こんばんは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
巨大なハチの巣の記事のようですね。
have removed
removeは取り外す、除去する、外す、という意味で使われるのが一般的ですね。日常英会話ではこれを形容詞化させたremovableなんかも使えそうですね。取り外し可能な、という意味ですね。イギリスの外国人学生受け入れの記事、ベルリンの壁取り壊しの記事でも書いています。
メジャーですね。majorとは間違えないようにしたいです。日本語発音では同じですよね。測るという意味のmeasureは日常英会話表現の1つかなと思います。しっかりおさえておきたいです。フィリピンの世界最大のワニの記事、マラウィの大統領専用機の記事でも取り上げています。
12ft long
英語独特の表現で、これは知っておくしかないですね。後にはwideなんかも出てきていますが長さ~、幅~、と日本語では言いますが、英語では先に数字を並べ後ろに「長さ」や「幅」をつけて表現するんですね。
ここでは予想もしていなかった、というニュアンスで使われていますね。ideaは日本語では何かしらの提案や意見というニュアンスが強いと思いますが、英語では「知識」を指す表現としても使われるんですね。
なので、みたことない機械についてこれ何か知ってる?と聞かれれば、I have no ideaでいいわけなんですね。
honeybees
これは日本語でもハニービーという音で認識されていますかね。honeyは蜜、beeはハチですね。
had been making
完了形と進行形のミックスの形ですね。文法用法のミックスの形は意外と会話の中では難しいものです。受動態と組み合わせる表現も同じ様にややこしいですね。has been cleanedという感じですね。
準否定語といういわれるような表現で、他にもrarely、barelyなんかがありますね。限りなくゼロに近い表現をあらわす時に有効な表現です。状況によってはゼロな状態を準否定語を使う事で少しニュアンスを否定の強い意味を和らげたりもします。英会話で頻繁に使われます。カナダの宝くじ億万長者の記事、スウェーデン女性の記事、バラの記事、マンデラ氏の記事でも取り上げています。
another home
anotherはan otherで1つの他のものを指しますね。それに対しよくTOEICなどでも出題されるのが2択の状況で、もう一方の方、という時にはthe other oneというんですね。この場合は1つですがotherが使われます。
can’t keep up with
keep up withは~に追いつく、ついていく、という意味で英会話ではとても頻繁に使われる表現の1つです。学生であれば授業についていく、という表現で使われるでしょうし、ビジネスシーンであれば今回の様に需要(ニーズ)に応える、という表現で使えますね。需要と供給はsupply and demandでしたね。
しかし本当に大きいですね笑。
本日は以上です。