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デンマークのクラス分けの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

デンマークの記事のようですね。

 

 

 

 

reach 80%

reachは日本でもカタカナ言葉として一般的にとてもよく使われている言葉だと思います。~に達する、とこの使い方も一般的ですね。reachは数字、状態に達するという意味で色々な文脈で使う事ができます。人を目的語に置くと、~と連絡を取る、という意味になり、I can’t reach himだと連絡が取れない、という事になります。out of reachは手の及ばない、範囲外、という意味で、こちらも文脈次第では便利な表現ではないでしょうか。

 

to make sure

make sureは英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、しっかりと使い方をおさえている方が多いと思います。中高の英語の授業では習ってもあまり実用的なイメージはわかなかったかもしれませんが、実際の英会話ではビジネス英会話でも日常英会話でもとても多く聞かれる表現だと思います。

確認する、確かなものにする、というニュアンスはsureをmakeする、というそのままと言えばそのままの表現です。sureは、もちろん!という言い方で、一言で会話の中で返せるワンポイント表現ですが、このようにmake sureとかto be sureとかいう風に文章の中でもしっかりと使えるようになりたいです。to be sureはto be 100% sureという風に100%をつけてその確かさを強調する言い方もあり、これはI’m 100% sureなんていう風にしてもいいですね。海外のドラマや映画をみているとsureはsure thingなんて言い方でもちろん、という言い方に訳されている表現を聞かれたことがある方も多いと思います。

 

outnumbered

文脈から考えればnumberが越される、数で劣る、というニュアンスになる事は明らかだと思います。out+~ed、という形は英語の言葉では沢山ありますよね。outdatedは時代遅れの、という言葉でした。古いという意味では、old schoolなんて言葉もあります。schoolとあるので学校の事とおもいきや、学校に書かわず古いもの、伝統的なもの、なんて意味で使われ、物事を形容するだけでなく、I’m old schoolなんてい方で自分は古いタイプの人間、なんて言い方にすることもできます。

 

the practice

practiceは日本では~の練習、という言い方で一般的だと思いますが、実際にここでは予行練習ではなく実行に移されていますよね。practiceは実践、履行、実務手続きを意味する言葉としても使われます。common practiceなんて言葉がありますが、これは一般的に行われていること、習慣、なんていう意味で、他国や地域の方々と文化や生活習慣などの議題になった際出てくるかもしれませんね。何かの練習?とついつい思ってしまいがちなpractice、色々な使い方をおさえておきたいです。

 

 

色々な政策がありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ゲームコンベンションでのセキュリティの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

Imitation Guns

なんだかgunsという単語を多くみるようになってきましたね。。gunsは銃を意味する言葉で日本でもしっかりと定着した英単語だと思います。Gunsは銃の総称ですが、銃と書かなくてもArmed manなんて言い方で武装したという言い方で銃を持った事を表現するような形もあります。

 

Banned From

ban fromは熟語として覚えておくととても便利です。~を禁止される、という言葉です。規制や法整備、世界政治などの記事やトピックではとても多くみられる言葉だと思います。周辺の表現としてはsanction on~なんて形で制裁を意味したり、impose on~で~を課す、という意味の表現なんかもあるのではないでしょうか。

 

Security Fears

~fearsという形は前には色々な単語が入りえます。今盛り上がっているリオオリンピック、ブラジルで言えばZika virus fearsはずっと話題になっていました。世界中でテロが起きている今はterror attack fearsなんてのもメディアの記事では日常的にみられるものだと思います。IT社会という意味ではhacking fearsなんてのもありますね。

 

four-day event

four daysではなくfour day。10 year old boyと10 years old。five minute walkとfive minutes。英文を沢山みていると時々このようになぜsがつかないの?と疑問に思っている方いらっしゃると思います。それはその機能が異なっているからですね。ここでいうfour-dayはeventにかかる1つの言葉と考える事ができると思います。4日の→イベントという感じですね。10 year old boyの10 year oldもそう考えるとboyにかかる1つの形容詞としての役割をしている事が分かります。こういう使い方の時にsが消えているという事ですね。

