世界のニュース

World News

選挙介入の更なる証拠の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

hacking penetrated further

penetrateは貫通、という意味で覚えている方は多いと思いますが、直訳だと文意がよく分からない事もあると思うので、もう少し広く言葉をとらえる必要がありますね。ぐっと抜けていく感じを想像するとイメージも湧きやすいです。市場への浸透はmarket penetration、浸透する対象のものを言うならsmartphone penetrationなんてのもいいですね。スマホの(世の中への)浸透、みたいな感じです。マーケットへの進出という意味で動詞で使う時には、They failed to penetrate the American marketみたいな感じにできます。アメリカ市場への進出に失敗した、という事ですね。

 

at the end of

時間や期間など時間に関わる表現において前置詞は結構ややこしいと感じている方いると思います。月末月初はこのようにat the end of, beginning ofなんて言い方ができますし、そのポイントを指すatに対して、月末にかけて、という「→」の感じを表現したいときはtowards the end of the weekなんて言い方もできます。Towards the end of the week, temperatures will fall but~みたいな感じで天気予報などはイメージしやすいですかね。

 

became available

availableという言葉は日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に出てくる言葉だと思います。人が対応可能かどうかをI’m availableという言い方はお決まりですし、何かの商品やサービスなどについて「Available now!」的な表現はよくみかけます。本日より発売開始しています、的なメッセージですね。本日である必要はないですが笑。

 

with copying

繰り返し表現されているパターンなのでcharge~with~というパターンが見えてきますね。chargeされる罪をこのwithの後ろに置いている事が分かると思います。周辺の言葉だと~の有罪判決を受ける、なんて言い方はbe convicted of~なんて熟語があります。パターンとして覚えておくと便利です。

 

worked for

work for~は~の為に働く、と直訳すると意味はすぐに分かりますね。この表現は自分の勤め先を表現する言い方としてもお決まりで、I work for ABC companyだとABC社で働いている、です。ABC社の為に働いている、なんて直訳したら変ですよね。会社でなく人を対象にして、I work for him for 5 yearsなんて言い方で、彼のもので5年働いた、なんて感じにもできます。これがwork on~となると、働く対象の仕事そのものを置き、I’m working on this projectみたいな感じにできます。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

CO2削減の難しい状況の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

irreversible

難しい言葉にみえますが、間のreversを注意してみると、reverseが想像できると思います。その形容詞がreversible、その反意語がirreversibleとなるわけですね。reverseは日本でもカタカナ言葉として一般的に使われるものなので分かりやすいと思います。このIrという接頭語は他にもirresponsible,irregularなど色々な単語でみられますし、irregularなんかはカタカナ言葉にもなっていますね。

 

as the only nations

the only~という表現は唯一の~という言い方で、日常英会話でもビジネス英会話でも使えるシチュエーションは多いと思います。冠詞theが常につくところもポイントです。このthe only~の後に続く形は色々なパターンがあって、Japan is the only country where A is Bという風に関係詞を使う形、、Japan is the only country to have done~、という風に不定詞(又は不定詞+現在完了を使って過去の事を表現)する形などです。Japan is the only country that allows~という形はとても分かりやすいと思います。

nationはこういう政治の世界ではよく見られる言葉ですよね。一般的な会話の中では国を意味する言葉はcountryを聞く事が多いと思います。これは地理的に区切られた場所、そしてそこに定められた名前というニュアンスが強いですが、nationはその地の伝統や文化を共有する人達がいる1つの場所、というニュアンスが感じられると思います。

言葉は違いますが、districtとregion、area、これられも全てエリアを意味する言葉ですが、districtが行政区画、人為的に定められたものを連想させるのに対し、regionは地理的、文化的な区切りであって、ある意味自然に区切られていると言えるものだとも言えると思います。areaは最も広く一般的に使われていますね。

