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またとない警察再編の機会の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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finds herself

a position

prompted

once-in-a-lifetime

not just on

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

finds herself

findを見つける、という訳だけで考えてみると、自分自身を見つけたという風になってしまうと思いますが、これは少し変ですよね。英単語を覚える時は、その言葉の直訳を覚えるのではなく、その意味が持つニュアンスを広くとらえる発想を持つ事が大切で、見つける、理解する、気付く、なんていう風にイメージを膨らませられると良いですね。同じような発想で考えればI find it hard to believe that you did it for himみたいな文章でも同じように自分がどのように感じるか的なニュアンスで使えるという事が想像できると思います。

 

a position

siの音は英語の初心者の方にとっては、ジというカタカナ読みでついつい読んでしまうものの代表格だと思います。これはズィというような音で読むのが正し、濁らない音の場合は、cとsheの音の違いと同じですね。cもシではなく、スィという音である事は学生時代に一度は多くの方が意識されているはずです。濁音の場合も同じ発想で覚えておきたいですね。

 

prompted

promptは何かを促す、引き起こす様を表現する単語で、似たようなものではtriggerなんてのもありますね。拳銃の引き金を引くのはtriggerですが、そのまま引き金を引く、という表現が日本でも使われているのでこれは分かりやすいです。他にはleadも同じようなニュアンスで使う事もできると思います。こちらは、leadの後のように結びついていくというようなニュアンスです。良い事にも、悪い事にも結び付く可能性はあります。単語そのものの言いは異なりますが、consequenceという帰結を意味する言葉を使って、Every action has consequencesなんて言葉にすれば、原因と結果というつながりという意味では近い事になりますね。

 

once-in-a-lifetime 

そのままですが、lifetimeは一生涯を意味するのでそのうちで1度、という事で、一生に一回の、またとない物事というような意味で使われるものすね。これをハイフンをつけて1つの言葉にしているのが面白いです。lifeをlifetimeとしているのはtimeを付ける事で、人生の限られた期間のニュアンスがより伝わりますね。人生80年という限られたリミットの中で、みたいな感じだと本当に時間と隣り合わせの人生という風に感じます。その限られた時間制限の中で叶えたい夢ならlifetime dreamみたいな感じで言っても良いですね。

 

not just on

このonはどこにつながっているかというと、impactを与える対象を表現するためのonですね。このようにnot justなど他のものがその間に入ったりする事は、英語初心者の方には熟語を分解されているようで、分かりにくさを助長します。が、実際の英語は思い通りの形を常に使ってくれるわけではないので、その辺の柔軟な理解も必要になってきます。

 

新しい形ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

再感染の可能性の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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recovered patients

immunity

fight off

develop difficulty

months away

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロナの記事のようですね。

 

 

 

recovered patients

recoverは回復を意味する言葉ですね。ここではrecoveredと過去分詞の形で形容詞として使われている事が分かると思います。病気や風邪について、回復するというような言い方ではこのrecoverがお決まりの言葉で、I’m recoveringだと良くなってきているという事になりますし、I recoveredだと回復したという事になりますね。接頭語reがついていますが、これは再び、戻る、なんて意味で、この記事の中では他にもreinfectやresurgence、reactionなど色々なreが出てきていますね。記事の内容が内容だけに、接頭語reを使った言葉が多いという事が分かると思います。

 

immunity

免疫を意味するこの言葉ですが、名詞のimmunityに対して、形容詞immuneはShe is immune to the virusというような形でimmune to Aがお決まりの形です。免疫があるという意味ですね。AIDSは免疫細胞がやられる病気というのは広く知られていますが、そのAIDSという言葉はAcquired immune deficiency syndromeの頭文字をとって出来た言葉で、この中に免疫を意味するimmuneの言葉がありますよね。

 

fight off

面白い表現ですね。offがつくことで、何かをoffする為の戦いという事がイメージできると思います。pay off my debtとすれば、debtをoffにする、なくす支払い、なんてイメージができますよね。offが何かを終える、切るのような意味合いで使えるのはこのような動詞+offという形だけでなく、例えばoff the hookという形でとても素晴らしい、なんて意味で使われたりもします。the hookが何かを考えなくても、何かのフックが外れた状態が良い事と捉えているんだなと分かると思います。

 

develop difficulty

開発をいみしたりするdevelopですが、ここでは何かが進む、というようなニュアンスで使われている事が分かりますね。何かを開発、なんていうと基本的には良い方向をイメージしますが、今回のようにdevelop diffficultyは悪い方向に進んでいる事になりますし、同じようにdevelop problemsやdevelop racial biasesなどマイナス方向へのdevelopのパターンも色々とありえます。

 

months away

未来の時間について指す表現として、英語ではこのように時間+awayという表現はしばしば使われます。ここでは具体的な数字は出ていないですが、two weeks away(2週間先)という風に数字を勿論つけることもできます。また似たようなものでは、two weeks to goなんて言い方で、今からまだ2週間ある、先、というような感じで使う事もあります。

 

どうなんでしょうね。

 

本日は以上です!

 

 

 

外国人学生対応への対応変化の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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controversial

sharp reversal

challenging

would have forced

coronavirus hot spots

upend

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

外国人学生の記事のようですね。

 

 

 

 

controversial

controversialというのは物議を醸すものを形容する言葉ですね。トランプ政権になってからは、特に移民など外国人に対する対応ではcontroversialなトピックが多くでてきました。似たような言葉としては    touchy や sensitive、provocativeなんて言葉も場面によっては使われます。sensitiveは日本でもカタカナ言葉として使われると思いますが、英語ではこれに接頭語inをつけたinsensitiveという言葉もしばしば使われます。被災した方々に対する不謹慎な言葉を言う人はinsensitiveですね、という具体です。

 

sharp reversal

sharpは鋭さを意味する言葉としてすぐにイメージできると思います。表現の幅は広く、頭がきれる感じや、程度の激しさを表したりもします。全て鋭さという言葉でも連想できる意味合いだと思います。今回はreversalが後に充てられていますが、程度の著しさと表現するものとして他にも例えばsharp increaseなんていうと急増を意味し、逆にsharp decreaseなら急減という事になります。

 

challenging

日本でカタカナ言葉として使われるチャレンジは何かに挑戦するという言葉で、どちらかというと良い事、何かを頑張ろうとしているという努力のニュアンスで使われる事が多いと思いますが、英語では課題を意味する事もあります。This is a big challengeと言えば、確かに大きな挑戦という意味合いでプラスに考える事もありますが、大きな問題、課題、という風なニュアンスでも捉える事があります。何かにとりかかる、挑むという意味ではwork on、tackleなんて言葉もあります。

 

would have forced

would have done, should have done, must have doneという形は英会話の中で使えるようになるととても表現力が高まると思います。このwould have doneの形だと、~だっただろう、と過去の物事に対してその後のある状況における推移を想像して話すような場面で使う事ができます。

 

coronavirus hot spots

hot spotというのは今は日本でもそのままカタカナ言葉として使われているのでイメージはしやすいですね。会話の中ではこのhot spotのニュアンスをダブルクォーテーションをつけるジェスチャー付きで”coronavirus” countryなんて言ってみても同じような感じで理解してもらえると思います。

 

upend

逆さまにする、ひっくり返す、という意味の言葉ですね。ある状況を反転させてしまうような事はこのupendを使えます。upがついている言葉つながりでは、uptight なんて言葉があります。これはピリピリした神経質な状態を表現したりします。コロナの今の状況は色々な所でピリピリしていますしuptightな状態になっている人は多いと思います。

 

アメリカらしい動きですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

フロリダの感染者数記録の更新の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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a new high

a new look

accounted for

positive coronavirus test

fatalities

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フロリダの記事のようですね。

 

 

 

 

a new high

highのnewですから、新しい記録的な数字という事が分かると思います。new~は新しいと言っても良い事なのか悪い事なのかは勿論文脈によります。A is the new blackという言い方でAが流行色という言い方があります。White is the new blackと言えば、白が今年の流行色、という事になりますね。whiteなのにblack?と思っちゃいますが、そういう慣用句として覚えておきましょう。newを使った一般的な英会話の中のフレーズの1つとして、A is new to meのような感じでAは初耳、自分にとっては初めての事、というような言い方がありますね。

 

a new look

ここでもまたnewが出てきましたが、こちらではこの名詞lookに注目したいです。lookは日本で学生時代に英語を勉強した方にとっては、どちらかというと名詞look at~の使い方のイメージ、又はルックス、というような言葉の使い方が多いと思いますが、lookのままで見た目を意味する名詞として使われる事も多いです。またtake a lookという言い方で、何かを見るその事を指す名詞としても良く使われますね。このlookの場合はtake a close lookのように他の形容詞と一緒に使われるパターンも多く見られます。

 

accounted for

~を占める、という言い方で、ビジネスの正解でもある商品、サービスの売上に占める割合、又はクライアントシェア、なんて言い方でも使えますね。ABC company accounts for 40% of our salesなら売上の4割をA社に依存しているという事になりますね。ちなみにこの収益源というような意味の言葉としてはrevenue streamという言い方があります。このA社を失う事になれば、We lost 40% of our revenue streamという事になります。大打撃です。~を占める、とい言い方は他にもmake upという言い方もあり、ABC company makes up 40% of our salesなんてのもありですね。

 

positive coronavirus test  

もう今はこの表現が世界中のニュースで毎日流れていますね。この表現では陽性結果という事になりますが、文章の中で陽性が出たというような言い方にするとA tested positiveみたい形にできます。Ten students tested positive for the coronavirus.という具合ですね。

 

fatalities

死者を意味する言葉で、コロナ関連のニュースではこの単語を使ってfatality rate致死率という言い方も多く見られますね。死に関する言葉はとても辛いですが、死ぬことはdie、pass awayという言い方がありますが、死体はdead body、ニュースなどでは、deadを省略し、Three bodies were found at the facility みたいな言い方がされたりもします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

スタッフの約半数に感染者が出た組織に関する記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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staff members

COVID-19

underscoring

the site

for-profit

operates

immigration violations

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アリゾナの記事のようですね。

 

 

 

 

staff members

そのままですが、スタッフを意味する言葉ですね。英語ではstaffだけでなく、 stafferという表現もあり、こちらは主に政府機関や役所、公的な業務を行っている組織、報道機関の従業員等を意味する言葉として使われる事が多いです。

 

COVID-19

日本ではコロナウイルスという言葉が広く一般的に使われていますが、英語圏では、COVID-19という風に表現される事はとても多く、メディアでも多く見られます。COVID-19のcoはcoronavirusのcoで、viはvirus、dはdisease、そして19は2019を意味します。紙面や文字ではCOVID-19と基本的に書かれますが、報道番組等では短くCOVIDだけで表現されたりもしています。今の時代、COVIDと言って新型コロナウイルスの事だと分からない人はほぼゼロと言っていいですよね。

 

underscoring

メアドなどで下の棒なんて言われる「_」をunderscoreと言います。下線を意味する言葉として動詞でも使われ、協調を意味したりします。何かの文章の中で重要な所は下線を引く、というのは日本でも同じ発想ですよね。意外と日本では下線をunderscoreという言葉で使わない事があるので、知らない人は多く、口頭でこれを言う時に、何それ?という事もしばしば起こりますね。

 

the site

websiteがまずサイトに頭に浮かぶ人は、IT社会に生きる現代人ですね笑。siteは場所を意味する言葉ですが、場所という和訳だけで言えば、placeもありますが、このsiteが使われるのはもう少し限定的な所で、工事現場、construction siteや、史跡、historical site、その他memorial siteや現場的な意味では色々な所で使われます。

 

for-profit

そのままですが営利のという意味になりますね。この反対がnon-profitになり、NPOのNはNon-profit(profitable)を意味するNですね。

 

operates

オペレーションという言葉は仕事の現場では多く日本でも使われると思いますが、コロナ渦では、ほぼ全てのビジネスが通常とは異なるオペレーションを余儀なくされていますので、この言葉はニュース記事の中にも多く出てきます。例えば ABC launched its takeout operation in response to the coronavirus crisisみたいな感じですね。そしてoperationをシンプルに営業活動そのものという意味にして、ABC and XYZ resumed operation (営業再開) みたいに使われたりもします。

 

immigration violations

violationという言葉はとても強い言葉ですが、暴力だけでなく、法を犯す事を意味する言葉としても使われます。暴力がなくても法を犯すすべは色々ありますよね。不法移民については、undocumented peopleなんていう言い方もあります。

 

大変な事態ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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