世界のニュース

World News

妊婦さんの感染リスクの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

5 times more likely

severe illness

to have been

means to me

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

妊婦の記事のようですね。

 

 

 

 

5 times more likely

このtimesは~倍を意味する言葉として英会話の中では多く使われます。多さを示す表現としてはとても便利ですね。このtimesは逆の表現にも使う事ができ、5 times less likely to be infected than othersとすれば、他の人よりも5倍の確率で感染しにくい、という事になります。いい事です。ただ日本語的には5倍の確率で~しないという言い方はあまりしないと思いますし、普通の人の1/5の確率、みたいな言い方をしますかね。

 

severe illness

カタカナ言葉としてよく知られているsevereですが、深刻な状況、厳しい様を表現するものですね。日本語でもそうですが、大変な様、深刻な様を表現すう言葉は色々とあり、まずseriousはすぐに頭に思い浮かんでくる人も多いのではないでしょうか。英会話の中ではとても多く使われる単語の1つだと思います。ただこのseriousは真面目、真剣、みたいなニュアンスでも使われる言葉ですし、文脈をしっかりと読み取る必要があります。他にはharsh なんてのもありますね。これも厳しさを表現するもので、気候などについてharsh cold weatherなんていう風に使われたりしますが、severeも同じように天気にうちてsevere weather threatみたいに使われる事もあるので、近い言葉であることが分かると思います。

シャレにならない状況、人、組織、みたいなマズくて厳しい事を指す表現としては、シンプルにno jokeなんて言ったりもします。こいつは相当ヤバいやつだ、みたいな感じでThis guy is no jokeみたいな感じですね。

 

 to have been

不定詞の形で過去形にするときは、このように完了形を使うのがお決まりですね。不定詞はto+動詞の原形、なわけですから、動詞の原形を過去形にしてしまうと、そもそも不定詞としての文法ルールを逸脱してしまう事になりますよね。

 

means to me

meanは意味するという言葉ですが、このmeanの使い方について、What does this word mean?のように、この単語の意味はなんですか?という形以外の使い方はイメージがわかないという方は意外といらっしゃると思います。英会話の中ではこのmeanはそれ以外に色々な所で沢山使われるとても便利な言葉の1つだと思います。誰かにかけてもらった言葉でとても救われたなんてのときいは、That meant a lot  to meのようにして、その言葉は多くの事を意味した=とても大切な言葉になった、的な感じになります。他には意図する的なニュアンスの使い方として、例えば、I didn’t mean for this to happenなんて言い方で、そんなつもりじゃなかったんだ、というような言い方にできます。

 

妊婦さんは気を付けないとですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

楽観視する事による悪影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

you’re tired of

cooped up

besides

come with certain consequences

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロナの記事のようですね。

 

 

 

 

you’re tired of

~に疲れた、飽きた、という意味の表現ですね。自粛疲れは世界中どこにでも広がっていると思います。他にもtired of wearing masks, tired of social distancingなんて事もあると思います。私の生活の中には、楽しい事もあれば、色々な事の積み重ねによる疲れ、飽きも起こりますし、これは基礎英会話表現の1つと言えますね。似たようなものにsick of somethingなんて言い方もあります。これは本当にうんざりしている様を表現するもので、この2つをくっつけて、I’m sick and tired of this jobなんて言ったりもできます。sick and tiredなんてかなりキテますね~、という事になります笑。

 

cooped up

coop upでどこかに閉じ込める様を表現するもので、ここではcoopedになっているので、閉じ込められている様を表している事が分かりますね。動詞+upの表現は色々あり、コロナ関連の現状周りでいくと、規制などをきつくするという意味ではtighten upなんてのもあります。他には、愚痴をいわずに堪える、ただ黙ってやる、みたいな言い方でsuck it upなんてにもあります。今のこのマスクや自粛、ソーシャルディスタンスなど色々な事で「あ~~~!!」と文句を言いたくなるのはみんな同じですが、そこはもう仕方ないわけで、ただただsuck it upするしかないですね。

 

besides

~に加えてみたいな意味で使われるこの表現。実際の英会話の中で自分が使える感覚を身に着けるととても便利な表現の1つだと思います。加えてだけでなく、日本語の意訳でいけば、~の他に、~を除いてみたいな意味でも使えます。例えばフランスが大好きな人に対して、フランス以外に行きたい所はある?なら、Where do you wanna go besides France?みたいな感じですね。ニュアンスとしては、フランスは好きだから行きたいのは知ってるけど、それ以外ではどこがいい?みたいな感じで使えますね。これは色々な場面に応用できると思います。田中さんは勿論このポジションに適任だと思うけど、他にもいないかな?みたいな感じや、勿論このパソコンはいいと思うんだけど、他にもいいのないかな?みたいな感じの会話ってよくありますよね。

 

 come with certain consequences

consequenceは何かの物ごとや行動によって導かれる事態、状況、結果みたいな意味ですね。Every action has a consequenceとすれば、全ての行動には結果を伴う、という感じになります。これは悪い意味でも良い意味でもあり得ますね。良い事をすれば、それが良い結果に結びつく事が多いと思いますし、悪い事をすれば、それが何らかの形でどこかに悪影響を及ぼす結果を生む可能性が高いですよね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

ITの進歩が変えた事実の捉え方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

Ahead of

tech giant

look back in time

whatever it

fully

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Ahead of

前を意味するaheadは基礎英単語の1つですね。Go aheadは、相手にたいして、先にどうぞ、という意味になったり、何かをする事を促す言葉になったりします。Get ahead of yourselfだと早とちりするという事になります。似た言葉のheadもまた前にというようなニュアンスに似た使われる場面はあり、例えばI’m heading  to the beachでビーチに行くという事になります。前の方に進むということで前つながりという事で笑。

 

tech giant

~giantはその業界のいわゆるドンを意味する会社を意味したりします。日本でもジャイアントキリングなんて言葉はカタカナ言葉で使われたりしますが、まさしくそのgiantがこの強い組織、業界を引っ張る存在である会社であったりするわけです。今はITの時代ですし、このtech giantという言葉はとても多く見られます。GAFAはその代表的な会社ですね。

ちなみにtechは勿論technologyを略した言葉ですね。technologyに詳しい人をtechieなんて言ったりします。またパソコンに詳しい人=オタクッぽい人みたいなイメージは一昔前までは=秋葉原みたいなイメージであったと思いますが、おたくをgeekなんて言ったりします。そしてオタクな感じを意味する形容詞はgeekyですね。ただ今の時代は若くしてIT企業を立ち上げて億万長者になるというのは若者のサクセスストーリーの花形になっていますし、geekである事がダサいみたいな傾向は薄らいできていると思います。

 

look back in time

そのままですが、過去を振り返るというニュアンスの言葉ですね。このようにlookをつける形でも良いですが、実際の英会話の中では、「当時は・・」みたいな言い方でシンプルにBack in that time,・・・みたいな言ったりもします。

 

whatever it

英会話の中でwhateverはとても頻繁に使われる表現の1つだと思います。例えば、Whatever it is, I won’t~、みたいな感じだと、それがなんであろうと、私は~しない、みたいな感じですね。他にもWhatever reason you have is welcomeとすれば、どんな理由であっても歓迎だよ、という事ですね。Whatever you are doing right now, drop it and come hereとすれば、(君が今何の作業をしているか分からないけどそれが何であるにしよ)今すぐ手を止めてこっちに来なさい、みたいな感じですね。このwhateverの使い方を覚えておくと、無駄な文章や表現を省略できる事も多いと思いますし、おさえておきたいですね。

 

fully

fullyはfull、いっぱいの副詞で、I’m fully bookedとすれば、もう予約が埋まってしまっていて、新規の予約は受けれないです~みたいな感じですね。

 

色々な動きがありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

大統領選キャンペーンでの注意喚起の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

moved

President

racial discrimination

League

opponents

offensive

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

大統領選の記事のようですね。

 

 

 

 

moved

moveは動く事を意味する言葉として日本でも一般的に知られていると思います。このmoveは形はそのままで名詞として使う事もできます。make a moveとすれば、アクションを起こす、という事になりますね。get a moveなんて言い方もあります。bust a moveとするとダンスをするという意味になったりもします。またmoveは人の気持ちを動かす=感動させるなんて意味にもなり、moving storyとすると、感動の話、という事になります。ビジネスパーソンであれば、会議の時間を早めるという意味でmove up the meetingというような形も覚えておきたいですね。因みに反対に会議の時間を遅らせるだとpush it backとできます。

 

