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アップルの新しい本社の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky News記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

Appleの記事のようですね。

 

 


square foot

footは長さの単位で、日本ではあまり一般的でないフィート、ですね。そして前のsquareは四角を意味するものです。四角にフィート?と思った方、答えは面積を表す表現なんですね。日本で一般的なメートルでいう㎡にあたるものです。当然これがKmであればsquare kilometersになるわけです。

カリフォルニアの山火事被害の記事でも書いています。

 

Cupertino

これはアップルを愛する人達の間ではもう当然知られているアップル本社を置くカリフォルニアの地名ですね。アップル創業はこの地ではじまり、今もこの地をベースとしています。

 

, saying

この書き方は少し意味がわかりにくいですが、前の項目を詳しく書く表現方法として使われます。今回はhis delightになっていますが、そこがmessageやmail、letterになったりする形も当然ありえますね。ある日突然友人が、I received a letter saying I won 1,ooo,ooo YEN  in a local lotteryなんて言ってきたら、、、

恐らくいたずらですね笑。

 

Approval

承認、許可、を意味する言葉です。動詞のappriveは英会話学習者の方であれば覚えていらっしゃるかもしれないですね。ニカラグアの運河の記事日本でついに復活の記事ドバイの新プロジェクトの記事ブラジル過去最高の離婚数でも書いています。


, near San Jose,

TOEICをよく受けられている方であればリーディングパートでは何度もみかけられているであろうこの主語の後にコンマで挟む形。挿入句なんていわれ、前の主語を補足する形で置かれます。飛ばし読みしても大きく文章全体の解釈に支障をきたさない箇所であります。基本的には。

バリの美人コンテストの記事オーストラリアの10代での快挙の記事南アフリカの金鉱のストの記事パラグアイの抗議の記事でも書いています。

 

employees

ビジネス英会話、TOEIC対策をされている生徒様にはお馴染みの英単語、従業員を意味する言葉ですね。これに対する、雇用主はemployerでした。

またemployで雇用する、という動詞になり、その動詞を分詞化させ、employed、又は接頭語unをつけてunemployedで、雇用、失業状態を表現する形容詞にもなります。


thanks to

~のおかげで、~の成果で、という意味の熟語ですね。知っていればなんでもない表現ですし、知らなければthankに戸惑ってしまいそうな文章ですね。文頭において、Thanks to my mom,・・・みたいな形も多くみられます。

デンマーク求職者の新しい動きの記事ポーランドのバス救出ドラマの記事でも書いています。

 

unavoidable

おもしろい表現ですね。avoidは~を避ける、という意味の動詞でした。接頭語のunは否定、反対の意味を、接尾語ableは主に形容詞を表現する形でした。同じ様な形で変化できるものは英単語の中にはたくさんあり、日常会話の中で代表的なものでは、動詞believeのunbelievable、他にも芸人さんアンタッチャブルのように、動詞touchがuntouchable、みたいなのもあります。

 

恐るべし、アップルですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

アメリカ移民問題に対する不満の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

immigrants

移民、ですね。日本ではあまり日常的に取り上げられる話題ではないですが、アメリカではこの記事に11millionもの不法に入国した移民がいると書いているとおり、大きな問題の1つなんですね。そしてそれらの移民を対象とした大きな市場が出来上がっているという現実があります。

アメリカ移民の話題の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事ヒトラーの生家の記事でも書いています。

frustration

日本語でもカタカナ英語として使われるフラストレーション。これは名詞として使われていますが、frustrateという動詞があり、自分自身がフラストレーションがたまっている状態を表現するならばI’m frustrated、ですね。rが2回でてくるので日本人英会話学習者は発音も注意ですね。

メキシコサッカーの悲劇の記事でも書いています。

at the lack of

ここはgrowingしているものの対象としてat以降の表現が置かれています。英会話の中でも特に前置詞の使い方は難しいですが、あるものに向けての方向性を意味し、かつ照準を合わせたというような感覚、というのが近いニュアンスです。

yell atとかlook atとか、は相手にポイントをあわせて動詞を行っているというニュアンス、というと少し感覚が分かりやすいですかね?

put pressure on

プレッシャー、圧力をかける、というニュアンスのこの英熟語。かけられるほうは冷や汗物です。。

particularly

特に、という意味の副詞ですね。形容詞particularで特定の、という意味をになります。一般的なもの、普遍的なものを意味するgeneralに対してparticularというイメージですかね。それぞれ、In general(一般的には、普通は)、In particular(特に、具体的に)という表現があります。ザトウクジラの知恵の記事リスの友達の記事でも書いています。


appears to be

難しい表現ですが、~のようだ、~の様子だ、という表現です。appearという英単語は現れる、という動詞として学校で習った記憶が強い方が多いと思います。でも名詞のappearanceは現れることだけでなく、外観という意味ももちます。つまり見た目、見受けられる様子。

 

fed up with

be fed up withという形で~にガッカリ、うんざり、いらいらしている、という意味になります。シンプルな単語が並べられていますが、熟語として知らないと全く意味が分からなくなります。。

