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機内食持ち出しのトラブルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

it cost her

costとい単語は動詞でも名詞でも同じスペルで、かつ動詞でも名詞でもよく使われる単語ですね。日本でカタカナ言葉でつかうコストは名詞として感覚で使う事が多いと思いますが、英語では動詞でも頻繁に使われます。今回のようにcost someone $100のように実際にお金を払うべき人を最初の目的語にする形、シンプルにcost $100とする形、いずれもありですね。時間についても同じようにIt took 2 hours、It took me 2 hoursみたいにいずれの形もありますが、発想としては同じです。

私たちの生活においてはプライベートでもビジネスでもお金はつきものですし、誰もがcost-effectiveなものを無意識に意識しているものですね。

 

got off

get off 乗り物、という形で乗り物を降りるというのは学生時代に習って頭にしみ込んでいる人も多いと思います。get offする対象は乗り物だけでなく、get off workで仕事を終える、という風にもできますし、沢山の意味になるのがこの熟語です。get, have, make, takeなどは英語で最も頻繁に使われる動詞の1つで、これらの単語を入れた英熟語は無数にあります。全て覚える事は難しいですが、基本的な所はおさえておきたいですね。

 

catch a connecting flight

catchという動詞はとても面白い動詞で色々なものをcatchする事ができます。catch someone’s attentionだと、人の”気”をcatchする事になりますし、飛行機だけではなくcatch a taxi, catch a busなど乗り物の対象も勿論様々です。catchと似たような言葉でgrabを使って、grab a flightなんて形でも飛行機に乗る様を表現できます。このgrabはgrab someoneなんて言い方で、someoneを呼ぶ、みたいな言い方にしたり、Let’s go grab some beerなんて言い方で、飲みに行こう、みたいにしたり、色々な使い方ができるのがこのgrabという単語の面白い所です。

 

clear bag

bagと言われればbagなんでしょうが、この写真のように日本語では”袋”という言葉が当てはめられるものについて、bagという言葉をはめる事に違和感を感じる方はいると思います。bagという言葉の幅を広く捉える事がポイントですね。ビニール袋も英語だとplastic bagとなります。あんなペラペラの薄い小さいものがbag?と不思議に思ってもbagはbagです。

 

cause an issue

issueという言葉は日常英会話でもビジネス英会話でもよく使われる英単語だと思います。It’s not a big issueなんて言い方で大したことではない、みたいな言い方がありますが、似たようなものではnot a big dealみたいなのもあります。

issueというとgood issueなのかbad issueなのかを言わないといけない感じがするかもしれませんが、issueだけで今回のようなニュアンスで使うケースはよくあって、Money is not an issueなんて言い方で、金額については気にしない、金に糸目は付けない、みたいなニュアンスにできます。

 

$500はキツいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

スキャンダル記録のテープの中身の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Trump had with attorney

このhadの後の目的語は関係代名詞なのでthatの前にある先行詞communicationsという事ですね。関係代名詞が日本人にとって少しやっかいないのは先行詞の部分が関係詞の前にいくので、関係詞の後ろの部分は歯抜け感のある文章になって、関係代名詞をすぐにキャッチできない人にとっては、なんだこれ?となってしまう点だと思います。これ位の短いものならなんでもないものだと思いますが、英語の文章では関係代名詞が複数続き、どれが何の先行詞なの?と一瞬戸惑ってしまう文章もあったりするものです。attorneyは弁護士ですね。弁護士もののドラマは海外ドラマでも人気シリーズが沢山あるのでよく聞いているという人は多いのではないでしょうか。裁判官に対してはYour Honorなんて言い方で弁護士が法廷で話しかけるシーンもお決まりですね。    また弁護士そのものではなく事務所内の呼び方としてassociate、partnerなんてのもよく聞くと思います。

 

familiar with the matter

be familiar with~という熟語でしっかりと覚えている人は多いと思います。ファミリアといえば、MAZDAのファミリアがまず最初に頭に浮かぶのは私だけでしょうか。このfamiliar withというのはとても便利な表現で、それについて詳しい、よく知っている様を表現できるもので、その内容についてはビジネスシーンやなにか難しい状況だけでなく、どんな状況でもありえます。

 

wire fraud

fraudは詐欺や不正行為を意味する言葉でよく使われます。基礎英単語の1つですね。似たような言葉でシンプルなものにconという言葉があります。con manやcon artistは詐欺師を意味する言葉です。またcon単体で動詞としても使う事ができ、If you con someone,~、みたいな感じですね。他にも近い言葉では、rip offでぼったくりという言葉もあります。ぼったくりもいうなれば詐欺ですからね。。

 

documents

documentという言葉はカタカナ言葉の感覚では完全に名詞として使う言葉だと思いますが、英語のdocumentは動詞にもなりえます。今回のトピックに被せるような使い方としてはConversations he had with President Donald Trump were documented みたいな感じですね。documentされる様というのは公的なものになるというようなニュアンスとしても使われ、undocumented peopleとすると公的に処理されていない人達、不法滞在者、なんて意味で使われたりもします。アメリカには沢山の不法移民がいる事でよく知られていますよね。

 

going public

go publicは会社が上場するという意味でも使われますが、ここでは勿論上場の話ではない事は明らかです。会社の上場以外でいうpublicは公共の場や表に出るニュアンスという事が分かりますね。I’ve been public about itなんて言い方で、それについては、自分の一般的な考え方として世間に出しているみたいなニュアンスにできたりもします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

口止め料支払いの真実の記事から英語を学ぶ

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本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

says

ここでは普通にA says Bという語順になっていますが、ニュース記事などでは、その言ったコメントの後にsaid A, says Aみたいな順番で書かれたりもします。会話の中でも~しちゃだめなんだよ、なんて言われた時に、says who?なんて返す事で、誰がそんな事決めたの?みたいに言い返す事ができます。日本とは語順が異なるので英語の会話のキャッチボールで使われる順番も面白いですね。

 

her silence

silenceは日本語でもカタカナ言葉にもなっているのですぐに意味は分かると思います。黙秘を続けるとなるとremain silentみたいな感じですね。silentはsilenceの形容詞ですが、silentと言えば!大谷選手のメジャー初ホームラン時のsilent treatment、面白かったですね。大谷選手のリアクションもなんともかわいらくしてよかったです。

 

What else?

他には?という意味のこの英語。この後にWhat else do you have? とかWhat else do you wanna know?のように文章として続けられる意味が想定されますが、実際の会話の中ではこのWhat else?だけでお互い意味は通じますし、日常英会話でもビジネス英会話でも速くテンポよく話すときにはこれで十分です。ここでは疑問詞Whatですが、異なる疑問詞を使ってWhere else?他にどこがある?Who else?他に誰がいる?みたいなのでもいいですね。

 

set up a fund

大谷選手の野球繋がりでいくとset upはセットアッパーなる言葉もありますよね。クローザーもまたそのまま英語で使われています。アメリカ人気ドラマSUITSのHarveyは難しい案件をまとめ上げるcloserと呼ばれています。シーズン1の最初のエピソードではお店の店員であるLisaにcloserってことは野球選手?と聞かれていましたが、普通はピッチャーのクローザーが最初に頭に入ってきますよね。

 

back-and-forth

行ったり来たり、という意味のこの表現。日常英会話の中でもと時々このようなニュアンスを使う事、あるのではないでしょうか。ここでは言葉の行ったり来たり、というニュアンスですが、I例えばsave gas by not having to drive back and forthのように実際に動いての行ったり来たり、みたいなニュアンスに使ってもよいですし、何か決めた事について、あっ、ご免、やっぱりこっちに変えて、みたいなのを2,3回繰り返した場合(迷惑な人ですね)、それもまた物事の運びについてのback-and-forthです。そういう相手に迷惑をかけるときはちゃんとSorry for going back and forthと謝るのが大人の礼儀ですね。

 

aired

Air Force Oneの中でのaff”air”についてのインタビューがairされた。airがいっぱいですね笑。

 

事実はどうなのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

関税の掛け合いの記事から英語を学ぶ

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本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Chinese goods

goodsという言葉はカタカナ言葉で日本でも一般的に使われるようになっていますね。とても広い意味で使う事ができる言葉で便利な言葉の1つだと思います。この記事の後ではexportsという言葉に切り替えられています。もちろんgoods=exportsではないですが、この文脈ではそうなるという事ですね。そしてその後にはproductsがでてきています。英語の勉強という意味ではこのようにどのような言葉に置き換わっていくのかを記事の中で比較しながら見ていく事も1つだと思います。

 

Fears of

fearは恐れや恐怖症などを意味する言葉として使われるもので、~恐怖症というのはfear of~なんて形でシンプルに表現できます。fear of heightsは高所恐怖症ですね。専門用語としてはacrophobiaという言葉あり、恐怖症はこのようにphobiaをつけてclaustrophobia(閉所恐怖症)のようにしますが、これらの言葉は全て覚えていくのは大変です。だからこそ、fear of~の形でとりあえず表現するという形で英語を第二言語として習う身としては助かるわけですね。勿論英語学習という意味で~phobiaの言葉を覚えていくという姿勢も大切です。

 

targeted

targetという言葉は名詞の感覚で日本では使われることが多いと思いますが、動詞としても使う事ができます。他にも動詞として使えるのか、という感じる基礎英単語は沢山あります。totalは合計を意味する言葉ですが、Its sales totaled about $10 billionのようにして動詞で合計~になった、という表現にできます。メールをするという言葉でも、映画やドラマを見ていて気付いた人は多いと思いますが、textという言葉がそのまま動詞となりtext me, text youというような感じに使われます。

 

machinery

machineという名詞はすぐにでてきても、machineryの方は出てこないという人は多いと思います。また機械工を意味する言葉としてmachinistなんて言葉もあります。そのままと言えばそのままで分かりやすいですね。そもそも英語では簡単に分かるようになっている言葉が沢山あります。

 

wrong remedy

wrongという言葉、使う時、聞く時は基本的にはよくない事ですが、それでも日常英会話の中では頻出する言葉の1つだと思います。間違い電話はwrong numberです。wrong approach, wrong ideaなどビジネスシーンでも色々なwrongを使った議論が出てくるのではないでしょうか。

 

when it comes to 

~の事になると、という意味の表現ですね。ここでcomeか、と感じる人いるのではないでしょうか。意味は異なりますが、似たようなアプローチとしてはin terms of~なんて形で~に関して言えば、みたいな言い方もあります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ソーシャルメディアの対応の記事から英語を学ぶ

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本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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ソーシャルメディアの記事のようですね。

 

 

 

 

 

threat

ニュース記事では毎日見ない日はないのではないかという位に頻繁に出てくるこの言葉。動詞はthreatenでthreatは名詞ですね。今回のように~threatという形にして~の脅威、という言い方にする形は多くみられます。Cyber-security threat、Nuclear Threat、Bacterial Threat、色々なものがあり得ますが、他にはそのthreatの規模感というニュアンスでglobal threatみたいな表現もありますね。

 

potential

日本でもカタカナ言葉としてとても一般化している言葉だと思います。日本では潜在能力というニュアンスで使われることがとても多いと思いますが、英語のpotentialは可能性のある、というニュアンスでpotential customer、見込み客やpotential candidateで有力候補、みたいな言い方もあります。ビジネスシーンが創造できそうですね。

 

intense criticism

intenseは状態が厳しい、真剣な、張り詰めた、なんてニュアンスで使われる言葉ですね。intensive programと言えば週ちゅうプログラムみたいな感じです。文脈によってプラスの意味にもマイナスの意味にもなります。以前トラブった同僚が上司になっちゃったんだよ~、みたいな状況があれば、それって超intenseだね、みたいにネガティブに使う事もできます。

 

not blind to

blindはblind soccerなどで感覚的に目の見えない事を意味する言葉としては一般的に知られていますね。not blind to~とすれば熟語で~に対して見えない=分かっていない、理解していない、という事ではない、というニュアンスですね。逆にturn a blind eye to ~という風にすればblind eyeを問題の方に向ける事で、気付かない、知らないふりをする、なんて意味にもなります。似たような表現ではturn a deaf ear toで耳を貸さないなんて言い方にもできます。eyeとearで言葉は違いますが、言わんとすることは似ていますね。

 

we at

主語を表現する時にこのように同じ事を続けて言うような言い方は英語ではしばしば見られます。We all、You allという言い方やI myself like~みたいにしたりもできます。Iとmyself?なんて思っちゃいますが、自分は、私はというと、みたいな感じで自分を強調するような言い方ですね。例えば他の人は違う意見を持っていたり、状況が違うけど、私はちょっと違くて、、、みたいなニュアンスで言ったりすることもできます。

 

far too slow

farは副詞で程度を表す事ができます。距離的に遠い、というfarだけではないのですね。far too expensiveだととんでもなく高い、という感じになります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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