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金融危機の清算の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

bn

金額の事を書いているのでbillionの略、というイメージはなんとなく分かると思います。billionはもっとシンプルにBのみに略される事もありますし、同様にmillionもM、trillionはTなんかで書かれたりもします。

ちなみにkmやkgのkが1000を意味する事からも分かるように、1000をKで表現する事もあります。

お金の表現は国や地域によっても色々ありますね。$の事をbuckという言い方にして、$10= 10 bucksなんて言い方はアメリカなどの海外旅行で現地で聞かれた事がある方も多いと思います。また、アメリカではコインは1セント、5セント、10セント、25セント、と区切られてあがっていきますが、それぞれpenny, nickel,dime, quarterなんて呼ばれたりもします。

 

its sale

saleという言葉をカタカナにすると「セール」。日本ではサマーセール的な割引のイメージが強いと思いますが、sale単体では、販売、売上(sales)という意味で英語では頻繁に使われる事はお馴染みだと思います。ビジネスにおいて、I’m in salesなんて言う人が、特売担当、という意味ではなく、営業担当、という事は当然の理解ですし、営業部をsales department、営業担当をsales representativeなんて言ったりもしますね。

 

in cash

現金で、という意味でした。pay in cashで現金で支払う、です。ニコニコ現金払いがsmall businessでは喜ばれると思いますし、お店でも現金払い、カード払い、聞かれる事はよくあると思いますし、表現としてしっかりとおさせておきたいです。

 

in the history of

historyは歴史ですので、~の歴史上、という意味になります。historyなんていうと大げさな言葉にみえるかもしれませんが、頻繁にこういた英文記事などではみられると思います。ヒストリーという日本語のカタカナ言葉の感覚との違いかもしれません。

似たようなものでは、ストーリーなどもそうだと思います。日本語のストーリーというと、映画やなにか物語的な感覚がとても強いと思いますが、英語の会話の中では日常英会話、ビジネス英会話でも頻繁に「話、事の経緯」というニュアンスで普通に使われる表現です。

 

the bank acknowledge that

ここでは動詞acknowledgeが原形で置かれています。三単元のsまたは、時制の変化が必要なのでは、と感じるのがこの部分単体でみれば普通ですが、ここでは前にrequiresという言葉が置かれています。require, requestなどの言葉に続くthat節の動詞は原形、というのが基本ルールで、TOEICなどの文法問題としても出される定番の形です。

 

despite the fact

前置詞despiteを使った形の例文の定番の形がこのdespite the factだと思います。前置詞なので後ろにS+Vという文章が続かない、というのが基本形でしたね。似たような機能としての接続詞althoughと比較される事も多いと思います。

 

大きな動きですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ニカラグアのウミガメ対策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニカラグアの記事のようですね。

 

 

 

 

endangered

日常英会話の中ではあまり聞く事がない単語だと思いますが、世界のニュースでは必ずどこかで取り上げられる話題の1つ、それが絶滅危惧種です。endangeredという英単語は、なかにdangerという英単語が入っている事がすぐに分かります。

接頭語のenは~の状態にする、という意味になり、courage(勇気)ある状態にする=はげます=encourageや、joy(喜び、歓喜)の状態=楽しい、などは超基礎英単語の1つですし、カタカナ言葉でエンコードなんて言葉もありますが、これもcode化する、という事でen+codeという言葉になっています。

今回のendangerはdangerの状態になる=絶滅危惧、という事ですね。

 

deploy

deployは軍などを配備する、という意味の言葉で、今は世界中のいたるところで、各国の軍隊が活発に動いていますので、新聞の記事に中にも多くみられる英単語の1つだと思います。

 

stop locals from

stop A from Bで、AのBをstopする、という構図がみえてきます。prevent A from Bという英熟語では、A”を”Bから守る、という事で、A, Bでアクションの主体が異なりました。似たような形の英熟語は沢山あり、from ~ingという形では、電車のアナウンスでrefrain from talking on the phoneというフレーズがありました。これはrefrainする主体とtalkする主体は同じですね。

 

the first

最初の、という言葉。日本語でもそうですが、最初は必ず1つである必要はなく、第一段の、という意味でのfirstもあり得ますね。firstは色々な使われ方があり、日常英会話でもビジネス英会話でもたくさん聞かれる英単語の1つだと思います。first come, first serve(d)なんて表現で先着順を意味するようなものもあります。

 

Jose

超基礎知識になりますが、Joseさん、英語読みではジョセさんと読めそうですが、もともとラテン系の名前で、スペイン語ではホセさん、という読み方が一般的ですね。Jの読み方が異なり、Juanさんも、ジュアンさんではなく、フアンのような読み方になります。Jesusでも、ヘスースのように読むので、英語の読みとは大きく異なります。

 

are guarding

gurardはbody guard、guard railなど日本語でもカタカナ言葉として定着しているものがたくさんあります。今回はそれが動詞の形として使われていますね。国と国の境目では、coast guard(沿岸警備)、border guard(国境警備)などの言葉もみられます。

 

costs

costという言葉は日本では経費、必要コスト、のように名詞的な感覚での使われ方が一般的だと思いますが、英語では動詞としての使い方もよく聞かれます。いくらだったの?という聞き方、いくら払ったの?という風にHow much did you pay?でもいいですが、それ自体の値段を聞く時には、How much was itだけでなく、それ自体がいくらかかる、という動詞にして、How much did it cost?なんて言い方もできるんですね。

 

動物と人間の共存は永遠のテーマです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

アイスランドの火山の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

火山の記事のようですね。

 

 

 

 

volcano

都心に住む方はなかなか日常生活の中に火山という単語が出てくる事はないと思いますが、そこは火山大国ニッポン。スペルと発音と、vɑlkéinou、しっかりおさせておきたいです。caの発音はkeiとなっていますね。

 

possible affect

possibleは可能、という意味の形容詞で、impossibleとあわせて超基礎英単語の1つでした。possible, possibleと連発する同僚に嫌気がさして、自分はdoableという単語を頻繁に使うようになった、という外国人が以前いました笑。affectは影響で、名詞、動詞、いづれの場合でも使われます。

 

aviation industry

aviationという言葉は少し難しいですが、これは航空業界を指す言葉でした。民間航空を表現する言葉として、civil aviationなんて言葉もありますし、アメリカ連邦航空局は、Federal Aviation Administrationと呼ばれ、FAAという略字で紹介されます。

 

disruption

邪魔、障害を意味するこの言葉。動詞はdisruptで、disturb, interrupt、などとあわせて覚えている方も多いと思います。会話の中で、sorry to interrupt(disturb) you, but~なんてくだりは定番の形の1つだと思います。

 

caused by

ニュース記事というのは、嬉しいニュースと悲しいニュース、ニュートラルなニュースと色々なものがありますが、何かしらのきっかけてある事柄が生まれ、ニュースになっているわけですから、そういう意味ではニュース記事にはこのcauseどいう動詞はつきものなのかもしれませんね。

今回は過去分詞として使われていますが、もちろんSVOの他動詞として、A caused Bという形もOKですね。

 

for the past three days

会話の中で、この~日、とかこの~週間、という言い方はよくすると思いますこのpast以外に、lastという言い方もあり、for the last few weeksなんて形もよくみられます。今という時間を基準に前後の時間を表現する事は日常英会話の中ではとても多いものだと思います。

過去ではなく、未来の表現で、coming weekとかcoming Fridayみたいな言い方も一緒に抑えておきたいです。

 

although

~だけれども、という意味の英単語でした。これは会話の中では、thoughなんていう短い形でよく聞かれます。そして、このthoughは文末において、Thank you, though!みたいな形で、(いづれにしても、とりあえず、ともかく)ありがとう!のように使われます。

また、~ではあるんだけど、みたいな感じでの微妙な表現として文末に置き、A isn’t B. という言葉に返す形で、A is C, thoughみたいな形。これでBじゃないけど、Cではあるよね、みたいな感じで使われます。

 

大きな人災につながらない事だけを祈ります。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ガザの動物達の現状の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

Gazaの記事のようですね。

 

 

 

 

in the shade of

shadeとshadowはいづれも「カゲ」という意味で訳されていますが、違いは、陰と影、なんていう説明はよく見られますね。

物体の輪郭をはっきりと意識させるものではなかったりするもので、陰と陽の世界なんていわれますね。それに対して、太陽に手をかざしてできる、形の出来る手形の黒い部分が影。

といっても、使われ方はcontextによっては色々ですし、ごちゃまぜになる事もあり得るものです。

 

lie

lieという英単語。layという他動詞の横たえる、という言葉とあわせてややこしい英単語として学生時代に習った記憶のある方、多いと思います。いづれも不規則動詞で、lie-lay-lainに対して、lay-laid-laidでした。lieはさらに日常英会話には頻出の(!?)「ウソ」を意味する言葉でもあるわけですから、余計にややこしいですね。

 

crossfire

fireがクロスしている様、という言葉だけで意味は想像できそうです。英単語の中にはこのようにcross-というものは沢山あり、crosswalk,crossroadなんてのは定番ですし、英会話学習者の方であれば、cross-culturalなんて表現を覚えていてもよいかもしれませんね。

これから日本もどんどんどんどん海外との交流が増していくわけですし、この表現も多用する時代になっていくかもしれません。

 

feeds

feedという英単語は、えさをあたえる、という意味でした。といっても、勿論ペットや動物だけでなく、赤ちゃんにfeedする、なんて言い方もあります。動物は私達の生活にはとても身近な存在ですが以外とこのような英単語を知らない方、多いと思います。

犬の散歩をする、という言い方もwalk a dogなんていういたって普通の言い方があるわけですが、このwalkの他動詞としての使い方がしっくりこない方、しっかりとおさえておきたい表現です。

 

dried-out

dryは乾かす、乾燥する、干す、なんて意味合いで日本でもとても一般的な使い方がされていると思いますが、outという言葉をつなげて、干からびた、乾燥しきった、なんてニュアンスにしたりできます。outの出来あがった状態に対して、の状態を作り上げる状態をdry upなんて言ったりもできます。

 

remains

remainというのはニュースなどではよくみられると思いますが、こういう事故などでは、遺体を意味する表現としてみられます。残されたもの、とう意味では遺物という事にもなりえます。

 

for weeks

このweeksの意味するところは、特定のweekではなく、数週間、という曖昧な日数になっている事がわかると思います。英語の文章の中には似たような表現で他にも、days, hours, years, decadesなど色々なものがみられますし、この日本語の「数~(数の単位)」という意味でいえば、シンプルに数字だけを置いて、hundreds, thousands, millionsなどの使い方もあります。

 

罪のない動物達に被害があるのはおかしい話です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

イタリアの渡航制限の記事から英語を学ぶ

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本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Italy

イタリアという言い方、これはイタリア語の言い方で、英語ではItalyでしたね。サッカーの代表の試合などの歓声では、イタリア人サポーターは「ITALIA! ITALIA!」という風に叫んでいますが、英語の解説者は普通にItalyと言います。

歴史的な都市、ローマなども同じで、日本での読み方ローマはイタリア語のRomaと同じ読み方で、英語ではRomeで、発音も当然異なります。

ドイツがGermany、オランダがNetherland,トルコがTurkeyのように、日本語のカタカナをそのまま読んで英語話者に伝えても理解されない事は多々あると思います。英語での読み方、発音をしっかりとおさえておきたいです。

 

moved ahead

aheadは前に、という意味で、ここではmoveと一緒についているので、前に進む、進行する、というニュアンスである事が分かります。aheadは他にもgo aheadなんて言い方で、物理的に前に進む以外に、ある物事をスタートする、はじめる、続ける、なんてニュアンスで使ったりもできます。

英文記事などをみていると、ahead of+イベント、というような書き方で、このイベントに先立ち・・・みたいな表現も多く見られます。

 

with plans

planは日本でもお馴染みのプランで、ここでは複数形で表現されているので、単数での発想でないという事が分かります。英語の日常会話の中でも、ある状況が変化して、今の状況ではやっていけない時、time to make other plansなんて言ったりできるかもしれません。

ここでも勿論色々な選択肢、という意味で複数形で書くのはおかしくないと思います。

 

block

よくよく文章をみてみると、block A from Bで、AのBをブロックする、構図がみえてきます。動詞 A from Bという熟語は英語の中ではたくさんありますね。blockに似たような表現でstopなんかもありで、stop him from smoking weedみたいになります。weedはマリファナを指す表現としてとても一般的です。

北米では昔からとても大きなトピックとしてあがっているmarijuana。煙草よりもマシ、なんて議論もあり、国全体で意見がまとまるというのはかなり難しそうです。

 

sailing past

pastという英単語、色々な意味で使われていると感じていらっしゃる方多いと思います。まず、英語学習者なら、必ず聞いた記憶があるはずのpast tenseという表現。過去を指す言葉です。日常会話の中では、for the past few days(hours, weeks, years)なんて言い方で聞かれる事も多いと思います。

そしてこの動詞+pastという形で使われる副詞の形。今回はsail pastとなっていますが、日常的にsailというアクションに関わる方は少ないと思いますので、walk pastなんて言い方が一番身近な表現だと思います。

 

色々な現地事情があるのですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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