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スペイン労働者の抗議運動の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はthe guardianの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→the guardianの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

スペインで、Rajoy総理大臣の教育財源削減政策に対し、学生、教師、組合などが抗議活動を続けています。

スペインとドイツは現在、若年者失業率がヨーロッパでも最も高い基準に達し、スペインでは25歳以下の若者では60%にのぼっています。

~要約終わり~

 


union members

unionはEU(European Union)から連合、なんて単語が浮かんできそうですが、実際には何かのまとまり、集団、という意味で広義で使われます。労使間構想や、失業率の話などが出ている時は決まって「組合」のことを意味しますね。


take to

takeに助動詞toをつける形あまりみないのではないでしょうか。そういった視点で色々調べる事も大切ですね。ここでは路上でという言葉とつながっていますね。

 

cuts

cutもシンプルに紙を切る、という動詞の意味から、今回のように「削減策」という政治の政策にまで使われるほど幅広く使われる動詞の1つです。ここでは前置詞forの後ろに続いていることから動詞でないという事もわかりますね。

public education

publicは国の、公的な、という意味をさしますので、公教育という意味になります。public schoolが公立学校に対して、private schoolが私立ですね。他にもpublic servant(公務員)や、public transportation(公共交通機関)など、日常生活にあふれている英単語の1つですね。

 

third day

3日目、という事ですね。3日間という単なる期間を表す時はシンプルにthree daysですよね。3日目、第3回、第3版、第3エピソードなどでこのthirdが使われます。2はsecond、4以降はfourth, fifthと続いていきますね。


impose

~を課す、強制する、という意味ですね。

conservative

日本語で言うコンサバですね。保守派、伝統派を意味し、反意語はliberalで革新主義になります。ジャマイカの記事でも取り上げています。英会話でもしばしば使える言葉ですかね。


prime minister

総理大臣ですね。日本も議院内閣制で総理大臣を置く政治システムなのでこの単語は知っておきたいですね。もっとも大統領制を置くpresidentの単語の方が、親近感があるかもしれませんが笑。

unemployment rates

employmentに接頭語unをつけて反意語を形成しています。失業率というこの単語は大人であれば知っておきたいですね。

 

スペイン、まだまだ申告ですね。

 

本日は以上です。

 

 

狙われたガボンの象達の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はVOAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

政府統計によると、ガボンのMinkebe National Parkの象は、2004年からの8年で密猟により11,000頭が殺され、現在は2004年比で1/3の数に減少しました。

Wildlife Conservation SocietyのMaisels氏は、ナショナルパークへのアクセスの増加や公園内の路面の整備が、密猟を増やしていると述べました。このような症状はコンゴ盆地全体で観測されており、現在象牙の価格は過去数年で急上昇しており、中国を中心とした海外での需要の増加がその背景にあります。

象牙取引は1989年にほぼ禁止されたものの、違法取引は相次ぎ、ケニアでは2012年に384頭が密猟により殺されています。また、南アフリカではサイの角を狙った密猟で668匹の大量殺害が報告されています。

アフリカ全土に生息する40,000頭の象の半数が、ガボン内に生息していると言われています。

~要約終わり~

 

 

 may have killed

~だったかもしれない、というmay+現在完了の形ですね。英会話では定番の形です。


poachers

アフリカをトピックにしたニュースには定番の英単語、密猟者です。poachが動詞で密猟をする、になります。後にも出てきますが、traffickers(密売人)、smuggler(密輸人)と合わせて覚えておきたいですね。それぞれerを外し動詞としても使われます。ゴリラの記事ペルーの記事コブラ密輸の記事タイの記事で取り上げています。

 

two-thirds

2/3です。後ろをfourthやfifthという形にするのがポイントですね。こういう表現を英会話の中ですっと言えると素敵です。

 

show a loss

微妙な表現ですが知っておきたい表現として、調査やデータ、統計などが表している、という意味で動詞にshowを使っていますね。少しニュアンスは異なりますが、記事等に書かれているという意味で、sayを使う場合もありますし、これらの表現はしておきたいですね。


access to

accessはアクセスで、日本語でもそのまま使われていますよね。アクセスが多くなる、とか言います。そして~へと続く形として前置詞toが通常置かれます。

 intense

真剣なとか、張り詰めた、厳しい、という意味で使われ、似たような形でintensiveというのもありますが、こちらはスクールや集中講義などで使われるintensive courseのように集中講義、コースという形で頻繁に使われます。

