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オランダの祭りの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オランダの記事のようですね。

 

 

 

 

incredible works

incredibleは素晴らしい、驚きの、という意味の表現でした。世の中には沢山の驚き、感動があります。こういう表現は沢山覚えておきたいですね。こういう表現を覚えるには、海外のスポーツ中継の解説を聞くのが一番です笑。fantastic、amazingなんて言葉はお決まりです。献身的なプレイにはunselfishなんて表現も聞かれますね。作品となるとちょっと使わない言い方だと思いますが笑。

workは勿論仕事ではなく作品を意味するもので、work単体でも表現できますし、art workなんて言い方もみられます。

 

a Dutch village

dutchは勿論オランダですね。Holland、Netherlandsなどもオランダの呼び名として聞きますよね。国名の正式名称はthe Kingdom of the Netherlandsです。dutchというと、dutch treatとかは割り勘という意味で聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。

 

the first Sunday

日時を表現する言い方は意外と英会話初級の方は迷ったりするものです。最初の日曜がfirst Sundayなら最後は勿論last Sundayですよね。同じように週(week)も使えます。そこから少し発展させて、最初の2週、first 2 weeksなんて言い方にしたり、隔週every other weekなんて言い方、3週毎ではevery 3 weeksのようにできます。色々な時間の刻み方の表現を知っておくと、少しですが、日常英会話もスムーズになる要素となってくれるはずです。

 

popped up

popという言葉、まず最初にくるのはなんでしょう。ポップコーンではないでしょうか笑。popはポップコーンのようにポンと跳ね上がったり飛ぶ意味でつかわれものです。アメリカでは炭酸飲料をpopという場所もありますね。炭酸飲料の言い方は他にもsodaとか、コーラじゃないのにcokeと言っていたりするのはアメリカドラマや映画で気付いている方もいらっしゃると思います。

 

dating back to

ここではdatingとなっているので少し分かりにくいかもしれませんが、dateという言葉は彼氏、彼女とのデートもこのdateでしたし、日を意味する名詞のdateもこれでしたが、動詞しても使われるんですね。

今回のような何かの過去の出来事、事実について表現する時に、A dates back to~という表現はお決まりで、ポイントは動詞dateが現在形として使われている事ですかね。~に遡る、という意味の言葉になり、A originated in Bのような形では、Aが起こったその過去のポイントの話なので過去の事として過去形になっていますが、このdate backは過去の1936の話ではあるものの、そこのポイントでの動詞ではなく、「そこへ戻っていく」動詞なんですね。

 

素晴らしい作品の数々です。

 

本日は以上です!

 

 

 

ラスベガスの危機一髪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の記事のようですね。

 

 

 

 

praise

praiseは褒める、賞賛する、という意味の言葉でした。なかなか日常生活ですぐにポンと出てくる言葉ではないと思いますが、基礎英単語の1つですね。褒めてくれてありがとうという言い方は、Thank you for your complimentなんていう言い方もあります。

 

was handled

handleは日本でもカタカナ言葉でハンドル、という言葉がしっかりと使われていますね。車のハンドルという使い方が基本形だと思いますが、英語では扱うという言い方での動詞の使い方はとても多くみられ、handling feeなんて言い方で手数料を意味する言葉もあります。

この文章は少し長い文章で混乱しそうですが、何がhandleされたかと言えば、当然the evacuationです。そしてpraiseまで戻ってみてみると、このhandleされたwayに対してpraiseされている事が分かると思います。

A praise (B that S+V)みたいな感じで大きく3つのパートでみれる事が大切です。

handleと似たような表現で、manageという言い方があります。Can you manage this?なんて言い方で、この状況しっかり回せるの?なんて言い方で、コントロールできるスキルというか力があるの、というようなニュアンスで使われたりもします。

 

family say

familyは集合名詞の代表格。文脈によって単数としても扱えば、複数としても扱う事もあるのがこの言葉の難しいところ。ここではsayが来ているので単数で扱われている事が分かりますね。この前に出てきているcrewもまた集合名詞の1つでした。

 

a UK-bound plane

uの前の冠詞はa、という認識でいると、an UK-としてしまいそうですが、スペルではなく音に連動してa/anを使い分けるのが基本形でした。United Kingdomの前にaがついているなら、当然United Statesの前もaになるわけです。最も当然ですが、このaはplaneについているもので、United Kingdomについているわけではありませんね。国名ではアメリカも同じくtheが頭に尽きます。

 

caught fire,

fireは火で水waterやair空気の等のと同じように不可算名詞としての扱いが基本でしたね。ただ、fireは冠詞aをつけてa fireという言い方で火事を表現する言い方もありました。また似たような視線の中のもので、この後に出てきますが、空はthe skyと冠詞のtheがつきました。同じくthe sun, the earthのようにこれらの言葉にも冠詞theがつきましたね。

 

shortly after 4pm

これをパッとみて、4pmのすぐ後と、判断できない方、いらっしゃるのではないでしょうか。3 days before Tuesdayや2 hours after 3pmのようにbefore, afterの前後にそれぞれ時間を意味する言葉が入るパターンは実際の英語の中では必ず使う必要が出てくるケースが沢山あるので感覚をおさえておきたいです。

 

無事でよかったです。

 

本日は以上です!

 

 

オーストリア到着の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストリアの記事のようですね。

 

 

 

 

stand-off

動けない行き詰った様、孤立状態を意味するこの言葉。似たような言葉では、standstillという言葉で状態が停止する様を意味するものがあります。standはstand upで起立、というイメージがまず最初に頭に出てくると思いますが、stand by meのように、実際には椅子から立つ、というだけではなく色々な形で使われる事が分かります。

またstand upもstand A upという形で誰かにまちぼうけをさせる、表現にもなります。約束をすっぽかす、というニュアンスの使われ方で使われたりします。

 

packed with

packはカタカナ言葉でパックする、というパックと同じですね。人がパックされた状態、という感じの使われ方はしないので、実際の英単語の言葉の幅を感じる事ができます。助動詞withとセットの形もおさえておきたいです。

 

they near their goal

この語順と後ろを見れば、動詞はnearでしか考えられませんね。nearは形容詞、前置詞、副詞のイメージが日本ではとても強い言葉だと思います。動詞になるのか、という感じですね。そのような感覚の言葉は英語の中には沢山あって、私達の日常生活の中でよく使われるものでは、emailなどはそうですね。I email youという文章が成り立つわけです。同じような意味で、textという言葉も外国人とのコミュニケーションでは聞かれた事がある方も多いと思います。I text youという形。textも日本ではテキストと書くと本をイメージする名詞ですよね。

 

made a run

runも動詞で走る、という以外にここでは冠詞aを伴い名詞の形で使われていますね。runは英会話の中では超基礎英単語の1つだと思います。色々なrunがあり、running noseは鼻水が出る状態をrunで表現してくれていますし、run a companyという他動詞の使い方では、会社を経営する、という言い方もできます。経営がrunにあたるわけですね。

またrunningをカタカナにするとランニング、で走っている人達をイメージする事が多いと思いますが、running nose以外にも、out of the runningなんて言い方で、競争からもれる様を表現したりもできます。この時にrunningは競争にあたるわけです。

 

on board

boardはboarding ticketやboarding gateなどで、搭乗を意味する言葉としてはもうお決まりの言葉ですね。空港に行けば必ずどこかで1度は目にする単語だと思います。

boardは他にもWelcome on boardなんて言い方で、組織やグループに迎え入れる表現などもあります。Welcome aboardも同じですね。I’m excited to have you back on boardなんて言い方で、出戻りの人でもon boardはon boardです。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

フィンランドでの話題の記事から英語を学ぶ

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本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フィンランドの記事のようですね。

 

 

 

 

may not matter if

matterは問題になる、という意味の英単語ですが、実際の会話の中での使い方はよく分からない、という方、意外と多いと思います。ここでは助動詞の後ろに置かれて動詞として使われている事が分かりますが、名詞としての使い方もあり、What’s the matter?というフレーズは英会話でもお決まりのフレーズですね。

また、No matter what.なんて言い方で、何があろうと、どんな事が起きても、なんて意味の表現もあります。会話の中では何かに対しての決意や言葉に強意をつけたい時には便利ですね。

動詞は、アメリカの白人警察の黒人住民の殺害の事件で、Black mattersというプラカードでお馴染みですね。

 

そしてこのifは~かどうか、という使い方で、これも英会話で使えるととても便利な表現の1つでした。whetherとあわせて紹介されますが、ifがより口語的な表現というのが一般的な理解でしたね。

 

is officially broke

brokeは動詞breakの過去形でしたね。be動詞isと並んでいるなら受動態でbrokenになるのでは、と考える方はとても真面目な方だと思います。brokeは形容詞でお金が全くない様を表現する事もできます。

I’m broke!なんて言い方で金欠だ!なんて言い方は覚えておいてよいかもしれないですね。

 

bankruptcy

倒産を意味するこの言葉。資本主義社会、市場主義経済では消えない言葉ですが、それでもやっぱり悲しい言葉です。他にはgo underなんていう言い方がありますね。goを使った会社の方向性を表現するものとしては、go publicという言い方で上場する言い方もあります。

倒産は他にもbelly upなんて言い方があります。魚が死んだ時にお腹(belly)を上(up)に向ける事から、この言葉があります。

 

tax bill

billはアメリカでは紙幣を意味する言葉で使われますし、イギリスでは勘定書きを意味し、請求書を意味する言葉ではアメリカ、イギリスいづれもこの表現が見られます。電気代、電話料金、色々な請求書が個人でも日々見る機会があると思いますし、日常英会話レベルの単語としてしっかりとおさせておきたいです。

 

in red

装いを意味する表現では、in~という形が使われました。in uniformは制服姿で、という意味になりますし、ハロウィーンのコスチュームに身を包んでいる時は色々なin~がありますよね。

着るという言い方を動詞で使う場合は、wear/put onがありました。着ている様を表現するのものがwear、そして着る動作を意味するのがput onでした。意外とこの2つのニュアンスが会話の中でつかめていない方、いらっしゃると思います。

彼は今日ジャケットを着ています。と言いたい時。彼は既に装いをおえている状態ですから、その彼の今の状態を表現するのは、He’s wearing a jacketとなるわけです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

国外流出阻止の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

owned by

ownは所有する、という意味の英単語でした。日本では動詞の形ではあまり使う事はないと思いますが、名詞の形でオーナーさんの意味でよく使われる言葉だと思います。このownのオーナーさんは、不動産や事業を対象にした所有者という意味だけでなく、ペットのownerという言い方もできますよね。ownするものの幅はとても広く、また形容詞の形では自分自身の、という意味のownもあり、my own carなんて言い方の他に、自分でできるよ、みたいな類の表現で、live on my ownのようなパターンですね。

ちなみに似たスペルでoweというものがあります。ローマ字読みするとなんだか少し笑っちゃいそうですが、このoweは、借りや義務を負う、という意味の言葉で、ownとは全く異なる言葉です。

You owe me $100!なんて言い方で、$100貸しだからな!みたいな感じです。

 

a boat

このboatがどのようなboatか分かりませんが、英語のboatは勿論船を意味するものですが、日本では湖のデートに使う手こぎボートのイメージですが、英語のboatはもう少し大きいクルーザーなども含めboatと呼ばれます。日本的な感覚だと、そんな大きな船がボート?という感じですが、そういうものなんですね。

 

artwork

この絵を指している事は明らかな事ですが、このworkというのは仕事というイメージで日本では強く使われていると思いますが、英語ではしばしば作品を意味する言葉としても使われます。絵がworkという事にあまり頭の中でリンクしにくいかもしれません。

 

considered

considerはthinkと並べて考えるという意味で学生時代に覚えた方はとても多いと思います。thinkは一般会話の中ではとてもよく使われる超基礎英単語の1つですが、considerという単語を使った事はない、という方もいらっしゃると思います。基本的に意味は同じでも、熟慮したり、~とみなすとなったり、どちらかというと堅い表現と言える言葉だと思います。

 

Switzerland

英会話を習うなら国名の中ではまず最初に発音できるようになりたい単語だと思います笑。国連やFIFAなど主要な国際機関の中枢であり、時計や精密機器、アルプスなど世界でとても大きな役割を担っていますよね。そしてそのスイスの都市名チューリッヒの英語スペルはzurich。カタカナ読みからは想像できないスペルだと思いますし、ジュネーブ(Geneva)もしかりだと思います。

 

customs authority

customは習慣という意味で習いました。でもcustomsは税関や通関を意味する言葉になりました。空港のサインではお馴染みの言葉ですね。goods to declareなどの表記と一緒にみられたりもします。商社や貿易関係のお仕事の方であれば、(customs) clearing agentなんて言葉で通関業者を指す言葉が日常業務の中にある方も多いのではないでしょうか。

 

それにしてもスゴい金額です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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