 

outdated

時代遅れ、古いものを指す言葉として使われます。法律など難しいもののみならず、ファッションや、若者言葉など「時代遅れ」を意味する古いに使う事ができます。ナウい、という言葉が既にoutdatedな表現ですよね。ナウい、なんていう人が今いたらちょっとこっちが恥ずかしくなりますよね笑。

 

get worse

worseはbadの比較級でした。動詞+比較級の表現は英会話の中ではとても多く使われます。比較級が使われるという事はある地点、状態よりも~、という状態の変化、比較のニュアンスを含みます。

とてもシンプルな表現ですが、get closeとget closerだと、get closeは単にclose(近く)によるな、というニュアンスですが、closerはそれよりも近づくな、という前の状態との比較があります。

すでに近づいていて動けない人に「それ以上」近づくなという、比較対象の「それ」があるから比較級なんですね。

 

移民はアメリカの大きな課題の1つです。

 

どのようにすすむのでしょうか。

 

 

本日は以上です。

 

 

ペルー民族の現実の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーでの記事のようですね。

 

 

 

tribe

民族、種族を意味するこの英単語。技術が発達した今の世の中でもアフリカ、アジア、南米などでは色々な民族がそれぞれの文化と電灯を維持して生活しているのでしっかりとおさえておきたい英単語です。

日本語でもトライバルアート、グッズなんて言葉で雑貨屋さんや服屋さんなんかで見聞きする事があると思います。トライバルはtribeの形容詞の形(tribal)ですね。

 

their land

landは土地、ですね。そしてこの英単語は着陸する、という意味での動詞としての機能も備えています。前後の文脈で品詞の見分けができるようになりたいです。飛行機がランディングする、という言い方がされたりもしますね。

アメリカでの胴体着陸成功の記事ギリシャでの飛行機着陸の記事飛行機の中で産まれたBabyの記事でも書いています。

 

traffickers

密売人、闇取引業者、などを指す英単語です。不正取引事態はtraffickingで、いづれもスペルが難しいですね。世界のニューズをみるのであれば、このような不正取引、行為が国をまたいで行われている事は日常茶飯事で、そういった意味ではsmuggle(密輸する)、smuggler(密輸業者)もあわせて覚えていてもいいかもしれませんね。

スペインでの密輸捜査の記事ペルーの遺産が帰還の記事でも書いています。

 

mountainous nation

名詞のmountainは知っていても形容詞のmountainousはどうでしょうか。英単語を色々みていくと、日本でもしっかりと使い分けが認識されている品詞ごとの感覚もあれば(manage/management、meet/meetingなど)、このようにあまり認識されていない形もあります。

たくさんのパンダ出産記事でも書いています。


make up

~を占める、埋める、~を構成する、みたいな意味合いで使われるこの表現。英会話の中では他にも色々な意味で使われます。女性にはまずはお化粧をするいみでのmake upという事がありますね。

そして約束の「埋め合わせ」を意味する言葉としても一般的です。「make it up to  人」というのが定番の形ですね。

 

arm themselves with

難しい表現です。armという英単語はまず、日本語的な発想で最初にくるのは「腕」ですね。ただ、armyという英単語が日本でも一般化されている通り、arm単体では武器や、武装する、という意味になります。動詞のarmを分詞化させ、armed men(武装した人達)という使われ方は争いを取り上げた記事ではよく見られます。パリ中心部の事件の記事カンヌで盗まれたダイアモンドの記事史上最大のダイアモンド強盗の記事でも書いています。

今回は文脈からわかるように動詞としての使われ方がされています。


wealth-producing crop

おもしろい表現ですね~。wealthは富、財産などを意味しますね。そして今回はwealth-producingという風にハイフンを入れて1つの複合とにしています。cropを修飾しているその複合語は富をproduceする~、という形になっています。

 

みんなが幸せに生きられる世の中になってほしいですね。

 

本日は以上です。

 

 

ハイチでの国連訴訟の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハイチでの記事のようですね。

 

 

 

The United Nations

国連ですね。英会話をはじめたばかりの方は、USと混同してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうかね笑。大人ならおさえておきたい、超基礎英単語です。シリアの現状の記事でも書いています。

 

linked to

linkは日本語でもリンクする、というカタカタ言葉で共通で理解されていますね。英会話の中では原因を示唆する表現としてlink to~という用言がしばしば使われます。


lawsuit

訴訟、ですね。この前には動詞sueで訴訟する、という表現も何度も出てきています。


pay compensation

compensationは補償を意味するもので、ここではpayとあわせると賠償金を支払う、という意味合いになります。compensationは動詞compensateと一緒に覚えておきたいです。日本語の「ホショウ」という言葉は分からないですが、保険の意味合いの「保証」はguaranteeや製品保証書などのwarrantyですね。乗客への補償金の記事でも書いています。


recover from

~から復活する、回復する、という意味の英熟語でした。病気から回復する、という表現で学生時代に習われた方も多いのではないいでしょうか。熟語として覚えておけば便利な表現ですね。ジャマイカのfishermen救出の記事でも書いています。

 

was blamed for

be blamed for~は、~で非難を受ける、とい意味の英熟語でした。これもrecover fromに続き、定番の英熟語です。他にも批判されるcriticized、さらにそこから容疑がかかるsupected、そして有罪となるconvictedまで関連する英単語として覚えておきたいtです。

 

contaminating

難しい英単語ですが、contaminateは汚染する、という英単語で、水や空気などが工業用水や排気ガス、その他の汚染物質により汚染させるという事は現代でも頻繁に起こっていますね。日本でも福島原発の問題をめぐっては、英字記事ではこのcontaminateという英単語が頻繁に使われています。

東京五輪開催決定の記事でも書いています。

previous requests

previousは前回、前の、という意味の英単語でした。日常英会話でも1つ前の、というニュアンスは頻繁に使うものです。前の話題、previous topic、前の仕事、previous job、前の会社、previous company、前のモデル、previous modelなど色々考えられます。

 

infrastructure

日本語でいうインフラ、ですね。社会インフラは国民生活の基盤です。大人英単語としておさえておきたいです。シリア避難民の記事スペインのエンジニア雇用対策の記事巨大大国の巨大渋滞の記事ザンビアの記事でも書いています。

be provided

Choleraの後ろにいきなりbeが来ていて意味の分からない文章にみえます。これは少し前のdemandに連動してbe動詞の原型が置かれているんですね。demandやrequest、insistなどに続くthat節の中の動詞は原型に戻る、というのが英語の基本ルールでTOEICでもお決まりの表現です。

 

国連を訴える、ってすごい事ですね。

 

本日は以上です。

 

 

アゼルバイジャンの大統領選挙の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アゼルバイジャンでの記事のようですね。

 

 


Polls

選挙の投票、投票所を意味するこの言葉。大人英単語としてはしっかりおさえておきたいところです。ギニアでの無血選挙の記事ジンバブエの公正な投票の記事でも書いています。

 

presidential election

大統領選挙、ですね。大統領はpresident。この形容詞の形がpresidentialです。また、electは選ぶ、選択する、という意味で、この名詞の形がelectionですね。presidentはトップを意味する言葉で、国のトップだけでなく、会社のトップもpresidentというタイトルがつけられたりします。

外国人経営者の名刺などをもらうときはタイトルの書き方などに注意してみてもいいですね。

 

former

以前の、元の、という意味の英単語ですね。口語ではex-なんて言い方が使われるのが定番です。ex boy friend/girl friendなどですかね。基礎英単語としておさえておきたいです。

コンゴ大統領のスペイン訪問の記事メキシコのミドルクラスの記事世界最年長記録更新の記事テレビ出演記録の記事ドイツの訴訟の記事プエルトリコの記事元アメリカ大統領の記事マンデラ氏の紙幣の記事でも書いています。

 

dominated by

占められる、独占される、支配される、という意味のこの英単語。dominate、という動詞が今回は分詞化され形容詞的な働きをしています。日常英会話の中でそんなに頻繁に使う英単語ではないかもしれませんが、政治の世界での議席数や、経済界では市場チェアなどを意味する表現として頻繁に使われますね。

アメリカの巨大リストラの記事でも書いています。

 

third term

termという英単語は色々な意味をもつ英単語で、超基礎英単語の1つですね。学生にとっては学期などを意味する表現として使われますし、midterm examみたいな表現は日本でも聞かれますかね。そして、この期間以外の意味としては、用語、言葉を意味する言葉で、専門用語などをtechnical term、なんていったりしますし、細かくみるとmedical term(医療用語)みたいな感じですね。

さらに貿易事務や、英文書類に日常的に触れられている方などはよく目にされるかもしれませんが、条項、項目、などの意味としても契約書や、規約などで使われます。terms of useなんてのは利用規約という形で、net shopやwebsite上でビジネスを展開しているような場所ではみられます。

レバノンの抗議の記事フランス大統領の表彰の記事イギリスの女性雇用の記事ノルウェーの学校の記事ベネズエラの経済成長の記事でも書いています。


confidence

自信を意味するこの言葉。日常英会話でもビジネス英会話でも便利に使える表現だと思いますが、初級の方は意外と名詞のconfidenceと形容詞のconfidentを混同されます。I have confidenceに対して、I’m confident。英単語の中ではこのように名詞と形容詞で品詞を分けて形を変えつつも、同じ様な意味にできる表現がたくさんみられます。

品詞を意識して、それぞれの構文の違いを理解できるようにしたいです。

 

inherited

承継する、引き継ぐ、相続する、という意味のinherit。遺産相続もこのinheritする、という動詞を使いますし、今回のように権威、地位を引き継ぐという形でも使われるんですね。

 

グルジア、アゼルバイジャン、アルメニア、そしてそこにロシアが絡む複雑な歴史があるこの地域。

 

日本人どれくらいいるんですかね?

 

 

本日は以上です。

 

 

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