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アメリカ大手ドラッグストアの決断から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

in America

アメリカの呼び名は本当に色々あります。まずはthe United Statesがお決まりの形だと思いますし、会話の中でどこの国出身か聞いた時に、正式名称the United States of Americaと答える人はまずいないと思います。

the U.SとかUSに略されるのもお決まりですし、会話の中ではthe Statesなんていうのはよく聞かれるかなと思います。Americaと聞くとやっぱりアメリゴ・ヴェスプッチを思い浮かべます笑。

 

is to stop

be動詞に不定詞が続いている事が分かります。これで未来の形を意味するんですね。この形にaboutをつけて、「be about 不定詞」にして、直近の未来を表現するのも日常英会話の中ではしばしば聞かれます。I’m about to leave(もう出ようとしてるところだよ)みたいな感じです。

 

retailer

ビジネスシーンにいる方であれば、retail(小売り)とwholesale(卸売り)はしっかりとおさえておきたいです。

今回はそれぞれの事業体を指す言葉としてerがつけられていますが、他にもretail(wholesale) priceという言葉もあり、小売(卸売)価格という言葉として当然日本にもありますね。

フランスDIY大手の訴訟結論の記事フランスのスーパーの日曜営業の記事アメリカ雇用情勢の記事バングラ事故の記事でも書いています。

 

shelves

単数形はshelfでした。f(fe)で終わる英単語の複数形の変化形はvesでした。定番はself-selves、knife-knives、wife-wivesあたりだと思います。chiefやstaffなど例外としてsがつくものもありました。

 

the right thing to do

英語らしい表現かなと思います。rightは正しいという使われ方で、正しい(right)事(thing)というとてもシンプルな理解です。今回はright thingの対象が主語に置かれていますが、right thingを行った人、組織などを主語にしてA did the right thingなんていう形もお決まりです。


praised

褒める、という意味の動詞でした。超基礎英単語だと思いますが、英会話初級の方はまずすぐには出てこない英単語の1つだと思います。モンブランに眠る宝石の記事でも書いています。

 

tobacco-related

~に関連する、という形容詞の表現としてはよく見られる形の1つだと思います。前の名詞を変えて無限にパターンは存在します。今の時期であればolympic-related events、advertisements、topicsなどが世の中にたくさんありますね。

ウルグアイの議論の記事世界の薬物依存データの記事ブラジル警察の記事ロシアでタバコ規制強化の記事でも書いています。

put pressure on

圧力をかける、プレッシャーをかける、という表現でした。この形では不可算名詞としての扱いであることがわかります。かける、というだけあって、前置詞onが続くというのは分かりやすいところかなと思います。

ドイツアマゾン労働者の抗議記事ベニスのクルーズ船受入れの記事アメリカ移民問題に対する不満の記事でも書いています。

 

大きな動きです。

 

本日は以上です。

 

 

 

感動の発見に喜ぶ家族の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

太平洋に漂流していた男性の家族の記事のようですね。

 

 

 

 

claims to have spent

to+動詞の原型で不定詞があると思いきや、その後ろにspentがあるのでhave+spendの完了形も存在している事がわかります。この不定詞の完了形は、不定詞の形で過去を表現する形として用いられる応用編です。

シンプルに過去をあわらすために、to+動詞の過去形にできればよいですが、不定詞にはto+動詞の原型という基本ルールがあるので、このような形になったんですね。イタリア下部リーグのドタバタの記事でも書いています。

 

earn a living

earnは稼ぐ、収入を得る、という意味で、a livingを続けて生計を立てる、という意味で使われます。livingは日本ではリビングルームでのlivingが一番一般的だと思います。あとはリビング新聞とかですかね。このa livingという名詞の使い方も英会話学習者ならおさせておきたいです。

どんな仕事をしているのか聞く一般的な表現として、What do you do?という聞き方は学校の授業や英会話レッスンで習った事がある方、多いと思いますが、この表現は、What do you do (for a living)?という風に、生計を立てる為に何をしているの?=仕事は何ですか?という表現でした。

 

prayed for

prayは祈る、でした。日本人にはLとRは常に強敵で、その違いだけの2つの英単語は日本人英語学習者悩ませます。play/pray、late/rate、他にもriceとliceなどは定番ですね。

 

alive

動詞として一般的に使われるliveと形容詞としてのalive。似て非なるものですね。He livesとHe’s alive、同じような形ではsleepとasleepなどもあります。He sleepsとHe is asleep。

 

have him back

難しい表現ですが、himがbackする状態をhaveする、という読み方です笑。happy to have him backで彼が帰ってきて嬉しいというニュアンスになり、ここではwill haveとなっているので未来形になっています。

長期留学に出ている子供が日本に帰ってくる、年末に子供が実家に帰ってくる、大切な友人が故郷に戻ってくる、色々なシチュエーションが想定されると思いますが、そんな時にサラっと使ってみたいですね。

 

is now excited to

be excited to(about)~で、~に興奮する、ワクワクする、という意味の表現でした。日常英会話でもとてもよく使われる表現だと思います。「楽しみ?」みたいな軽い感じで相手の感情を聞く時にAre you excited?なんてのはよく聞かれるフレーズです。

そしてよく”間違われる”形が、Are you exciting?です。excitingはexcititeさせてくれる対象を形容する言い方で、オリンピック自体がexcitingなもの(is exciting)で、それをみる人達は、be excitedなわけです。

 

死んだと思っていた人が生きていた。

 

本当に文章にあったようにcan’t describe the wordsですよね。信じられないような感情の高まりだと思います。

 

お母さん、娘さん、本当によかったですね。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

マンデラ氏の資産相続の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

マンデラ氏の記事のようですね。

 

 


roughly

ざっと、おおよそ、という意味のroughly。日本では形容詞roughの言葉が一般的だと思います。ラフな服装、ラフな道なんてよく言うと思います。荒れた道と同じようにlifeをroughで形容したりもされます。ちょっとしんどい時期があったよ、なんて感じで使うこともあるかもしれません。

 

his will

willは遺書、遺言を意味する言葉でした。知っていればなんでもない表現も知らなければ止まってしまいますね。will自体はmy willみたいな形で自分の願望や意思を表現する名詞としても使われたりもします。

 

half the estate

読んで字のごとくですが、半分のestateです。このhalfとthe estateの間に何も入らないの?というのが日本人的な感覚では素朴に感じるところだと思います。half the price of ~(~の半分の価格)、half the size of ~(~の半分のサイズ)なんてのは日常生活やビジネスシーンでも聞かれそうです。

 

properties

所有物を意味するこの言葉。この後ろには似たような言葉で資産を意味するassetという言葉もでてきます。日本語の言葉でも似て非なる感じがあるこの2つの言葉。家や土地など有形所有物をイメージさせてくれるのがpropertyだと思います。

assetは資産、資源。企業のB/Sでも資産の部というのがありますが、そこには無形資産が含まれているようにassetには色々なものを含みます。

海外の履歴書などでは自分を強くアピールする表現としてI can be an asset to your companyとか、自分のスキルをskills which I believe will be an asset to your teamみたいな形で書かれたりもします。推薦状などでは、She is a team player and would make a great asset to any organization.なんて形でassetが使われたりします。

ビジネス英会話を習う方なら似たような表現をみられた経験のある方もいらっしゃるかもしれません。


amended

修正する、なんて意味で使われる動詞amend。貿易関連の業務に携わっていらっしゃる方であれば、L/Cのアメンドという言葉は日常的に聞かれるものだと思います。輸出入取引の際に頻繁に取り扱われる信用状(L/C)の条件変更を意味するものです。

英会話を習っていらっしゃる方の中には貿易事務に携わっていらっしゃる方も多いとおもいますので、アメンドという言葉はすんなり入るかもしれませんね。

 

led to victory

lead to victoryで勝利に導く、です。とても素敵な言葉だと思います。誰かの勇気、意思、思い、技術、経験が勝利に結びついた、という話はよく聞く事で、自分の会話の中の表現の1つとしておさえておきたいです。

 

本当に偉大なネルソン・マンデラ。

 

人類の奇跡ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

すごいおじいちゃんの自転車記録から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

自転車の世界記録の記事のようですね。

 

 


102-year-old

年齢を言う時の表現として、~ years oldと習った記憶のある方も多いと思います。大正解なのですが、このハイフンを使ったyear-oldもまた大正解なんですね。

違いは、通常のI’m 30 years oldという風に、形容詞oldの前にくっついている~yearsなのか、今回のように後ろに名詞が置かれ、~-year-oldが1つの形容詞として名詞を修飾しているのか、というとこになります。

実際の英会話の中では意識していないとその違いに気付かなそうです。

 

cycling

サイクリングというとすがすがしいイメージがします。楽しくサイクリング、というのが日本語的な最初のイメージだと思いますが、どうやら今回の主人公、かなり本気の服装です!cycle自体は自転車で移動するという動詞としての使い方があります。I walk to my officeという言い方と並べて、I cycle to my officeという形もありという事です。

アメリカ人の人からはbike toという言い方を聞く事が多いと思います。

 

in one hour

ここでは1時間という限定した時間ですが、車や飛行機などでは、時速~kmという時間”あたり”という表現が基本だと思います。mphというのは、mile per hourの略でこのperが”あたり”に使われるものでした。

自分の事務能力を表現する数字としてwpmなんていう表現もあります。これはword per minuteで1分あたりに自分がタイプできる語数を意味したりするので使われます。英語の履歴書を書いた事がある方はもしかすると履歴書にこれを書いた事があるのではないでしょうか。

 

set a new record

不規則動詞AAA型と呼ばれるsetは、時として現在形か過去形か最初部分だけでは即座に判断できない可能性があります。でもそんな時も三人称単数の主語に連動してsが動詞についていない、という事だけで過去形と見破ることはできます。

でも普段の生活の中でみる英文はプロのライターの英文ばかりではないはずで(メール、SNS上のコメント)、単に忘れているだけのケースも十分ありますね笑。ほとんどの場合が前後の文脈ですぐに分かるものだとは思いますが。

 

overall

overallは全体の、という意味でした。日本ではオーバーオールというつなぎの意味で一般的ですね。アメリカで一番高い建物の記事観光立国メキシコ記事メキシコ系移民の思いの記事でも書いています。

 

a retired

前に冠詞のaがあるので、このretiredが動詞のretireでない事はすぐに分かります。人も前につけて、定年退職した人の前につけて使われるのが基本です。ちなみに、日本語でもそうですが、リタイアはそのまま戻ってこない状態であり、単に仕事を辞職するのはresignまたは、シンプルにquitで表現します。

 

it started to

~し始めた、という言い方で、日常英会話の中でもたくさん見聞きされる事があるはずです。天気なら、started to snowですかね、今の季節なら!

 

すごいおじいちゃんです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ベネズエラの紙不足の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

printing

印刷を意味するこのprint.印刷会社はprinting companyなんて言い方もできます。同じような発想で、move(引っ越しする)事を業とする引っ越し会社moving companyでした。


lack of

lackは欠ける、不足している、という意味の英単語で、そのままの形で名詞にも、動詞にもなりました。運を意味するのはluckでスペルは異なりますので要注意です。日本ではこのluckの方が一般的ですね。

 

magazines

雑誌は私達の生活の中には欠かせないものの1つだと思います。日本でも少年マガジンのおかげもあり(?)、すでにカタカナ言葉としても認識できるようになっています。ただ、発音は要注意の英単語、で特にアクセントの位置を記号でみていただくと、mæ̀ːgəzíːnとなっています。

日本語的な言い方だとどちらかというと前にアクセントが来るような気がするので感覚的に少し異なるのではないかと思います。

 

form opinions

おもしろい表現です。フォームは形を作る、組み立てる、なんて意味の動詞として使う事ができ、日本語のバッティングフォームみたいな感じの名詞的な感じとは少し異なると思います。フォーメーション(formation)もこのformでした。

 

products needed

コンマの区切りもあり、文章全体がかなり解読が難しい文章です。英語の文章はどんな時もSとVの認識がまずは一番大切ですが、長い文章になると動詞が連発したり、動詞なのか形容詞なのかわからなくなってくる、という事が起こります。

今回のneedはあくまで前のproductsを後ろから修飾しているもので、主語The lack・・にかかる動詞は後ろの方のwasです。

 

besides

加えて、さらに、なんて意味で使われるこの英単語。前置詞だけでなく副詞的な使われ方もあり、会話の中では単発で、Besides,・・・・みたいな感じで使われたりもします。ブラジルマラカナンスタジアムの民営化の記事でも書いています。


widely-read

wideは物理的に幅を意味する言葉としては日本でも一般的です。ワイドテレビのワイドです。widely-readのreadは読む、という動詞の過去分詞形と理解すれば、読まれている、という形が考えられます。

動詞readは不規則動詞AAA型なんて言われたりするもので、read-read-readと過去形、過去分詞の形に変化がありませんでしたので、少し戸惑わせてくれます。

widely-という使い方で言えば、今回は読み物が対象ですが、widely-usedみたいな形で広く使われている、という形もありです。

 

stay informed

informされる状態をstay、維持する、という感覚でなんとなく意味は理解できるものだと思います。他の英文ではkeep me informedみたいな形をみられた事がある方もいらっしゃるかもしれませんし、informedのところをupdatedに変えた文章等は日常英会話の中でも意外と使われていたりします。

updateは日本語でもアップデートというカタカナ言葉が存在しているように新しい状態にアップデートするわけで(表現おかしいですね笑)、keep me updatedで状況を逐一知らせて、何かあったら教えて、みたいな形で使えます。

 

新聞もさることながら、トイレットペーパーなどの不足も深刻な問題のベネズエラ。

 

心配です。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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