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古代ヨーロッパ人の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヨーロッパの古代人の記事のようですね。

 

 

 

looked like

~のように「見える」という言い方look likeでした。これは日常英会話では幾度となく使う事がある表現の1つだと思います。It’s not like youみたいな形で使われる前置詞としてのlikeも~のように、という表現ですが、ここにビジュアルの意味をもたせるlookが入る事で、~のように見える、という意味が完成されます。

amazonの挑戦の記事スペインで発見された未確認生物の記事パンダのような牛の記事不思議な魚の記事BOOの記事アルゼンチンの危機の記事でも書いています。

 

were shocked

ショックは日本語でもカタカナ英語をの1つとして定着している言葉の一つです。英会話学習の中でも間違えやすい表現の1つとしてこのbe+shockedというのは取り上げられます。

日本語的には自分がショックを受けても言い方は、「私はとてもショックです」、というので、自分がショックであるときにbe shockedという形はすぐに連動しない場合が多いです。I shockedではなく、I was shockedです。

娘の決断の記事肉体的努力の記事王女の戦いの記事賢い木の記事でも書いています。

 

was previously thought

previouslyが入っているのでちょっと分かりにくいかもしれませんが、be+thoughtという形であり、be動詞+過去分詞の受け身の形である事がわかります。思う、ではなく、思われている、という事で、色々な既成事実や歴史上の物事に触れる際には定番の形です。

似たようなものでは、sayの受け身の形で、is saidという形もあります。

 

much later than

比較の表現ですが、比較の程度を表現する形としてmuchが入っています。英会話の中で比較をする、という事は意外と難しく、会話の中ではうまく言えなく避けてこられた方も多いと思います。シンプルなA is bigger than B程度にとどまる、という方、少しづつ、使える形を身につけていただきたいと思います。

その1つが比較の程度の表現のこのmuchだと思います。A is much more expensive than Bとするだけで、比較の表現を使い慣れない方は自分の中でパワーアップを感じていただけるはずです。さらに程度の大きさに対して、小ささを意味する、a littleなんてのも上手く活用し、A is a little more expensive than Bというのもいいですね。


remains

remainという英単語は動詞の形で、ある状態でとどまる、状態を留める、なんて意味合いで使われる事が多い英単語で、ビジネスの世界では売上高、従業員数、事業転換など色々なものを取り上げてremainと表記される形が多くみられます。

よい兆しがみられないステイ、という意味ではなく、「ある状態」に留まるわけですから、高い支持率をremainする、という発想などプラス要因として表現される事も多々あります。

ブラジルのスタジアム建設遅延の記事エジプトの雪の記事スペインの現状の記事ジンバブエでの密猟対策の記事モルシ支持派の動きの記事アメリカでの胴体着陸成功の記事ベルリンの壁取り壊しの記事ジャマイカの挑戦の記事インド企業の記事でも書いています。

 

individuals

基礎英単語の1つだと思いますが、意外と使い方のニュアンスが分からず使いきれない、という英単語の1つだと思います。個別の、個人の、というある団体やまとまりを意識してそれに対する個人、というイメージで感覚を持っていると分かりやすいと思います。

アメリカ移民の話題ドバイの不動産バブルへの対応の記事お金持ちが住む世界の街の記事王位継承の花の記事ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。

 

古代の謎はまだまだたくさんあるんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

中南米サミットの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

are arriving

this weekendの未来の事柄を進行形の形で表現しています。その未来の予定の角度で未来をあわらす表現は異なる、というのは英会話学習者であれば一度は講師から習っているはずです。

何らかの事実、予定に基づき、そのプランがある程度固まった予定のものを現在進行形で表現する、というのは文法テキストにある定番の解説で、あわせて発着往来を表現する動詞(leave, arrive, go, come)は現在進行形でよく使われる動詞としての説明もあります。

 

this weekend

weekendにつく前置詞はon、と決めきって、on this weekendと言ってしまいがちですが、このthisがポイントで、ここにはonが付いていません。同じように、next、lastも同じで、これらと付属した日、週、月、年などの表現の前にはon, inなどの前置詞はつきませんでしたね。

meet you this Friday, met you last Fridayとなるわけです。英会話では日常英会話に限らずビジネスでも必ず毎日と言っていいほど、使う形だと思います。


counterbalance

対応勢力なんて意味で使われたりする言葉です。このcounterという言葉、球技や、ボクシングなどでのカウンターという言葉が日本では一般的な使われ方だと思います。接頭語として機能するcounterは他にもcouterpart, counteractなど存在します。

ちなみにバーカウンターなどのカウンター(counter)は数える事を意味するcountからきている言葉ですので、この接頭語でのニュアンスとは少し異なりますね。

 

were already in

be already in~で、すでに~にいる、という表現。日常英会話でもビジネス英会話でも何度でも使えそうです。副詞の場合のthere、hereを使う時にはinをなくして、I’m already here、 She’s already thereというのが基本形です。

ただ、英会話の中でin hereなんて表現を聞かれた事がある方も多いと思います。一昔前に大流行したNellyのHOT IN HERREの中でもhot in hereと歌っています。inのニュアンスを入れて表現するときに使います。シンプルにI’m in here!なんてのもありですね。

逆にout hereなんて言い方もあり、It’s getting hot out hereとも言えます。

 

by many

manyはmany peopleという表現が日本の英語教育の中では一番たくさん出てくる表現のような気がします。形容詞としての使われ方ですが、今回のように名詞として使われているケースも実際の英文の中では頻繁に見られます。

名詞とハッキリわかる主語としての使われ方(Many are・・・)もしばしばみられます。

 

interests

interestという英単語はbe interested inという熟語、interestingという形容詞が英会話レッスンの中では頻繁に使う表現だと思います。

今回はそれが名詞として使われています。

 

Havanaといえばどうしても最初にHavana Clubが頭に浮かんでしまうので、私だけでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカの寒波による影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 


emergencies

緊急を意味するこの言葉。日常英会話でも実は意外とちょくちょく聞かれる英単語だと思います。忙しい現代社会、家族と仕事と自分の時間とという兼ね合いが難しくどこかで、緊急の用件を理由にどこかの予定をキャンセルしたり変更する事はある話だと思います。

単語としてもemergengy call, line, roomなど色々な表現が存在します。

オーストラリアの無人機の活躍の記事でも書いています。

 

not to

不定詞の否定の形、not to beは英会話の中では意外と使いなれない形かもしれませんが、ネイティブの会話を聞いていると、しっかりと不定詞を否定して会話している事はよくあります。

以前ドラマで、I really need not to be with you right nowなんて言い方がありましたが、need to doという英熟語の中にサクっと不定詞の否定が入っています。

not to be with youという状態が必要!という発想で前から理解していくようにしたいです。ちょっと悲しい例文ですが。ただし、実際の英語の会話の中にはこのtoとnotの位置が逆転するような言い方はよく決まれます。

イスラエルでの抵抗の記事タイのデモの記事サウジでの女性運転の記事ルーマニアの金鉱の記事ジンバブエの次の5年の記事サンディエゴのスタントマンの救出の記事スペインでの格安ショーの記事エジプトの記事ポーランドのバスの記事コロンビアのコーヒーの記事宗教の記事最後の闘いの記事象使いの苦悩の記事白雪姫の記事王様の秘密の記事でも書いています。

 

heavy snow

雨や雪などの強さをheavyという形容詞で形容しています。日本語ではheavyは重い、という解釈が一般的なので、頭の中で常に、日本語→英語で英作文をしていては、この英単語は出てこないかもしれません。どんどん生の英語に触れていく事が大切です。

日本語と英語の違いのみならず、名作Back To The Futureの中で1985年に生きるマーティーと1955年に生きるドクの会話の中でheavyの使われ方の違いがちょっとした笑いのシーンにもなっています。

イギリス、アメリカ間でもあるように、同じ英単語でも時代や場所、国により解釈が異なるところが、まさに言語が生き物である事を感じさせてくれます。

 

dump

dumpは日本語での会社ではダンプカーのイメージが圧倒的に強いです。捨てる、なんて意味で訳されますし、恋人をフる、という意味でもdumpなんていうのは定番の形として聞かれます。今回はstormが雪をdumpしているのですから、降らしている、という想像は難しくありません。

京都最大級の台風直撃の記事捨てられた豚たちの記事アメリカ東海岸の記事でも書いています。

 

a foot of

footの複数はfeetで、フィートと言われれば、あ~長さのフィートね、となると思います。日本語的に言う1フィートは厳格に英語に近付けるならば、1フットという事になります。でもそんな事を言っていたら、日本ではややこしすぎますね笑。

 

is going to be around

おもしろい表現ですね。aroundはある地点の周辺を指す言葉として基本的には使われるもので、地理的な意味でaround my officeという形や、時間、数字などにも使われaround 2pm、 around 2,000 unitsなど解釈の幅はとても広いです。

今回と似たような感じで、I’ll be around やI won’t be aroundなんて言い方も英会話の中では聞かれます。実際に自分がその周辺にいる、いない、というのをベースにした文章ではありますが、いる、いないから→~できる、~できない、という意図がその後にあったりもしますし、日本語的なスムーズな表現に変えるならばそちらだけで訳した方がスッキリする事もあると思います。

 

まだまだ冬は終わらないですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

かわいい熊さんのダンスの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

かわいい熊の記事のようですね。

 

 

 

talent

日本ではタレントという言葉が普通に一般名詞として使われていますね。才能を意味する言葉として頻繁に使われるこの表現。Everyone has talent(誰でも素質はある)わけで、誰でもある種のタレントなはずです。

素敵な女性が通りかかれば、男性にとってはa talentですよね?笑

王位継承の花の記事でも書いています。

 

was rewarded for

be rewarded for AでAに対して、表彰される、評価を受ける、といった英熟語になりました。こういう形は長いので1つのまとまりで覚えておくのが一番です。英語を母国語としない人間にとって、熟語のマスターは文章の組み立てに大いに役立ってくれます。

巨額の報奨金の記事賢い画家の記事でも書いています。

 

dance act

actという言葉、当然文脈から分かるように名詞として機能しています。動詞のactに対して名詞のactionと覚えられた方には、ではactionは?と思うのが自然な流れだと思います。

実際にactとactionは同じように使われている場面も多々みられますが、今回のように、演劇や舞台の1シーンなどのようにある1つの具体的な動きにactが使われるのは頻繁にみられます。それに対して、もっと広い範囲で全体のprocessというか、ある一連の動き全体を指すものがactionと考えられるかと思います。

日本語でも今回の彼らのアクションは・・・なんて言い方すると思います。ある行動に出る事をこんな言い方をすると思いますが、それはある目的のために起こした一連の動き全体を指す意味だと思います。

 

tasty

おいしいものを形容する表現として定番です。さらにくだけたというか、超うまい!的な感じでyummyなんて表現もありますし、お子ちゃま用語でもあります。一番formalと言えるのはdeliciousだと思いますが、そこは言語。場面場面で使い分けられたり、同じように使われたりします。

 

behaved normally

behaveはふるまう、ですからnormallyで普通に、通常通りに振る舞う、という表現として使う事ができます。振る舞う、という言葉、意外と難しい表現にも思えますが、日常英会話の中でもなんでもないところでフッと使われたりするものです。

イギリス統治下の学校の記事でも書いています。

 

his own business

熊さんがビジネスをしているわけはないので(熊の世界も商売が実はあるのかもしれませんが)、このbusinessのとらえ方は自分の用事を考えられます。

英語の定番の下りでnot your businessや、mind your businessみたいな表現で、オマエには関係ないだろ、なんてのがありますが、基本的には同じ発想です。

 

stood up on

stand onの後ろに体のパーツがきています。椅子の上に立つ、なら分かりますが、このような表現は英語の表現としておさえておきたいです。前置詞onを使っての表現ですが、確かにlegの上にonだな、という考え方を持てば理解できそうです。

似たような表現でハイハイや腹ばいになってすすむことをcrawl on my bellyなんて言い方ができます。これもbellyの上にonだな、と解釈できます。

 

かわいい熊さんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

アルゼンチン通貨の暴落の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

peso

アルゼンチンの通貨でした。といっても、もともとはスペインの通貨でその植民地である中南米に普及した通貨ですから、観光でもメジャーなメキシコ、キューバ、チリなどもペソですね。ちなみに通貨はcurrencyでした。

 

fastest fall

悲しい事実ですが、急降下を意味するこの言葉。fallという英単語は落ちる、という意味で訳されていますが、日本語の「落ちる」と同じように、物理的に何か物が落ちるだけでなく、物価や通貨の価値の減少、恋に落ちる、なんて言葉もfall in loveという表現がありますね。もともとは英語からきた言葉ですかね。

そして、fall downという形で、こける、つまずく、なんて表現でも使われますので、色々な使われ方をする基礎英単語としてしっかりとおさえておきたいです。

 

collapse

崩壊、破たんを意味するこの英単語。これも物理的な崩壊だけでなく、今回のように国家や組織を主語を対象に使われる事ができます。物理的な物の崩壊、という意味では昨年はバングラデシュの工場の崩壊が大きな悲劇のニュースでした。the collapse of the factory.

バングラ事故での生存者の記事DVD&ゲーム業界の現実の記事でも書いています。

 

against the dollar

通貨の価値を語る際、当然ですが、別通貨との比較がなされ、その表記として使われる定番の形がagainst。日本のニュース等で取り上げられるのは常に米ドルを対象にしたもので、Japanese yen against US dollarです。英会話学習者ならおさえておきたいです。

 

in two days

2日で、という表現。英会話に慣れてくるとなんでもないこの表現も、最初は前置詞inの使い方に戸惑う方も多いと思います。

 

losses

lossという英単語。loseの名詞の形として一般的ですが、lostはどうなの?と思われる方もいらっしゃいます。lostは形容詞、又は動詞loseの過去、過去分詞形であって、lost worldのlostも名詞+名詞という形ではないんですね。

迷子になったらI’m lostです。

名詞のlossという使われ方は他にも一般的な物としてはI’m sorry for your loss(お悔やみ申し上げます)なんて形もあります。

 

to slow

不定詞の形で、slowが動詞として使われています。slowは形容詞?と思っていしまいそうですが、動詞としての機能もあります。前置詞toの後ろだから動詞、という判断ではもちろんないですが、文章全体をみて、そこの機能をとらえられる事が必要です。

ここが不定詞として機能しないと文の意味がよくわからないな、と判断できるからこそ、slowという動詞の機能にも気付きます。

 

to the dollar

前の8がpesoの価格なのですから、このto the dollarは前のagainstと同じ意味合いを持つ事が分かります。前置詞toは本当に色々な使われ方をするので難しいです。

2つの物を対比する表現として使われており、他にも一般生活に馴染みのあるものとしては、スポーツの世界のスコアの表現があります。サッカーの試合などで2-1の接戦のスコア表現は、two(2) to one(1)という言い方をします。日常英会話でも使えそうです。

 

アルゼンチン、大丈夫でしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

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