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虫たちの驚異の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

bugs

bugは虫を意味する言葉で映画バグズ・ライフでその言葉の意味を知った方もいるのではないでしょうか。広い意味で使えるこの言葉は日常生活で使う英単語としてもとても便利だと思います。虫、と聞くとなんとなくウザい感じがする人も多いと思いますが(虫好きの方、ゴメンナサイ!)、そのようにイライラさせる、邪魔をする、という意味の動詞としてもbugは使えるもので、He’s bugging meなんて言い方では、ウザイよあいつ!みたいに使えます。IT社会の現代ではソフトウェアのバグ、とかいう言葉でも一般的に使われるようになっていますよね。形容詞はbuggyでbuggy carのbuggyです。

 

Groundbreaking

画期的な、というような意味の言葉ですね。groundとは違いますが、landslide victoryは圧勝を意味する言葉です。驚きや素晴らしい物事を形容する言葉は日本語でも英語でも沢山あると思いますが、mindblowingとかbreathtakingとかeyepoppingとか体の部位や機能を使った表現は分かりやすいですね。

 

everyday insects

everydayを毎日のという風に直訳すると毎日の虫?なんて意味が分からなくなってしまいますよね。形容詞everydayが意味するのは日常の、ありふれた、なんて意味で使われる言葉でeveryday conversationは毎日必ず話す事と、というだけでなく、日々の生活の中であり得る、ありふれた会話なんて意味で考えれば広くとらえられますね。形容詞everydayと副詞every dayは似てますが異なる機能ですね。形容詞everydayよりも副詞のevery dayを使う事の方が日常英会話の中では多いのかなと思います。この記事の後ろにはday-to-dayなんて言葉でも表現されていますね。

必ずしも同じはないですが通常を意味する言葉はusualなんかもあります。こちらは毎日の、日々のという意味でのいつものというようりも、普段の、通常の、いつも頼むコーヒーや、通常多くの人が選ぶ色のジャケット、とかそんな感じですね。

 

uncovered

coverはそのままですが、カバーするという覆う方ですよね。そこに接頭語unがつく事で覆うのではなく、開かれる、公開される、なんて意味になります。シンプルな単語なので分かりやすいですね。覆うという意味で言えばveilなんかもそうですね。ベイルを脱ぐ、なんて言葉は日本でもありますが、この動詞veilも接頭語unをつけてunveilという言葉になり、新商品の公開とか発表なんかで使えますね。近い単語ではrevealなんかもよく見られます。

覆うという直接の言葉ではないですが、近い所ではunearthなんてのもあります。earth?地球?と地球を開く?なんて変な事を考えそうですが、これは何かを発掘するなんて言葉で使えるものです。unpackはパッキング、梱包の反対の言葉で梱包を解く、という動詞ですね。

 

虫さんたち、脅威ですね。

 

本日は以上です。

 

 

2016年の世界気温の上昇の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

気温の記事のようですね。

 

 

 

2016 set to be hottest

シンプルな表現ですね。setはセットする、セットされる、確定、決める、など広く捉えれば2016が~となる、という風に読み取れると思います。日常英会話の中のでsetでは、All set?なんて言い方で、準備オッケ?のような使い方があります。自分で言うならI’m all setですね。準備という言葉とsetという単語がすぐに連動して浮かんでこない方は多いと思いますが、こういう表現も覚えておくと便利です。

 

16 of the 17 hottest years

one of them、two of themのように後ろが複数形になりますね。当たり前と言えば当たりまですが、これが意外と実際の英語の文章にしてみると後ろが単数形になっている、という方いるのではないでしょうか。動詞は前の数に連動するので、one of them isとなり、two of them areですね。~の中の~、という数の表現の仕方としては、5 out of 10なんていい形で10段階で5、なんてのもあります。outが入ると「?」とならないようにしたいです。take something out of the fridgeは、冷蔵庫から何かを出すという事になりますが、take something from the fridgeだとシンプルで分かりやすいですが、out ofが入ると、日本人の英語学習者にとっては???となりやすいかと思います。

