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オーストラリアでの感動の再会の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

感動の再会の記事のようですね。

 

 

 

 

Wartime

そのままですが、warのtimeで、戦時を意味する言葉ですね。似たような言葉では、war-tornなんて表現もあります。戦争や紛争、武力による抗争に関する記事には日常的にニュース記事に出ているで、関連記事はおさせておきたいですね。軍艦はwarship、戦闘機はwarplane。単語だけみるととてもシンプルな形ですね。

 

Sweetheart

素敵なフレーズですね。日本語でもなんとなく恋人を意味するフレーズとしてはイメージがつくところだと思います。honeyなんてのも日本ではお馴染みだと思います。でも外国人でもエリアによっては、別に恋人でなくても、Sweetheartやhoney、babyなんていう風に言う人、いますよね。

女性が男性に対して、He’s so sweetなんてフレーズもあります。なんだか男性がsweetというと、日本語のイメージのsweetだとちょっと変な感じがするような気もしますが。これは英語ですからね。でも、男性が別の男性にsweetと言ったら、、、、それはあんまりないパターンですね笑。

 

veteran

この単語は軍人関係の記事ではお馴染みの単語ですね。日本ではこれをカタカナで読むとベテラン。軍人とは何も関係ない意味で使われますが、このveteranは退役軍人を意味する言葉でここでは使われている事がわかると思います。アメリカには退役軍人の日、という日があって、Veterans Dayと呼ばれていますね。この日はパレードなどが見られます。

 

more than 70 years after

なんて感動的な話でしょう。ここは文脈から70年ぶりの再開、という事は簡単に想像ができると思いますが、この語順、しっかりと自分が会話や文章を書く時にも使えるようにしておきたいですね。afterやbeforeは前置詞としてシンプルにbefore yesterdayとかafter 2015という使い方は日本人であれば、容易に意味は分かる所だと思います。でもこれが2days after his birthdayや、a week before the dayという風に、前や後という所は同じでも、”どれくらい”前か後かを入れるフレーズとなると、意外と実戦編ですぐに組み立てられない人、多いと思います。ここではさらにmore thanという風になって具体的な数字に変化をつけていますね。

 

beloved

受け身なので、彼が愛される、という風にみてしまうと間違いですね。loved onesなんてフレーズで意外と政治家や有名人のインタビューなどでも聞かれる言葉がありますが、これは愛されている人ではありますが、それはA’s loved onesでは、Aに”愛されている”人達であって、Aが、ではないんですね。なのでインタビューなどでの使われ方としては、ある人達にとって”大切な人達”という扱われ方が多いと思います。

 

素敵ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

アスリートへの警告の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

six months to go

このgoは誰かがどこかに行くのではなく、期限を指す表現として多く使われるものです。あと何日、とかいう感じの表現ではとても使いやすい形ですね。その時間にleftをくっつけて、 There’s only a week left to goなんて形にもできます。このleftの使い方も、We only have three leftみたいな感じで普段の会話の中でもとても使いやすい形なのでおさえておきたいです。

 

refunds

返金を意味するこの言葉。これは社会人であれば、日常生活の中で必要になってくる可能性も十分にある英単語ですよね。fund自体は日本でも~ファンド、なんて言葉で一般的に使われていますが、お金や投資ファンドを意味する言葉です。そこに接頭語reがついて、戻ってくる様を表現して返金、となるのですね。

お金にする表現でこの接頭語reがつくにた言葉には他にもreimburseやrepayなど色々な形があります。

 

infected countries

infectは感染する、という意味の言葉で、ここでは分詞化され、形容詞として国の前に置かれていますね。似たような言葉でcontaminatedという言葉もあります。こちらは汚染という意味でよく使われる言葉で、東北大地震の時には原発からの汚染水をcontaminated waterという表現でニュースでも多く取り上げられました。

 

newborns

そのままですね。新しく生まれた人達を表現する言葉で、赤ちゃんにあたる言葉というのは誰でもイメージできるところだと思います。この文章の後ろにはunbornという言葉もあります。これは逆に接頭語unで否定や反対の意味にして、生まれていない様を表現しています。bornという言葉はI was born~という風な使い方が一番しっくりくると思いますが、このような名詞の形で使われるパターンも沢山あり、He is my first bornなんて言い方で最初の子、みたいにも使えます。

このnew~をつける表現は他にもnewcomerなんて言い方で新人を意味したり、newlywedsで新婚を意味したりもできます。newrichという言葉は成金や新富裕層を表現したりする言葉としてあります。

 

are being warned

are beingで進行形の形になっていますね。be動詞+動詞のing、そしてbeing warnedでは受け身の形、be+動詞の過去分詞形となっています。この2つをくっつけて受け身の進行形にしているのがこの形です。こういう文法要素のミックスは結構ややこしい形だと思います。現在完了+進行形はhave been dingでしたね。be動詞は文頭にBeing~なんて形で出てきたり、多彩な使い方があります。色々な形をみながらおさえていきたいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

ベネズエラのインフレ記事から英語を学ぶ

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本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

 

critics

criticは評論家を意味する言葉でした。動詞criticizeで覚えている方も多いのではないでしょうか。批判、批評するという言葉でしたが、その名詞の形はcriticism、そしてそれをする人をcriticとするんですね。これはニュース記事では政治、経済で頻繁に出てくる言葉なのでしっかりとおさせておきたいですね。ある体制や仕組みを批評するのは民主主義社会ではとても大切な事ですよね。このように人だけでなく、A studyなんて言い方で、学術論文や調査結果などを指して、それをもとに現状を分析する、というような表現もあります。

 

the end of

何気ない表現ですが、~末、というこの表現はしっかりと日常英会話の中で使えるようにしたいところです。~のはじめ、はthe beginning ofとなりますね。ポイントはどちらにも冠詞theがついています。冠詞は日本人英語学習者の永遠の敵ですね~。常に何かのルール、考え方に基づいて冠詞は決まる、なんて考えられるといいですが、実際にはgo to schoolのような形もありますよね。schoolは普通は数えられる可算名詞として認識していますよね。

 

in the first nine months

この9 monthsの母数はlast yearという1年ですよね。そうなると12カ月の9カ月。全体の3/4を占めるのにfirstという言葉がついていますね。このfirstは沢山ある数の中の頭の1つ、というイメージが先行している人は多いとおみます。the first week of Novemberなんていうと4週あるうちの1番最初の週、という事でそのイメージでしっくりきます。でも今回の例文をみれば、前の1つという区切りではなく、一番最初を起点にしたところから~まで、という区切りで使える事が分かると思います。

 

a 60-day

冠詞のaがあり、そしてdayの前に60があるのにdayは複数形になっていませんね。それぞれの役割を見ると、この冠詞aはdayにかかっているかとおもいきや、よくみるとその後ろのemergencyにかかっていることが分かると思います。dayにかかっていると思っている人は要注意ですね。そもそもemergencyを形容する言葉が60-dayなわけですから、そこに名詞にかかる冠詞がかかっていくはずはないですよね。

60-dayが60-daysにならないのは、ハイフンでくっついていることからも分かるように1つの複合語として形成され、このまとまりで1つの形容詞として機能しています。同じ形でよくみられるのは、10-year-old boyという年齢のパターン、他には5-minute walkのように移動時間を指す表現ですかね。それぞれyearもminuteも複数形years、minutesは日常生活の中でよく聞くと思いますが、ここでは前がそれぞれ10、5となっていても複数形のsはついていないですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

次の世代への貢献の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

give away

awayは離れる様を意味する言葉で、色々な動詞にくっついて熟語を形成しますね。walk(run) awayなんて形で人が物理的に離れる様、take me awayは歌のタイトルや歌詞に出てきそうですね。awayする場所がどこかは分かりませんが、ここではない、どこかへ、的な。なんだか素敵です。go awayで相手に対して離れる様、似たような形でget awayなんてのもあります。

 

fortune

fortuneは富を意味するもので、他にも占い師のfortune tellerにもあるように運命や運勢を意味する言葉でもありました。make a fortuneで富を築くとなりますが、ここにその大きさを入れてmake a big fortuneなんて形もあります。あまり日常英会話ではfortuneという単語を使う事は少ないかもしれませんが、副詞の形、(un)fortunatelyは比較的使うシチュエーションはあると思います。運よく、運悪く、なんてフレーズは日常生活に色々ありますよね。

 

and I are

あなた~とわたし~♪ な~か~よ~く遊びましょ♪ ではないですが、この自分と他の人を並べて主語にする時はIが後ろに来るのが基本形でしたね。I amと続けたくなりたいところですが、ここでの主語は複数ですので、areが来るべき所です。

 

into this world!