 

this kind of

英会話で頻繁に聞かれるナチュラルな表現の一つとしてこれが挙げられますね。この類の、この種の、という意味で、範囲を少し広くもたせる表現としてとても使い勝手のよい表現です。

afford to

受験英語を通過された方なら必ず抑えたであろう表現です。お金や時間など色々なものに対して、~の余裕がある、という表現になり不定詞を導きます。英会話でも頻繁に聞かれる表現です。

 

organized crime

組織犯罪ですね。名詞ではorganization(組織)で、動詞はorganize(組織する、形成する、組み立てる)という意味です。横文字好きの日本人ならオーガナイズする、くらいの事は言いますよね笑。

resulted in

定番の英熟語の1つでresult in~で、~の結果をもたらす、という表現ですね。しっかりと英熟語を抑えておけば、あっでた!と感動できるはずです笑。

 

動物との共存をしっかり考えていきたいですよね。

 

本日は以上です。

 

 

フランス人スパイダーマン、ハバナを制すの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

フランス人”スパイダーマン”Alain Robert氏が月曜日、216mのHabana Libre hotelを登りきりました。

今年50歳になる多くの歓声を浴びながらハバナの象徴的ホテルを登り、Empire State Buildingや、ドバイの世界最高峰Burj Khalifaなどに続き、また大きな記録を打ち立てました。

~要約終わり~

 

 

dazzle

過去に英単語を必死で覚えた経験のある方なら見覚えがあるのではないでしょうか。dazzle。圧倒させる、かがやく、という意味の英単語です。

 

unassisted

接頭語unを置き、assistのない、という意味の英単語を形成しています。


colonial

植民地下の、という意味の形容詞です。名詞になるとcolonyで植民地です。日本はアジアでも数少ない完全植民地化されていない国の1つで、そういった意味でもあまり親近感のわかない英単語かもしれませんね。

 

took 15 minutes to

ある物事に対して一定期間を要する際、動詞にtakeが使われます。語順次第ですが、spendも時間を要する際に使われる定番の動詞です。今回はtake 時間 to~で、不定詞のところに時間を要した物事、アクションを入れるわけです。spendになると多くの場合が動名詞を導きます。

words of encouragement

激励の言葉、という意味ですね。そのまま訳せばシンプルでわかりやすいですね。word of~は他にもword of mouth(口コミ)、word of condolence(お悔やみの言葉)など、色々な表現があります。

tried to imitate

try toを過去形にすると~を試みるという意味ですが、この不定詞を導く形にした場合、調整したものの、実際にはうまくいかなかった、できなかったというニュアンスを通常作ります。そして単に挑戦した、という事であれば動名詞で続けるのが通常の形です。

imitateは真似る、模倣するという意味です。ブランド品などの模造品はこの名詞の形imitationを使って表現します。

 

were unable to

be able toはcanと同義語で習いました。完全に同じというわけではないですが、同じようなシーンで頻繁に使われます。そしてこのableに先ほどと同じ接頭語unをつけて、反意語にしていますので、できなかったという意味合いになります。

ちなみにenableという形にすると、動詞の形で~を可能にする、という表現になります。全て微妙な違いですが、英会話トレーニングを続ければどれもかならずすぐに遭遇する表現ですので抑えておきたいですね。

 

before losing

このlosingする主語はだれでしょう?答えは文頭のSeveral youngstersなんですね。

英語(英会話)では接続詞などで文章を続けていくときに、しばしば先頭の主語と同じ主語を用いる場合、接続詞に続くS+VのSを消して、動詞を分詞化する形をとります。知っていればなんでもない感覚です。

 

この方、本当にすごいですよね。

 

本日は以上です。

 

 

メキシコ系移民の思いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUPI.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→UPI.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

the Pew Research Centerの調査で、メキシコ移民の市民権取得へのプロセスが他国移民のそれに比べ遅いことが分かりました。

540万人の合法メキシコ系移民の中で64%が市民権を得ておらず、メキシコ系移民の市民権取得率(36%)は他国を合わせた移民の中での市民権取得率の半分の比率にとどまっています。the Pew Research Centerによれば2001年に全移民の中で市民権取得を希望したのは68%で、メキシコ系移民を含めると61%でした。

センターによれば全ての移民が市民権取得を望むわけではなく、むしろ、多くの移民が強制送還の危険にさらされず、合法的に仕事に就ける永住権を求めるとしています。

~要約終わり~


immigrants

移民ですね。アメリカでは日常的に聞かれる英単語の1つだと思います。

legally

合法的に、という意味ですね。反意語の違法はillegallyになります。どちらも覚えておきたい超基礎英単語ですね。lyを抜いた形容詞の形も抑えておきたいですね。


citizenship

市民権という意味ですね。多民族国家ではなく、また移民も少ない日本にとっては馴染みの少ない言葉ですが、海外ではとても重要な英単語です。


half the rate of

~の半分の比率、という意味です。

全部知っている言葉が組み合わさっているだけですが、それを会話の中ですぐに組み立てられないのが英会話を第二言語として習っているわたし達の悩みですよね笑。今回の表現も使われている言葉自体は非常にシンプルです。このrateをsizeに変えれば~の半分の大きさ、という意味に出来ます。ここの変化で色々な表現を作れますね。部屋の大きい友人の家に行けば、My room is half the size of this roomなんていうかもしれないですね。

 

non-

わかると思いますが、この-の横の名詞ではないものを表現するんですね。


overall

シンプルな英単語です。全体の、総合の、という意味になります。

accounting for

account forは~を占める、という超基礎英熟語です。売上の~割を占める、などビジネス英会話でも頻繁に用いられます。

 

the opportunity

opportunityは機会やチャンス、という意味です。英会話ではビジネス、日常会話問わず頻繁に聞かれる英単語です。ビジネスではThank you for the opportunityで、このような機会をいただきありがとうございます、となるかもしれませんし、日常英会話であれば、This is the biggest opportunity to talk with himで、彼と話す最高のチャンスなのよ!みたいな感じに使えるかもしれませんね。

 

アメリカのニュースって感じですね。

 

本日は以上です。

 

宗教のネット上での挑戦の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTHE TIMES OF INDIAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ネット上で多くみられるようになった反教会姿勢のコメントに対しロシアのKirill牧師は、教会の事をソーシャルネットワークで紹介する事で、教会のミッションを共有する事ができ、これらの反教会姿勢の方々にもメッセージが届けられると共に、信者へのサポートをより強いものにもできると話しています。

ソーシャルネットワークの社会的意義は大きくなっており、そこで正しいキリストの教えを説くことが求められているとKirill牧師は話し、又、現在ネット上にとびかうコメントの中にはキリストの教えに反するものが多く、ネット上からそれらのコメントを削除するのではなく補完できるような形にしていくことが必要だと話しました。

一部の反教会姿勢のコメントの中には教会の牧師に対し、偽善者でありまた過剰な富をたくわえていると批判しています。

~要約終わり~

 

 

a high number of

たくさんの数、という意味ですね。numberは数ですが、英会話初級の方、意外とすぐにでてこない方多いです。

 

on the internet

テレビ、ラジオなどで、という表現としては基本的に前置詞onが使われます。in the internetでもよさそうな気もしますよね。こればっかりは日本人は前置詞に慣れるしかありません。そもそもの前置詞それぞれの意味を理解する事が大切になってきます。

 

should be present

このpresentは誕生日プレゼントではなく、存在する、という意味なります。presentは名詞では「現在」という意味でも使われますね。現在完了の英語訳はpresent perfectです。英会話ではどの意味でも頻繁に出てきますのでマスターしておきたいですね。兄弟の記事で取り上げています。

 

more often than before

比較級は英会話初級の方が苦手な用法の1つです。副詞oftenをmore thanの中に入れるという技。英会話では頻繁に聞かれる表現です。A is bigger than B、A is more beautiful than Bという形容詞の比較級から、副詞の比較級も使いこなせるようになることで更なるパワーアップを目指しましょう。

Not to be present there means

この主語わかりますかね。「そにないということ」という意味ですね。こんな英語すぐに出てきませんよね笑。でもこれも英会話ではナチュラルな言い方の1つです。不定詞の名詞的用法が使われ、一見文章のようにみえるものを名詞句にしてしまっているんですね。そして、さらにそれを否定にしています。不定詞の否定の方はtoの前にnotでした。離れ業ですね笑。

 

internet search engine

検索エンジンという意味ですね。yahooやgoogle、MSNなど色々ありますが、この単語はIT一色の現代人は知っておきたいですね。


accused

accuse A of BでAをBで責めるという意味でした。定番の英熟語で、ここでもしっかりとその形が作られていますね。マラウィの大統領専用機の記事でも取り上げています。

 

宗教もインターネットなしでは生きていけない時代になってくるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

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