largest mass shooting

最上級のlargestが使われていますね。massは大量のという意味や大きな、かたまり、などを意味し、mass shootingで銃乱射事件として使われています。

 

アメリカと銃。解決の道を探ってもらいたいですね。

 

本日は以上です。

 

 

ブラジル政府のアマゾン調査の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.COMの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.COMの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ブラジル政府は3,300万ドルの予算を使い、アマゾン一帯に生息する動物や植物などのデータ集計をスタートさせると公表しました。

環境省のTeixeira氏は今回の資金を担当するブラジル開発銀行と予算面の合意をしました。政府は今回の集計は森林保護などの今後の環境政策立案に大きく貢献できるとしています。

アマゾンの60%以上を占めるブラジルでは昨年は4,656km平方キロメートルの森林が失われましたが、観測史上、もっとも少ない数値となりました。

ブラジル政府による前回のアマゾンのデータ集計は1983年でした。

~要約終わり~

 

 

undertaking

原形のundertakeで物事に着手する、はじめるという意味ですね。ビジネス英会話や国家レベルの政策などの記事では頻繁にみられますね。

 

study

統計や集計、研究結果や報告書などの意味を持ちます。メキシコの野良犬記事英国のタトウーの記事でも取り上げています。

 

rainforest

そのままなんですが、熱帯雨林という意味ですね。amazonの記事が出ればほぼ必ずこの英単語もいっしょに出てくると思います。日常英会話ではそんなに話す事はなくても知っておきたい英単語ですね。

 

detailed inventory

detailは詳細という意味の名詞で使われるのは英会話に触れていらっしゃる方であればご存知かなとおもいます。今回は過去分詞形をとり、形容詞と化しています。そして細かい~、という意味になっていますね。実際の会話の中ではsend me more details(もっと細かい情報教えて)とか、check the details later(その資料の細かいとこみといて)みたいな感じで名詞として聞く事が多いとは思います。

 

an accord

accordは協定、合意書などを意味するんですね。


aimed at

aimは~を狙う、そして前置詞atとハッピーセットで頻繁に登場します。aim at。


preserving,preventing

この2つの単語とても似てますが、それぞれ基礎英単語なので知っておいてもらいたいです。preserveは保存、保護するという意味の動詞で名詞として保護地域などを意味したりもします。preventは~を守る、防ぐ、ですよね。


on record

観測史上、という意味ですね。英字新聞やニュースでは頻繁にみっれる定番の表現ですね。

recordは日本語的に音楽のレコード、もしくはDVDの録画、というイメージが強いですかね。英語ではこのような観測史上と言う使われ方や、world record(世界記録)なども頻繁にみられます。


are located

location(ロケーション)は日本人なら日本語化している英語としてわかりますよね。それの動詞の形がlocateで、今回は受身の形で位置されている、配置されている、という形をしています。最も自然のものなので人工的なイメージをもつ配置は正しい訳ではないですよね。

 

dates back

~に戻る(時間的に)という意味ですね。おもしろい表現ですよね~!

 

amazonは地球に大きな影響を与えているので、ブラジル政府の政策に期待したいですね。

 

本日は以上です。

 

 

南アフリカでワニ逃走の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はNBCNEWS.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→NBCNEWS.comの記事へのリンクはこちら

(Copyright 2013 Thomson Reuters.)

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

南アフリカのRakwena Crocodile Farmから約15,000匹のワニが今週の大雨による洪水の影響で逃走しました。現在も半数ワニがこの河川周辺でみつかっていません。南アフリカ北部で飼育場を経営しているLangman氏は、以前は少しのワニしかLimpopo Riverには生息していなかったが現在はかなりの数のワニがいる」と話しています。

Langman氏のRakwena Crocodile Farmはボツワナとの国境近くに位置し、現在も逃走したワニのうち半数しか捕獲されていません。今週の豪雨により南アフリカ、モザンビーク各地で洪水を引き起こし現在少なくとも20名の死者が確認され、数千人が避難を余儀なくされました。

~要約終わり~

 

 

escaped from

escapeは日本語でもエスケープというのでお分かりのかた思います。そしてどこから逃げたの?という話になるので前置詞fromとくっつきます。


during a flood this week

前置詞duringの後は名詞(句)になりますので、ここではa floodが置かれています。そして今週はthis weekです。on this weekではないのがミソですね。this week, last week, next weekなど英会話超頻出表現なので覚えておきたいですね。

 

on the loose

逃走中、脱獄中という意味ですね。おもしろい表現ですよね笑。

 

biggest rivers

最上級なのにriverが複数形?と考えた方、しっかりみてますね。素晴らしいです。よくみると「アフリカ南部で最も大きい川のひとつ」という意味になっています。最上級は必ず1つというわけではないんですね。その前をみるとone of ~になっています。one of ~のルールは~のところに複数形が入るのが基本ルールです。one of one(1つのうち1つ)って変ですよね笑。少なくともone of two(2つのうち1つ)にはなるべきです。英会話基本表現です。

 

There used to be

there is/areという人(物)がいる(ある)という表現と、used to~で、かつて~だった、という表現を組み合わせているんですね。おもしろい英語表現です。そこでかつては~がいた、のようになるんですね。日本語で言えばシンプルな表現なんですけどね笑。

 

only a few

a fewは少しの2,3のという意味で解釈されていますね。ただ、実際は50くらいかもしれません。パーティー会場に行ったらfew peopleしかいなかったと言っても実際に2,3人とは限りません。あくまで「少し」というニュアンスなんですね。でもonly a few daysという時には通常2,3日を想定します。英会話では頻繁に使われる表現ですね。


own

オーナー(owner)の動詞の形で所有する、という意味なんですね。日本語のオーナーはownする人、というニュアンスです。基礎英単語です。


the Botswana border

島国日本には馴染みの少ないborder(国境)。大陸ではborderをめぐって色々な争いや事件、事故が歴史上何度も起こっていますね。

 

were not immediately available

be availableは~は可能です、という意味の超基礎単語ですね。基本的な考え方としては可能、okという意味なので、仕事を指定の日に請けられるか(I’m available on ~)、ある物を使用していいという時(It’s available)など使い方は無限大です。


was captured

captureはつかまえる、今回は過去形の受身の形です。

 

それにしても15,000匹のワニが逃げるってすごい事ですよね笑。日本では想像できないですね。

 

本日は以上です。

 

 

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