President

日本では安倍総理、という風に最初に名前がきますが、英語ではPresident Trumpという風に名前が後に来ています。これはMr. Luckyというように敬称が前に来ることを知っていれば違和感はないですよね。同じように、ケビンおじさんはUncle Kevinという風に名前が後ろに来ていますね。お医者さんの山田先生もDoctor Yamadaで後ろにきますね。

 

racial discrimination

raceは人種を意味する事で、discriminationは差別ですから、人種差別という事が分かると思います。人種差別主義者はracistです。racistというスペルをみるとistで人を指す意味の言葉の典型的な形に思いますよね。ナルシストとかエゴイストとか、日本でも似たような言葉が多いので納得だと思います。ただこのracistは人種差別主義者という人を指すだけでなく、人種差別的なものや言動、物語を形容する形容詞としても使われます。人種差別と思われるような事件に対して、That’s racistとすれば、その行動が人種差別的だ、という風にできます。

 

League

リーグといえば、メジャーリーグとかJリーグとか、日本でもとても一般的な英語だと思います。英語ではこのleagueを使って、out of my leagueという言い方で高嶺の花的な意味で表現したりできます。自分には到底似合わない素敵な女性をShe’s out of my leagueという事もできますし、重要な役職について、未熟な自分には恐れ多いというニュアンスでIt’s out of my leagueとする事もできます。

 

opponents 

ここではpoliticalがついて政治上の相手を意味する言葉となっていますが、このopponentはスポーツの世界の対戦相手という意味でも勿論使われます。ちなみに与党に対する野党を意味する言葉としてはopposition partyなんて言われたりします。

 

offensive

オフェンスは攻撃を意味する言葉として日本でも一般的ですが、これはスポーツに限らず、一般社会で、とても攻撃的な言葉や言動を意味したりもします。これは形容詞ですが、動詞はoffendで、気分を害されたとするならI’m offendedとなります。

 

これから大統領選が過熱していきますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

大学ロゴの変更の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

University

related to

recently updated

1950s

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロゴの記事のようですね。

 

 

 

 

University

大学を意味するこの言葉は日本でも多くの方が知っている単語の1つだと思います。英語圏では短くUniなんて言ったりする事もあります。My uni is in Tokyoみたいな感じですね。大学関連の単語としては、まず単位creditは覚えておきたいですね。そして1年生のfreshman, 2年生のsophomore,3年生のjunior,4年生のseniorもお決りですね。学部生に対して院生という言葉と使うこともあると思いますが、大学院についてはgraduate schoolという言葉で覚えている方は多いと思いますがそれに対する学部の方をundergraduateという風に言えるのは知らない方は結構いらっしゃいますね。

そしてこのuniversityやuniverseなどのjúの発音については、前の冠詞がポイントです。a/anの使い分けはaiueoが頭文字になればanという風に覚えている方もいるかもしれませんが、正しくはスペルではなく音で識別します。She is a university studentであってan university studentとはならないんですね。逆にShe is a honest personのようにaiueoのスペルでなくても前の音によってanをつけるものもあります。

 

related to

~に関係するという意味の表現ですね。日常英会話やビジネス英会話でも色々な話題で何かの関係性を話す事は多いと思います。それはこれには関係ないでしょ、なんて言い方として、It’s not relevantなんて言い方があります。またIt doesn’t have anything to do with thisなんて言い方でこれとは関係ないなんて言い方もあります。またこのrelate to~は、自分の事のように共感できる、理解できるというような意味にもできます。上司からやいやい言われても、なにも現場を知らない人ならウザイ!と感じるかもしれませんが、現場たたき上げの人で現場の気持ちをよく分かっている上司なら、その上司はHe can relate to usという事になりますね。

 

recently updated

updateという言葉は日本だとソフトウェアのアップデートのイメージが強いのではないでしょうか。実際に使われるupdateはあらゆるものの更新を意味する事ができ、会話の中では、Keep me updatedなんて言い方で、逐一進捗を報告して、みたいな表現もあります。報告する人を主語とするなら、I’ll keep you updatedとなりますね。

 

1950s

年代を言う時はこのsがお決まりですね。これは自分の年齢を言う時の30代、40代みたいな言い方でも同じように30s, 40sという風に使う事ができます。When I was in my 30s,とすれば、私が30代の頃、、、という感じになりますね。

 

色々な動きがありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop