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香港での地震の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTHE TIMES OF INDIAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→THE TIMES OF INDIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

中国南部国境地帯で観測された地震により、香港では数千人から自治体へ問合せがありました。香港では珍しい地震についてThe Hong Kong Observatoryは、マグニチュード4.8、震源地はGuangdong provinceと公表し、地元住民からは大きなダメージはないものの、建物、洗濯物の揺れや、棚から物が落ちるなどの報告が出ています。

~要約終わり~

 


authorities

日本語でもオーソリティーと言いますかね?権力や権威、という意味で使われたりしますが、日常英会話や社会記事の中で最も頻繁に使われる形としては行政機関、官公庁を指すものが多いですね。ブラジル警察の記事バスの大金の記事でも取り上げています。


across the border

acrossはacross the countryなんて表現でもよくみられますが、~に渡って、という意味なんですが、他にもShe’s standing across the roadなどのような形で向こう側、という意味で使われたりもします。とても便利な英単語で、日常英会話には頻繁に使われる英単語の1つではないでしょうか。

 

southern

これは皆さんみれば分かると思いますが、南というsouthの形容詞の形として頻繁に使われるもので、southern areaのように使われ、当然、northern,western,easternのように全方向に使われます。ウエスタンとかいうとアメリカの西部劇なんかをイメージさせますよね。


struck in

地震を表現する際の定番の動詞strikeの過去形ですね。他にも地震に関する英単語しては揺れを表現するshake、strikeを同じ様に使われるhitなどがありますね。コロンビアの記事でも書いています。

 

shortly before

直前、すぐ前にという表現です。口語ではシンプルにjust beforeなんて言ったりもします。shortly afterと一緒に覚えておきたい英語の基礎表現ですね。


lasted for

lastは続く、という意味の動詞ですね。日本語のラスト~回のイメージと少し異なる気がしますが、それは動詞のlastではなく形容詞のlastですね。ダイアモンド強盗の記事長いキスの記事Jewelの記事イギリス皇室の記事でも何度も取り上げています。

 

some

ここでsomeの5000人という表現がありますが、someを2,3で覚えている方は気をつけなかればいけませんね。someはいくつかの、という表現にもなりますが、逆に大きな数字を表すものの前につく場合もありますし、some people don’t like puppiesなんていうとある一定の枠の中で表現していれば数人かも知れませんが、一般的な話なら2,3ではなく相当な数になりますよね。

 

地震は本当に怖いです。

 

本日は以上です。

 

 

おもちゃ市場の巨人の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はindependent.ieの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→independent.ieの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

デンマークの玩具メーカーLEGOが女の子向けのシリーズの売上増などにより昨年の売上高25%増を記録しました。

売上高23.4 billion kroner、純利益は38%増の5.6 billion kronerで、LEGOによるとLego Star WarsとLego Ninjagoの好調な売上に加え、女の子向けのLego Friendsが製造が追いつかない程の売上を記録し、アメリカでは予想の3倍の売上を記録しました。

2012年のアメリカでのシェアは7.9%でこの5年で4倍になり、北アメリカ、アジア、ヨーロッパでの売り上げも好調に推移しています。世界130カ国に販売網を持つLEGOは上場企業ではないものの、1997年より収益報告を公表しています。

~要約終わり~

 

 

Danish

日本人の方はあまり使われたことがない英単語だと思いますが、デンマーク(Denmark)人や、デンマーク語を指す言葉ですね。Japanに対しJapaneseです。形が結構かわりますよね。その他の国の紹介もサイの角の記事で書いています。


designed for

ここの文章はなかなか読み解きにくい文章ですよね。文全体の動詞はこのdesignではなく、soarなんですね。という事はこのdesignedは。。そう、過去分詞なんですね。動詞を分詞化させることで、形容詞的な働きを持たせ、女の子向けにデザインされた~、という表現にしているんですね。

関係代名詞を使ってwhich areと書かれればわかりやすいかもしれませんが、分詞化させて後ろから修飾する形は英会話初級の方は少し戸惑うものです。

 

net profits

純利益ですね。これに対し粗利はgross profitです。ビジネス英会話を使う方で数字に関わる方はnetとgrossの意味だけは抑えておきたいですね。

 

better than expected

英会話で頻繁にみられる形、予想を上回り、という表現です。前の比較級の形を変えれば色々な形に変化させられます。more beautiful than I expectedで、おもっていたよりも美しかった、なんて意味になりますし、expectの変わりにthinkを使う形も定番です。It’s harder than I thought(思ってたよりも難しい)なんて感じですね。


keep pace with demand

需要に追いつくというニュアンスですね。demand(需要)とsupply(供給)はハッピーセットです。金需要の記事SNSの記事インドの記事でも取り上げています。


surpass

この単語は知っている方と知らない方結構わかれると思います。上回るという意味です。この単語に少し注目してもらいたいのですが、接頭語surですが、何か見覚えありませんか。surcharge、surface、surge。。このsurは~を超える、や上の、という意味を持つんですね。それを知っていればpassは通り過ぎる、横切る、なんていう意味で使われるのでなんとなく「超える?上回る?」みたいな感覚をつかめないですかね笑。

英会話では接頭語、接尾語の理解があるかどうかで理解度が大きくかわりますので、要チェックです!

 

three times

3倍という意味で英語ではtimesを使います。知ってればなんでもないですが知らなければなかなか他の表現で言いにくい表現だと思います。逆に1/3はone thirdなんていいますね。特に数字がつき物のビジネスパーソンは数字の読み方はしっかり抑えておきたいです。


As of

~時点で、現在で、という意味ですね。そうなんだ、って感じですよね笑。もちろん他にも色々な表現はできますが、これに関しては知らない方は後ろに日付が来てもピンとこないと思うので覚えておきたいですね。

 

listed

日本語で言うリストを意味するlistですが、英語では上場を意味する単語としても使われます。a listed companyです。ビジネスの世界では昨年はFacebookの上場が話題になりましたね。ビジネス英会話を使う方は絶対に知っておきたい英単語です。

 

LEGOは私も先週、生徒様のご自宅で5歳のお子様と一緒に遊びましたが、大人でも楽しめます。ホント素晴らしいおもちゃです。

 

本日は以上です。

 

 

ブラジルのCM論争の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ブラジルの広告規制機構Eduardo Correa氏は、かみそりメーカーがネット上で放映している美しい女性が男性に胸毛をそることを勧めているCMについて、複数の一般人から毛の濃い男性への偏見を助長するものだという苦情が出ている事を明かしました。当機構は30日以内に何らかの判断を下す予定で、メーカー関係者は一般の方へのそういった偏見の意図は一切ないと述べています。

~要約終わり~

regulatory

規制、規定する、という意味の形容詞ですね。これを名詞にしたものがregulationです。規制強化や~規制というような話題でこの英単語をみられた方多いのではないでしょうか。


industry

産業、と訳されていますよね。ビジネスの世界では当然~産業と意味でも言いますが、「業界」をというニュアンスとしても使われます。また~businessとシンプルにいったりもできますが、こちらは他の業界を意識していない、あくまでそのビジネスに焦点を当てた表現ですね。他にもmarketなんて言い方も使えますね。

complaints

これは文句、苦情をいう、というcomplainの名詞の形で「文句、苦情」という意味です。tをつけるだけのおもしろい形ですよね。世の中は文句と苦情にあふれています笑。必然的に日常英会話に使える英単語になりますね。偽造肉の記事のところで取り上げています。

running

runは走るという意味だけではなく、運営する、管理する、経営するなど多くの意味をもちます。会社やお店を経営している方にDo you run this store(company)?なんて聞く事、あるかもしれませんよね。基礎英単語ですね。インドネシアの記事でも取り上げています。

 

consumers

日本語化している英単語コンシューマー(消費者)です。動詞のconsume(消費する)もあわせて覚えておきたいですね。カロリーやエネルギーなどを消費するという意味で頻繁に使われます。日本では消費税をonsumption taxと訳されていますね。これもconsumeの名詞の形ですね。ビールで病気予防の記事で取り上げています。

 

hairy men

hairyは髪を意味するhairにyがついただけのシンプルな英単語ですね。これで毛深い、という意味になるんですね。おもしろい英単語です。

 

chests

チェストと読みますが、胸、胸部を意味します。意外と言えそうで言えない英単語の1つではないでしょうか。英会話初級の方であれば他にはKnee(ひざ)や、back(背中)、butt(おしり=buttocksの短縮形です)なども覚えておきたいですね。日本人のいうお尻の部分はヒップではなくbuttです。

meant to

英会話では頻繁に聞かれる表現で、~のつもりはなかった、という表現なんですね。meanの後に不定詞をつけたり、シンプルにitなどの入れてI didn’t mean it(そんなつもりでやった(言った)んじゃないよ)みたいな形でも頻繁に使われます。

 

どういう結果が下されるのか気になりますね。

 

本日は以上です。

 

 

史上最大のダイアモンド強盗の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ブリュッセル国際空港で約£32mのダイアモンドが強盗団により盗まれました。

この史上最大の武装ダイアモンド強盗団は、警備フェンスを破り警察官の服装で2台の車を用い、空港内でチューリッヒへ輸送準備されていたダイアモンドを狙いました。車に一時拘束された空港スタッフは無傷で解放されました。

現地警察当局はプロの組織犯罪とみて政府と一体になって捜査に全力を挙げる構えです。

~要約終わり~

 


Armed robbers

このarmというスペルをみるとarmyを連想させ軍隊や兵隊をイメージする方、多いと思いますが、これは形容詞として武装した、武器を持ったという意味になるんですね。必ずしも軍隊ではないわけです。

worth around

worthは「価値」ですよね。worth ~、で~の価値があるという言い方をします。このworthのすぐ後ろにその価値を入れるのがポイントですね。It’s worth 50,00yen(それは5万円の価値がある)、worth coming to this party(このパーティーには来る価値がある)みたいな感じですかね。

took place on

take placeは英熟語集では定番の表現で、あるイベント、物事が開催される、行われるという意味ですね。今回は悲しい事件が開催されてしまいましたね。

 

on Monday night

前置詞onに注目です。曜日、日の前にはonがルールですよね、on Saturday、on 24th、など。でもここでは後ろにnightが入っています。月曜の夜です。この場合も実はonでいいんですね。通常morning,evening単体だと前につく前置詞はinです(in the morning)。でもこのように曜日とのミックスバージョンはonなんですね。細かいところですが、知っておきたいですね。

lasted

lastは続く、という意味でした。日本語の感覚はどちらかというと最後の、というイメージがある形容詞の形がラストという単語ですよね。長いキスの記事Jewelの記事イギリス皇室の記事でも取り上げています。


ever

これまで、という意味ですね。everが英会話で頻繁に使われるのは現在完了の経験の形、Have you ever been to France?((これまで)フランスに行った事がありますか?)という形ですが、このように史上最大のという表現などとも一緒によくついています。過去との比較で最上級という意味で表す最上級なら確かにeverがついてもおかしくないですよね。なので最上級+everという形になるんですね。

were being transported

簡単そうで英会話の中では初級の方が絶対に使わない、受身の進行形の形です。be+過去分詞の受身と、be+動詞のingがミックスした形ですね。いわれればわかりますが、一瞬、えっ?となるのが初級の方の特徴ですね笑。

 

contents

日本語のカタカナ英語でいうコンテンツです。中身という意味なんですね。そもそもは。検索結果表示の記事NEWSWEEKの記事でも取り上げています。


wearing

wearは着るという動詞ですね。着るという表現は他にもput on、dressなどが英会話で頻繁に使われ、違いをスウェーデン女性の記事サンタの記事でも取り上げています。


well-prepared

準備周到な、よく準備された、という意味の表現になります。形容詞句なのでとても使いやすい表現ですよね。ビジネスでもレジャーでもスポーツでもしっかりとした準備はとても大切ですよね。Well preparation prevents accidentsです!英会話の中でも使いたいですね。

 

しかし世の中にはすごい強盗団がいるものです。

 

本日は以上です。

 

 

金需要が下降気味?の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はIRAN DAILYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

中国などのアジア諸国でのジュエリー需要と欧米での投資が減少したことで、昨年は金の需要が2009年以降はじめて下落した年になりました。World Gold Councilは今年の金需要は現在のラインを推移するものと想定され、金融危機の時のような高い需要までには少し時間がかかるとみていいます。Grubb氏は、一部の金の絶対需要の終わりを告げる声に対しては否定的で、継続的に金への需要は見込まれるものの、以前のような高い数値には時間がかかるという見解を示しています。2012年の金需要は一昨年より4%減の4,405トンで、World Gold Councilは今年も同水準で推移すると想定しています。

~要約終わり~

 

 

As a result of

~の結果、という定番の形ですね。英熟語集にも必ず入っている表現の1つだと思います。

 

lower

形容詞lowの比較級です。lowerは実は低くする、下げる、という意味の動詞の形も同じスペルなんですね。ややこしいですが、そこは前後の文脈をみて判断するという英語力が求められます。


for the first time

~ぶりにという英語の表現では必ず使われる形です。今回のように~からというスタート期間を示す表現もあれば、この~でという期間だけを表すinを伴う形、そして期間に触れないで、久しぶりにというfor the first in a whileなんて言い方も英会話では頻繁に聞かれます。~ぶり、という会話は普段の日常会話でも頻繁に使いますよね。


fell

需要減という意味で使われている動詞fall。この前の文章ではdropが使われていましたね。こういう視点で英単語の類義語を見比べることも英会話のトレーニングには必要です。


less

littleの比較級で皆さんが学生の時に習ったless、これは形容詞的な働きとして名詞の前に置かれる形を英文では頻繁にみかけます。少ない、減少した、というニュアンスで使われています。

 

is funded by

fundは日本語のカタカナ英語で読むとファンドですね。不動産ファンド、~ファンドというのが世の中にありますよね。ここでは出資するという動詞として使われており、この形はある組織や団体、法人格を表現する形としての定番です。

 

be steady

steadyは横ばい、落ち着くというような意味で色々なシーンで使われます。今回は需要が現水準で推移するというニュアンスで使われていますね。微妙な英単語ですが、こういうのを1つ知っておくだけでぐっと英語の表現力が高まりますね。


in demand

需要があるという意味です。おもしろい形ですよね。be in good demandのような形で需要が高いというような表現で表されます。ビジネスマンや大人の方は知っておきたい表現です。

 

down 4 percent

be down A from Bという形です。BからA下降、減少した、という意味になります。読めばわかると思いますが、意外と~減少、という表現を会話の中でパッと出すのは英会話初級の方には難しいものです。こういう表現は少し自分の中でいくつか例文を作っておくことで慣れが必要ですね。

 

金の不敗神話は続くのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

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