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カナダのお猿さんの行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オサルさんに関する記事のようですね。

 

 

 

A judge

英会話学習者なら抑えておきたい表現、裁判官。judgeは日本語でもジャッジする、というように判定、判断する、という意味の動詞としても使われますが、同じ形で裁判官を表現する事ができるんですね。おもしろい英単語です。

アメリカ化への懸念の記事ベネズエラの銃規制の記事ブラジル過去最高の離婚数の記事アルゼンチンの危機2の記事でも書いています。

 

a pet monkey found

このfoundは過去形ではなく、過去分詞形だという事が分かれば、しっかりと文章全体のつくりが理解できていますね。このままshould notまでが長い主語として続いていくんですね。

 

return to

動詞のreturnは日常英会話でも頻繁に使われ、自動詞、他動詞、どちらの働きもあり、前置詞toの使い方は要注意です。returnする対象物を後ろに置く場合は他動詞としての機能なのでreturn Aとなります。

それに対して、戻される対象ではなく、戻される先が後ろに続く場合は、自動詞として機能し、return toとなります。今回は人でしたが、場所でもokですね。return to his school。でも副詞homeなどが後ろにくるとreturn home。こういう形があるので、他動詞との使い分けで混同してしまうのですね。

 

calls herself

callはnameとあわせて学生時代にcall(name)+A+Bという形でAをBと呼ぶ(名付ける)みたいな形で習いました。今回は自分自身の事なのでherselfとなっていますね。熟語として語順をしっかりおさえておけば、なんとなくtoやfor、ofなんかを入れてしまうというミスを防げますね。

 

was spotted

spotは目撃する、という意味の動詞です。長く英会話を学習されていらっしゃる方でも意味が分からない方、かなり多い英単語だと思います。それは日本語でのspotは場所を指す意味としてのスポットになっているからですね。なのでその意味が先に頭に入り、文章の解読が意味分からなくなるんですね。

ホンジュラス沖での救出の記事カナダからの手紙の記事フロリダのサメの記事ジャッカルの記事VISAの記事でも書いています。


transferred to

~に移送された、という表現ですが、これは動物や物だけでなく、人の場合でも使われます。そしてそのシーンは転勤、異動のシーンで使えるんですね。ビジネスシーンなどでも使えると便利ですよね。最後のrrがスペル間違いでひっかかりそうですね笑。


consent form

カタカナ読みだとコンセント。ですが、あのコンセントではなく、同意を意味する表現なんですね。ではコンセントを抜く、という表現のあのコンセント。英語ではなんというかというと、pull (out) the plugなんですね。plugが基本の発想です。日本語のコンセントはconcentric plugの頭をとったものなんですね。

サッカーの神様ペレ順調に回復の記事不倫は犯罪?の記事でも書いています。

 

おさるさん、温かそうな服きていますね笑。

 

本日は以上です。

 

 

イタリア沖の大きなプロジェクトの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エンジニアの挑戦の記事のようですね。

 

 


round-the-clock

1日ぶっ通しで、日夜通して、などを意味する言葉ですね。ニュアンスは異なりますが、この長い時間を指す表現としてday and night、entire(whole day)、throughout the dayなど色々な表現があります。それぞれ実際の英会話で使われている表現を聞いて具体的なシチュエーション、使い方をイメージでできるといいですね。


stabilisation

難しい英単語ですね。でもこのstabというところで別の英単語を連想された方もいらっしゃると思います。

そう!それはstable!ですね。安定した、という意味の英単語stableは物理的に何かの物のバランス、安定を指すだけでなく、安定した仕事、安定した生活、という意味でも使う事ができ、基礎英会話表現としておさえておきたい表現の1つです。

マンデラ氏95歳の誕生日の記事ヨハネスブルグという街の記事フィラデルフィアのHEROの記事ベネズエラの記事でも書いています。

 

Mechanics

日本語でメカに詳しい人、なんていいますが、まさしくそのメカがこのMechanicsのメカなんですね。機械専門の人達の事ですね。

 

strength and safety

いづれも名詞の形です。それぞれの形容詞の形がstrongとsafeで、日本ではこの形容詞が一般的ですね。英会話の中でも形容詞の形で使うのが間違いなく多いと思います。

 

ambitious task

ambitious。魅力的な言葉ですね。ambitiousは大きな希望を持って、夢を描いて、野心的な、という意味の英単語です。少年よ、大使を抱け。はBoys, be ambitious!でした。トキオの歌でもAMBITIOUS JAPANなんていう歌がありましたね。

 

concerns

懸念事項、心配事、不安材料など色々な言い方ができると思いますが、大人英会話ならこのような表現もしっておきたいですね。I’m worried/concernedなんて言い方もありますが、このconcernsは名詞の形ですね。ブラジルの大規模デモの記事日本での抗議運動の記事でも書いています。

 

at the site

siteはウェブサイトのsiteですね。実際には場所を意味することばで、今回のような「現場」というニュアンスで使われる事も多く、工事現場をconstruction siteなんて言ったりします。