なんだか素敵なフレーズですね。Hello worldはプログラミング言語の入門書の一番最初のタスクとしてよく書かれているものですね。ドメインのwwwはWorld Wide Webの頭文字をとったものでしたね。IT技術の進歩が世界中をつなげた効果は計り知れないです。

 

grows up in

最後の前置詞で終わっているこの感じがしっくりしない方、このinの後ろに先行詞the worldが来ると考えればしっくりくるはずです。関係代名詞の文章ではこのように前置詞の後ろの名詞を前にもっていくためにお尻に前置詞が残る形が多くみられます。前に一緒に持っていってin whichなんてon whichなんてパターンもありますね。

 

equality

equalityはequal(=)の名詞の形ですね。equalityのアクセントはikwɑ́lətiとなり真ん中にきますが、equalはíːkwəlとなり、頭に来ていますね。カタカナ言葉でのイコールはどちらかというと真ん中にアクセントを置くような読み方をすると思います。男女平等のgender equalityなどはしばしばニュースの記事の中でもみられる表現です。

 

wealth

この前にfortuneで書かれていたパートがここではwealthになっていますね。お金持ち、富を指す言葉はこの後ろのrich含め色々な表現がありますね。もっともrichは幅広い”豊かな”様を表現するもので、肥えた土地をrichで形容する事もできれば、nature-rich cityなんて形で、自然”豊かな”様を表現したりもできます。ここにくればもうお金の富のイメージは消えますね。

 

スゴいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

トルコの難民対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

rounded up

round upは集める、まとめる、処理をする、なんて意味の言葉ですね。動詞+upという熟語は沢山あります。幼稚園児でも知っているこのupの熟語はshut upですかね。まとめるという、終わらせる、なんて意味合いでいうとsum upなんて表現でThat sums up our meeting with XXみたいな感じにしたり、wrap upという言い方で切り上げるという形もあります。wrap this up for nowみたいな感じで仕事の締めの表現なんかで使えます。

日常英会話の中ではmake it upで、~の埋め合わせをする、なんてのもありました。忙しい社会人なら予定をまた別のタイミングで改めて、なんて事はありえますよね。

 

just hours after it was

before/afterを使った英語の文章は超基礎表現の1つですが、意外とこの前後の時間関係を混乱する人がいます。afterの前がシンプルなS+VになっていてS+V+O after/before Aなんて形だと分かりやすいですね。I go home after workというパターンですね。その前後の動きの差の時間を入れ込むのがこの形です。日本語とは異なる語順だけにこの差の時間がどの時間か、一瞬混乱するのも分かります。

I do A three hours after you do B for three hoursなんてちょう変てこな文章ですが、要はこの時のthree hoursのI doとyou doの関係という事ですね。

hours単体で勤務時間を意味する表現としても英語では一般的に使われ、どうして仕事やめちゃったの?という質問に、I didn’t like the hoursなんて形で十分通じる形になります。

 

ongoing crisis

ongoingは現在進行中の、という意味で使える言葉でした。onとgoingがくっついたとてもシンプルな英単語ですが、英会話の中では意外とよく使う言葉の1つかもしれません。今タイムリーにやっているドラマのシリーズはongoing dramaで、その前の去年やっていたシリーズとの違いを言えます。

 

struck

struckはstrikeの過去分詞の形で使われているのは前のdealを説明している事、と理解すれば容易ですね。struckといえば、アメリカドラマ好きにはTHE FLASH/フラッシュ シーズン1ですかね。雷をくらったBarryが目覚めシーンで、You were struck by lightning, dudeと言われるシーンがTrailerでもありました。strikeする様はこのような雷などの自然災害、日本ではストライキとしてカタカナ言葉で定着しているstrike、野球のストライクのstrike以外にも契約締結などの意味で使われたりもするんですね。このstrikeの使われる幅はとても広いです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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