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ルーマニアの金鉱の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はABC Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→ABC Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ルーマニアのデモの記事のようですね。

 

 

 

demonstrated

日本でいうデモ、ですね。demonstrationは抗議を意味するデモ、そして本番のデモをする、などのような予行練習、実演などを意味し、今回はその動詞の形ですね。似た表現ではstrike、rally、protest、martch、など色々あります。完璧な世の中なんて存在はせず、つねに民衆の抗議は世界中で起こっていますね。

エジプト対立の記事ブラジルの大規模デモの記事どうなるポルトガルの記事でも書いています。

 

against

~に対して、という意味の英単語ですね。英単語を覚えるときには、どのように具体的に使われているのかな、と常に意識して色々な文章をみていくことが大切です。againstは今回のようにagainst the governmentのようにある組織に向かって対するデモでも使われますし、金融の世界でみてみると例えばUS Dollar rose to a 5-month high against Japanese Yenみたいな感じで、円安ドル高、円高ドル安などの為替レートを表す表記として一般的です。

また、スポーツの世界であればa game against ABC Universityのような形でABC大学戦などというような感じで使われたりもします。

また通常の英会話の中では、He’s against usのような形で意見や考えなどに対立するニュアンスを表現したりもできますね。

 

gold mine

みるだけでも期待感が膨らむ英単語、金鉱、ですね。一攫千金!を夢見る場所ですね笑。

 

bring vital jobs

動詞のbringは持ってくる、という荷物の持ち運びのようなイメージが強い方もいらっしゃいますが、実際にはこのように他のニュアンスでも使われます。また普段の英会話では友人を連れてきていい?みたいな感じでCan I bring my friends?みたいな言い方もできますし、~を思い出す、みたいな表現でbrink back memoriesなんて言い方もありますね。

 

gold has been mined

ん~夢の膨らむ表現ですね~笑。ここでは現在完了が使われ、そして主語が物であるため受身の形が使われています。なかなかbe動詞がある文章を現在完了にはめたときにbeenとすんなり形作れない方が多いです。I startedがI have startedにできても、It’s rainingがIt has been rainingにできない、という事ですね。


not to pass

不定詞の否定文の形が使われています。このnotはbe動詞や一般動詞の否定文の形とは大きく異なり、戸惑う方も多いと思います。しっかりとこれらの基礎の否定文の形を自分の中でしっかりと解釈し、どのように違うのか、違いをしっかり見極めることが会話の中で自信を持って使えるようになるポイントですね。

ジンバブエの次の5年の記事サンディエゴのスタントマンの救出の記事スペインでの格安ショーの記事エジプトの記事ポーランドのバスの記事コロンビアのコーヒーの記事宗教の記事最後の闘いの記事象使いの苦悩の記事白雪姫の記事王様の秘密の記事でも何度も書いています。

 

どうなるんですかね。

 

本日は以上です。

 

 

東京五輪開催決定!の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

2020年東京オリンピック決定の記事のようですね。

 

 


stiff competition

激しい争い、競争、という意味ですね。stiffというのは手ごわさ、難しさ、難解さのニュアンスを意味し、競争以外にも肩こりをstiff shoulderなんて言ったりもしますね。そしてcompetitionは、日本でいうコンペの正しい英語です。

形容詞competitiveも同じ様に競争の激しい、競争率の高い、という意味の言葉で、英会話学習者なら絶対におさえておきたい表現の1つです。

プレミアのアメリカでの挑戦の記事ロシアのステップの記事でstiffコンフェデで期待されるビジネスの記事イギリスで爆弾出土の記事インドの世界最高齢ランナーの記事王位継承の記事でも書いています。


stunning victory

いや~、われらがニッポン、本当にstunningなvictoryでした笑。stunningは驚愕の、驚きのという意味で、程度の大きさをしっかりと表現してくれます。サッカーやスポーツの海外の実況では素晴らしいプレーを賞賛するときにシンプルにgreat!なんていわないで今回のようにstunningとかfantastic!、unbelievableとかいう形容詞で賞賛しているのをよく聞きます。スポーツ好きの英会話学習者ならおさえておきたいですね。

世界中の美しい風景の記事神の子の記事ケアンズの勇敢なヘビの記事大きな卵の記事でも書いています。

 

to host

このhostは開催する、主催する、という意味の動詞ですね。また主催者や開催者などを指す名詞としても使えるんですね。日本人のホストクラブのホストとはニュアンスが異なりますね笑。そもそもホストクラブやキャバクラという全く同じようなものは欧米諸国にはないので、イコールの言葉はないですね。

ハイチの新しい発見の記事トロントのスキャンダルの記事ロンドンからのアドバイスの記事サンタのマラソンの記事でも書いています。


track record

track recordなんて言うとどうも陸上のイメージがしてしまうのは私だけでしょうか笑。trackは陸上のトラック、recordはワールドレコードという感じがしてなりません笑。track recordは実際には実績、業績という意味ですね。

 

with what it had seen

難しい表現ですが、まずこのwithはその前のsatisfiedとくっついて~に満足する、という熟語である事は英会話をしばらく習われていらっしゃる方であればお分かりになるはずです。そしてこのwhat~は大きい1つの名詞節を作っているんですね。

itは当然commissionを指し、そのcommisionがseeしたものについて満足しているわけですから、時間軸で考えるとseeしたものが満足した状態よりさらに古い過去、という事で過去完了が使われているんですね。


contaminated water

汚染水ですね。難しい英単語contaminatedですが、福島原発の汚染水の話はこれからも日本の課題となり続けますので、しっかりとおさえておきたいところです。


wow factor

facotorは要因、要素、という意味で使われますが、ここでのwowは驚きのワオ!ですね笑。おもしろい表現でベッカムを形容しています。英語ではしばしばこのような会話調の表現で物事を形容したりします。

 

いや~本当に嬉しいですね。

 

本日は以上です。

 

 

ジンバブエでの密猟対策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はALJAZEERAからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエの象についての記事のようですね。

 

 

 

ivory

象牙を意味するこの英単語。どこかで見覚えのある方も多いはずです。フィリピンの象牙の処理の記事でも書いています。

(be) accused of

~で非難される、罪を問われる、という意味です。定番の英熟語で、あわせて有罪となるbe convicted ofもおさえておきたいです。

絶滅危惧種の不正取引取締りの記事カンボジアのアパレル工場の闘いの記事キューバの刑務所内の記事ベルリンの壁の取り壊しの記事セネガルの火災宗教の記事マラウィの大統領専用機の記事でも書いています。

 

police say

気にならない方は気にならないと思いますが、現在形の動詞のsay。単数の主語ではIとyou以外は三人称単数になりますが、その場合saysに変化すべきですがここでは原型のままです。という事は、、、という事で、policeは複数形として扱われるという事なんですね。

英会話学習者なら知っておきたいポイントです。

 

ranger

アフリカの国立公園の中の警備員達の事をテレビ番組などでレンジャーと言ったりしているのをご存知の方も多いと思います。国や地域によりその言葉の指す意味は異なりますが、サバンナのレンジャー達は、動物達の味方です。それに対する密猟者達がpoacherですね。

 

trucks

日本のトラックというと大きい10トントラックみたいなイメージですが、恐らくサバンナを走っているトラックは小さい1t程度の軽トラかpick up truckと呼ばれる車だと思われます。タイに行かれた事のある方はよく荷台付のトヨタハイラックスのような車をみられると思いますがあれがpick upですね。

 

remains

残置物を意味するこの言葉。動詞である状態が継続することをremainと言ったりしますが、ここでは名詞の形で使われていますね。複数形のsがついています。

モルシ支持派の動きの記事アメリカでの胴体着陸成功の記事ベルリンの壁取り壊しの記事ジャマイカの挑戦の記事インド企業の記事でも書いています。

 

laced with

lace単体では名詞でヒモを意味するものになります。ネックレスのレスはnecklaceでこのlaceですね。そして動詞の機能では加える、混ぜるという意味になり、laced withで~と混ぜられた、という意味合いになります。

カンヌで盗まれたダイアモンドの記事カンヌの窃盗団記事の記事神様との約束の記事でも書いています。

 

to collect

不定詞の形で~を回収しにくる、という意味になっています。collectは日本語でcorrectと同じになるので要注意英単語の1つです。LとRは常に曲者です。correctは形容詞で正しい、動詞で修正、訂正するという意味になり、回収、集めるを意味するcollectとは大違いですね。

趣味で色々なものをあつめるコレクターはもちろんcollectですね。

どちらも英会話では超基礎英単語として出てくるものなのでしっかりおさえておきたいところです。

are suspected of

これもaccused of、convicted ofと合わせて覚えておきたい、~の容疑、疑いのある、という意味の英熟語です。怪しい、疑わしい状態をsuspiciousなんていう形容詞で表現しますし、容疑者を名詞の形でsuspectで表現することもできます。

ドイツでのテロ容疑の記事サイの角の密輸の記事でも書いています。

 

feeding on

~を食べる、えさにする、という英熟語feed on。feedという英単語は今回のように自動詞と使われる場合もあれば~にエサをあたえる、という意味で他動詞として使われる場合もあります。日常的に多く使われるのはどちらかというと他動詞でないでしょうか。

ペットを飼っている方は毎日feedしていますよね。

 

絶滅危機にあるといわれている動物をなおも攻め続ける密猟者達、本当に悪い人達です!!

 

本日は以上です。

 

 

アメリカ雇用情勢の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はALJAZEERAからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→ALJAZEERAの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの雇用状況についての記事のようですね。

 

 


unemployment

雇用を意味するemploymentに反対の意味をあらわす接頭語unがついているので、失業状態を意味する言葉となります。好景気と不景気の波が続く経済状態において、この英単語は普遍的なものですね。悲しいですが。

スペイン人口減少の記事ヨーロッパの失業率の記事スペイン労働者の抗議運動スウェーデンの失業対策でも書いています。

 

for work

workは仕事を意味する言葉で、加算名詞jobと比較して、不加算名詞として使われるものです。go to work、get to workなど日常英会話の中でも頻出表現ですね。

 

has fallen

数字の落ち込みをここでは動詞fallを使っていますね。他にもこの記事でもあるようにdropやdecreaseなど色々な表現があります。それぞれの文脈の意味を理解して類義語を覚えられるようにしたいですね。

 

expected

expectは期待するという意味の英単語でしたね。~を待っているという意味でI’m expecting~みたいな表現もありますし、今回のような比較級を用いた表現は英会話の中で頻繁に聞かれる表現の1つです。後にも出てきますがthanの後ろにS+Vを置く形で、stronger than I expectedみたいな形もとられます。

 

seeking jobs

seekは~を求めるという意味で語順を逆にしたjob seeker(求職者)という言葉もあります。デンマーク求職者の新しい動きの記事スペインの政策の記事ホームレスを救った飼い犬の記事スウェーデンの失業対策の記事でも書いています。

 

it doesn’t change

changeという言葉は超基礎英単語の1つですね。これは名詞でも、自動詞でも、他動詞でも頻繁に使われる英単語です。people changeという表現、これは人は時とともに変化する、というような言葉で自動詞になりますが、I change peopleだと私は人々を変える、という他動詞の機能に変化します。

英会話初級の方はこの動詞の機能の変化をあまり意識できていないために文脈の理解が遅くなる事が多々あります。


second-quarter

secondは2、quarterは1/4という事がわかれば、2/4とい事で第2四半期という事が分かります。企業会計でもこのような社会統計でも年度を4期に分けて数値の統計をとったり集計したりしますよね。