 

much tighter

tighterの程度を大きくするmuch。この程度の強弱を表現の中につけていくことができると表現できるニュアンスがぐっと広くなります。much bigger, 反対の言葉は a little biggerです。ここでは比較級erの形ですが、勿論moreを使った比較級の場合でもa little more expensiveのようにできます。

 

apply for

applyは~に申し込む、という意味の言葉で学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。でもこのapply、使われる幅は広く、~に適応される、該当する、という意味でも使われます。使い方を覚えるととても便利な表現の1つだと思います。今回の変更は全ての顧客を対象としたものです、とかそんなニュアンスの表現は日常的にも多くみられますよね。名詞のapplicationは申し込み、という意味よりも今の時代はカタカナ言葉でいうアプリのapplicationの意味で聞かれる事の方が多いのではないでしょうか。短く、app, appsという風に書かれて使われる事が多いですね。

 

世界的にセキュリティが厳しくなってきていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

トルコの正常化の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

 

economically sound

soundは音のsoundですが、ここでは音を意味しないのは文脈から明らかだと思います。安定した、健全な、という意味の形容詞としても使われるsound。国の政情や経済の状態を意味する言葉としては同じような形でkeep stableなんて言い方もあります。反意語はunstableですね。今はthe world’s economic stabilityがずっと課題なっていますね。

 

to have cost

不定詞と完了形が組み合わさって過去の様を表現することができます。不定詞はto+動詞の原形ですから、そもそもその動詞を過去形にすることができないので、このような応用編が必要になってくるわけです。costは不規則動詞でcost-cost-costと変化のない動詞でした。さらにそのままの形で名詞にもなりますし、文章の中で動詞としての機能を持つときに少し文脈を理解するのを誤る方いらっしゃるかもしれません。have costは完了形のhave+costの過去分詞です。

 

in an interview

interviewは日本では街頭インタビューなどなんとなくマイクを向けられるような光景が思い浮かびますが、英語のinterviewは面接もinterviewで、仕事の面接はjob interviewです。このinterviewという言葉もよく見ると面白いですね。interとviewからなっています。interはinternationalなどでも一般的に使われるので感覚的に「~間」という意味があるのは分かると思います。そしてviewはそのままで「見る」です。となると「~間で見合う」というニュアンスで必ずしも一方的に聞くだけの意味で使われる言葉でもない事が分かると思います。名詞のinterviewは仕事の面接でも使う事から結構日常生活の中でも出てくる単語だと思いますが、その時の冠詞anは注意したいですね。日本人が苦手で忘れがちな冠詞。

interviewはThe soldiers were interviewed by the Turkish authoritiesみたいな感じでそのままで動詞として使う事もできます。

 

 

underestimating

そのままですが、underにestimateするというこの言葉。estimateは見積り、見積もる、という言葉ですから低く見積もって、という意味である事が文脈から読み取れると思います。反対に多く見積もるのはoverestimate。動詞にoverをつけて過大な様を表現する言葉は沢山あり、課題に評価(rate)するoverrateなんて言葉もあります。過度な様を表現する言葉としてはover the topなんてのもありますね。一線を越えてしまっている、というネガティブな表現は日本語でもありますが、英語でも同じような言い方で、cross the lineという事ができます。

 

とうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

近距離でのお掃除の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フロリダの記事のようですね。

 

 

 

 

snappy

yで終わる言葉、なんとなく形容詞で使われる感覚は沢山のカタカナ英語が存在している日本では分かりやすいとい思います。happy, lovelyなんかがすぐに浮かびますかね。priceを変えてpriceyとすると高価なものを意味する形容詞になりますし、nastyは意地悪い、grumpyは不機嫌な様、groggyは日本でもそのままカタカナ言葉で使われていますね。マイナスな言葉ばかりが並んでしまいましたが笑。

 

teeth

toothの複数形がteethでしたね。単数形と複数形の変化で覚えるのがややこしいと学生時代いに感じたかもしれない言葉の1つだと思います。footのfeetと考えると、eeの変化で複数、なんていう風に連動させて覚えるというのも1つのアプローチですね。複数形のfeetですが、six-footerなんて言葉で背の高い人を指す言葉もありますが、ここでへfootになっています。

