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アメリカの電子煙草規制の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

 

minors

日本語でもカタカナ言葉として使われるマイナーですが、未成年を意味する言葉としても英語では使われます。副専攻や程度の小さい事など、色々な形で使われるのがこの言葉です。チェコの危機一髪の記事ウガンダの同性愛規制の記事でも書いています。

 

apply to

applyは~に申し込む、という意味での理解がまずは最初にくるのかなと思います。申込書なんかでapplicationなんて言葉はとても一般的です。

そして、このapplyは~に適用される、なんて意味での使われ方もあります。色々なルールや規制などが世の中にはあり、適うもの、適わないものがあります。A doesn’t apply to individualsという大きな幅を持たせたり、apply to Tokyoのように1つのものに絞ったり色々なパターンが考えられます。

UEFAの人種差別に対する姿勢の記事スタバの銃保持に対する見解の記事ロシアのステップの記事でも書いています。

 

targets

日本語の感覚では、標的、目的を意味する名詞としての感覚が強いと思いますが、当然動詞としての使われ方もします。それをしっかりと理解できれば、このsが意味するものは名詞の複数形ではなく、三単元のsであるという事がわかると思います。

 

unregulated

難しい英単語ですが、regulationという規制を意味する言葉を知っていれば、ゆっくり解読できそうな表現です。接頭語unは否定、反対の意味を表す形として定番の形です。unbelievable, unluckyなどはカタカナ言葉としても定着していると思います。

アメリカの電気の使えない街の記事ブラジルのCM論争の記事でも書いています。

 

keep

keep A away from Bという形が全体を見渡せばみえてきます。英語を話す時にはこういうフレーズや形をそのまま使えるようにストックしておくと一気に表現力がアップします。keepを使う英熟語は実際の英会話の中でも沢山聞く事ができると思います。

英会話学習者の方なら、頑張ってテストを受けた時や、レッスンを受けた後の講師のフィードバックにkeep it up!なんてコメントをもらっているかもしれませんし、keep~ingという形は、会話の中でちょくちょく出てくる事に気付きます。keep talking, keep walking, keep moving, keep studying, など日常的に使えそうな形は無限に考えられます。

 

are (that)

ここでは超ご丁寧にthatに( )をつけてくれています。会話の中では、このように、課題や、事実報告、意思表示などのパターンで、A is that S+Vみたいな形が使われます。

聞き手としても、 A isと言ってまずAについて話すんだな、となり、そこからS+Vと入っていき、前からそのままスンナリと理解していける、日本語的な感覚に優しい表現だと思います。あくまでシンプルなthat節であれば!

 

battery

発音が意外と難しい英単語なのかなと思います。発音記号をみると、bǽtəriとなっており、日本語のバッテリーのように後ろにかけて上げていく読み方ではなく、アクセントが前にきています。携帯電話のbatteryなど、私達の日常生活には欠かせないbatteryですので、複数形のbatteriesとあわせて発音を意識しておきたいです。

 

どのように今後変化するのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

リオの事件でのFIFAの見解から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

 

there’s

英会話を習い始めて、there is/areの使い分けに一瞬悩む方は意外といらっしゃるものです。ここでつまらずとも、完了形とミックスして、there has/have beenでまたつまずく、という方もいらっしゃると思います。

さらに、その使い分けが消される助動詞を入れた形、there won’t beなどの形も最初の所でつまずく方にとってはややこしいもの以外の何物でもありません。

 

on earth

物理的に地球の上で、というそのままの形という感じですが、これを物理的に本当に地球という枠をリアルにとられるのではなく、表現を強調したりする形で、Where on earth were your kids?みたいな表現が一般的です。

そして、カジュアルな英会話の中で実際に頻繁に聞かれるであろうthe hellという表現に変えて、Where the hell were your kids?というパターンをおさえておきたいです。かなり言葉として強いものなので、そもそも使うかどうか、さらに使う相手、場面はその方の裁量という事で。。

 

hosted

hostという言葉は、主催者や幹事など英会話の中でも一般的な言葉としてよく出てくると思います。ホームパーティーで家の招く人は通常はそのパーティーのホストであります。そしてこのhostが動詞としても使う事ができます。便利な表現なのでおさえておきたいです。

 

without

とてもシンプルな表現で、色々な使い方のパターンを覚えていけば、日常英会話の中の表現力がぐっと増す事間違いなしです。eminemの名曲でwithout meという歌がありました。

そしてwithout youはオリジナルのBAD FINGERから数々のアーティストがカバーしていますね。色々な歌の歌詞などにも出てきそうです。

人を後ろにおくパターンが使い方としてのイメージがつきやすいかもしれませんが、当然、その他の物もどんどんついてきます。without a breakのような使い方や、without considering the impactのようにフレーズを置いたり、without the fact that S+Vのように、長い文章が続いていく場合もあるでしょう。

 

night-long

時間の長さをこのような2つの英単語をくっつけて表現している事が文脈からみえてきます。今回はnightというぼんやりとした時間枠ですが、勿論ここを3-day-longのようにはっきりとした時間に区切る形もありえます。

この時に注意したいのが、a 3-day-long eventなんて形の時の冠詞のaがeventにひっかかってくるという所で、数字の3に引っ張られ、冠詞が抜けてしまう、というのはよくある形だと思います。

 

What has happened

ここの表現が主語として使われています。この関係詞whatをつかったまとまりを目的語として使う形、そしてこのように主語として使われる形もあるんだ、と認識しておくだけで、実際の英会話の中でもリスニングに大きく余裕が生まれると思います。

日本語の感覚と大きく異なるこのような作りは、いきなり頭からWhatが出てきたりすると、戸惑いを生みやすいものです。

 

無事にワールドカップが終わる事を願いたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

オーストラリアのSOSメッセージの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

stranded on

英熟語be stranded onで立ち往生する、なんて表現を習った方も多いと思います。ペルーの寒波の記事砂洲につかまったシャチの記事カナダでの救出劇の記事アメリカ東海岸の寒波の記事補償金の記事イスラエルの記事ジャマイカの記事でも書いています。

動けない状態や何かに追われているような状態としてbe stuckなんて表現も定番の形だと思います。

strandの発音ですが、英語の中にはこのようにstrというアルファベットの並びは多くみられます。tの音は日本語の「ト」の音をハッキリいうというよりは少し濁ったような音に聞こえる感覚を持っている方もいらっしゃると思います。後ろにすぐにrが続くところもポイントです。

strange, struggle, strict, straight, stressなど基礎英単語の中でも沢山みえてきます。

 

without food and water

foodとwaterが不可算名詞で扱われている事がとても分かりやすい形で置かれていると思います。foodは数えられる表現としてa foodという使われ方もありますが、一般的な何かを特定していないfoodは不可算名詞での扱いが基本ルールでした。

 

in the middle of

~の真ん中で、という表現。なんとなく日本語のミドル、という感覚だとある地点とある地点のちょうど真ん中であったり、中間地点というイメージの感覚が強くなってしまいそうですが、このmiddleの使われ方は、~の真ん中とか、時間幅の中での~の真っ最中なんていう、特に特定の地点をはっきり意識させる事はない表現として使われます。

in the middle of a meetingは会議中であって、必ずしも9時~10時の会議の9時半を指すわけではありませんね。その他にもin the middle of a conversation(会話中)、in the middle of a fight(ケンカ中)、なんて表現も日常的なシチュエーションにありそうです。

真夜中のアメリカ人の救出の記事インドの世界最年長ランナーの記事ロシアの儀式の記事王位継承の記事Rosaの記事でも書いています。

 

on a snorkelling trip

on a trip/vacation/holidayなどは英熟語定番の形としておさせておきたいところです。ビジネスパーソンであれば、business tripですかね。

tripとtravel、使い分けは難しいところですが、基本的にtravelを連想される意味合いでのtripの場合は名詞としての使い方が一般的で、I tripではなく、I travelという形になります。英会話では基礎表現だと思います。

 

anchor

番組のアンカーなんて言葉もありますが、ここでは船をつないでいるもの、という事が文脈からわかるので、つなぎのロープやいかりをイメージできると思います。

webの世界ではクリックするとその文字などが指すところのページに飛んだりするときの、その文字をアンカーテキストなんて呼んだりもしますが、これも次のリンクへのつなぎ、という意味合いで考えればそのアンカーの意味が想像できそうです。

 

giant letters

そのままですが、SOSが手紙?という違和感を持つ方もいらっしゃると思います。letterには手紙以外にも文字を意味する言葉もあり、定番の使い方としてはcapital(small) letterなんて言い方で大文字、小文字を指す表現だと思います。あまりgiant letterを日常生活で書く事はないですね笑。

 

無事に救助されて本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

チェコの危機一髪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チェコの記事のようですね。

 

 

 

 

pensioner

pensionは年金、pensionerはそれを受給する人なので年金受給者でした。社会保障が今後大問題になる日本。そういった意味では大事な英単語だと思います。

 

hit by

ひかれる、という表現はbe hit by~です。AAA型と呼ばれる不規則動詞のhitは形の変化がないので難しいですが、hit自体は「hitする」という意味なので、受け身であればbe hitになるわけです。もっとも車などにひかれる、という事を日常的に会話中で話す時には、got hitなんて形もよく聞かれると思います。

hitという動詞は当たる、たたく、直撃する、というニュアンスで幅広い表現で使われ、He hit me!なんて形でシンプルに言えば、彼が私の事ぶったの!なんていう表現になりますし、嵐や竜巻、地震、自然災害が国や街を襲うのも、hitです。


minor injuries

minorは日本でもカタカナ言葉としてマイナーと使われますが、日本語のマイナーの感覚とは異なる所があります。有名じゃない、とかあまり知られていない、とか、そんなイメージが日本語のマイナーの専攻イメージですが、今回のようにinjuriesではその感覚は明らかに変です。

minor自体は程度の小ささを表現する意味としても使われるんですね。同じような事故系では、minor damagesとか、minor accidentなんてのもありそうです。

学生であれば副専攻がminorですし、未成年者を指す言葉としてもminorは一般的だと思います。自分が生活する環境にもよりますが、意味合いとしてはやはり程度の小ささ、としての使われ方が一番多く聞かれるのかなと思います。

ウガンダの同性愛規制の記事でも書いています。

 

feeling like a complete

英会話レッスンをスタートすると、今まで会話の中では使った事がなかったけど、実際には沢山使えそう!と感じる表現の1つがこのfeel likeだと思います。海外の映画やドラマなどをみていても定番だと思います。

今回のように、~なやつ、みたいな表現を入れてシンプルな形はよく聞かれると思います。feel like an idiotなんて言葉はちょっとしたところで聞かれそうですし、今回のようにcompleteという形を使って、完全な、とか本当のとかいう強いニュアンスにするのもよいですね。

 

後ろにthat節で続ける形も定番で、会話の中ではそれが省略され、feel like I’m~みたいな形で使われます。アメリカに長く滞在しても、ニューヨークの居酒屋で日本の居酒屋っぽいデコレーションの中で日本人同士で飲めば、feel like I’m in Japanとなります。

LAの地震の記事イラクの高齢結婚の記事間違ったフライトの記事ジャッカルとドンキーの記事亀と鳥の記事でも書いています。

 

how fast

会話の中では物事の程度を表現する形としてhow+形容詞という形は定番です。必ずしもスピード、重量、体積、など数字で表現できるものばかりではなく、how beautifulなどのように美しさの程度を表現する形も当然できますし、逆に愚かさの程度としてhow stupidなんて言葉もありますね笑。

ちょっと悲しい表現になってしまいますが、He doesn’t know how stupid he isという形で、語順の並べ方だけしっかりと感覚をつけておきたいです。

 

親族の方の事を思うと、本当によかったです!

 

本日は以上です。

 

 

 

ワールドカップ最終段階の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

prize

賞や賞金、商品などを総称するこの言葉。やっぱり聞くだけでなぜか嬉しくなる言葉だと思います。賞という言葉は他にもrewardやawardなども一般的ですよね。

awardはacademy awardがもっとも一般的なところだと思いますが、コンテストや複数の中からベストとして選ばれるものがaward、prizeは今回のワールドカップのように、大会やレースで勝つ事に対する「賞」です。

rewardは何かよい事をしたとき、会社に大きく貢献した時にその評価として受ける「報奨」や「お礼」などの感覚での使われ方が多いのかなと思います。praiseworthyな行い、結果で、「よいことをしたね」、「よくやってくれたね」という言葉が返ってきそうです。

エンジニアの為の賞の記事ロンドン地下鉄の記事でも書いています。

 

preparations

動詞prepareの名詞の形がこのpreparationです。実際の英会話の中ではどうでしょう。名詞の形よりも動詞の形で使う事の方が断然多いのかなと思います。定prepare forはget ready forなどと一緒に紹介されたりもすると思います。

Good preparation prevents accidentsです!


return to

returnという動詞は自動詞と他動詞の使い方に分かれ、今回は後ろにtoがきていることから、自動詞としての使い方である事がわかります。return the ticketはチケットをリターンする、という他動詞、return to my officeは(オフィスに)戻る、という自動詞です。

何が違うの?という感じですが、それぞれの使い方の感覚をおさせておくことはとても大切です。

 

Maracana stadium

サッカーファンなら誰でもあこがれるこの聖地。stadiumは日本のスタジアムという読み方と発音は異なり、stéidiəmと書かれています。カタカナ発音の「タ」のところが、téiとなっていますね。

 

led his team to

スポーツの記事ではこの表現、とても多くみられると思います。lead A to Bという形でAをBに導く、という英熟語です。leadは不規則動詞で、変化はlead-led-ledでした。今回はtitleにleadしているわけですが、ここがchampionやsemi-finalなど、導かれる場所はその時々によっては異なります。

検索結果表示の責任の記事でも書いています。

 

everything you wanted to

日常生活の中でも表現を変えて色々な所に使えそうです。everything I wanted to do(やりたかった事全て), something I wanted to say(自分が何か言いたかった事), everything you have done to me(私にしてくれた全ての事)など、実際に色々なシチュエーションで使われる表現を聞きながら、自分なりに表現をアレンジしていきたいです。

 

Dunga氏の言葉、グッときますね。

 

本日は以上です。

 

 

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