 

jobless rate

先にunemployment rateと出てきましたがここではjoblessという言葉が使われていますね。lessは~がない、という意味の接尾語でした。仕事がないというそのままの意味になりますね。スペインの失業率回復の記事ヨーロッパの失業率の記事ポルトガルの記事でも書いています。


retail

ビジネス英会話を学んでいらっしゃる方であればwholesaleと合わせて小売を意味するこの英単語をしっかりと抑えていらっしゃる方も多いと思います。語尾にerをつけてretailer、wholesalerとして小売、卸売り業者を意味する言葉もあわせておさえておきたいです。

バングラ事故の記事でも書いています。

 

typically

典型的な、という意味の英単語。形容詞typicalとあわせておさえておきたいです。世の中典型的なものにありふれていいます笑。特に型にはまりやすい日本人なら日常会話の中にも人を形容するときにtypical~と言えそうですよね。アメリカの踊るお巡りさんの記事でも書いています。

 

アメリカ景気は日本の景気にも多く影響しますね。

 

本日は以上です。

 

 

ヒトラーを一番知る男性の死去の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヒトラーに関するの記事のようですね。

 

 


served as

~として仕える、という表現です。serveという動詞はお店が~を提供するという意味や、服役する、という意味など幅広く使われる英単語です。日本では名詞のserviceが一般的に使われますが、動詞の形ではあまり一般的ではありませんね。

公務員として自治体や国家に仕える、というような使われ方でもserveが使われます。

ジンバブエの次の5年の記事コロンビアのドラマの記事ヘビに助けられた王子シカゴの記事退役軍人の日の記事マンデラ氏の記事カナダ初の黒人議員の記事でも書いています。

 

devoted

devoteは~を捧げる、という意味の動詞で、devote A to BでAをBに捧げる、AがBに身を投じる、という定番のイディオムになります。devote myself to this projectでこのプロジェクトに全身全霊を捧げる、という事になりますね。

今回は名詞の前に過去分詞の形で置かれ、形容詞としての機能として使われていますね。神への強い信仰の記事ブッタの記事でも書いています。


at the age of

~歳で、という表現。実際に頻繁に使えそうな表現だと思います。口語ではシンプルにat 40のように言ったり、定番の形としてwhen I was ~のように言う方もあります。歳を重ねれば重ねるほど、会話の中でこの表現は多くでてくると思いますので、しっかりと使い方をマスターしたいです。

 

closed in

熟語で~を包囲する、閉じ込める、という意味になります。また少し意味は異なりますが、~に囲まれる、という表現はbe surrounded byでした。

 

sign up for~

~にサインする、署名する、入部、入会、参加する、という意味の定番の英熟語です。日常英会話では頻繁に使えそうですね。

 

the closest people

closeはドアを閉めるcloseと同じスペルですが、形容詞で「近い」という意味にもなります。発音が動詞と異なる点が要注意です。物理的に近いという意味の近いもあれば、関係がとても近い、仲のよいという意味でも使われます。

親しい友人をclose friendsなんていったりしますし、シンプルにWe are closeなんて形もアリですね。

 

far too small

farは遠い、という物理的な距離を指す英単語としてしられていますが、程度を指してはるかに、ずっと、という意味にもなります。

 

That’s it

英語らしい表現です。ここまでだ、とか以上、とかこれっきりだ、とか色々な訳がつけられると思いますが、それぞれのニュアンスをみればいいたい事が分かりますよね。恋人同士の別れのシーンなんかでも切り出す方のThat’s itからはじまったりするところをよくみかけます。

 

before being allowed to

前置詞の後ろは名詞(句)がルールでした。そしてbe allowedされているのは当然前の部分の主語であり、その主語が省略されています。belingのように動詞にingがついた形は動名詞や現在進行形、分詞構文や分詞の形容詞的用法など色々な形があり得ます。それぞれの文章をみてしっかりと判断できると英文解釈がスムーズになります。

 

大きな歴史がまた1人終わりました。

 

本日は以上です。

 

 

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