 

are set to be beaten

最初のset to beの時は、hottestで最高気温になる、でしたかが、ここでは2015年の最高気温が、2016年のそれに破られる、という語順になっていることが分かりますね。同じset to beでもここでは、受け身の形です。be動詞、という言葉が何なのかよく分からない、という方、英会話初心者レベルの方の中にはいらっしゃいます。そういう方にとってはこのto be setとか、will be doing、have been doingとかのbe動詞の変形に戸惑う方がいらっしゃいます。このbeがそもそもどう機能しているものなのか、そこから理解する事がとても大切ですね。英語には分子構文やらなんやらややこしいものが色々ありますし、その場その場でとりあえずそうなるもの、という風に済ましていくと、最後には全く使える知識にならない、という事になります。

 

is meant to

Everything is meant to beという言葉がありますが、meanは意味をする、という言葉でその受け身の形がis meantですね。意味されている、という事になり、誰によっては書かれていませんね。こういう言い方で、全ての事は起こるべくして起こっている、なんて言葉になったりします。ここでもbe動詞がでてきていますね。このbeが意味するのは、存在する事、それ自体をbe動詞で表現していますね。こういう類の言葉では、ケセラの中のWhatever will be will beなんてのもそうですね。

 

温暖化、深刻です。

 

本日は以上です!

 

 

 

長年の呪いの記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

curse

呪いを意味するこの言葉。野球好きの方でなくともカブスのワールドシリーズが決まってからこの話題を知った方も多いと思います。curseには人を罵る、という意味の言葉もあり、どちらもあまりよくない言葉ですが、どちらかというと日常生活の中で聞く事が多いのは、罵る方の意味ですかね?呪いとかこの類の言葉では魔女のwitchなんかも知っておきたいですね。wiつながりですが未亡人は未亡人です。

 

108-year-wait

長いですね。そしてアメリカの野球の歴史を感じます。108、英語でもこれ位桁数であればすぐに読めるかもしれませんが、3桁、という言葉はどうでしょう。意外とこの桁数を意味するdigitという言葉を知らない方、いるのではないでしょうか。seven-digit numberとか言う風にして何ケタの数字、なんて言い方は使えると便利です。it is missing one digit from my passport numberとか、Master Code is missing one digitとか色々な数字の並びが世の中にはありますが、1ケタ足りない!的な話はしばしば起こりますよね笑。

 

ちなみにここではハイフンをつけて複合語とされています。~待ち、という使い方としてこんな形があると覚えておくと便利ですね。飛行機の乗り継ぎで、I had a two-hour wait for a connecting flight to Sao Pauloのような待ちや、病院、遊園地、色々な所で~待ちのケースはありますよね。このa two-hour waitの冠詞aはwaitにかかるもので、2時間という複数なのにaがつくの?と思ってしまう方はここは要注意ですね。1時間、2時間、という時間に対してかかる冠詞であればan hour, two hoursと冠詞がそこに連動しますが、~待ち、に対しては3時間だろうが4時間だろうが、「待ち」という1つの事柄に対しては冠詞aに変化はありません。

 

in cheers

この前にはin tearsがあります。人の状態を表現する形としてこのin~という形は英語の表現の中で多くみられます。困った様のin trouble、そしてin uniformでは制服で、という表現にもなります。uniformの中に隠れているのではなく、制服姿で、というニュアンスですね。inの色々な使われ方を知るととても面白いです。

 

life-long

生涯の、という意味の言葉ですね。複合とでハイフンでつなぐ事の形も複合語のパターンとして覚えておくと便利です。~くらいの長さのXX、という言い方が日本語と同じ語順ですから、語順が楽ですぐにでてきますよね。100 meter long vesselとか2 meter long cableとか後ろにつける名詞さえ変えれば色々なケースで使えます。

 

歓喜の瞬間ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

インドネシアの火山撮影の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドネシアの記事のようですね。

 

 

 

 

were thought to have been

前が過去形になっているので、後ろのhave beenのところも過去のイベントであることがわかると思います。この完了形にするというのはその前にto~と不定詞の形があるからですね。不定詞はto+動詞の原型ですから、過去の事をいいたいからといってto hikedとはならないんですね。不定詞に続ける過去の表現、という意味での完了形の形をおさえておきたいです。

 

risked their lives

そのままと言えばそのままですが自分の命を賭ける、危険に冒す、という意味の表現ですね。riskは日本では名詞としての感覚、又はriskyで形容詞でのイメージが強いと思いますが、このように動詞のriskもあるんですね。risk one’s lifeとい形、似た形ではcost one’s lifeなんてのもあります。こっちはcostで実際に何かを費やす、という動詞になるわけですから、命を”犠牲に”する、というriskから一歩その先に入った表現になりなりますね。

 

eruption came

comeは人が来る、というシンプルな表現だけでなく、色々な”到来”を意味する言葉として使われますよね。Spring has comeのように季節の到来やTime has comeのように時が来た、という到来、なんてのもありますし、come alongという熟語では物事がうまくすすんでいる様を表現できました。ドリカムのcomeもそうですし、来るもの、来ているもの、色々なものを使ってcomeを使える様になりたいですね。

 

a safe area

自然災害の時にはまず最初に確認しないといけないものですが、この人たちによっては行きたくない場所なんですね。safeは安全を意味する言葉で、日常会話の中でもTo be safe,・・・なんて形で念のため、余裕をもって、なんて意味合いで使える便利な言葉ですね。安全という意味ではsecureという言葉もありますよね。securityという形の方が日本ではおなじみだと思います。safeもsecureもどちらも安全の意味で使われますが、safeは広く一般的な安全を意味しますが、secure、securityというとなんだか人為的に守られている、という感を感じるのではないでしょうか。使われる文脈にもよりますがより能動的な安全確保の状況に対して使われている場合が多いと思います。

 

that in some cases

こういう形も英語の文章のパターンとして使える様になるといいですね。このsome casesの後に続くアクションはthatの前のdetermined to get better photosにかかってくる形です。関係詞を使う場合はこのように先行詞をさらに限定したケースや状況を説明するような形もあるんですね。

 

すごい人達ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ベルギーの安楽死の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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本日はDaily Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベルギーの記事のようですね。

 

 

 

 

unbearable

bearは耐える、我慢する、という言葉でした。bear with meは直訳では私を我慢してください、ですがそんな変な日本語だとギコちないので、状況次第ですがもう少々お待ちください、とか申し訳ありません、とかなるわけですね。英単語の作り方としてこの基礎動詞にableをつけて~することができるという形容詞の形にし、さらにそこに接頭語unをつけて~できない、という形にできる言葉が沢山あります。beatは負かす、相手を倒す、という言葉ですが形容詞はbeatable、unをつけるとunbeatableで無敵な様を表現できます。

countは数える、という動詞で形容詞はcountable。そこにunをつけるとuncountable。英語学習者なら加算名詞、不可算名詞でおなじみですね。

 

physical pain

physicalと一緒に覚えておきたいのはmentalですね。肉体的なものと精神的なもの、疲れや仕事など日常生活の中でもこの2つはしばしば使う事がある言葉だと思います。ちなみにmentalは日本ではその言葉だけではとてもニュートラルな使い方だと思います。メンタルが弱いわけでもなく強いわけでもなくメンタルそのものとして使いますよね。英語のmentalはgo mentalなんて言い方で狂っている様を表現したりできます。go crazyならそのままですぐに分かりますが、go mentalと言われると意味が想像できない方いらっしゃると思います。

 

the first child to

the first (~) to~という形は英語の文章の中ではとても便利な作り方なのでおさえておきたいですね。日本語の文法と異なるので日本語からの訳だとなかなかすぐには出てない形だと思います。I’m the first Japanese to~とか、the first time to~なんてのは感覚的にすぐ出てくるかもしれませんね。似たような形でfirstの代わりにonlyの形ではI’m the only one to help himとか完了形を続けてShe’s the only one to have made itなんて言い方でmade itという過去のアクションを不定詞で続ける形もおさえておきたいです。the only~の形はI’m the only Japanese in the groupという形も便利なので使える様にしたいですね。日本人、という言葉だけなら使われるケースはレアかもしれませんが、唯一の男性、唯一の九州人、唯一の営業部の人間、とか絞っていけば色々な状況がありえますね。

この後の文章ではthe only countryという表現があります。当然ですがここでwhereが使われているように関係詞が後に続く形もあります。関係史を続けられるとまたその後ろのつなげ方も幅が広がりますね。

 

世界には色々な国がありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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