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コロナの状況で生まれる教育格差の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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facing difficult decisions

differently

position

stay healthy

low-income

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

教育格差の記事のようですね。

 

 

 

 

facing difficult decisions

faceは~に直面する、という意味の言葉ですね。ここではその後にdifficultを形容詞として使う形が続いていますが、名詞difficultyを使って困難という意味にして、face difficultiesというような言い方もあります。この場合、困難に立ち向かう、直面するという意味になりますね。

 

differently

形容詞のdifferentは使った事があっても、意外と副詞のdifferentlyは使った事がないという方は多いと思います。会話の中では多く聞く事はないかもしれませんが、使い方としては感覚をつかんでおきたいですね。また形容詞differentを使った場合でも同じようなニュアンスを伝える事は勿論可能で、The effect of the pandemic is different for everyoneとしても、近い感じになりますね。また名詞differenceも会話の中ではしばしば使われ便利な言葉の1つだと思います。What’s the difference?ならシンプルに「違いは?」とか、「それをしたところで結果は変わらないだろ?」みたいな感じで、What difference does it make?なんてのもありえますね。

 

position

このpositionという言葉は色々な”位置”を表現する事ができ、社会的なステータスという意味、富裕層、中間層、低所得層等などの位置、そして、何かについての考え方、スタンスについても、その考えを追いている部分をpositionという風に言う事はでき、What’s your position on basic income?とすれば、ベーシックインカムについては、あなたはどう考えている?みたいな感じになります。

 

stay healthy

stay~という形で、~の状態を維持する、という事になりますね。Stay coolなんて言い方で、お別れ言葉としての表現がありますが、これもcoolでいてね、なんていうのが直訳にはなりますが、相手にその言葉の通りの事を言いたいのではなく、そういう発想から定着した挨拶という感じですね。また~healthyはstay以外にはeat healthyなんて言い方もよく使われます。これは健康な食事をとる、健康的な食事を心がける、というようなニュアンスになります。

 

low-income 

そのままですが、incomeが低いニュアンスを表現するものですね。このlow-incomeや社会的弱者を狙ったような人達やビジネスをpredatory businessなんていう風に言ったりします。似たような言葉では、bottom feeder なんてのもあります。必ずしも社会的弱者のみを対象にする必要はないですが、例えば体に全然よく無い食べ物で味だけ美味しくして売上をどんどん上げるのは、ニーズはあるものの、体によく無いものを提供して利益を上げているという行為だけを見れば、bottom feederなんていう風に言われたりもします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

あらゆる指数の悪化の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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worst performance

drop

mind-boggling

pullback

contagion fears

slide

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

worst performance

日本でパフォーマンスというとなんらかのショーや目に見える何かの動き的な意味で使う事が一般的だと思いますが、英語で営業成績(sales performance)のような「結果」を意味する言葉でよく使われます。   ビジネスの世界で、とてもシンプルな単語だけど意外と意味が分からなかったり使えなかったりという言葉は多いとおみます。salesつながりで言えば、sales quotaはノルマを意味する言葉で使われたりします。ディビジョンごとに割り振られたquotaをしっかりと達成するように、みたいな事はビジネスの現場では普通にある会話だと思いますが、意外と英語で「ノルマ??」と考えてしまう言葉ではないでしょうか。

 

drop

下落を意味する言葉ですが、この記事の中では他にもplungeという言葉がありますね。コロナの今の時期はとにかく売上や業績周りは下に、そしてコスト関係、感染者数関係は上昇という感じになっていますね。 ちなみに感染者数がうなぎ上りの状態から、その上昇角度が緩やかになり、安定した数値に落ち着く事をhit a plateauなんて言い方をします。逆に急上昇している様はskyrocketなんて言い方をしたりもします。この単語を知らなくても単語を見ればなんとなく意味は想像できる言葉ですね笑。

 

mind-boggling

仰天する状態を表現するものですが、似たような言葉ではmind-blowingという言葉もあります。こちらの方が知っているという方は多いかもしれませんね。mindをblowするもの、という風に見ればなんとなく意味は想像できると思います。単語からなんとなく想像できる似たような表現としては他にはbreath-takingなんてもありますね。

 

pullback

pull引く、back下がるという単語と分解してみれば、なんとなく撤退や何か障害になるものというイメージはできるのではないでしょうか。これに似た言葉ではsetbackという言葉があります。

 

contagion fears

誰だってみんなこの状況は怖いですが、特に基礎疾患をお持ちの方、高齢の方は怖いと思います。contagionは伝染を意味する言葉で、contagious はその形容詞です。コロナによって今まで知らなかったけど意外と基礎的な単語だなと思う言葉を多く知ったという方は多いのではないでしょうか。予防策を講じるという意味のtake precautionsなんてのもその類だと思います。

 

slide

下落を意味する言葉として先ほどのdropと一緒に覚えておきたいですね。slideというのはlandslide地滑りのように何かしら何かが動く様はイメージできると思いますが、物語をslideさせる=流す、なんて意味で I’ll let it slideなんて言い方もされたりします。今回の件については大目に見ておくよ、的な感じで使えると思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

店舗の大量閉店の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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restaurants

permanently

low-volume restaurants

half of the closures

a matter of

second quarter

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

restaurants

ファストフードの店舗の事をrestraurantというのは、日本人の感覚では少し違和感があると思います。レストランと言えば、ファミレス、街の洋食レストランというようなお店と言う風に日本人の中ではイメージができていますね。ファストフードがレストランなので、勿論牛丼チェーンも、ラーメンチェーンもrestaurantと呼ぶ事ができます。記事の中ではlocationという言葉も使っていますね。

 

permanently

永遠を意味するこの副詞の形容詞はpermanentです。permanent residencyと言えば、永住権になります。ちなみに髪の毛のパーマはpermです。この単語の頭にpermが見えますね。日本ではパーマというカタカナ言葉が定着していますが、英語読みではpə́rmとなり、マよりもムの音に近い事が分かりますね。マよりもム、と言えば、イタリアの首都ローマも同じく、英語ではróumとなり、mで終わります。

 

low-volume restaurants

volumeは量を意味する言葉として日本でも一般的ですね。今ではそこまで多く使われる表現ではなくなっていますが、It speaks volumesという言い方で、それが多くの事を物語っている、というような言い方もあります。

 

half of the closures

~の半分、という意味でhalf of~という言い方はお決まりだと思いますが、ofを使わないパターンとして、half an hour(30分)みたいな表現もありますよね。また他にもhalf the price(その値段の半分の値段)なんていう形もあります。このhalfの所の比率はいかようにでも変えられ、double the priceとなったりします。

 

a matter of

a matter of~は日本語でいう~の問題、という事になります。なので時間の問題ならa matter of timeとなりますね。この時間について具体的に書いているのが今回のweeksですが、勿論他の時間にする事もできて、a matter of secondsなら、数秒=すぐに、という事になります。matterはBlack lives matterの動きでこの単語を意識してみるようになった方も多くいらっしゃると思います。問題になるという動詞になるので、It doesn’t matterや、What matters is that~で、問題なのは~、みたいな言い方もできます。

 

second quarter

第二四半期を意味している事はすぐに分かると思います。secondがあるので、当然first, third, fourthもあるわけです。ここでは他にquarterly earningsという表現が出てきていますが、おなじようにquarterlyという使い方でquarterly report(四半期報告)、quarterly dividend(四半期配当)なんてのもありますね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

学校に行く事と行かない事にかかるコストの記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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pretty depressed

nothing good

lift their spirits

flunkies

miss school

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

pretty depressed

prettyはかわいいという意味で日本では一般的に使われているものですが、英語では程度の大きさを表現する意味でも頻繁につかわれます。それはポジティブな状況でもネガティブな状況でも使われ、今回の形はネガティブパターンですね。今は色々な所が機能不全になっていて、Things are pretty messed upという状況ですが、ポジティブに対策や状況もありそれはpretty coolでしょう。そしてprettyはpretty muchという形で、大体、ほとんど、なんていう意味でも使われ、何かについて、大体そんな感じ、とか、基本はこんな感じみたいな大枠を説明出来た時、全体を一通り共有できたときは、That’s pretty much itなんていう風に言ったりできます。That’s itならそれで完全に全て、終わり、というという事になりますが、pretty muchで少しそこをボカせるわけです。

 

nothing good

goodな事は今のコロナの状況ではなかなかありませんが、このgoodの使い方については、It is good. She is good. It’s a good strategyというような感じがイメージしやすいと思いますが、goodをいい事、という純粋なその言葉のもともとの意味として使い、do goodで良い事をする、何て言い方もあります。これは慈善活動や社会貢献的な意味での良い事、というニュアンスで多く使われます。

 

lift their spirits

スピリットという言葉で日本でもカタカナ言葉で広く一般的に使われる言葉だと思います。このlift one’s spiritsはやる気を起こさせるというような意味合いで使われます。spiritsを使った表現は他にはcan-do spiritなんてのもあり、これはca-doと信じる気持ち=為せば成る精神という感じの意味ですね。ちなみにやる気に関する表現で似たようなものとしては、motivateという言葉がありますね。日本ではモチベーションという名詞の形で使う事が多いと思いますが、英語で動詞motivateでHe motivated meのようにしたり、I’m motivatedのような形容詞の形でも多く使われます。

 

flunkies

flunkyが追従する人や召使的な意味での言葉があり、意味は異なりますがスペルで似ている言葉としては flakyなんて言葉があります。こちらは、約束をすっぽかす、守らないような人を意味する言葉で、ネガティブな感じという意味ではflunkyと似ていますね。

 

miss school

missするというのは学校に行かない事を指しますが、似たような言葉でskip schoolという表現もあります。missは病気やケガなどで学校を休むことに対し、skipの場合はサボったりする意味で使われる事が多いですね。サボるのはditchなんて言葉もあります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

スウェーデンの失敗の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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been considered

humanitarian

initially

herd immunity

schooling

many of which

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スウェーデンの記事のようですね。

 

 

 

 

been considered

A is considered Bとすれば、AはBと考えられる、という意味になりますね。似たようなものでは、A is thought to be BやA is know as B, A is famous for Bみたいなパターンもありますね。英会話の中では、色々な物事を取り上げそれについて詳しく話していくので、このようなそのものを詳しく説明する言い方は覚えておきたいですね。

 

humanitarian

人道主義的なというような意味のこの言葉。humanという単語が見えているのでなんとなくイメージしやすい言葉なのではないかと思います。国連の組織でしばしばOCHAという名前を聞く事があるかもしれませんが、これはUnited Nations Office for the Coordination of Humanitarian Affairsを指すもので、ここにHumanitarianの言葉が入っていますね。国連では勿論このような問題に取り組む組織があるわけです。humaneという言葉は人道的な、という意味なり、これに接頭語inを付ける事で (inhuman)非人道的な、という意味の言葉になります。

 

initially

もともとは、当初は、という意味の言葉ですね。最初のステージをいみする言葉としては、at firstなんてのは学生時代に習って覚えている方は多いかもしれません。他には、英会話の中では、I the first placeという言い方がよくされます。そもそもどうしてこの人を誘ったの?みたいなそもそも論を話す時にはお決まりの表現です。

 

herd immunity 

あまり日本では聞く事が少ないかもしれませんが、 集団免疫という考え方で、全員が免疫を持つ事で、ウイルスの存在を脅威にしないというものです。現実はなかなか厳しいようですね。また、コロナウイルスについては、1度感染しても、2度感染する事もあるというようなデータも出てきていて、Good bye to herd immunity strategyなんていう風に言われたりもしています。

 

schooling

schoolにingがつく感覚は日本人としては違和感がある事が多いと思います。schoolは学校という意味の名詞でしかないと思っているからですね。同じようにpoliceがpolicingなんていう風に使われたりします。これも日本人的には超違和感ですね。英語では名詞を動詞化するというのはよくある事で新しい名詞もどんどん名詞化されたりします。コロナの時代はZoomやSkypeなどのツールが多く使われるようになってきていますが、例えばスカイプ中的な意味でI’m skyping right nowみたいな言い方だってあり得ます。

 

many of which

関係代名詞について、先行詞を部分的に限定しているような表現で、他にもsome of whichなんてのもありますね。

 

大変ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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