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シンガポールの悲しみの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

シンガポールの記事のようですね。

 

 

 

 

widely credited

widelyはワイドテレビのワイドで物理的に幅広い様、そして広い意味で、「広く」というニュアンスで使われる言葉です。今回はcreditedが続いていますが、widely known(広く知られている)、widely read(広く読まれている)など、使い方はいくらでもパターンがあります。

creditedはクレジットカードのcreditですが、人などに対して功績、実績の評価対象をあてる意味合いで使われる言葉で、国家建国のような巨大な功績のみならず、日常的なビジネスの中での小さな変化、また私生活でも、ちょっとした事に対して自分の「がんばり」というニュアンスで使える事もできます。

 

suffering from

suffer from~で、~に苦しむ、という意味の定番の英熟語でした。病、難病を後ろに置いて表現するものもあれば、悪環境を後ろにおいて、suffer from recessionなんて言い方もありえると思いますし、世界に目を向ければ基本的な生活を保障するインフラの欠如に悩む方々であればsuffer from water shortageなんていう事もあるでしょう。

 

had died

過去完了の形が使われています。完了形あたりかた英語が嫌いになってきた、やらなくなった、という方々の大きな壁の1つ。Winter is over. Spring has come. 素敵な言葉を並べれても嫌いなものは嫌いになる、という事でしょうか。

現在完了がまずはベースにありますが、その後に過去・大過去で説明されるものに代表されるのがこの過去完了で、2つの時間軸の過去形の中で古い方の過去を大過去をよび、そしらを過去完了の形had+動詞の過去分詞、という形にするのが基本形でした。

 

later

laterは後で、という意味の言葉で日常会話の中でもとても多く使う言葉の1つだと思います。また時間軸をベースにした時間差の比較における表現でlater than 3のようにした3時”より”後、という形としても使われます。

また「後で」というだけの意味においては、afterという言葉もありますね。afterは副詞だけでなく接続詞、前置詞と複数の機能を持ち、複数の機能を持つ、という事を認識できていないと、その幅広い使われ方だけに逆に使い方に混乱してしまうものです。

同じようにbeforeも複数の機能を持ち、「~まで」という日本語訳においてはuntilと同じ訳がつけられるため、実際の文章の中ではuntilとbeforeの使い方を混同してしまっている場面は英会話初級の方ではよくみられます。

afterはThey lived happily ever after.なんて言い方で物語の最後の表現として使われる1句としてもありました。逆に物語の最初のフレーズはOnce upon a time(昔々)でした。

 

本当に偉大な方でした。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

フランスのスピード規制の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

restrictions

restrictは規制を意味する言葉でした。その名詞の形がこのrestriction。国政、行政では日々色々な政策が議論され、規制がかかったり、規制がとかれたりと色々な場所で見聞きされます。似たようなカテゴリで別の表現では、lift a banで、禁止されているものの解除を意味する表現もありました。

スペルで似ているものではstrictという言葉がありました。厳しい様を表現し、厳しい家庭、親などを表現するのが英語学習の例文としてはお決まりですかね。

 

raise

raiseは上げる、という意味で物理的にraise your handというような言い方以外にも今回のように、議題や議論にあげる、という意味でのあげるとしても使う事ができます。上がる様は他にも色々あり、誰もが嬉しいpay raise(昇給)から、raise one’s voiceなんて言い方で、「声を」あげる、なんて言い方もあります。ドラマや映画で取り乱して声を大きくする人に対して、Don’t~、という形で聞かれた事がある方もいると思います。

 

smog

光化学スモッグという言葉で日本ではお馴染みだと思います。smokeでもなければ、fogでもないsmog。smokeは煙で、当然ですが、煙草に限らず、煙がモクモクした様を表現する形で色々な場所で使われます。一方fogは霧で、日常生活の中ではあまり使う事はありませんかね。人気ドラマMadmenの中でLondon Fogについてイギリス側とニューヨーク側(アメリカ)のくだりがありました。

 

because of

becauseとbecause of。似ていますが、後に続く機能は異なりますね。そもそも前置詞の後ろには文章が続かない、又は名詞(句)が来る、なんて認識でいる方はそれだけの違いとわり切れそうですが、意外とそういう基本的な所が抜けている方は、色々な所で英文理解に苦しむ事があったりします。

