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インド航空会社のドタバタの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はMail Onlineの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Mail Onlineの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

インド航空でパイロットTrehan氏がルート変更の指示を拒否したことで、停職になるという事件がありました。

Trehan氏が操縦予定であったMumbaiからJodhpur経由でのDelhi行き便が、Delhiへの直行便に変更になった際、Jodhpurで有名なonion kachorisを事前に注文していたTrehan氏は、ルート変更の指示に従わず、そのまま飛行機に搭乗しました。現地スタッフはこの対応に追われ、結果的には当初ルートのJodhpur経由になり、Trehan氏は希望通りJodhpurでonion kachorisの宅配を受ける事ができました。

しかし、状況を報告された上層部はただちにTrehan氏に停職を告知しました。

~要約終わり~

suspension

学校では停学を意味しますね。動詞でexpelをフォーマルな表現で使い、カジュアルな英会話表現だとkicked outなんて言われますね。kickしてoutって事は蹴り出されるって事ですね笑。以前のインドのキングフィッシャー航空の記事でもこれを取り上げています。少し形は違いますがkicked aroundという形もあり、これはバケツの記事で書いています。

pick up

ピックアップは日本語でも言うのでそのままですね。話題を抽出する、というニュアンスでのピックアップもありますが、ここでは物理的に何かを引き取る、というニュアンスの表現ですね。これは者だけでなく、人を迎えに行く、なんていう時も頻繁に使われる英会話常用表現です。
ちなみにpickup truckという車のタイプをいう時にもpickupは使われています。以前虎の密輸の記事で書いています。

refused to

~を拒否する、という意味ですね。文中に出てくるignoreは無視する、という意味なので微妙にニュアンスが異なります。英会話基礎単語ですね。文中にもありますが、名詞の形はrefusalです。

 

direct flight

直行便という意味です。これは単語をみれば分かりますよね。

 

via

なんだこれ?という単語ですが、れっきとした前置詞で、~経由で、~を通ってという意味になります。

似たような表現でthroughがあります。こちらはイメージとしてはそこを通過して、貫通して、という何かを突き抜けるイメージが強く、viaのほうがより、間接的なといいますか、そこを手段としてというイメージです。同じケースで使える場合もありますが、基本的なイメージとして少し異なる事は知っておいた方がいいですね。

she was ordered

orderは日本語でオーダー。日本語的な感覚だとお客さんが注文するイメージが強いかもしれませんね。これは指示する、という意味なので、当然お客さんのオーダーでも使えますが、英会話では職場で仕事を指示する、という場合にも使え、今回はこちらのパターンですね。過去形の受身の形になっているので、指示されたんですね。


had been scheduled

スケジュールも日本語的な感覚では「予定」という名詞の印象が強いですが、英会話では頻繁にこのように動詞の形で使われます。横文字好きな人だとスケジューリングするなんて言いますが、これは動詞的感覚に近いですよね。

 

turn up

英会話を習われている方であれば音量や空調の温度を上げる表現として覚えていらっしゃる方、多いと思います。今回は同じturn upでも違う意味で、(人が)現れる、という意味で使われています。似たような表現では他にshow upなんかもありますね。

intend to

~を意図する、という超基礎英熟語です。日本語でインテンションなんて言ったりもしますがその動詞の形intendです。クリントン国務長官の記事でも書いています。


chaos

日本語でカオスなんていいますが、混乱した状況を表現しますね。発音はケイオスのような感じで発音します。

replacement pilot

replacementは交代要員という意味ですね。職場である人が辞職する場合にそのポストを埋めなければいけない時、replacementを探す、みたいな言い方ができますね。日常英会話でもビジネス英会話でも使えそうな表現です。

 

しかしすごい事件ですよね。

 

本日は以上です。

 

 

ブラジル警察の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はnewsvine.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ブラジル軍部は、警察官のプライベートでの銃の保有を認めました。

これは軍部当局のBrandao氏が述べたもので、警察官に銃の個人使用を認めることで自己防衛に役立てるという考え方に基づいています。ブラジルでは現在、警察の法域は軍部が担っています。

I am for PeaceのRechenberg氏は、警察のプライベートでの銃の所持は彼らと、その他国民へ大きな危険をもたらす可能性を秘めていると地元紙に述べました。

いくつかの地域では、非番中の警察官による事件を含んだ事件数の増加がみられています。

~要約終わり~

has authorized

authorizeは許可する、という意味の基礎英単語です。名詞はauthorityで権威や権力、官庁などを意味し、こちらも英字新聞やニュースでは定番ですね。


to carry

銃の所持を意味しているこの文章ですが、carryは携帯する、という意味ですね。carryは運ぶなどでも訳されていますが、ここでは携帯するというのが分かりやすいですね。

似たような表現でhaveもありますが、これは携帯するというニュアンスよりは所有する、というニュアンスが強く、今持っていないものでもhaveと言う事ができます。I have a carというのは今持っているのではなく、家の駐車場にとめてあるかもしれません。これはまさしく所有しているという意味になりますね。

どちらも英会話には必要な知識です。

 

personal use

個人的使用、という意味ですね。personalは個人的な、という意味ですよね。ちょっと個人的な質問をしてもいいですか?なんていうときにはpersonal questionsとよく言われます。大人な英会話では必要な表現ですよね。

gun-related violence

銃犯罪、事件という意味ですね。前に名詞を置き-でrelatedとつなぐ形にする事で、~に関係した、という形容詞句を作っていますね。

 

themselves

themselfの複数形でthemselvesに変化しています。この複数形でveに変化するのはドイツの強盗団の記事でも取り上げています。

 

jurisdiction

司法権、司法管轄権、裁判権、法域などを意味する単語ですね。法学部出身の方であれ法律雑誌のjuristをご存知だと思いますが、これは法律家を意味するものですね。


how to handle

handleは日本語のハンドルですね。日本語では車のハンドルの意味が強いですが、英語では動詞で扱う、対処するという意味で頻繁に使われます。ビジネス英語を使っていらっしゃる方なら、handling feeなんて言い方もご存知かと思われますが、これはhandle(対処する)fee(費用)で、手数料という意味ですね。その前に何かの名詞をつけて~手数料なんて形にもなります。


puts them

このあとにat riskがあるのでputs them at riskという事ですが、彼らをriskにputする、つまる危険にさらす、というニュアンスなんですね。英会話ではしばしば使われる表現です。

 

a surge of

surgeは上昇、という意味ですね。increaseと合わせて英字新聞などでは頻繁に出てくる英単語です。


off-duty

dutyは義務、務め、という意味でそれがoffなので非番という意味なんですね。おもしろい形容詞です。ちなみに勤務中、仕事中だとon dutyです。I am on dutyで勤務中ですって事なんですね。英会話学習者なら覚えておきたい表現です。

 

ブラジルワールドカップ、オリンピックまでに治安がよくなってくれるといいですね。

 

本日は以上です。

 

 

プエルトリコの新法案の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.COMの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

プエルトリコ議会では、長年国内で求められてきた性差別を違法とする法案を、このたび議会で通過させる見通しになりました。

この法案はLuis Nieves議員により火曜日提出され、主にアメリカ国内に住むプエルトリコ人の職場や公共の場、又、不動産取引の際などにみられる差別をなくす事を目的としています。

同種の法案が近年にも議会に提出されたものの、上院で棄却されていました。今回の法案は向こう数週間で議論される予定となっています。

~要約終わり~

 


sought-after bill

人気のとか、需要の高い、という意味で今回は、その前にlongがついているため、長らく求められてきた、という意味になっています。

そしてbillは英会話では色々な意味で使われる単語の1つで、今回のような法案、そして電気代などの請求書、さらに硬貨(coin)に対して紙幣という意味でも使われます。英会話必須英単語です。

 

discriminate against

~に対して差別する、という意味ですね。discriminateは差別するという英単語で、英字新聞やニュースでは頻繁にみられます。人種差別や性差別など、現代でもまだまだ多くの差別がみられますよね。

based on

~に基づく、という意味ですね。ビジネス英会話でも日常英会話でも非常に使い勝手のよい表現だと思います。

based on the data(そのデータに基づき)、based on the idea that we proposed(私達が提案したアイデアを基に)なんて感じですかね。寄付の記事ペルーの記事でも取り上げています。


was submitted

submitは提出する、という意味ですね。義務教育時代に類義語として一緒にhand inなんかも習いましたね。英会話を習う上で類義語を知る事はとても大切です。外国人と話している時に、こちらが意味がわからなければ、しばしば類義語で説明されます。

名詞の場合は絵を書けばわかりますが、動詞や副詞、形容詞などは絵ではなかなか表現できないですよね。

 

Senator

上院議員という意味ですね。アメリカのドラマなどをみていると、政治家などを指す単語でこの英単語がよく聞かれると思います。アメリカは日本と同じく二院制議会で、日本の参議院、衆議院に対し、上院と下院に分かれます。

 

gained control

gainは英会話ではしばしば使われる基礎英単語です。基本的には何かが増える、プラスになる、前にすすむ、というニュアンスを表す単語で、今回のように議席を多く確保した、というニュアンスで使われる場合もあれば、太った、という意味でgain weightなんていう事もあります。おもしろい英単語ですよね。

aim

狙う、という超基礎英単語です。


A similar proposal

similarは類似したという意味でproposalは提案という意味ですね。どちらも超基礎英単語ですね。

upcoming weeks

upcomingとかおもしろい英単語だと思いませんか?upはぐっとあがってくるイメージですよね。そしてcome。そのまんまですが、次回のとか間もなくの、という意味になります。英字新聞やニュースなどではしばしばみられます。

 

どんな差別も人の心を傷つけるものですよね。政治家の手腕が問われますね。

 

本日は以上です。

 

 

ケアンズの勇敢なヘビの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

オーストラリアのケアンズからパプアニューギニアまでをつなぐ飛行機の翼に大きなヘビがつかまっているという珍事がありました。

極寒の中を吹き飛ばされずにしがみついているその不思議な光景に、乗り合わせた乗客はとても驚かされ、乗客のWeber氏はその光景を撮影し地元メディアに投稿しました。

航空会社によると、この大きなヘビはパプアニューギニアに到着するまで機体から振り落とされなかったものの、到着した時には既に死んでいました。

2006年のハリウッド映画Snakes on a Planeを思い出させてくれるストーリーです。

~要約終わり~

 


Stunned

stunは驚く、という意味ですね。そしてstunningになると驚かさせるものになります。美しい女性をみてstunningというかもしれないですし、私が好きなサッカーのイングランドプレミアリーグの実況のおじさんは、ゴールが決まるとstunningを連呼しています。

 

watched out their windows

窓の外をみる、という表現ですね。watch their windowsだと窓をみる、になってしまいますが、outを入れる事で「窓の外」を表します。とてもおもしろい表現で、日常英会話に使えそうですね。ちなみにWatch outだけをみると、「気をつけろ。」「あぶない」みないなニュアンスでも使われます。過去にも子豚の記事で取り上げています。

clung to

clingの過去形clungが使われています。cling toで~にしがみつく、という基礎英熟語です。今回のように物理的に何かのものにしがみつく、という使い方もあれば、日本語でもいうように、ある考え、物事、意見にしがみつく、固執する、という意味でも使われます。日常英会話にもつかえそうですね。

during a two-hour flight

前置詞duringがでてきました。接続詞whileとあわせて比較される英単語で、英会話にも頻繁に使われます。結婚記事マンデラ氏の記事王室の記事仙台空港の記事、そしてモリの物語カラスの記事でも何度も取り上げています。

 

Cairns to Papua New Guinea

固有名詞ですが、英会話が好きな方は旅行も好きな方が多いので参考までに。Cairnsはグレートバリアリーフで有名なケアンズの事ですね。スペルからケアンズが連想できないですよね。Papua New GuineaはPNGと略されます。人食い族なんかでテレビでよく出ていますよね。

 

stay on the wing

翼にしばみつく、という言い方をstay onと言っていますね。おもしろい表現ですね。英会話初級の方はこういう色々な表現に触れ、そんな感覚で言っていいんだ、という英語の感覚をたくさん覚えていきたいですね。

 

videotaped

ビデオというと今はあまり使われなくなったVHSを連想させますが、英語では動画という意味でも頻繁に使われます。そしてこの単語はさらにおもしろいのは動詞として使っていますね。microwage(マイクロウェーブ)も同じ様に、名詞と動詞どちらでも使われます。日本人的な視点だとちょっと驚かされますよね。

他にも最近の言葉ではe-mailなんかもそうですね。e-mailが動詞なんです笑。おもしろいですよね。I e-mail youでいいんです。初めて聞くと日本人はとても違和感を感じますよね。

managed to hang on

manage toは~をマネージする、という横文字好きな日本人も今では使っていますよね。コントロール、調整できる、という意味で日常英会話、ビジネス英会話でも頻繁に使われます。豚の家の記事ねずみの記事なんかでも取り上げています。

landed in

landも日本人的な発想だとディズニーランドやニュージーランド、アイランドなど、「土地」、「場所」という名詞のイメージが強いと思いますが、動詞で使えるんですね。英会話基礎表現です。

 

死んでも振り落とされないヘビ。その勇敢な姿勢になぜか少し感動してしまいました。

 

本日は以上です。

 

 

国際線客室乗務員職の人気の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はWND.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

世界第2位の航空会社、デルタ航空が300名のフライトアテンダント募集枠に対して最初の1週間で20,000人の応募があったと公表しました。CEOのAnderson氏は1分に2件のペースで応募があったと述べ、今後は順次1月に面接、採用後はピークシーズンの6月ごろからフライトに便乗すると述べました。

今後も継続的に世界市場での展開をすすめるため、外国語を話せる人材を求めていると付け加えました。

~要約終わり~

 

 

Air Lines Inc.,

Air Linesは航空会社というところは分かりますよね。そしてうしろのInc.,。これは会社形態の組織に対してつけられるものなんですね。一昔前はCo.,Ltd.みたいのが日本でもメジャーだったと思いますが、今は断然こちらですね。

Co.,Ltd.(Company Limited)も、Inc.,(Incorporated)もいづれも考え方は出資者の責任は出資額までに限られるという会社の基本概念を表すものになっています。ビジネス英会話を必要とする方なら知っていてもよい知識ですね。

second-largest carrier

最上級の2番手の表現、second-largetstです。英会話では言えそうですぐにでてこないのがこちらの表現ではないでしょうか。carrierはcarry(運ぶ)の名詞で、運ぶ人というニュアンスで、ここでは航空会社を指します。ちなみに、携帯電話会社も日本語でキャリアーと呼ばれますよね。これも同じです。

そしてウイルスを体内に持つ人なんかをキャリアと呼んだりすることもあります。carryしている人という意味ですね。

 

applications

申込という意味ですね。超基礎英単語です。動詞はapplyですね。後に出てきますが、申込者はApplicantです。

 

jobs

jobは不加算名詞のworkと対比される加算名詞でしたので、sがついています。英会話超常用単語ですね。プエルトリコの記事スウェーデンの失業対策の記事お医者さんのストライキの記事で取り上げています。

 

in the first week

最初の週で、という意味ですね。前置詞inが使われていますね。inは~日以内、など範囲を表現する前置詞としても頻繁に用いられれます。英会話基礎知識ですね。

 

posting the positions

postは発音はポウストみたいな感じで少し要注意です。ネットに記事やメッセージをのせるときにpostするなんて言ったりしますし、同じようなニュアンスで掲示する、公示するという意味でも頻繁に使われます。基礎英単語です。

 

at a rate of two per minute
おもしろい表現ですね。rateは比率という意味はなんとなく分かりますよね。perは~あたり。と考えると、minute(分)あたり、2つの申込、という読み方ができますね。perは英会話の基礎表現なので覚えたいですね。

 

Chief Executive Officer

お馴染みのCEOですね。CEOは最高経営責任者という意味で、必ずしも社長とは限りません。たいていは社長ですが。CEO & Presidentみたいな肩書きを書いている名刺もありますので、これからもCEO=社長(president)ではない事がわかりますね。

 

hunting for

職探しをjob huntingというのですが、求職を出す側もhunting forという使われ方をしていますね。huntingというとどうしても日本人的な発想だと狩りが連想されますよね。基礎英単語です。

expand

拡大する、という動詞ですね。新規マーケットに進出するなんて言い方としてexpand intoなんかが英熟語帳などによく載っています。これも基礎英単語ですね。

 

phenomenal response

驚くようなレスポンスという意味ですね。日本語でもresponseは分かると思いますが、英語でも同じニュアンスで頻繁に使われます。ビジネス英会話やEメールなどでthank you for your quick response(早速のお返事ありがとうございます)なんて言い方もします。

 

この職は相変わらずの人気ぶりですね。

 

本日は以上です。

 

 

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