 

budget

予算、ですね。ビジネス、日常生活問わず、個人、事業会社の資産は有限で、プロジェクトや人件費、経費には全て予算がありますよね。日常英会話表現の1つだと思います。ジャマイカの民営化政策の記事世界初の201カ国制覇の記事でも書いています。

 

complete

日本語でいうコンプリート。完全な、完成した、という意味の英単語です。ビジネスでは常にタスクがありその進捗の確認は日々行われていますよね。この完成した状態の形容詞completeに接頭語unをつけてuncompletedという言葉もあります。

 

by winter

~までにを意味するこのby。英会話初学者の方がよく間違えるミスにuntilとの混同があります。untilはある状態がそこまで継続する事に主眼を置いた表現に対し、byはそこまでがデッドライン、期限というところにポイントを置いています。

なので、このシチュエーションであれば、The engineers will be here until winterなんていうのはありですね。この文章は期限の末に視点があるのではなく、状態がずっと続くところにポイントを置いています。

 

本当にすごいプロジェクトですね。

 

無事終えられることを祈りたいですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

東京五輪開催決定!の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

2020年東京オリンピック決定の記事のようですね。

 

 


stiff competition

激しい争い、競争、という意味ですね。stiffというのは手ごわさ、難しさ、難解さのニュアンスを意味し、競争以外にも肩こりをstiff shoulderなんて言ったりもしますね。そしてcompetitionは、日本でいうコンペの正しい英語です。

形容詞competitiveも同じ様に競争の激しい、競争率の高い、という意味の言葉で、英会話学習者なら絶対におさえておきたい表現の1つです。

プレミアのアメリカでの挑戦の記事ロシアのステップの記事でstiffコンフェデで期待されるビジネスの記事イギリスで爆弾出土の記事インドの世界最高齢ランナーの記事王位継承の記事でも書いています。


stunning victory

いや~、われらがニッポン、本当にstunningなvictoryでした笑。stunningは驚愕の、驚きのという意味で、程度の大きさをしっかりと表現してくれます。サッカーやスポーツの海外の実況では素晴らしいプレーを賞賛するときにシンプルにgreat!なんていわないで今回のようにstunningとかfantastic!、unbelievableとかいう形容詞で賞賛しているのをよく聞きます。スポーツ好きの英会話学習者ならおさえておきたいですね。

世界中の美しい風景の記事神の子の記事ケアンズの勇敢なヘビの記事大きな卵の記事でも書いています。

 

to host

このhostは開催する、主催する、という意味の動詞ですね。また主催者や開催者などを指す名詞としても使えるんですね。日本人のホストクラブのホストとはニュアンスが異なりますね笑。そもそもホストクラブやキャバクラという全く同じようなものは欧米諸国にはないので、イコールの言葉はないですね。

ハイチの新しい発見の記事トロントのスキャンダルの記事ロンドンからのアドバイスの記事サンタのマラソンの記事でも書いています。


track record

track recordなんて言うとどうも陸上のイメージがしてしまうのは私だけでしょうか笑。trackは陸上のトラック、recordはワールドレコードという感じがしてなりません笑。track recordは実際には実績、業績という意味ですね。

 

with what it had seen

難しい表現ですが、まずこのwithはその前のsatisfiedとくっついて~に満足する、という熟語である事は英会話をしばらく習われていらっしゃる方であればお分かりになるはずです。そしてこのwhat~は大きい1つの名詞節を作っているんですね。

itは当然commissionを指し、そのcommisionがseeしたものについて満足しているわけですから、時間軸で考えるとseeしたものが満足した状態よりさらに古い過去、という事で過去完了が使われているんですね。


contaminated water

汚染水ですね。難しい英単語contaminatedですが、福島原発の汚染水の話はこれからも日本の課題となり続けますので、しっかりとおさえておきたいところです。


wow factor

facotorは要因、要素、という意味で使われますが、ここでのwowは驚きのワオ!ですね笑。おもしろい表現でベッカムを形容しています。英語ではしばしばこのような会話調の表現で物事を形容したりします。

 

いや~本当に嬉しいですね。

 

本日は以上です。

 

 

アメリカ雇用情勢の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はALJAZEERAからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→ALJAZEERAの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの雇用状況についての記事のようですね。

 

 


unemployment

雇用を意味するemploymentに反対の意味をあらわす接頭語unがついているので、失業状態を意味する言葉となります。好景気と不景気の波が続く経済状態において、この英単語は普遍的なものですね。悲しいですが。

スペイン人口減少の記事ヨーロッパの失業率の記事スペイン労働者の抗議運動スウェーデンの失業対策でも書いています。

 

for work

workは仕事を意味する言葉で、加算名詞jobと比較して、不加算名詞として使われるものです。go to work、get to workなど日常英会話の中でも頻出表現ですね。

 

has fallen

数字の落ち込みをここでは動詞fallを使っていますね。他にもこの記事でもあるようにdropやdecreaseなど色々な表現があります。それぞれの文脈の意味を理解して類義語を覚えられるようにしたいですね。

 

expected

expectは期待するという意味の英単語でしたね。~を待っているという意味でI’m expecting~みたいな表現もありますし、今回のような比較級を用いた表現は英会話の中で頻繁に聞かれる表現の1つです。後にも出てきますがthanの後ろにS+Vを置く形で、stronger than I expectedみたいな形もとられます。

 

seeking jobs

seekは~を求めるという意味で語順を逆にしたjob seeker(求職者)という言葉もあります。デンマーク求職者の新しい動きの記事スペインの政策の記事ホームレスを救った飼い犬の記事スウェーデンの失業対策の記事でも書いています。

 

it doesn’t change

changeという言葉は超基礎英単語の1つですね。これは名詞でも、自動詞でも、他動詞でも頻繁に使われる英単語です。people changeという表現、これは人は時とともに変化する、というような言葉で自動詞になりますが、I change peopleだと私は人々を変える、という他動詞の機能に変化します。

英会話初級の方はこの動詞の機能の変化をあまり意識できていないために文脈の理解が遅くなる事が多々あります。


second-quarter

secondは2、quarterは1/4という事がわかれば、2/4とい事で第2四半期という事が分かります。企業会計でもこのような社会統計でも年度を4期に分けて数値の統計をとったり集計したりしますよね。

 

jobless rate

先にunemployment rateと出てきましたがここではjoblessという言葉が使われていますね。lessは~がない、という意味の接尾語でした。仕事がないというそのままの意味になりますね。スペインの失業率回復の記事ヨーロッパの失業率の記事ポルトガルの記事でも書いています。


retail

ビジネス英会話を学んでいらっしゃる方であればwholesaleと合わせて小売を意味するこの英単語をしっかりと抑えていらっしゃる方も多いと思います。語尾にerをつけてretailer、wholesalerとして小売、卸売り業者を意味する言葉もあわせておさえておきたいです。

バングラ事故の記事でも書いています。

 

typically

典型的な、という意味の英単語。形容詞typicalとあわせておさえておきたいです。世の中典型的なものにありふれていいます笑。特に型にはまりやすい日本人なら日常会話の中にも人を形容するときにtypical~と言えそうですよね。アメリカの踊るお巡りさんの記事でも書いています。

 

アメリカ景気は日本の景気にも多く影響しますね。

 

本日は以上です。

 

 

フランスの教育政策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFrance24からの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→France24の記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの教育界の記事のようですね。

 


headed back to

headは名詞では頭を意味する英単語ですが、実は動詞としての機能で~に向かう、という表現があるんですね。日常英会話でも頻繁に聞かれますし、当然ビジネスシーンでも多用できます。今回は戻るを意味するbackが中に入っていますが、英熟語ではhead toというのが基本形として頻繁に紹介されます。

アメリカ航空機の機内トラブルの記事砂洲につかまったシャチの記事世界最高齢登頂の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。

created

雇用を生み出す、という表現はビジネスシーンや政治の中でも頻繁に使われる表現だと思います。この定番の表現の動詞して頻繁に使われるのはcreate。create ~jobsなんていう風に表現します。


a major role

roleは英会話の中では意外とたくさん使うものです。英会話レッスンの中では色々なシーン設定の中でそれぞれ役割を決めて対話練習なんていうのは定番ですが、その時はrole playといいますよね。ゲームのロープレも正しくはロールプレイングゲームで、このroleを使っています。

 

rebuilding

再建、建て直しを意味するこの言葉。接頭語のreは再び、再度、戻す、なんて意味がありますね。REcycleやREthink、REplayにREtryなどみればあ~なるほど、という英単語はたくさんあります。

 

spending

経費、支出を意味するこの英単語。それに対する言葉は収入のincomeですね。収支バランスは家庭、企業だけでなく、自治体、国家にとっても常に大きな課題です。日本国の収支バランスは。。とんでもない赤字体質、どうにかきりぬけなくては。。

 

over the next

こんな表現、しっかりと書けるといいですね。このoverは~にわたって、というニュアンスですね。overは道路をcross overするといったり、ボールがフェンスをoverしたりする感じから、ある地点を越える、またぐ、というイメージがあればいいですね。

それぞれの表現を直訳するというよりも、over単体の意味を理解したいです。

 

academic year

学期を意味するこの表現。ビジネスの世界では会計年度をfiscal yearなんて紹介されますね。それぞれの世界でそれぞれの年度があるわけです。

 

length

長さを意味するこの英単語。ここでは期間の長さを表現していますが、ジーンズ、パンツ選びの際のLとW表記、日本語でもレングス、ウエストなんて言いますがこれもこのlengthを使っていますね。巨大大国の巨大渋滞の記事でも書いています。

 

Paris

意外と発音が難しいこの英単語。アクセントはa、そしてこのaの発音はhaveやandなどでもお馴染みのǽ。何回も英会話の先生に習った記憶がある方も多いはずです。ちなみに英語ではこの最後のsまで発音しますが、フランス語ではこのsは発音しないようですね。

日本でいうパリという言い方は英語からきた言い方ではないんですね~。

 

教育は国家を強くする大切な大切な政策の1つ。

 

各国が教育に力を入れ、よい成功モデルを作り上げる事で、他国にも影響を与え、世界全体でよりよい教育システムができあがると素敵ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

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