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フランスの教育政策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFrance24からの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→France24の記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの教育界の記事のようですね。

 


headed back to

headは名詞では頭を意味する英単語ですが、実は動詞としての機能で~に向かう、という表現があるんですね。日常英会話でも頻繁に聞かれますし、当然ビジネスシーンでも多用できます。今回は戻るを意味するbackが中に入っていますが、英熟語ではhead toというのが基本形として頻繁に紹介されます。

アメリカ航空機の機内トラブルの記事砂洲につかまったシャチの記事世界最高齢登頂の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。

created

雇用を生み出す、という表現はビジネスシーンや政治の中でも頻繁に使われる表現だと思います。この定番の表現の動詞して頻繁に使われるのはcreate。create ~jobsなんていう風に表現します。


a major role

roleは英会話の中では意外とたくさん使うものです。英会話レッスンの中では色々なシーン設定の中でそれぞれ役割を決めて対話練習なんていうのは定番ですが、その時はrole playといいますよね。ゲームのロープレも正しくはロールプレイングゲームで、このroleを使っています。

 

rebuilding

再建、建て直しを意味するこの言葉。接頭語のreは再び、再度、戻す、なんて意味がありますね。REcycleやREthink、REplayにREtryなどみればあ~なるほど、という英単語はたくさんあります。

 

spending

経費、支出を意味するこの英単語。それに対する言葉は収入のincomeですね。収支バランスは家庭、企業だけでなく、自治体、国家にとっても常に大きな課題です。日本国の収支バランスは。。とんでもない赤字体質、どうにかきりぬけなくては。。

 

over the next

こんな表現、しっかりと書けるといいですね。このoverは~にわたって、というニュアンスですね。overは道路をcross overするといったり、ボールがフェンスをoverしたりする感じから、ある地点を越える、またぐ、というイメージがあればいいですね。

それぞれの表現を直訳するというよりも、over単体の意味を理解したいです。

 

academic year

学期を意味するこの表現。ビジネスの世界では会計年度をfiscal yearなんて紹介されますね。それぞれの世界でそれぞれの年度があるわけです。

 

length

長さを意味するこの英単語。ここでは期間の長さを表現していますが、ジーンズ、パンツ選びの際のLとW表記、日本語でもレングス、ウエストなんて言いますがこれもこのlengthを使っていますね。巨大大国の巨大渋滞の記事でも書いています。

 

Paris

意外と発音が難しいこの英単語。アクセントはa、そしてこのaの発音はhaveやandなどでもお馴染みのǽ。何回も英会話の先生に習った記憶がある方も多いはずです。ちなみに英語ではこの最後のsまで発音しますが、フランス語ではこのsは発音しないようですね。

日本でいうパリという言い方は英語からきた言い方ではないんですね~。

 

教育は国家を強くする大切な大切な政策の1つ。

 

各国が教育に力を入れ、よい成功モデルを作り上げる事で、他国にも影響を与え、世界全体でよりよい教育システムができあがると素敵ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

オーストラリアの巨大ワニとのかけひきの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

after spending

英会話初級の方はなかなかこの組み立てにしっくりこない人も多いはずです。前置詞の後ろは名詞(句)というのが文法の基本ルールです。ただ、それでafterと前置詞だけと意識してしまうと、after I get homeみたいな文章が続いてる文章みたときに、「どういう事?」ってなってしまいます。

この文章におけるafterは接続詞としての機能を備えているんですね。品詞が文章の中で変化していく、という事を柔軟にとらえる事で英文はかなり読みやすくなるものです。特に、ルールにガチガチにしばられるタイプの方は少し柔らかさが必要です。

 

reptile

爬虫類です。日常英会話で話す事はまずないと思われる英単語。生涯学習として英会話を学ばれていらっしゃる方であれば知っていてもいいですよね。日本の子供達でも小学校では習うわけですからね。