定番ですが、whileとduring。いづれも~の間、というニュアンスで使われるこの2つですが、duringは前置詞としての基本的に使われるもので、それゆえに接続詞whileとは機能が異なりました。~の間、というだけでの理解だとうっかりこの2択になった場合にミスをしてしまうかもしれないですね。

 

The situation is

日本語的な感じで前から読んでもスムーズに理解できそうな形ですね。今回はsituationという形で、状況を伝える形がありますが、英語ではThe ○○ is~、みたいな形は多く聞かれ、The thing is~だとsituationを意味するという訳ではないのですが、実は、とか、要は、みたいな感じで物事の現実や要点、ポイントなどを切り出す時のはじまりの表現として使われたりします。

The problem is~なんて形もとてもシンプルですが、ズバッと相手にメッセージを伝えられますね。

 

世界一の観光都市ですからね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

カナダの年金基金の動きの記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダの記事のようですね。

 

 

 

 

in talks

英語の超基本形ですが、前置詞の後ろには動詞はきませんでした。なので、このtalksは絶対に動詞ではなく、名詞としての機能である事が分かります。for thinkingとか、on sharingなど、ingの形になっていれば、動名詞かな?という想像もできると思いますが、このように日常的に動詞として使っている言葉がそのまま来ると、ちょっと怪しいですね。

動詞として一般的に使われているものが、そのままの形で名詞として使われるような言葉は沢山あり、勉強するというstudyが、統計や研究結果などを意味するstudyという名詞になったり、毎日の事になっている人も多いと主ますが、飲む、というdrinkがa drinkで、「飲み」という名詞にもなりました。

 

acquiring

難しい英単語ですが、動詞acquireは受験の時に=buyという形で覚えた方も多いと思います。この前にmergedという言葉がありますが、企業などの合併吸収を意味するM&Aは、これらの2つの言葉の名詞の形、merger and acquisitionからきているものでした。

 

understands that

understandは理解する、という言葉でしたが、ここではthat節が続き、that節以下のように理解している、というような形で作られています。この表現は、知っている、という感覚と少し異なりますよね。日本語でも同じように、私は~という風に理解・解釈しておりますが、という言い方にすると、自分がそれを知っている、という強い語気が和らぎます。

他にも英語の会話の中でよく聞かれる表現の中にはyou know~という形で始まる文章。なんだかなんでもyou know you knowと言っている言い方はちょっとあれですが、基本的にはyou knowの後にある事実を言った場合、開いてからすれば、ご存知の通り、というような前提を置かれる事で、なんとなく、気持ちスッキリです。

本当に知っていれば、知っている事をペラペラと相手にまくしたてられるのは癪に障ると感じる方もいると思いますし、そういった意味での前置きと考えれば優しい表現ですね。

 

planned takeover

planは計画を意味する言葉で日本でもカタカナ言葉としてしっかりと定着しているものですが、ここでは過去分詞の形でtakeoverを形容する形になっています。最後のdouble “n”もスペルミスの多いところですので要注意です。

そしてこのtakeoverはここまで記事を読んでくればなんの話かは既に理解できるので、意味も理解できると思います。この場合においては、ある組織をある企業が飲み込む形になるわけですが、take overという表現では、業務などを引継ぎ、というような意味でも使われます。この場合においては、あるものを奪取する感じのtakeoverとは、ちょっと感覚が異なります。

 

日本の年金基金は最近は色々マズい話題が多いですが。。

 

本日は以上です。

 

 

 

リオの汚染の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

dead fish

そのままですが、死んだ魚。死を意味するこの言葉は私達生命の一種として、日常的に関わる言葉ですが、dead, die, deathの形容詞、動詞、名詞の使い分けが怪しい方がいらっしゃります。He deadやHe deathなんて言い方、ついつい言ってしまいそうな方は要注意です。

死んでしまった人間の人を指すのはdead manなんて言えますが、死体を指す言葉でdead body、さらにニュース等ではシンプルにbody(ies)という言い方で死体を表現している形が多くみられます。A is dead meatなんていう言葉はドラマや映画で見られた事がある方もいらっしゃるかもしれません。

 

polluted

聞き慣れない言葉かもしれませんが、pollution=汚染、という言葉から連想できた方も多いと思います。大気汚染はair pollution、水質汚染はwater pollutionという風に環境汚染については、このpollutionは超基礎キーワードでした。