 

kneeling next to

kneeは膝を意味する言葉でしたね。私がその言葉を覚えたのはやはりニーキック(笑)。膝という言葉をそんなに頻繁に日常英会話の中で使うものではないと思いますが、例えば海外ドラマや映画ではおなじみの男性のプロポーズシーン。片膝を立てるあのポーズ。その姿勢をつくる言い方としては、he gets down on one kneeみたいに言います。片膝に乗っかる、なんて訳したら変な意味になりますが、言わんとすることは分かりますよね。そしてそこからWill you marry me? ですね笑。

 

being in such close proximity

proximityという言葉が難しいですが、文脈から近い場所でという事を言わんとしているのはすぐに分かると思います。このときの前置詞がinというのもポイントですね。2者間の距離についてですが、in the distanceなんて表現も同じようにinが使われていますね。A is in the distance、I see A in the distanceみたいな風にして距離を表現できます。

 

got every angle

everyは単数で扱うというのが英語の原則でしたね。everyone isでした。angleはカタカナ英語としても日本で使われているので分かりやすいですね。アングルと言えばなんとなくカメラの撮影のイメージも湧きますね。360°という言い方はdegreeを使って表現でき、360°のパノラマという表現であれば、 その光景は 360-degree panoramic view、それを撮影できるカメラは360° panoramic cameraみたいな感じですね。360°撮影できてもright angleかどうかはまた別の話ですが。

 

a matter for another day

おもしろいというかスゴいというか。。matterは動詞にも名詞にもなりましたね。It doesn’t matterとmatter of timeのようにお決まりの形はおさえておきたいです。

 

スゴい人がいるんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ドイツの移民政策への評価記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヨーロッパの記事のようですね。

 

 

 

 

open door policy

ドイツがずっと掲げてきた政策ですね。このdoorは実際あるドアではなく、国としての受け入れを指すことは誰でも分かると思います。安倍さんの対話のドアは常にオープンなんてフレーズでもこの言葉はよく聞かれるところだと思います。doorの比喩表現はほかにもclosed door discussionのようにして非公開を意味するものもあります。非公開にするその対象自体が、常にドアでしっかりと閉ざされている場所とは限らないですよね。someone the doorなんて言い方で帰ってもらう、なんて言い方もあります。比喩ではないですがLet me walk to the doorなんて言い方で家や入り口、エントランスまで送ります、なんて言い方もありますが、必ずしもドアまでとは限らないですよね。

 

chaos

日本ではカオスという言葉でお馴染みだと思います。この形容詞の形はchaotic。名詞chaosは知っていても形容詞の形は知らない方もいるのではないでしょうか。会話の中では形容詞の形を知っている方が便利かもしれません。

 

is being blamed

is beingでbe動詞+ing形となり進行形の形になります。そこにbeing blamedでbe動詞+動詞の過去分詞で受け身、受動態の形です。このミックスにより進行している受け身の形になるわけですね。ミックスの形で言えば完了形と受け身の形を混ぜたhave(has) been blamedという形もあり得ます。完了形にすることで原型がよくわからない形って意外とありますよね。There isをに完了形を足すと、There has beenです。There is/areで~がある、という意味で辛うじて覚えている方であれば完了形になった瞬間に一瞬意味をとまどうかもしれませんね。

blameは非難する、なんて意味でなんとなく少し難しめのイメージがある方いると思います。でも普通に日常英会話として使えるものだと思いますし、反対にI don’t blame youで、相手に対して、仕方ないと思うよ、無理もないと思うよ、なんて言い方で相手を責めていない意思を表示したりできます。

ちなみに責任というか落ち度については、カジュアルな言い方ではbadなんてのもあって、It’s my badなんて言い方で、自分が悪かったという言い方にできます。my faultも同じですね。

 

pull factor

面白い言葉ですね。勿論pullもあればpush factorもあるわけです。pushは後押しなんて意味で実際に何かのものを押すだけでなく広く使われますし、pullもまた実際になにかを引っ張るというだけでなく、pull my legなんて言い方で私をからかう、という表現に使われたり、Pull yourself togetherでしっかりしろ、ちゃんとやれ、なんて言い方になったり、色々な形があります。

 

ヨーロッパはどうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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