 

trapped a man

怖いですね~笑。trapは罠にかけるという意味で使われますが、先ほどの品詞の変化という事につながりますが、単体で名詞としても機能します。アイオアのレスキュー隊の記事バングラ事故からの復帰の記事罠をみやぶるサルの記事森の動物達の友情の記事でも書いています。

 

he would be eaten

ここのwouldはwillの過去形と考えると、現在形だとどのような形になるのでしょうか。その前からみるとHe fears he will be eaten~となります。あ~なるほど、という感じですね。恐れている時は当然食べられていないわけで、そこが未来形になっていると。

ただ、今回はそれはもう過去の話。動詞fearが過去形に変化しているので、時制の一致という英文のルールのもとにwillがwouldに切り替わったんですね。

 

to kayak

カヤックへ、なんて訳し方をしちゃうと危ないですね。このkayak実はここでは動詞として機能しているんですね。似たような表現で日本人が違和感を感じるものであればskiやsurfなんてのもあります。

I ski(私はスキーをします).でしっかりとした英文のS+Vがなりたっているんですね。なのでDo you ski?でスキーをしますか?という正しい英語の文章なるわけです。

他には新しい言葉としてはemailなんかも動詞として使われますね。 I email youという文章が成り立つわけです。日常英会話でもビジネス英会話でもどちらでも使えますね。

 

every time he tried to

~するときはいつも、という表現です。英会話の中ではとても使いやすい表現なので1つのくくりとして自分のものにしたいですね。Every time I watch his game, I get so excitedみたいな感じで自分のケースを想像していくつか例文が作れるといいですね。

 

came to the conclusion

英熟語帳には必ずある表現の1つ。come to a(the) conclusion。結論に至る、という意味です。少し表現は異なりますが、結論を急ぐ意味でjump to a conclusionなんて表現もあります。

 

文章にあったように本当にLucky manですね!

 

ご家族も本当に喜ばれたと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

ペルーの寒波の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーの雪の記事のようですね。

 


extreme

日本語化しているかもしれないこのエクストリーム。副詞extremelyなんかも英会話の中では実際に頻繁に使われます。極度の、極限の、とてつもない状態を表現するもので、extremely beautifulという風にプラスの表現もあれば、逆にextremely boringみたいなネガティブな表現でも使われます。

フランスの停電記事ドイツでのテロ容疑の記事エストニアで返却された本の記事娘の決断の記事チュニジアの緊張の記事サンフランシスコの裸禁止令の記事イギリスの彫刻家の記事NEWSWEEKの決断の記事兄弟と宝石の記事サンタの贈り物の記事でも書いています。


stranded

自然災害や事故で立ち往生する様を表現する定番の表現ですね。be stranded、get strandedみたいな形で使われるのが定番です。

砂洲につかまったシャチの記事カナダでの救出劇の記事アメリカ東海岸の寒波の記事補償金の記事イスラエルの記事ジャマイカの記事でも書いています。

 

has seen

この最上級にS have(s) seenというセットは英会話の中では定番ですね。これまでみた、経験した中で、という表現として使われhave ever seenのようにeverを入れるのもお決まりですね。今回はin a decadeという風に期間を決められているのでありませんね。

She’s the most beautiful woman I have ever seenというわけですね。

 

victims

犠牲者、被害者を意味するこの言葉。これも自然災害、事故などではお馴染み英単語です。最後のかけらの記事ドバイのトラック転倒の記事メキシコの野良犬問題銃乱射の記事アウシュビッツの記事でも書いています。

 

connecting

難しい読み取りの箇所ですね。英会話初級の方はまだまだingの形=現在進行形、と思われている方がいらっしゃいます。分詞構文や現在分詞、過去分詞の形容詞的用法など学生時代に細かく英語を勉強されていらっしゃった方であればこのような間違いはおこらないですね。

今回は現在進行形のingではなく、後ろからその前のroadを修飾している形容詞的な機能をもたせています。

 

Heavy rain

激しい雨を形容する形としてheavyが使われています。という事は弱い場合は。。。。。そうですね。lightでもokなんです。アメリカの天気予報などyou tubeで見る事もできますが、light showerなんていう風にお天気キャスターは言ったりしますね。

海外に住んだときにはお天気予報のチェックも大切なので、機会があればこういった番組もみてみるといいですね。

 

the coming days

comingという表現でなんとなくイメージはわきますかね。次の数日、というニュアンスで、同じ様な表現で時間軸を広げcoming weeks、coming few yearsみたいな表現もできます。DVD&ゲーム業界の現実の記事プエルトリコの新法案の記事でも書いています。

a quarter of a million

quarterは日本語で言うクウォーター。祖父母の誰かが外国人の場合、クウォーターと日本で言いますよね。それは1/4の外国人の血があるからですね。

英会話の中では時間を表現する形などでもa quarter past ten(10:15)みたいな形で使われたりします。この場合の1/4は全体を60分としてみて考えていますね。

as a result of

~の結果として、という定番の英熟語。この形は英会話学習者ならしっかりとおさえておきたいところです。

 

自然災害は誰のせいでもないですが、やはり人の命が失われると悲しいものです。

 

本日は以上です。

 

 

火星移住申込締め切りの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

火星物についての記事のようですね。

 

 

 

wannabes

なんだこれ?みたいな感じですよね。なんとなくbananaみたいな感じにもみえます笑。wannabeはまず、wannaはwant toのスラングで口語ではこの表現が頻繁に使われます。ですので、want to beという事が考えられますね。I want to be a doctorが実際の会話になると崩れてI wanna be a doctorという話し方になるというわけです。

実際の英会話では定番ですね。

でも今回はそのwanna beが1つにくっついていますね。そして後ろに動詞のapplyが続いていることがから名詞である事がわかります。wannabeが名詞になるとどういう意味になるのかは、そもそものwant to beが分かっていれば辞書を引かずとも想像できますね。

 

live

この動詞。発音がlívなのか、láivなのか混同されている方、いらっしゃるのではないでしょうか。それはI live in Japanという風に学生時代に習ったlív、日本語でよくいうライブ中継のláiv(画面端にLIVEと書いていますよね)のどちらも知っているからなんですね。

でもよく考えればこれらの発音の使い分けは動詞と形容詞の使い分けという事がわかります。

このように発音が大きく異なるような英単語から、品詞の違いによってアクセントの位置がかわるものなども英語にはあります。

名詞のrecordはアクセントはe、動詞のrecordはアクセントは0です。日本語でもワールドレコードなんていう言い方の時のレコードは「レ」にアクセントをおきますよね。他にも名詞で前にアクセントを置くexportは動詞ではoの上にアクセントがきますね。色々あります。

英会話学習者ならこのようなポイントも意識しながら英単語に向き合うと楽しく英単語を覚えられます。

 

the red planet

このred planetは当然火星を指していますね。冠詞theがその手助けをしてくれています。日本語でもよくありますが、文面では同じ言葉を連発しないで違う表現にどんどん変えていくことがあります。英語の文面ではそれは顕著にみられます。

 

hoping to be picked

動詞のhopeは不定詞を導く定番の動詞でした。want toの次にhope toを覚えられた方も多いと思います。ここではその後に受身の形が続くため、be pickedになっています。不定詞はto+動詞の原型、受身はbe動詞+動詞の過去分詞形、だからbe動詞が原型になる、というルールが成り立つんですね。

 

way of doing it

way of~というのは~のやり方、方法、手段、という意味ですね。日本語の発想ではwayが「道」という意味だけでとらえられがちですが、英語ではこのような使われ方が頻繁になされます。英会話では超重要表現の1つです。way of thinking(考え方)、way of talking(話し方)など作り方は無限にあります。

コンフェデで期待されるビジネスの記事新しい生命の記事ロシアの寒中儀式の記事頑丈な豚の家の記事でも書いています。


loved ones

難しい表現ですが、最愛なる人達、愛する人達、という意味になります。このlovedは形容詞で動詞ではないというのが解釈のポイントですね。ここでloving onesなのかなという疑問もわきますが、loving onesにすると、onesが主体となり、lovingしているones達というおかしなニュアンスになります。running menは走って”いる”人達ですよね。

そして代名詞onesも英語ではよく使われるのでポイントですね。oneは1つという解釈で入ると大きな間違いで、代名詞の場合は複数形ではonesになります。

 

しかし本当に映画みたいな話ですよね。。

 

本日は以上です。

 

 

世界の薬物依存データの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

薬物についての記事のようですね。

 

 

 

the most used illegal drug

この最上級mostの使い方。読んで意味がわからない方、意味はわかるけど会話の中では作れる気がしない方、いらっしゃると思います。最上級の使い方の会話で使えるギリギリのレベルはbiggest、tallest~というestをつけた形で、mostの使い方がまだしっくりきていない方が英会話初級の方には多くみられます。

また、今回のように形にfrequentlyなどの副詞を入れてmost frequently usedみたいな形も形成する事ができます。このあたりになってくると学校の授業の記憶の範囲を超えてしまっていると思う方も多いと思います。

 

painkiller

killerというと少し怖い感じがしますが、killするのはpain(痛み)ですので、痛み止めしてくれるものなんですね。とてもわかりやすい英単語だと思います。スペインの大きな赤ちゃんの記事でも書いています。

drug-related

ハイフンを使った複合語というもので英語の中では頻繁にみられます。特にこのrelatedは~に関連した、関係した、という表現で、ビジネス英会話などでは例えばInternet-related businessみたいな感じでネット関連と言えるかもしれないですし、社会問題などで考えるなら、energy、alcohol-related issuesなんてのも考えられそうですね。

コロンビアの輸入関税の記事タイリゾート地の石油流出の記事モルシ支持派の動きの記事イラクの高齢結婚の記事ホンジュラス沖での救出の記事バーモント州の新しい医学判断の記事コロンビアのドラマの記事不思議な魚の記事世界最高齢登頂の記事でも書いています。

 

men in their 20s

年齢の~十代の頃、という表現ですね。これは知っていると日常英会話、ビジネス英会話関係なくとても便利ですよね。ここでは~十代の男性という表現ですが、「自分が~十台の頃、~していた」みたいな文章が実際の会話の中では想定されますよね。

その場合にはWhen I was in my ~s, I ~.のような形で、be動詞の文章で作る事ができます。


rely on

~に頼る、という英熟語集定番の表現でした。熟語で覚えていると文章の組み立てに自信がもてますよね。

 

tended to

これも定番の英熟語で~の傾向がある、~しがち、という表現でした。知っていればとても会話の中で使いやすいことに気付きます。はじめてあった外国人にも、日本人は恥ずかしがり屋の傾向がある、関西人はよくしゃべる傾向がある、など色々な表現を使いそうですよね。

人や人間社会では100%断言できる事などほとんどなく、高い確率のものばかりですよね。そういった意味でとても便利な表現の1つだと思います。巨大サメ捕獲の記事新しい王の記事ビールの記事でも書いています。


similar to

これも英熟語集定番表現ですね。similar to。similarは名詞のsimilarityともあわせておさえておきたいです。同じでない「似ている」という表現ですね。

パンダのような牛の記事バチカンでのスキャンダルの記事ニュージーランドの新法案の記事プエルトリコの同性結婚の記事プエルトリコの新法案の記事でも書いています。

from legalising marijuana

ここで合法化を意味するlegaliseがなぜingになっているのか、それを文法的に理解できていない方も意外と多いと思います。前置詞の後は基本的に名詞(句)がルールで、ここでは前に前置詞fromが置かれているため、動名詞ingの形にしています。

Thank you for comeとは言わないでThank you for comingですよね。これも前置詞forがあるからこのように変化させられているんですね。英会話学習者なら絶対におさえておきたいところです。

 

大きな社会問題ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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