汚染という言葉では、contaminated、contaminationという言葉もあります。こちらも汚染、という言葉ではpollutionと通じつ所がありますが、pollutionは基本的に、害を及ぼしている様に焦点が当たっていますが、contaminatedは、何かの素材、物質に、何か別の異物が混入している、という様を表現するものですね。それが環境汚染につながる形としてよくみられるパターンの1つですし、そういった意味でcontaminatedもまた同じような記事でよくみられる言葉の1つです。

 

Bay

日本でもカタカナ言葉でベイという言葉がなんとなく海を連想させる言葉として定着していると思います。横浜ベイスターズも、ベイブリッジも、そして港区、中央区辺りではベイエリア、なんて言葉で不動産物件の紹介などがされたりもしますよね。海外にはシンプルにそれをそもまま街名にして、bay cityなんて街もあります。

 

been found floating

写真をみれば、その光景を表現している文章だという言葉はすぐに分かる部分だと思います。このingで続けている形に違和感を感じる方も多いかもしれませんが、これは知覚動詞を使った英語の文章のお決まりの形の1つでした。知覚動詞の後にはこのように現在分詞、過去分詞、また時には原形不定詞なども使われます。

I saw him walking down~みたいな形、I heard you saying~みたいな形、sayもhearも知覚動詞を代表する超一般的な言葉ですし、パターンとしてこういう形を体に染みつけておくとよいですね。

 

washing up

wash upされる状態とは打ち上げられた状態を表現する言葉なんですね。wash自体は洗う、という意味の言葉で一般的だと思いますし、そこにupをつけた感覚で洗い上げる、なんて意味でも勿論使われます。浜に打ち上げられる、という言い方では他にbe beached, become beachedみたいな言いかtもあります。名詞的な感覚のbeachが異なる品詞で使われている例です。

 

オリンピックが心配です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

歴史的寒波の記録の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Windy

wendy’sではなくwindyです。sunny, rainy, cloudy, snowy,など天候の状態を表現するものの1つとして抑えておきたいですね。雨、晴れ、曇り、だけでなく、天候が及ぼす状態は他にもhimid(sticky), dry,など色々な状態がありますね。

 

police issue

動詞issueにの形は原形で扱われていますが、sがつくことなくそのままの形です。つまり、policeが複数形として扱われているという事ですね。集合名詞は他にもfamilyやcrewなど色々な物がありますが、集合名詞とくくられるこれらですから、普通の名詞とは少し異なる使われ方がみられるとう事です。

それは単数、複数としての扱いを意味するもので、その使われ方の識別は続く動詞をみて学ぶ事ができますね。

 

misery

悲惨な様、困窮した様を意味する言葉でした。形容詞はmiserableで、こちらの方は学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。悲惨な様を表す英単語は他にもterrible, horrible, cruel, それに強烈な言葉としてはdisaster,nightmareなんて言ったりする事もあります。

 

dropped

dropは落ちる、という意味の英単語でした。こういった自然、又は経済、政治におけるデータ数値の上下におちては、他にもfallやこの記事の最初にもありましたが、plungeなんかもありますね。

dropというと日本では何が最初に連想されますかね。私はやはりdrop-kickです。ほたるの墓でドロップキャンディーを連想する方も多いと思います。

日常生活の中で動詞dropは何かを落としてしまった時に、I dropped Aという言い方をします。落ちるという言葉がfallと頭の中で並んだとき、I fall Aという風に考える方、意外といらっしゃいます。fallは動詞の形では自動詞としての使われ方が基本形でした。

 

Let it Go

ディズニー史上最高の傑作、去年はディズニーファンにとってはとても記憶に残る年になりましたね。let it go。使役動詞のこのletを使う他の名曲といえばやっぱりLet It Beですね。私はベンチャーズ派でした、という方もここは名曲let it beです。

この名曲2つbeとgoで異なっていますが、それはもうその言葉そのままですね。beはありのままの状態、goはgoする状態。beな状態とか変な言葉ですが笑。

何かに取り組んでいる時、何かを達成しようとしている時、何かにかけている時、this is who I am, this is what I believe in, this is what I want to achieveのように、自分の生き方や考え方などを語るようなフレーズはよくみかけます。このthis is who I amはこういうのが自分なんだ、という事でこの時のI amはやっぱり今自分がどういうbeな状態かという事ですよね。やっぱり変な書き方になります。。

 

それにしてもすごい雪です。。

 

本日は以上です。

 

 

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