世界のニュース

World News

ロンドンのカメ達の優雅な時間の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ロンドン動物園では、フランス人ピアニスト、Clayderman氏がカメ達の前でロマンティックなピアノの旋律を聞かせる事で、カメ達に恋を芽生えさせようと試みました。ここには70歳を超えると思われるDirkと10代のPolly, Dolly, Delores,Priscillaなどが住んでいます。

科学者によると音楽は動物にとてもよい影響を与えるもので、実際に、卵やミルクの採取量に変化があったという報告もあります。

Clayderman氏もこの考えに共感し、音楽が人間に与えるように動物にも大きな影響があると信じています。

今回の演奏でカメ達にどのような影響があったかはまだ分かりませんが、バレンタインを前に恋の気配がみられそうです。

~要約終わり~

 

 

put

今回はput A in BでAをBにおく、という意味になっています。ロマンティックな雰囲気にするという事ですね。putは物理的に何かを置く以外にもこのように使われることが頻繁にあります。他にも英会話では、I can’t believe what he put me throughなんていうと彼のやったこと(私にしたこと)が信じられない、という言い方ですが、これも私を~という状況に置いた、という発想からきているんですね。

 

ivories

ピアノの鍵盤ですね。

 

in hopes of

しばしばここで取り上げる記事の中にも書かれていますが、~を望んで、~を期待して、という表現です。前に~をするという文章を置き、このフレーズで続ける事で、~を期待して~するという文章が作れますね。


two of the creatures

カメのことをcreaturesといっていますね。生き物全体を指すことのできる英単語です。英語ではできるだけ同じ表現を何度も使わないという事は何度か別の記事でも書いていましたが、ここでもそのスキルがつかわれていますね。ただ、いきなりcreaturesがでてくるのでそれが何か最初はわからないかもしれません。でも焦る事無くよく考えてみると、creaturesの前の冠詞theがある事で、その前に取り上げているものであることがわかりますね。


effects on

effectは効果ですね。そして~への効果という形では前置詞onを使います。

 

agrees with

定番の英熟語、~に同意するですね。日常英会話ではこれくらいなら頻繁に使いそうですよね。agree onで~に合意する、という表現で使われたりします。これも一緒に覚えておきたいですね。onの後に合意する対象もものをおくので、主語はweやA and Bなど複数形が想定されますね。

 

well-known

二つの単語を-でくっつけて1つの形容詞(句)を形成しています。英語では定番の形ですよね。hard-working(勤勉な)、warm-hearted(心優しい)など、色々な形を形成できます。

 

love will bloom

bloomは開花するという動詞で使われるもので、今回は花のかわりに愛を主語にしました。素敵な表現ですね。

 

この後は、カメさんたち、コース料理でもいただいたんですかね。

 

本日は以上です。

 

 

ホームレスを救った飼い犬の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnews24の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→news24の記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ワシントン州タムウォーターの警察で、ホームレスの男性が助けを求めるメッセージを飼い犬に持たせ、助けを得たというニュースがありました。Kolbの地元メディアへのインタビューによると、水曜日、地元の線路沿いを犬の散歩に歩いていた女性が、このホームレスの助けを求めるメッセージを持った犬を見つけたとしています。

地元メディアはこの報告を受けた警察がホームレスをみつけ、歩行が不自由だったため病院に連れて行き、後に無事病院を出ることができたと報じています。

~要約終わり~

 


attached

attachは動詞で~をくっつける、という意味ですね。以前にも息子の生還の記事で書いています。attach A to BでAをBにくっつける、という定型の形になっています。

 

a note

a noteはメモですね。noteは動詞にも使えますし、このようにメモという使い方でも英会話で頻繁に使われます。でもよく考えるとmemoって英語もあります。noteというとtake notes in classという風に自分で忘れないように書き落としておく場合によく使うのに対し、memoというと誰かにメッセージを伝える際に書き落とすショートメッセージというイメージが強いですね。


seeking

seekは基礎英単語です。~を捜し求めるという意味ですね。


sent

send A outという形で誰かを送り出すという定番の英熟語を使っています。send A overで送り込むという形に使ったり、send A backでAを送り返すという形など、同じ様な形が英会話ではたくさん聞かれます。

 

Detective

刑事さんですね。海外ドラマなどをみているとたまに聞かれる英単語かなと思います。

 

walking her dog

不思議な文章だと思われた方、納得できます笑。犬の散歩をする、という文章はI walk a dogという言い方にするのが定番の形なんですね。この場合はwalkが他動詞になり、~を散歩させる、という意味になっているんですね。普通の会話ではwalkは自動詞で、主語が歩くという使い方が多いと思いますが、こういった使い方もされるんですね。犬を飼われている方には日常英会話表現になりますね。


tracks

レールのことをいうんですね。trackは陸上競技場のトラックもあれば、追跡システム等をさすトラッキングのトラックとしても使われるとても使用用途の多い英単語です。ドイツの強盗団の記事ブラジルの離婚記事バスの記事考古学者の記事などでも取り上げています。

not working

work仕事や仕事をする、というだけの意味ではなく、幅広く「機能する、働く」という日本語と同じ様な使われ方をします。ここでは薬が働かない(効かない)という使われ方をしていますね。薬や戦術、技などが効かないという言い方で使われる基礎英単語ですね。日常英会話にも十分使えそうです。

 

immobile

mobileはモバイル、移動式の、可動式のという意味で使われ、ここでは動けるかどうかを表現していますね。そこに接頭語imをつけることで反意語を作っています。possibleがimpossibleに、politeがimpoliteになる感じですね。

 

ペットとの愛情物語ですね。

 

本日は以上です。

 

 

スペイン労働者の抗議運動の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はthe guardianの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→the guardianの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

スペインで、Rajoy総理大臣の教育財源削減政策に対し、学生、教師、組合などが抗議活動を続けています。

スペインとドイツは現在、若年者失業率がヨーロッパでも最も高い基準に達し、スペインでは25歳以下の若者では60%にのぼっています。

~要約終わり~

 


union members

unionはEU(European Union)から連合、なんて単語が浮かんできそうですが、実際には何かのまとまり、集団、という意味で広義で使われます。労使間構想や、失業率の話などが出ている時は決まって「組合」のことを意味しますね。


take to

takeに助動詞toをつける形あまりみないのではないでしょうか。そういった視点で色々調べる事も大切ですね。ここでは路上でという言葉とつながっていますね。

 

cuts

cutもシンプルに紙を切る、という動詞の意味から、今回のように「削減策」という政治の政策にまで使われるほど幅広く使われる動詞の1つです。ここでは前置詞forの後ろに続いていることから動詞でないという事もわかりますね。

public education

publicは国の、公的な、という意味をさしますので、公教育という意味になります。public schoolが公立学校に対して、private schoolが私立ですね。他にもpublic servant(公務員)や、public transportation(公共交通機関)など、日常生活にあふれている英単語の1つですね。

 

third day

3日目、という事ですね。3日間という単なる期間を表す時はシンプルにthree daysですよね。3日目、第3回、第3版、第3エピソードなどでこのthirdが使われます。2はsecond、4以降はfourth, fifthと続いていきますね。


impose

~を課す、強制する、という意味ですね。

conservative

日本語で言うコンサバですね。保守派、伝統派を意味し、反意語はliberalで革新主義になります。ジャマイカの記事でも取り上げています。英会話でもしばしば使える言葉ですかね。


prime minister

総理大臣ですね。日本も議院内閣制で総理大臣を置く政治システムなのでこの単語は知っておきたいですね。もっとも大統領制を置くpresidentの単語の方が、親近感があるかもしれませんが笑。

unemployment rates

employmentに接頭語unをつけて反意語を形成しています。失業率というこの単語は大人であれば知っておきたいですね。

 

スペイン、まだまだ申告ですね。

 

本日は以上です。

 

 

メキシコ系移民の思いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUPI.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→UPI.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

the Pew Research Centerの調査で、メキシコ移民の市民権取得へのプロセスが他国移民のそれに比べ遅いことが分かりました。

540万人の合法メキシコ系移民の中で64%が市民権を得ておらず、メキシコ系移民の市民権取得率(36%)は他国を合わせた移民の中での市民権取得率の半分の比率にとどまっています。the Pew Research Centerによれば2001年に全移民の中で市民権取得を希望したのは68%で、メキシコ系移民を含めると61%でした。

センターによれば全ての移民が市民権取得を望むわけではなく、むしろ、多くの移民が強制送還の危険にさらされず、合法的に仕事に就ける永住権を求めるとしています。

~要約終わり~


immigrants

移民ですね。アメリカでは日常的に聞かれる英単語の1つだと思います。

legally

合法的に、という意味ですね。反意語の違法はillegallyになります。どちらも覚えておきたい超基礎英単語ですね。lyを抜いた形容詞の形も抑えておきたいですね。


citizenship

市民権という意味ですね。多民族国家ではなく、また移民も少ない日本にとっては馴染みの少ない言葉ですが、海外ではとても重要な英単語です。


half the rate of

~の半分の比率、という意味です。

全部知っている言葉が組み合わさっているだけですが、それを会話の中ですぐに組み立てられないのが英会話を第二言語として習っているわたし達の悩みですよね笑。今回の表現も使われている言葉自体は非常にシンプルです。このrateをsizeに変えれば~の半分の大きさ、という意味に出来ます。ここの変化で色々な表現を作れますね。部屋の大きい友人の家に行けば、My room is half the size of this roomなんていうかもしれないですね。

 

non-

わかると思いますが、この-の横の名詞ではないものを表現するんですね。


overall

シンプルな英単語です。全体の、総合の、という意味になります。

accounting for

account forは~を占める、という超基礎英熟語です。売上の~割を占める、などビジネス英会話でも頻繁に用いられます。

 

the opportunity

opportunityは機会やチャンス、という意味です。英会話ではビジネス、日常会話問わず頻繁に聞かれる英単語です。ビジネスではThank you for the opportunityで、このような機会をいただきありがとうございます、となるかもしれませんし、日常英会話であれば、This is the biggest opportunity to talk with himで、彼と話す最高のチャンスなのよ!みたいな感じに使えるかもしれませんね。

 

アメリカのニュースって感じですね。

 

本日は以上です。

 

運河で救われたコンテナ船の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnewsvine.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→newsvine.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

エジプト政府当局は、世界トップクラスの大きさのコンテナ船がスエズ運河通過中に機能障害を起こし、海水が船内に入り込んできたため、沈没の危険を避けるため現地で緊急措置がとられたと報じました。

スエズ運河の業務担当Manakhly氏は、10,000のコンテナ積んだこのコンテナ船は運河の東部エリア作業員によりエンジンルームの排水作業が行われたと述べています。機能障害の詳細については触れられませんでした。

~要約終わり~

 

 

world’s largest

one of themの使い方の後ろに最上級がくるという英会話定番の形です。そして最上級の前に「世界の」という表現を入れた定番の形です。いえそうで言えない表現ではないでしょうか。


container ships

物流会社や海運会社の方であればご存知だと思いますが、貨物船には色々なタイプの船があるんですね。コンテナだけを積むコンテナ船やRO-RO船などのような車輌運搬用など色々あります。英会話ではそこまで必要な知識ではないですかね笑。

 

malfunction

機能不全、故障、などを意味する英単語ですね。基礎英単語して覚えておきたいです。

 

remove it from

定番の英熟語、remove A from BでAをBから取り除く、ですね。超基礎英熟語です。日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使われそうですね。

 

in danger of

be in dangerで~が危険な状態にある(いる)、という意味です。これも定番の英熟語の1つです。

今回はその後ろにofを置いて具体的な危険状態を書く形をとっていますね。sinkは沈む、そして前置詞ofの後ろなのでsinkingに変形しています。

 

carries some

10,000のコンテナなのにsome?と思われた方は要注意ですね。someをいくらか、2、3の感覚で覚えていませんか?someはかなりの、とかいくばくかの、などの意味でも使われます。

 

was taken to

もの、人が運ばれるときの定番の表現 A is  taken to BでAがBに運ばれる、という英会話定番の形になります。動詞のtakeが運んだりするときに使われるんだな~、と感じた方はtakeを使った例文を1度色々みてもらった方がいいですね。英会話ではmakeやget、haveなどと並んで超頻出同士の1つです。

out of

その前にpump waterがありますので~から水を出すという形になっています。このout of~で、~からという表現なんですね。英会話でもたまに聞かれるget out of my wayだと、邪魔だ!どけどけ!みたいな意味で使われますが、これもout of my wayというmy wayからoutさせるというニュアンスですね。そんなキツイ言い方しないでよ、なんて思いますよね笑。

 

運河で機能不全がみつかって本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop