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2024に続く予想の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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huge sigh

last sentence

2024

in and around

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

huge sigh

サインは日本でもそのまま使いますね。何らかの傾向を意味する言葉としてのサインは英語でも同じ使われ方をしますし、宅急便等でサインしてくださいのサインも勿論これです。sighというこの単語の形のままで名詞にも動詞にもなります。ちなみに芸能人のサイン等の意味ではautographという言葉があるのでこれも覚えておきたいです。hugeについては大きなものを指しますが、英会話初心者の方は、大きさを表現するにはどんな時もとりあえずbigで済ましておこう、となりがちですが、英会話は使える単語の幅を広げる事で、相手に英語力の高さをより印象付けられるようになります。色々なhugeの使われ方のパターンを注意深く聞いて表現力を高めましょう。

 

last sentence

sentenceは文を意味する言葉で、英会話学習者にとっては、文を読む、文を作る、など、英会話レッスンの中でもしばしば聞くなじみ深い言葉だと思います。sentenceは判決文を意味し、またそのままの形で判決を言い渡すという意味の動詞にもなります。He was sentenced to life in prisonなら、終身刑を言い渡される、という事になりますね。ちなみに裁判所での判断という意味では、convictedなら、有罪判決を受ける、といいう意味になりますので、これも類似単語として覚えておきたいです。裁判官はjudgeですが、judgeもまたそのままの形で動詞として機能し、これも判決を下すという意味になりますね。

 

2024

西暦を読む時、two thousand twenty fourという風にまず2000を先に言ってしまうという人は多いと思いますが、twenty twenty fourという風に前と後ろに分けて言う言い方もまたとても一般的です。これは2020年東京オリンピックの時にtwenty twentyという言い方で覚えた方もいるかもしれません。数字に関する読み方というのは、意外と英語だと分からないものは結構あると思います。0.1なら、zero point oneという風に「.」をpointと読みます。またzeroを読まないでpoint oneと読まれたりもします。

 

in and around

英語の世界では前置詞で似たもの、反対の意味のものをこのように並べて表現する事はよくあります。Aのイベントの前後という事であれば、before and after Aという風にできますし、Aがある場合とない場合で、という感じならwith and without Aという具合dすね。ここではinとaroundで中と周辺というニュアンスを表現していますが、in and outという表現も反対の意味で考えられそうですよね。アメリカの有名なバーガーチェーンで、In-N-Out Burgerというものがありますが、ここでinとoutを一緒に使っていますね。他にはon and offみたいなのも使われます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

巨大テック企業の動きの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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Big Tech

double standard

obvious

beside the point

values

right-leaning accounts

In short

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

Big Tech

このTechという言葉は今では日本でもとても一般的に使われる言葉になってきましたね。多くの方がGoogle、Facebook等のIT系企業を想像すると思います。このTechは勿論TechnologyのTechを取っているものですね。Tech giaintとすればTech界のドン、大手のような意味で、ここで言うBig Techと同じような意味で使われます。

 

double standard

文字から意味は容易に想像できそうですね。日本でもカタカナ言葉でダブルスタンダートとも言うと思います。doubleを使った言葉としては、double-facedなんて言葉もあります。これも読んで字のごとくですが、裏表の顔がある事や偽善的な意味で使われたりします。ちなみにこのdoubleは2倍という意味でも使われますが、名詞の意味で理解している方は多いと思います。ただこれはこのまま動詞になり、It doubled.と言えば、それが2倍になった、という事になります。

 

obvious

明らかな様を表現するものです。似たようなものでは、clearという言い方もできますね。obvioulsもclearも副詞でobviously, clearlyという形でも多く使われます。

 

beside the point

besideは横、そばに、という意味やかたわらに、という意味があり、このthe pointのbesideという事は、そこはポイントではない、という事になりますね。実際の英会話では、That’s not the pointみたいな言い方をしたりもします。ちなみに、的を得た、的確な、という意味としては、to-the-pointという表現があります。これは前置詞toや冠詞theがついていますが、実はこれはハイフンをつけた複合語で、これ全体で1つの言葉となります。His question was to the point.とすれば、彼の質問は的を得ていた、という具合ですね。

 

values

価値を意味するこのvalue。とても良い言葉だと思いませんか?これは名詞として価値を意味する使い方だけでなく、このままの形で動詞としても機能します。一般的に人や組織がどういった考え、物事を重要な価値観と取られているかという意味合いで使われる事が多く、今回の記事はindependent thoughtが対象になっていますね。He values my opinionとすれば、彼は私の意見を高く評価してくれている、尊重してくれている、という事になります。

 

right-leaning accounts

右派はright、左派はleftですよね。右寄りのメディアであればright-wing mediaとなります。

 

In short

短く言うと、端的に言えば、という意味の表現で、Simply putなんて表現もあります。似たようなものとしては、To be shortというのも簡単に言えばという意味になります。

 

色々な動きがありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

インフル感染の記録的な減少の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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forgiving

nationwide

played a huge role

circulating

speak volumes

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

forgiving

何かを許す事をforgiveという動詞で表現できますが、形容詞forgivingは寛大な様や許容できる様を表現します。人に対してforgiving personとすると、基本的にポジティブな表現として理解できると思います。ちなみに誰かを許す時には、シンプルにI forgive youという形はありますが、実際には日本語でもそうですが「許す」という言葉はそんなに多く使う事はなく、いいよ、気にしなくていいよ、大丈夫、みたいな感じで言ってある事の方が断然多いと思います。なので、It’s ok, Never mind, It’s not a big dealなどのような言葉を使って、実質的に許しを与えているという事になると思います。あまり聞く事はないかもませんませんが、Apology acceptedという形でも許しを表現したりもします。他にはもう水に流すよ、みたいな言い方として、Water under the bridgeなんてのもありますね。

 

nationwide

全国で、という意味の言葉ですね。all over the worldの流れからall over the countryという表現を考えた人もいると思います。この~wideは他にもstatewide, citywideのように全体の範囲を色々と変更する事ができます。wideは広い様を表現するもので、これを動詞にしてwidenという言葉を使う事もできますし、似たようなものではbroadからbroadenという言葉もありますね。

 

played a huge role

play a roleで、~の役を演じる、役割を担う、という風に考えれば、言わんとする事は十分分かりますよね。これはin以降について効果をもたらしたという事が分かると思いますが、効果をもたらすという意味で言えば、workという単語はとても一般的なものです。うまくいった!できた!なんていう意味でシンプルにIt worked!と言ったりします。また効いたという意味とは少し違いますが、a game changerという言葉で、大きな変化をもたらすものを意味したりもします。

 

circulating

circulateは循環したり流れる様を表現するもので、これは新聞などを配布するという意味の動詞にもなりますので、名詞circulationは発行部数を意味したりもします。

 

speak volumes

面白い表現ですね。日本でもボリュームという言葉はカナカナ言葉で使われているのですぐに意味をイメージ出来た方も多いと思います。沢山の事を言っているという風に直訳すると、それが多くの事を物語るという意味になる事が分かると思います。似たような表現としては、That says it all.というものがあります。これも読んでそのままですが、それが全ての事をallを物語っているという感じですね。このsayは何かの物から分かる事を表現する動詞としてもとても一般的で、日本であれば、新聞に~て書いている、という言い方をする所を英語では、It says~、という風に言う事もできます。

 

コロナ対策がインフルを下火にさせているのは日本も同じですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

SNSプラットフォームの対応の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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democracy

permanently

After all

twisted

Simply put

on and off

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

democracy

民主主義を象徴する国であるアメリカで起こった今回の事件は本当に残念でした。これまでも日々このdemocracyの言葉はメディアに見られましたが、今回もまた大きく取り上げられている言葉の1つになりました。これは名詞になりますが、形容詞ではdemocraticという言葉になり、民主党上院議員ならDemocratic senator、民主党の大統領ならDemocratic presidentですね。民主化運動、デモならdemocratic protestという具合に色々な使われ方が日々世界中で見られます。

 

permanently

永遠に、という意味の言葉がこのpermanentですね。permanent residencyなら永住権です。生涯ずっと、という意味で言えばfor goodという熟語を覚えていらっしゃる方もいると思いますし、lifetimeという単語も人生という期間を指す言葉として使われる関連用語ですね。自分の生涯の夢であればlifetime dreamという具合です。ちなみにforeverやeternityという言葉もありますよね。本と久しぶり!という言い方ではI haven’t seen you in forever!みたいに言ったりもできます。

 

After all

allの後ですから、結局は、詰まるところ、みたいな感じで使われる言葉ですね。この最終的なポイントを指す意味では、似たようなものでat the end of the dayなんてのもあります。1日の終わりだけを指すのではなく、結局のところ、最終的には、という意味でも使われ、At the end of the day, we all want love.なら、結局人はみんな愛を求めているみたいな感じですかね。一日の終わりになると愛を求めだすという事ではなく。

 

twisted

twistはねじったり、曲げたり、巻いたりする意味の言葉で、twist my ankleは捻挫するという事になります。このねじれる様はものに特定されるわけではなく、twistedでは性格が曲がっている、ひねくれている様を表現する事もできます。

 

Simply put

そのままですが、シンプルに言うと、端的に、という意味の表現で、In shortという表現で覚えている方もいると思います。ハッキリ言う、率直に言うというのも近い表現で、これはfrankly speakingとか、To be honestみたいなのがありますね。

 

on and off

オフ会みたいな言葉で日本でもオフの使われ方がどこかの外を意味する感じで使われるのは馴染みがあるものだと思います。またこれは断続的にという意味でも使われon and off for five yearsなら切れている期間も含めトータルで5年、みたいなニュアンスです。少し近い表現では、ups and downsなんてのもあります。いい時もあれば悪い時もあるみたいな感じで使われたりします。

 

大きな動きですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

2つのアメリカの記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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heart and mind

the difference

riotous

speaking out

what it is

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

heart and mind

この前にはeyesもありますが、何かに向き合う時にはこれらがopenである必要があるというのは感覚的にすぐに分かりますね。英語ではこのheartやmindを使った表現というのは沢山あります。heartbrokenはそのまま胸が裂けるような悲しみの状態を意味します。好きな人にフラれてしまってheartbrokenというのはよく見られます。反対にheart-warmingだと心温まる状態を指します。mindについては、mind-blowingでショッキングな、驚きの、という様を表現します。mindについては動詞としても多く聞かれると思います。Never mindは気にするな、ですし、Do you mind?なら何かをしたい時に、相手に対して「大丈夫?」と気を使った言い方になりますね。give my heart and soul to~という形にすると、全身全霊で~に挑む、というような意味合いになります。

 

the difference

違いを意味するこの英単語ですが、英会話初心者の方は意外と形容詞differentしか会話で使った事がないという方、多いと思います。英会話の中ではこの名詞differenceも日常英会話でもしばしば聞かれます。違い、という言葉と日本語で考えれば、会話の中で多く出てくることに違和感はないと思います。What difference does it make?だと、変わらないでしょ、それやってどうなる事でもないでしょ、みたいな感じになります。似たようなものではIt makes no differenceなんてのもありですね。

 

riotous

riotという単語は学生時代に習って覚えている方は多いと思いますが、この形容詞riotousは知らなかったという方、多いのではないでしょうか。他にもこの記事の後に出ているrioterなんかもその類だと思います。英語ではこれにもerをつけられるの?と思うようなものが色々とあります。例えば動詞doにerをつけてdoerとすれば、物事を実行する人、という意味になりますし、giveする人をgiverなんて言ったりもできます。

 

speaking out

outという単語は外に向いていくイメージを持たせられ、speakにoutを付ける事でただspeakするだけでなく外に広がって聞かせる=ハッキリ言う、みたいな意味合いになります。speakの反対にhearに対してもhear me outなんて言い方で、しっかり聞いてみたいな感じになります。外に広がっていく感じではspread outやwalk out、come outなど色々なパターンでイメージが出来ますね。

 

what it is

英会話の中でこのwhat it isというのは本当に多く使われます。それがどういうものなのか、何なのか、という意味で、1つのまとまりとしてくっつけて覚えてしまえば、文章の中の色々な位置におけます。またそれが何かというハッキリとした対象とせず、it is like (to do~)のお決りの形です。

 

大変な出来事です。

 

本日は以上です!

 

 

 

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