 

whoever we are

wherever you goとかwhatever you haveなどのような表現はドラマや映画でもしばしば聞く事があると思います。とても便利な表現ですね。whoeverは例えどんな人、誰であってもというようなニュアンスで使われるもので、文脈によってはanyoneという言葉を使った文章で同じような意味にする事もできますね。ここではwe areが続いていますが、Whoever you are, we all have the same problemsという風にyouにしても同じようなニュアンスの表現に戻す事もできます。使い方次第で色々なシチュエーションで使えるとても便利な表現ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

批判後に削除の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

poor judgement

そのままですが、poorなjudgementですね。poorは金銭的に貧しいだけではなく、土地が肥えていない、十分な資材がない、甘い考え、など色々なニュアンスで出てきます。とぼしさ、という意味で考えると使われる幅もぐっと広がるイメージがあると思います。反対のrichもまた同じく、金銭的な裕福さだけではなく、oil-rich countryのように石油が豊富にあるような様だったり、色々なrichがありますね。ちなみに人名のRichさん、なんだか金持ちな感じですね笑。ただこれはお金持ちのRichではなく、RichardからきたRichです。英語の名前でよく聞く短い名前は実は色々な短縮形になっていて、MikeやMickeyはMichael, AlexはAlexander、BethはElizabethのような感じですね。短い方が言いやすいです。

 

cultural appropriation

appropriateという形容詞やappropriatelyという副詞ではよく聞くのではないでしょうか。その場や状況、環境に対して適切な、というニュアンスでよく使われるもので、ある意味、あいまいな言葉といえばあいまいな言葉です。dress appropriatelyと言えば、その場にふさわしい、場をわきまえた服装、という事です。ちなみに似た言葉で、appreciationという言葉もありますよね笑。これは全く意味が異なる言葉で感謝の気持ちを表現したりする言葉です。日常英会話の中では動詞でI appreciate itなんて言い方ではよく使われるとても一般的な言葉です。

appropriate, appreciate似てますね笑。

 

Native Americans

アメリカ原住民を指す言葉ですね。、アメリカにはこの人達用に指定されたエリア、reservationというものがあります。Native American reservationsですね。中西部に多くみられますが、今回の記事にように、racistのトピックとしても挙がってきやすいです。歴史的な背景がありますし、こういうsensitiveな部分はアメリカに行く人なら気を付けないといけないですね。

 

an unconventional getaway

単にget awayというフレーズだけみると、あっちへ行け、という風に見えると思いますが、getawayという単語は保養地、都会の喧騒から離れた場所、なんて意味合いで使われる言葉です。a summer getaway, perfect getaway, romantic getaway、など、色々な表現がこういう場所の紹介文言でみられます。

 

tasteless racism

厳しい言葉ですね。tasteは味覚の味だけでなく、このように色々なシチュエーションで使われます。今回は接尾語lessがついていますが、aftertasteという風に前にafterをつけた1語もあり、これだとそのままですが、後味を意味する言葉になります。

 

色々ありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

長い時を経て届いたポストカードの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

that really is

そのままと言えばそのままですが、本当にそうね、という言い方で、これはIt really isみたいな形でもあります。It isと返すのをIt really isと付け足している感じで考えればわかりやすいですね。とても短い表現ですが、こういう返し方や表現も知っておくととても便利だと思います。似たような形では、It sure isなんてのもあります。これを短くしてSure isなんて言い方もできます。Sureは日常英会話で本当に沢山出てくる言葉で色々なパターンを知っておくと便利です。Sure thingは勿論、という意味で、100% sureだとsureの意味を強めるようにもできます。I’m sure, I’m 100% sureみたいな感じですね。

 

what she thought was

語順がなんだか難しい感じがしますが、whatを使った関係詞の形としてwhat she thoughtを1まとまりにみるとA was Bという風に見えてきますね。Is this what I think it is?ならどうでしょう?なんだか超簡単な言葉が並んで、それでも意味が分からない、という人、いると思います。これってもしかして??というような言い方ですが、もしかしてという言葉から分かる通り、自分の中で自分の思う答えがあるわけです。だからI think it is~という風な言い方を考えればわかりやすいですね。これは~だと思う、という言い方ですが、そこにwhatを使った関係詞の形にして自分が思う何かという1つのまとまりにしています。そこまで分かれば「Is this 自分が思っている事?」という感じが分かりますね。

