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トロピカルストームの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

southeast

方角は東西南北、しっかりおさえておきたいですね。西と東、いまだにeastとwestで迷っていらっしゃる方、いるのではないでしょうか笑。覚え方は自分の中で色々考えてもいいと思いますが、アメリカの西海岸west、東海岸New Yorkはeastなどでもよいかもしれないですし、ヒップホップのWest side!で覚えたり、NBAのウエスタンカンファレンス、又は西部劇などのウエスタン(スタイル)なども覚えるためのキーワードにできると思います。

ちなみに、日常生活でなかなか使う事はないと思いますが、南西でから少し角度をかえて、西南西なんて言い方も勿論英語にもあって、west-southwestとなっています。そのままなので分かりやすいです。

 

the United States

アメリカ。何度か書いていますが、アメリカを指す表現は色々あって、the U.Sという表記はニュース記事などではとても一般的だと思いますし、オリンピックなどスポーツの大会でアメリカ代表のユニフォームにはUSAも文字がとても印象的です。他にも会話の中では、Statesだけでアメリカを表現したり、日本人と同じように、Americaと言ったりもします。日本はニホン、ニッポン。。。くらいですかね?

 

severe winds

severeは日本でもカタカナ言葉で使われているシビアですね。でもこのsevereを天候に使う感覚は日本で使うシビアの感じとは少し違うと思います。似たような言葉のseriousはどうでしょう。日本でいうseriousは真面目な、というニュアンスですかね?なんだかそう考えるとシリアスってなんだったと改めて考えてしまいます。ホッチキス、ホッチキス、ホッチキス、、、、連続で言うとホッチキスって何だ。。と頭が混乱する感じ、学生時代にそんな話をした記憶があります。。

seriousは確かに真面目な、という日本語の言葉で使われる感じと同じように使われる場合もあると思いますが、冗談でなく、本気の、という意味で使われる表現は会話の中ではとても多いと思います。

冗談だと思っている相手に対して、ほんとだから!なんてニュアンスで、I’m seriousといったりしますし、ほんとに~~~~???なんてニュアンスでAre you serious??なんて言い方もします。この感じでいえば、Are you sure?なんて言い方もあるのでsureとseriousもある意味近い所にありますね。

 

nears

この前のAnaはstormの名前ですね。ハリケーン、カトリーナなどは日本でもとても大きなニュースになって誰でも覚えていると思いますが、日本では台風一号、二号と呼ぶその感じとは異なりますね。

そしてここでは近付く、という動詞がnearで表現されています。nearは学生時代のイメージではnear my placeのように、前置詞としての使い方のみ感じが強いと思いますが、動詞としての使い方もあるんですね。

同じように、I email youという形でのemailも名詞と思いきや動詞で使われている言葉の1つです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

テキサス警察の事前準備の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

months ahead of

aheadは前を意味する言葉として学生時代に習いました。go aheadで前に進む、という物理的な意味以外にも、物事を進行させる、話をスタートさせる、なんて使い方もされます。

今回のような時間軸においてのahead of~はその言葉の通り~の前、という事ですが、go headのようなイメージでの前というとなんとなく時間軸にはめたときにも、その先、after Aという感覚になりそうな気もします。が前は前です。しっかりとこの前後関係を意識して使えるようにしたいです。

 

were to be displayed

このbe動詞+to do~という形は未来の予定を表現するものでした。They are to do somethingは今しているのではなく、~する「予定」ですね。どこの時間軸を表現しているのかを問う英語の問題としてもしばしばみられる形です。

 

今回の文章とは異なりますが、日本語と英語の文章構成に違いで、日本人がひっかかるポイントの定番ととして、主節の時制と従属節の時制をあわせる、いわゆる時制の一致というものがありました。

A said that B wanted to do Cなんて形では、Bのwantがwantedになっているので、今はBの気分は変わったのね、というのが一般的な日本人の解釈になりがちです。日本語で訳すと、その時は~したかったみたい、なんて言うと今は違う、という風に普通は想像します。

英語ではシンプルにsayの時制にあわせているだけでこのようになりますね。

どこのタイミングでどの時間軸をどのような時制を使って表現するのかは意外と難しいものです。

 

on Sunday night

曜日の前につける冠詞はonでしたね。そして今回のように曜日+時間帯を表現する形もまたその前の冠詞はonである事がわかります。on Monday morningという風に色々なパターンで使えるようになると日常英会話の表現の幅が広がります。

 

a police vehicle

vehicleという言葉はなんだかかっこいい響きですが、車両全般を指す言葉で、もちろん普通の車もvehicleであるわけです。戦車や農機、クレーン車など全てvehicleでくくられます。SUVはSport Utility Vehicleでしたね。

もっとも、それならcarはいわゆる「車」のみに使われる細分化された言葉だと思っていると、電車trainのそれぞれの個別の車両をcarと呼んだりもしますし、言葉は本当に色々な変化をするものです。

 

parking lot

parkingが駐車場?ならlotは?という感じがするかもしれませんが、parking lotで駐車場を意味する言葉としても使われるんですね。lotは区画やエリア、ひとまとまりのものを意味するもので、日本でもロットで購入する、なんて言い方で使われたりしていると思います。

 

警察強し、です。

 

本日は以上です。

 

 

チリの火山の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チリの記事のようですね。

 

 

 

for the first time since

sinceは現在完了形の経験を習った時の感覚でしっかりと使い方をマスターしていらっしゃる方は多いと思います。first timeもシンプルな表現なので、この全体の文章の意味はとても理解しやすいと思います。似た形でfor the first time in~期間、という表現では、~ぶりに、という言い方になります。この記事の後ろでも使われています。

結局言っている事は同じなのですが、~以来(過去のある地点)、~ぶり(期間)という表現の違いですね。~ぶりのその期間は勿論こんな何十年の期間でなくとも3日ぶりでもよいわけで、私達の生活の中を想像すると色々な文章が作れると思います。

 

1972

基本的な所ですが西暦の読み方は前の二ケタ、後ろの二ケタをそれぞれで読んでいくというのが馴染み深い形だと思います。19と72ですから、英語を勉強している方であればさすがに読める桁数だと思います。

ただ勿論異なる形もあり、特にゼロが入っている場合では2000年はtwo thousandと言うのが自然というのは理解できると思いますし、1900年はnineteen hundredと1まとまりで呼ぶのも理解できますね。

 

dangerous volcanoes

火山大国日本だからこそ、この気持ちはよく分かりますね。火山地域にお住まいの方であればなおさらです。火山はvolcanoですが、ここでは複数の形でとられています。前後をみればすぐに分かる話ですが、one ofに続く形なので後ろが複数形になっているんですね。one of oneなんてのは変な話で、one of themが基本形です。

volcanoは映画にもなったりしているので発音は大丈夫かと思いますが、caの所はkéiと発音します。vacationのアクセントの位置のある2つ目のcaと同じです。

 

inactive

単語の意味を知らなくても、よく見つめれば、activeにinがついている、という事は理解できます。そしてその接頭語inが反意語を意味する形で使われると理解していればactiveでない、という事が想像できます。

接頭語を知っていればこその知識ですね。inを使ったものには、visibleに対してinvisible、secureに対してinsecureなど色々なものがありますね。似た形でimでもpossibleにimpossibleなどはお決まりです。

 

spilled

spillという英単語は日常生活の中では、ドリンクをこぼす、という使い方が一番ニュアンス近い所ではないでしょうか。勿論ドリンクだけでなく、I spilled ketchupのようにこぼすものはいくらでもあります。このような超基礎英単語で、意外と知らないという動詞はおさせておきたいです。

 

a large amount of ash

沢山を意味する事はlargeでわかりますが、その後のashがそのままの形なので不可算名詞という事が分かると思います。不可算名詞につき、その量を表現するものではamountはお決まりです。可算名詞はnumberで表現され、今回の形であれば、a large amount ofに対して、a large number ofとなります。largeはいづれの形にもついています。

 

とりあえずしっかりと避難してもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

エジプトの判決の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エジプトの記事のようですね。

 

 

 

 

been sentenced to

~の刑を受ける、という意味のこのbe sentenced to~。熟語として覚えてしまえば簡単な表現ですね。be arrested, be jailed, be convictedなど関連する表現も一緒におさえておきたいです。このあとの文章ではbe jailedのような表現でthrown in jailなんて形もありますね。

 

the 63-year-old leader

これが誰の事を指しているかは文脈から考えれば明らかですね。英語の文章ではこのように、同じ人の事について触れる時、何度もその人に名前を連呼せず、このように異なる形容の仕方を何パターンにも変えて表現する形は非常に多くみられます。

 

defendants

難しい言葉ですが、被告(人)を意味する言葉で、原告はplaintiff、判事はjudge、そして陪審員はjuryでした。裁判所はここにも出ていますがcourtです。日常生活に出てくる言葉ではないかもしれませんが、新聞を読む社会人なら一般的なニュースに1つになると思うのでおさえておきたいです。

 

launch an appeal

launchは学生時代に習った以来、実際に使った事がない、という方が、ITの世界などで、ローンチというカタカナになって久しぶりにみた、という事があると思います。このlaunchは何もITビジネスに関わる単語ではなく、広義で使われる言葉ですね。

 

freely

形容詞、名詞のfreeは使っても副詞のfreelyはあまり使った事がないという方、多いと思います。実際に使う事、そんなにないと思います。でもそういう基礎英単語の副詞の形、色々ある、という事を知っているだけでもやっぱり英語の理解や聞き取りの余裕が出てくるものです。beatifulの名詞beaty、そして副詞beautifullyとか、smartに対して、smartlyみたいな感じですかね。

基礎英単語でいえば、friendのfriendly、loveのlovelyは副詞に見える形容詞として、ひっかけ英単語として定番なのでおさえておきたいです。

 

came to power

powerに来る?という変な言い方かもしれませんが、powerは権力や地位を意味するものと、広く解釈するば、その地位に就く、という事はイメージできそうです。powerの位置をin powerなんて言い方にして、He’s been in power since 2010みたいな表現がされます。in officeなんて言い方でその地位を表現する形もありますね。

 

This is a surprise

surpriseはbe surprised atの形で覚えた方にとっては、surprisingならまだしも、a surpriseと名詞で使われる感じに違和感を感じられるかもしれません。この表現はcome as a surpriseという熟語の1部としてもみられるもので、他にもWhat a surprise!なんて言い方で、驚いたよ!という表現もあります。

 

どうなるのでしょう。

 

本日は以上です。

 

 

マルタの投票の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

マルタの記事のようですね。

 

 

 

islanders

islandの人達、というのはerがついているので分かりますね。このerをつけて~の人、という感覚は日本ではお馴染みだと思いますが、New Yorkerくらいは聞き慣れていても、Londonerは意外とそこまで知られていない言葉だったりもしますね。他にも英語圏で言えば、New Zealanderなんてものあります。

 

were born

この後にhuntersと続いています。これは~として生まれたきた、という言い方です。be born+名詞、又は形容詞も置かれる形で、was born richであれば、生まれながらにしてrich=お金持ちの家に生まれた、という事になります。産まれるという言葉bornは知っていても、~で産まれた、と言う時にI bornedという風に言う方は結構多いと思います。

 

tradition

伝統を意味する言葉ですね。形容詞は勿論traditinal。伝統や歴史という言葉は私達の日常生活の会話の中でもとても多く出てくる言葉だと思います。

traditionとは異なりますが、ニュージーランドの国旗からユニオンジャックがなくなるかもしれない、という話題で、ユニオンジャックはニュージーランドのpart of their historyだから否定するのはおかしい、というオーストラリア人が先日いました。history, tradition、またreligionなど色々な事があるなかで国家の方針や将来を決めて行くのは本当に大きな作業だと思います。

 

win anything

winの後にthe gameや、tournamentなどを入れて、そこで優勝する、という表現はwinのお決まりの形の1つですね。winそれ自体が自動詞で勝つ、という言葉で考えると、この後ろにくるanythingがなんとなくおさまりが悪い気がしますが、勝つ対象やステージが後ろに来ると思えばすんなり理解できそうです。

 

fighting for

fightと一緒にくっつく前置詞としてお決まりのfor。~の為にたたかう、というこの言葉はBob MarleyのBuffalo Soldierの歌詞の中のfighting for survialというフレーズで小さい時からなんとなく体に染み込んでいる方も多いと思います。

そして今回のような主義、主張の争いの中では双方がお互いの権利や伝統を主張する中で、fight for one’s rightという表現がよく見られます。AkonのDon’t matterの中にはfight for our right to loveなんて素敵な詩もありました。

 

was found guilty

was foundという表現をみた時に、発見された、見つけられた、なんていうなんだか隠れていたような感じを持つ方もいらっしゃると思いますが、findはしばしば、~と考える、理解する、判断する、という意味で使われ、I find it difficult to~なんて形では、発見した、というよりも~するのは難しいと思う、というようなニュアンスで理解する方が自然ですね。

 

ヨーロッパはどのように動くのでしょうかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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