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ドバイのフードコートでのハプニングの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドバイの記事のようですね。

 

 

 

 

women

単数はwoman、複数はwomen、これはman, menと同じ変化の仕方なのでスペルについては日本人の方であればしっかりと理解されているはずです。ポイントは発音です。単数のwomanがwúmənとなっているのに対し、複数のwomenはwíminとなっています。スペルの変化はeがaにかわっているので、音の変化はそこに、と思いきや、、、前のに変わっています。でも、よく考えてみると、ここの音が明らかに違う事で、最初の所で単数、複数すぐに違いが分かります。

 

in public

このin publicというのは公の場で、という意味で英語の会話の中でもしばしば使う事のできるとても便利な表現だと思います。そんな事、外でやるなよ、とか、そういう類の会話って日常英会話でもビジネスシーンでも時々でてきるのではないでしょうか。このpublicが公、という感じではめると、public schoolが公立、というのも分かりやすいですね。

ちなみにrepublicにもpublicという言葉が入っています。このre(rēs)はrecycleとかreunionなどにつけられる接頭語のreの意味ではなく、もの、実体、事柄を意味するようですね。と考えると、publicの物=共和国という感じもうなずけます。

 

off her friend’s cheek

この前のwipeとくっつけて考えてると意味は簡単に想像できそうです。cheekからマヨネーズがoffする様を、wipeという動作でおこなっている、細かくだいて理解していけばそういう感じですよね。でも、なんだかこの形、日本人にとってはすぐにイメージできる形ではないですよね。off~という形は英語では例えばoff the coastで~沖に、という形にしたり、今回と同じように前に同士をつけて、take~off~という形で~を取る、他にもcross A off a listなんて言い方で、リストからAを削除、斜線を引く、みたいな形もあります。cross offという言葉は分かっても、Aとa listの位置関係はなんだか微妙ですかね?

 

tongue

牛タンのタンは英語のtongueから来ているので、これは日本語と英語のミックスした言葉ですね。タンだけだとなんだか日本語でもありそうな音ですけどね。牛端、みたいな笑。ある意味で意味も通る気もします笑。

tongueはmother tongueなんて言って母国語を意味したりもできます。他にもtongue twisterなんて言葉で早口言葉を意味したりもできます。日本語でも難しい言葉や海外の発音が難しい言葉などは、舌が絡まる、なんて言うと思います。

 

accidentally

accidentの副詞の形ですが、この形を知らなければなんとなくaccidentlyなんてしちゃいそうです。似たようなパターンで他にもbasicのbasicallyなんてものありますね。aがあったんだ、みたいな感じです。似たようなパターンは沢山ありますので、品詞の変化の時には要注意です。動詞pronounceが名詞pronunciationのようにそもそものスペルが変わっているようなものもありますね。

 

スゴイ話ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ニュージーランドの新しい国旗の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニュージーランドの記事のようですね。

 

 

 

New Zealanders

ニュージーランドの人を指す言葉である事は明らかだと思います。とは家、landerって言っていいんだね、というところでしょうか。New Yorkerは馴染みがあってもNew Zealanderは馴染みがない人も多いと思います。ロンドン人はLondonerです。

ニュージーランドの人に対してはKiwiという呼び方がありますし、カナダ人はCanuck、イギリス人はBritなんて言葉もありますね。いづれも文脈によっては軽蔑的な使われ方もあるようですし、使い方は気をつけたいですね。言葉は難しいものです。外人、という言葉、偏見の意味があると外国人の方で思っている方は結構多いですが、実際日本では「外人さん」なんて言う位ですから、言葉の由来はさておき、日常的に使う時に偏見の意味を込めて使っている人は少ないですよね。

ラッシュアワーでのジャッキーチェンのフレーズ「What’s up my nigga」はこの言葉の使う人、場所の違いを外国人のジャッキーが理解せず使い、あわや、というシーンでしたね。

 

a month left

この前に動詞haveが出ているので、このleftはこの文章でどのようにかかるのかちょっとつまる方いらっしゃると思います。文脈全体を理解すれば”残り”を意味する言葉でそれが前のa monthにかかっていることはなんとなく分かりそうです。この~left、という形で残り~、という意味にするパターンは英語ではしばしばみられるのでおさえておきたいですね。このように時間を入れてtwo days leftのようなパターンもあれば、three people leftなんていう風に勿論人や物にする事もできます。

ちなみにこのleftの意味ととても似ているのにto goという形もあります。a month to goといえばあと1カ月、という訳にする事もでき、そうなると残り、というleftととても似ていますね。でもこのto goはgoと言っているとおり、前にgoする感じで使うと考えると、残っているという視点よりは、あといくつすすんで終わり、という視点でみれると思います。moreを入れて、two more weeks to goなんて形もありです。時間軸じゃなくtwo laps to goなんて形であと2周、なんていうタスクなどでもありえますし、そこのパターンは無限大です。

to goはFor her or to go?というファストフード等での店内か持ち帰りか、というフレーズでも使われましたね。

 

what they have got

今のニュージーランドの人がhave gotしたものは何か、という読み方ですが、ここでは5つの新しいフラッグに対して、stick to~ですから、ここでは今のフラッグを意味している事がわかります。have gotとなると何か新しく手に入れたような感じがある方もいらっしゃるかもしれません。

イギリス英語はアメリカ英語でいうhave~をhave got~という言い方をしたりします。それを知っているだけで、完了形だから何か意味があるのか、、なんて思わなくてよいですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

20年後の発見の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

showed them

showはみせる、という意味の英単語。超基礎英単語の1つだと思います。何かの物をみせるだけでなく、その見せるものは心意気やスキルなど色々なものがありえます。Jay-Zの歌でShow Me What You Gotなんてのがありますし、showと言えばやっぱりトムクルーズ主演の名作、エージェントの中のShow me the moneyですかね。このpassportをみせるというシチュエーションでもそうですが、you want me to show~?のような感じで意外と日常英会話の中でもサラっと出てくる事がある言葉だと思います。

 

prove

proveは証明する、という意味の言葉で、proofは証拠や証を意味する言葉でした。このproveも前のshowと同じような感じで文章の中で使う事があって、自分の力を証明してみせる、とか、知らせる、というニュアンスでprove your skillsとかにできます。your skillsという所でいえば、improve your skillsなんてのもありえると思いますが、proveとimprove、似てますね~。

 

went missing

原形にするとgo missingです。missingする様は行方不明を意味する言葉で、これは人だけに限らず、物に対しても使う事ができて、My car is missingなんていう風にも使えます。車がmissingだとかなり心配ですが。。missは見逃したり、I miss youのように~を寂しく思う、というような使われ方が一般的ですね。英語のレッスンの中でもこのmissは意外と使われたりするもので、何かを英語の文章で言った時に、言い忘れている言葉、もしくは足されていない言葉にたいして、You are missing XX、とかSomething is missingなんて感じで使ってもいいですね。

 

large beard

beardはビアードパパのbeardですね。bearという英単語もありますので、その単語につられて、bέərdという風に発音してしまうと、おっとっと、です。おひげは男の勲章、、、、でもないかもしれませんが、しっかりとおさせておきたい基礎英単語です。ちなみにこのbeardはあごひげを意味する言葉で、口ひげはmustacheです。でもビアードパパのロゴのおじさんは口髭もあごひげもあります。

 

get out of here

hereは副詞だよ~と習った方は、ここではofの後ろにあって名詞として機能している事に違和感を感じる方もいるかもしれませんが、hereは名詞での使われ方もとても多い言葉です。in hereとかfrom hereとか、よくよく思いだすと、hereの前に前置詞がついた形で話されている英語を何度も聞いた記憶がある、という方、多いのではないでしょうか。

 

20年とは長いですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

スペインの片隅での生活の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

rural towns for the cities

townとcityが2つ並んでいますね。勿論全社はrural areaを指していて、cityは同じマチでも、いわゆる都会を意味するマチというニュアンスで使われているのはこの後ろを続けて読めば分かりそうですね。ここで前置詞forが使われています。forは~の為に、なんて言い方で訳されたりしますが、英語の文章をそのまま直訳していこうとすると、やはり訳に限界が出てきます。

例えば似たような表現leaveを使った文章でYou left me for another manなんて言うと、このforを~の為に、として他の男性の為に、とすると意味は分かりますが、もうちょっと訳し方は丁寧にできますよね。

 

lived by themselves

live by oneselfというフレーズは英語学習をしていれば必ず一度は見る表現だと思います。oneselfという言葉はそのままで使う時とこのようにbyなど前置詞を使うパターンなど色々なパターンで頻繁に使われるのでしっかりとおさえておきたいです。

意外とどのように文章の中で使うのかイメージがわかない、という方多いと思います。例えば、I don’t want to get myself in troubleなんて言い方。自分自身という訳で考えれば意味自体はシンプルな文章なので分かると思いますが、直訳しようとすると、逆に考えてこのシチュエーションで、この文章を作ろうとは思わないな、と思うと思います。直訳だからですね。英語を勉強する時には、直訳だけで考えず、こういうニュアンスの言い方で言うんだ、という英語での文章構成の感覚を持っておく事が大切です。

I accidentally locked myself outなんて言うとどうでしょう。文章の作り方をみれば、発想自体は分かりますが、日本語訳にしようとした時、そもそも自分自身、という言葉自体を使う事自体、変な訳になりそうですよね。

 

aged 79

年齢についての表現は私達にとって超日常的な会話の1つだと思います。誕生日はいつだってめだたいものです。この年齢のポイントを指す時、このようにagedという形から、at the age ofなんて形もありますし、シンプルにWhen I was 8なんていう風に言っても勿論okです。

具体的な年齢ではなく年代を指す表現としては、in her 20sとか、in their 40sという風にできます。ここに前半(early)、後半(late)などを付加した表現ができれば更に日常英会話でも使える実用的な表現になってくると思います。~代、という発想をそもそも捨てて~歳位、という言い方ではaroundやaboutなんて言うのは数字の周辺を指す表現としてはお決まりです。

この数字の周りを指すaroundはこのすぐ後ろの文章のlocated around 100miles fromという所でもみられます。

 

すごい人達がいます。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

恐怖のトンネルの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

タジキスタンの記事のようですね。

 

 

 

 

it’s easy to see

it’s easy to~という形。easyのかわりに様々な形容詞を入れて表現するこの形は英会話の中では定番中の定番ですね。it’s good to~、It’s bad to~、It’s nice to have you back、シンプルな形容詞を入れて沢山の表現が日常会話の中で作っていけます。

easyは簡単と言う意味で超基礎英単語ですが、文脈によっては、take it easyのように、気楽な、落ちいた様を表現する事ができますし、お別れの時に何気なく使われたりしますよね。この緊張のない様は、映画やドラマなどでケンカのシーンやちょっと緊張したシーンなどでeasyという単語単発でeasy, easy, man!みたいなシチュエーションでもみられます。easyは物事が簡単、分かりやすい、というだけではなく、幅広く使われるんですね。

 

earned its nickname

earnはお金を稼ぐ、という意味で覚えている方が多いと思います。earningsなんて形でもありましたね。ここではそのnicknameを稼ぐ、とするとなんだか変なので、得る、という感じがしっくりくると思います。ニュアンスにもよりますが、同じような言い方としてシンプルにcome fromという表現もありますね。この言葉、考えなどがどこからきたのか、といのはニュアンスとしては近いですよね。

 

who previously

このwhoは関係代名詞でdriversを指している事は文脈からは十分理解できると思います。でも、driversとwho、結構離れていますね。。こういうのはリーディングが苦手な方は結構いやな部分だと思います。関係詞は日本語の文法の構造と大きく異なる形の1つで、それゆえに読解問題などでもよくピックアップされる箇所ですね。

previouslyの発音はpríːviəsliとなり、reが長く発音されています。preという言葉だけでは、preschoolのようにのびない発音もあるので、注意です。

 

alternative instead

alternativeは選択肢です。この単語の発音記号をみるとɔːltə́ːrnətivとなっています。日本語のア的な音ではないことが分かりますね。もっとも単語が長いだけにアクセントの位置を間違えなければaの発音でも十分通じると思います。そしてinstead。instead of~で覚えた方多いと思いますが、こんな感じで文末にちょこっと置いて「代わりに」を表現できるんですね。位置から分かるように副詞として使われています。

instead ofよりもむしろ文末に置くこの形のパターンを知っている方が何かと便利なような気がします。

 

the tunnel

英語の発音で日本の発音とよく比較されるものの1つがこのtunnelだと思います。発音記号はtʌ́nl。タナルみたいな音で、トンというカタカナ発音の部分とは少し異なります。

 

すごいですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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