 

was left puzzled

puzzleは組み立てるパズルだけでなく、人の状態を表現する時にも使えるんですね。I’m puzzledで戸惑った様を表現できます。I’m confusedなども似たような形です。あまり聞く事はないかもしれませんが、I’m troubledなんていい方で困っている状態を表現したりもできます。ちなみにここではleftがついているので、その状態にされている様をあわせて表現できます。confused,troubledでも同じようにI’m left confused、I’m left troubledのようにできます。leftもまた日常英会話ではよく使える表現で、出発する、何かを置いていく、という意味のleaveのシンプルな過去形で使う事もあれば、I feel left outのように、仲間外れにされるような表現のleft outという言い方、left overだと食べ物などの残り物、みたいにも使えます。冷蔵庫に昨日のパーティのピザの残りがあるわよ、的なシチュエーション、日常生活でもあり得ますよね。

 

moved in in

 

inが2つつながっているのがおもしろいですね。これはmove inで引っ越してくる、という1つの表現にし、後ろのinは年度を表現する為のinとみれば2つ必要な気がしてきますよね。moveだけだと引っ越してきたのか、引っ越していったのか分かりません。引っ越していった場合はmove outという言い方ができますね。前置詞が2つ並ぶ形は英語ではよくみられ、come on inなどもそうですね。

 

長い時が経ちましたね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

当選金を巡る争いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

family nameの記事のようですね。

 

 

 

 

of being ungenerous

generousは気前のいいとか、優しい、なんて意味で使われる言葉ですね。相場よりも高めのチップをくれたらgenerous customerですし、反対の接頭語unをつけるとその反対の意味になります。けち、という言葉ではcheapskateなんて言葉もありますね。nickel and diming cheapskateなんて表現もできます。nickelは5セントを意味する言葉でdimeは10セントです。quarter=25, dime=10, nickel=5, penny=1、ですね。1ドル札以下の小銭、という事になりますから、小銭をケチるようなニュアンスが分かると思います。

 

cutting him out of the will

cut A out of BはAをBから除く、外す、という意味になります。cut him out of this projectだとプロジェクトメンバーから外す、という事になります。外される様は色々な表現がありますが、being kicked out of~みたいな形でも~から蹴り出される=外される、という事になりますね。学校を退学になるのも、どこかのお店からつまみ出されるのもこういう言い方もできます。自分の感情という意味ではI feel left outなんて言い方がありますが、left outは置き去りにされている=仲間外れにされている、なんてニュアンスとして使う事ができます。

willは遺書を意味する言葉でもありますが、純粋に誰かの意思、意図、考え、なんて意味でも使われます。Where there is a will, there is a wayという英語のことわざがありますね。willがあればwayは必ず開ける、そんな意味が汲み取れると思います。

 

civil partner

partnerという言葉は日本でも最近はよく使われる言葉になったと思います。婚姻関係にない相手をパートナーと呼ぶのは一般的ですが、同性愛者の事をpartnerと読んだりもします。渋谷区のパートナーシップ証明書などのニュースは話題になりましたが、ここではこの表現がそのまま使われていますね。

 

The whole thing is

wholeは全体を意味する事ですね。whole thingとはとても漠然とした表現ですが、全体として=一連の出来事、という意味合いで文脈を理解できると思います。このwholeという表現は日常英会話の中でも意外とよく使われるもので、イルカショーでイルカがいなかったり、お店の看板メニューが当日はなかったり、など、じゃあ何のために来たの?みたいな拍子抜けするような事を言われた時、What? That’s the whole point!的な表現、他にもwhole idea, whole storyなど話題にもよりますが色々なwholeが会話の中では聞かれます。

 

すごい話ですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop