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外国人学生対応への対応変化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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controversial

sharp reversal

challenging

would have forced

coronavirus hot spots

upend

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

外国人学生の記事のようですね。

 

 

 

 

controversial

controversialというのは物議を醸すものを形容する言葉ですね。トランプ政権になってからは、特に移民など外国人に対する対応ではcontroversialなトピックが多くでてきました。似たような言葉としては    touchy や sensitive、provocativeなんて言葉も場面によっては使われます。sensitiveは日本でもカタカナ言葉として使われると思いますが、英語ではこれに接頭語inをつけたinsensitiveという言葉もしばしば使われます。被災した方々に対する不謹慎な言葉を言う人はinsensitiveですね、という具体です。

 

sharp reversal

sharpは鋭さを意味する言葉としてすぐにイメージできると思います。表現の幅は広く、頭がきれる感じや、程度の激しさを表したりもします。全て鋭さという言葉でも連想できる意味合いだと思います。今回はreversalが後に充てられていますが、程度の著しさと表現するものとして他にも例えばsharp increaseなんていうと急増を意味し、逆にsharp decreaseなら急減という事になります。

 

challenging

日本でカタカナ言葉として使われるチャレンジは何かに挑戦するという言葉で、どちらかというと良い事、何かを頑張ろうとしているという努力のニュアンスで使われる事が多いと思いますが、英語では課題を意味する事もあります。This is a big challengeと言えば、確かに大きな挑戦という意味合いでプラスに考える事もありますが、大きな問題、課題、という風なニュアンスでも捉える事があります。何かにとりかかる、挑むという意味ではwork on、tackleなんて言葉もあります。

 

would have forced

would have done, should have done, must have doneという形は英会話の中で使えるようになるととても表現力が高まると思います。このwould have doneの形だと、~だっただろう、と過去の物事に対してその後のある状況における推移を想像して話すような場面で使う事ができます。

 

coronavirus hot spots

hot spotというのは今は日本でもそのままカタカナ言葉として使われているのでイメージはしやすいですね。会話の中ではこのhot spotのニュアンスをダブルクォーテーションをつけるジェスチャー付きで”coronavirus” countryなんて言ってみても同じような感じで理解してもらえると思います。

 

upend

逆さまにする、ひっくり返す、という意味の言葉ですね。ある状況を反転させてしまうような事はこのupendを使えます。upがついている言葉つながりでは、uptight なんて言葉があります。これはピリピリした神経質な状態を表現したりします。コロナの今の状況は色々な所でピリピリしていますしuptightな状態になっている人は多いと思います。

 

アメリカらしい動きですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

フロリダの感染者数記録の更新の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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a new high

a new look

accounted for

positive coronavirus test

fatalities

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フロリダの記事のようですね。

 

 

 

 

a new high

highのnewですから、新しい記録的な数字という事が分かると思います。new~は新しいと言っても良い事なのか悪い事なのかは勿論文脈によります。A is the new blackという言い方でAが流行色という言い方があります。White is the new blackと言えば、白が今年の流行色、という事になりますね。whiteなのにblack?と思っちゃいますが、そういう慣用句として覚えておきましょう。newを使った一般的な英会話の中のフレーズの1つとして、A is new to meのような感じでAは初耳、自分にとっては初めての事、というような言い方がありますね。

 

a new look

ここでもまたnewが出てきましたが、こちらではこの名詞lookに注目したいです。lookは日本で学生時代に英語を勉強した方にとっては、どちらかというと名詞look at~の使い方のイメージ、又はルックス、というような言葉の使い方が多いと思いますが、lookのままで見た目を意味する名詞として使われる事も多いです。またtake a lookという言い方で、何かを見るその事を指す名詞としても良く使われますね。このlookの場合はtake a close lookのように他の形容詞と一緒に使われるパターンも多く見られます。

 

accounted for

~を占める、という言い方で、ビジネスの正解でもある商品、サービスの売上に占める割合、又はクライアントシェア、なんて言い方でも使えますね。ABC company accounts for 40% of our salesなら売上の4割をA社に依存しているという事になりますね。ちなみにこの収益源というような意味の言葉としてはrevenue streamという言い方があります。このA社を失う事になれば、We lost 40% of our revenue streamという事になります。大打撃です。~を占める、とい言い方は他にもmake upという言い方もあり、ABC company makes up 40% of our salesなんてのもありですね。

 

positive coronavirus test  

もう今はこの表現が世界中のニュースで毎日流れていますね。この表現では陽性結果という事になりますが、文章の中で陽性が出たというような言い方にするとA tested positiveみたい形にできます。Ten students tested positive for the coronavirus.という具合ですね。

 

fatalities

死者を意味する言葉で、コロナ関連のニュースではこの単語を使ってfatality rate致死率という言い方も多く見られますね。死に関する言葉はとても辛いですが、死ぬことはdie、pass awayという言い方がありますが、死体はdead body、ニュースなどでは、deadを省略し、Three bodies were found at the facility みたいな言い方がされたりもします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

スタッフの約半数に感染者が出た組織に関する記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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staff members

COVID-19

underscoring

the site

for-profit

operates

immigration violations

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アリゾナの記事のようですね。

 

 

 

 

staff members

そのままですが、スタッフを意味する言葉ですね。英語ではstaffだけでなく、 stafferという表現もあり、こちらは主に政府機関や役所、公的な業務を行っている組織、報道機関の従業員等を意味する言葉として使われる事が多いです。

 

COVID-19

日本ではコロナウイルスという言葉が広く一般的に使われていますが、英語圏では、COVID-19という風に表現される事はとても多く、メディアでも多く見られます。COVID-19のcoはcoronavirusのcoで、viはvirus、dはdisease、そして19は2019を意味します。紙面や文字ではCOVID-19と基本的に書かれますが、報道番組等では短くCOVIDだけで表現されたりもしています。今の時代、COVIDと言って新型コロナウイルスの事だと分からない人はほぼゼロと言っていいですよね。

 

underscoring

メアドなどで下の棒なんて言われる「_」をunderscoreと言います。下線を意味する言葉として動詞でも使われ、協調を意味したりします。何かの文章の中で重要な所は下線を引く、というのは日本でも同じ発想ですよね。意外と日本では下線をunderscoreという言葉で使わない事があるので、知らない人は多く、口頭でこれを言う時に、何それ?という事もしばしば起こりますね。

 

the site

websiteがまずサイトに頭に浮かぶ人は、IT社会に生きる現代人ですね笑。siteは場所を意味する言葉ですが、場所という和訳だけで言えば、placeもありますが、このsiteが使われるのはもう少し限定的な所で、工事現場、construction siteや、史跡、historical site、その他memorial siteや現場的な意味では色々な所で使われます。

 

for-profit

そのままですが営利のという意味になりますね。この反対がnon-profitになり、NPOのNはNon-profit(profitable)を意味するNですね。

 

operates

オペレーションという言葉は仕事の現場では多く日本でも使われると思いますが、コロナ渦では、ほぼ全てのビジネスが通常とは異なるオペレーションを余儀なくされていますので、この言葉はニュース記事の中にも多く出てきます。例えば ABC launched its takeout operation in response to the coronavirus crisisみたいな感じですね。そしてoperationをシンプルに営業活動そのものという意味にして、ABC and XYZ resumed operation (営業再開) みたいに使われたりもします。

 

immigration violations

violationという言葉はとても強い言葉ですが、暴力だけでなく、法を犯す事を意味する言葉としても使われます。暴力がなくても法を犯すすべは色々ありますよね。不法移民については、undocumented peopleなんていう言い方もあります。

 

大変な事態ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

不穏な反感の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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against a tree

hanging

disturbing incidents

run his car

backlash

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

against a tree

againstは~に対して、という意味の言葉ですね。この直訳通りの使い方としては、fight against Aや、I’m against it(それに反対)という風な形が最も分かりやすいと思いますが、againstは実際にはこのような敵を意味するような表現だけでなく物理的によりかかったり、対峙するような場面でもよく使われます。今回はtreeですが、a wallとすれば壁に、という事になりますね。動詞をrestにしてrest against the sealとすれば、座席にもたれて休む、という事になりますね。

 

hanging

hangはハンガーのイメージが強いかもしれませんが、差別の歴史の話になると断然、首を吊るという意味での使われ方で取上げる事が多いと思います。仮に自殺で首を吊る場合は、He hanged himselfのようにoneselfを後ろに置きます。hangは単につるす意味を指す場合はhang-hung-hungとなるのに対し、首を吊る意味での使い方の場合は、hang-hanged-hangedと変化します。

 

disturbing incidents

disturbは邪魔をする、という意味で覚えている方は多いと思います。Sorry to disturb youやSorry to interrupt youのようなパターンで覚えているかたにとっては、disturbing incidentsとなると邪魔な出来事?みたいな変な感じを想像してしまうと思いますが、disturbingには不穏なというようなニュアンスで使われたりしもします。これはinterruptとは明らかに異なる使い方で、interrupting incidentsとしても同じ意味にはなりません。interruptは、相手が今現在行っている作業や行動、動作を止めるというニュアンスが強く含まれるので、何かの作業をしている人に対して、作業の手を止めさせて悪いんだけど、、みたいな意味を多く含んで、Sorry to interruptとなります。disturbはannoyに近いニュアンスで使われると思っても良いですね。ただかなり近い言葉ですし、状況的にどちらでもOKという事がほとんどだと思います。

 

run his car

ここではrunが他動詞として使われていますね。runはI runとすれば自分が走る自動詞、run a carとすれば、車を走らせる=車を運転するという他動詞、どちらにもなります。run a companyなら会社を経営する、で他動詞ですね。

 

backlash

反発や反感を意味する言葉で、政治的な行動だけでなく、どんな事でも、何かの行動に対して、それに反発する人が行う言動はbacklashとなります。ちなみに、似た言葉ですがbackfireというのはしっぺ返しを食らう、思わぬ面倒を招く、という意味になります。良かれと思ってやったら、それが裏目に出て訴訟を起こされた、なんてなれば、backfireですね。

 

不安は続きますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

アメリカ各州の第二波への反応の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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surpassed

views

fueling

developed

the end of the year

record highs

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

surpassed

何かを超える、うわ回るという意味の言葉で、会社や経済、政治ニュースなどの数字を使ったデータを表す時にはお決まりの単語です。接頭語surは上や超える事を意味するもので、飛行機の燃油サーチャージ(surcharge)もこのsurですね。他にはsurplusという言い方で余りや黒字を意味したり、表面を意味するsurfaceなんかもsurがついていますね。

 

views

viewは視点を意味するもので、誰かの何かに対する考え方、見方的な意味で使われる事はとても多いですね。視点という意味では、perspectiveという単語を学生時代に習った記憶の方は多いと思います。他には意外と知られていないものとしては、positionなんてのも見解を意味する言葉として使われます。What’s your position on euthanasia?だとしたら、安楽死についての相手の考え方、意見を聞いている事になります。同じように視点、見解を意味するものにはtakeという単語も実は使う事ができます。What’s your take on that?みたいな感じでpositionと同じように使えます。

 

fueling

fuelは燃料を意味する言葉ですね。それがそのままの形で何かを刺激したり、入れる、注ぐという意味になったりします。火に油を注ぐなんて言い方がありますが、このような使い方がこのfuelでのイメージにしっくりくるのではないでしょうか。似たような感じの言葉では、triggerというものがありますね。これは銃の引き金を引く、なんて意味の言葉ですが、これも同じように事件の引き金を引く、みたいな感じで何かを誘発する意味で使われる事は多くあります。

 

developed

エンジニアであれば、開発という言葉は非常に多く使うと思いますし、このdevelopはお決まりの言葉ですね。またlaunchで何かを開始するという意味になり、これもエンジニアにとってはお馴染みですね。カタカナ言葉でローンチという風に使われるようにもなっています。

 

the end of the year

ここではどの年か具体的には書いていませんがthe end of the yearとすれば通常は今年末という事になります。同じようにthe end of the monthは今月末、the end of the weekなら今週末となりますね。もちろんthe end of this monthという風に具体的に指す事もできます。

 

record highs

そのままですが、recordは記録、新記録を意味するもので、record highとなれば、ここでは感染者数の最多記録というニュアンスで使われている事が分かると思います。ちなみにhighだけでなく逆のlowもあり得ます。record lowとすれば、最低記録という事になりますね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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