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ワイン価格の下落の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワインの記事のようですね。

 

 

 

 

price of wine

wineはwaterと同じように不可算名詞として使われる言葉ですね。学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。beerも同じく不可算名詞として使われるものです。ただし、実際の会話の中ではbeerを1杯のbeerと解釈してbeersと言ったりする事もあります。

 

is expected

expectは期待する、という意味で覚えている方は多いと思いいますが、約束をして誰かを待つ様を表現する意味でも使います。突然誰かの来訪があり、I wasn’t expecting you todayみたいにして、今日会う約束してなかったですよね?みたいな感じにしたりできます。またI’m expectingだけで、妊娠中という意味の表現として使うこともできます。

 

last

lastは最後のという意味で日本ではよく使われるカタカナ言葉ですが、英語では続くという意味の動詞でもよく使われます。This won’t last foreverとすれば、ずっとは続かないよ、みたいな感じにできますね。

 

go to waste

wasteは無駄を意味する言葉で、動詞でも名詞でも、そして形容詞としても使われます。Don’t waste your timeなら動詞、plastic wasteなら名詞、という具合ですね。plastic wasteは今世界中で大きな問題として取り上げられ飲食店での利用が控えられたりと大きな動きになってきていますね。food wasteは食品廃棄物ですが、これは現代社会のずっと大きな課題として今でも残っていますね。food bankなど色々な活動がありますが、根本的な解決にはまだ至っていないと思います。

 

oversupply

overを何かの単語にくっつけて何かを超える様を表現するものは色々とあります。この記事の中ではoversupplyが出てきていますね。カタカナ言葉としても使われているoverworkなどもありますし、studyし過ぎればoverstudyですし、自信過剰はoverconfidenceです。

 

by surprise

surpriseは驚きを意味する言葉で、日本でもサプライズという方かな言葉で普通に使われるようになっていると思います。I’m surprised at~という熟語は便利ですね。surpriseを2回続けてSurprise, surpriseなんて言う事で、全然驚かされていないのに、それはスゴいね~と皮肉っぽく驚いて返す言い方などにも使われます。驚きというよりも、どうでもいいけど、適当に「わーすごいねーはいはい。」みたいに流すようなニュアンスでもいいですね。

 

balance

balanceは物や体の重心をバランスという意味で使われるもので   lose balanceだと、バランスを失ってよろめくみたいな意味でも使えます。

 

 rightly 

rightは知ってるけどrightlyは見た事がない、という方はいらっしゃると思います。rightという言葉はとても便利な事で、他にも all righty(了解!)のような形もあります。

 

ワイン好きには最高ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

乳がん診断の技術向上の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

乳がんの記事のようですね。

 

 

 

 

developed

IT社会になり、一般的な世の中にもシステム開発という言葉はよく聞かれるようになりました。学生がアプリの開発で億万長者にというような話もしばしば聞きますし、この場合の開発を意味するdevelopは基礎英単語として覚えておきたいですね。システム全体という意味ではなく、develop this algorithmなんていう風にアルゴリズムを対象にした動詞としてもOKですね。

 

detect 

日常英会話としてあまりdetectという言葉を使う場面が思い浮かばないかもしれませんが、これも基礎英単語の1つだと思います。金属探知機はmetal detectorなんて言いますが、このdetectorの動詞がdetectですね。

 

by 5.7%

増減割合を表現する時には、このby~%というのがお決まりの形です。ビジネス英会話では売上や株価の増減等でも使える形ですね。ちなみに割合つながりで、シェアを表現するような意味での割合を表現する時は、account for~なんて形があります。A accounts for 30% of total productionとすれば、Aが生産全体における30%を占める、という意味になります。

 

despite it having

despiteの後にitと続いていますが、その後にhaveやhasとならずにhavingという形を取っています。これはdespiteの後ろがSVの形ではなく、名詞の形を取るという前置詞としての機能を果たしているからですね。前置詞といえば、onやat、inなどがまず先に頭にイメージされると思いますし、さすがにこれらの後ろにSVと文が続くのは変なイメージがするとは思います。ただ接続詞かな?とも思えそうなdespiteは後ろの形を誤りやすい単語の1つですので要注意です。似たような意味で接続詞として機能できるのがalthough(though)ですね。

 

 in your hand 

handという言葉は、色々な比喩表現で使われます。out of handは手に負えないという意味になりますし、get my hands dirtyとすると、嫌な仕事もする、いざとなれば自分からやらなければいけない事は動いてやる、というようなニュアンスで使われます。handだけでなくfingerでも、have my fingers crossedで幸運を祈ったり、can’t put my finger on itなんて形では、分かりそうで何か分からないような微妙なものを指したりします。

 

leaves room for

このroomには冠詞がついていませんね。この場合のroomの使い方は余地、という意味で使われます。英語学習であれば、発音や語彙、文法でbrush upできる余地があるみたいなニュアンスの会話はあると思いますが、そういった所でもこのroomは使えます。

 

すごい技術ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

平均寿命が短くなる現象の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

average length

大人社会に生きるとこのaverageという単語は色々な所で見聞きすると思います。ここでは平均寿命ですが、ビジネスの世界や日常生活でも、平均で~、というニュアンスで、~ on averageみたいな使い方はとても多く聞かれます。average incomeなんて単語も大人であれば気になる所かもしれませんね。また日本語でカタカナ言葉として使うアベレージは、レの所にアクセントがいくような読み方をすると思いますが、英語では最初のaにアクセントが来ます。英語をカタカナ言葉としてどんどん取り入れる日本人は、英語を勉強しなくても自然に英語の知識が増えていくというのは良い事のように思えますが、反面、正しい発音でない為、カタカナ読みをそのまま英語を話す時に使う事で、相手に理解されない、というのは日本人あるあるだと思います。

 

to drop

dropと同じ意味合いで使われている単語がこの記事の中にはdeclineなどがありましたね。また同じ意味ではないですが、plateauはdropになる手前のステージという意味では覚えておきたい単語の1つだと思います。

 

to blame

A is to doという形で学校の文法で習った記憶がある方もいるかもしれませんね。英語の表現の1つとしてしっかりと理解しておきたいです。ここではblameすべき対象をAとするような意味合いで使われている事が分かると思いますが、Something is to be officially launched on~のように予定を意味するような形でも多く見られます。I was about to do somethingのような感じで、今~しようとしてた所だよ、みたいな感じで言ったりできますが、これも予定を意味する形です。

 

slowed

日本語でslowは形容詞のニュアンスで使う事が多いと思います。スローったね。みたいな動詞的なニュアンスの言葉ではないですが、英語ではそのままslowを動詞として使う事ができます。ただslowの反対にfastと考えると、fastはそのままで速くなる、というニュアンスの動詞としては基本的に使われません。これで動詞になるの?という他の言葉としては、この記事の中にある     shorteningがありますね。shortをshortenとすると動詞化され、短くするという意味になります。このenの機能は他の単語にも多く見られ、straightがstraightenになるのもその1つですね。ちなみにじゃあそのenをつけた形でfastがfastenで、速くなる、という感じ?と思ってしまいそうですが、fastenはシートベルトを締める、靴紐をしめる、のようなニュアンスの動詞になりますね。

 

over time 

ある一定の時間軸を指すようなニュアンスで使われるこの言葉ですが、timeを使った表現は本当に色々ありますし、上手く使いこなせると英会話の表現の幅が広がります。時々というニュアンスで  from time to timeなんてのがありますし、Do you have the time?なんかはとてもシンプルですが、よく使えそうな表現ですね。学校ではWhat time is it now?なんて言い方で覚えている人が多いと思います。

 

アメリカどうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

大都会近くの島生活の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

private island

なんとも素敵な響きですね笑。このprivate~はprivate jetやprivate beachなど日本でも一般的に使われる表現になっているので違和感はないと思います。名詞は勿論privacyですね。これも日本ではカタカナ言葉として浸透していると思います。I respected your privacyみないな感じで普通の会話の中でも沢山使えると思います。人気ドラマMad menでBettyがDonの過去を知って秘密の引き出しを開ける事を迫る時には、I respected your privacy too long. Open it.みたいにtoo longをつけています。

 

the deal

dealもまた日本ではカタカナ言葉として浸透している言葉だと思います。これはビジネス英会話でもお決まりの言葉だと思います。契約成立、約束成立、なんて意味で、dealと一言で済ませたりできますし、A deal is a dealなんて言い方で、約束は約束、みたいな言い方もあります。まあ色々と言い分はあるかもしれないけど、決めた事だから。みたいな感じで相手に言う事はありますよね。Here’s the dealなんて言い方で、物事の詳細を相手に説明する時の最初の決まり文句としてもよく聞かれますね。

 

self-sustaining

self~は自分自分でやる、できる何かを意味する言葉ですね。自習はセルフスタディなんて言い方でカタカナ言葉でも一般的に使われていますが、self taughtなんて言い方があります。teachとい単語を使っているのは面白いと思います。

 

can handle

handleは何かを処理できる、対処できる、という意味で使われる英単語で、日常英会話でもビジネス英会話でもとても多く聞かれる言葉の1つだと思います。カタカナ言葉のハンドルは車のハンドルという意味が日本ではまず最初にイメージされると思いますが、実際の英会話の中では、この何かを処理できるという意味でのhandleの方がよく使うと思います。車屋さんは別ですけどね笑。似たような表現としてはmanageなんかもありますね。カタカナ言葉ではマネージメントという風に名詞の方がよく使われると思いますが、動詞のmanageもまた実際の英会話ではよく使われます。

他には複数の物事を上手く処理するというような意味合いでjuggleなんて言葉もあります。ジャグリングの動詞がjuggleですね。under controlというような表現だと、上手く状況を処理できている状態を表現する言葉できます。

 

move on

前に進む様を表現するこのmove on。失恋の後に次へ向けて気持ちを切り替えたり、色々な事があった中で、次の一歩を踏み出そう、みたいな大きな区切りと言うか、動きを表現したい時に使える言葉ですね。似たようなもので、turn the pageなんて表現もあります。It’s time to turn the pageのようにして、潮時、今が変わる時じゃない、辞める時じゃない、節目じゃない、的な感じで使えます。

 

 

素敵な島ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

マレーシアからのゴミ返却の記事から英語を学ぶ

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本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

マレーシアの記事のようですね。

 

 

 

 

Plastic waste

wasteは動詞で無駄にする、という意味で覚えている方はとても多いと思います。waste money, waste my time,,,など無駄にするという事は誰だって嫌いな事で、日常英会話の中でもしばしば出てくる表現だと思います。忙しい社会人にとっては無駄は出来るだけ省きたいですからね。このwasteがそのままの形で名詞にもなります。Such a waste!は「なんて無駄な事!」というお決まりの表現ですね。

ちなみに日本で言うペットボトルは英語ではplastic bottleとなります。スーパーの買い物袋、ビニール袋はplastic bagです。日本ではこれらのものにplasticとは別のカタカナ言葉があてられている為、逆に英語でなんて言うのかと考えると、答えがすぐに出てこない方は多いと思います。

また、ビニール袋はあんな薄い素材の物に対して「bag?」と感じる方もいると思います。日本でbagと言えばカバンで、カバンはないか物を入れるもう少ししっかりとした素材で作られているものという認識ですよね。

 

and others

othersはその他の、という意味ですが、英会話初心者の方は、the othersやanother等と見比べて意味を混同してしまう方もいらっしゃると思います。まず冠詞theが付くthe other(s)については、ある特定されるものという条件でのその他となります。日本、アメリカ、中国、という3カ国を対象に話をしていて、日本以外のその他の国、という流れで話すなら、the othersは、その他とは言えどもアメリカと中国という風に特定されている国という事になります。この冠詞のthe other(s)はしっかりと覚えておきたいですね。単数は勿論1つという事なので、日本とアメリカの2カ国について話し、日本以外の方=the other=アメリカ、となるわけです。

 

shipped it

日本でShipというとまず最初に頭に浮かぶのは「船」という名詞の方が多いと思います。ただshipには動詞で送るという意味もあります。ビジネス英会話を習っている方であれば、使っている方も多いと思います。また、shipだけに船で運ぶものという風に限定されるわけではなく、陸送であっても送る事に変わりはなく、shipの動詞が使えます。

 

growing problem 

growするものは色々なものがあります。人や植物が成長するのもgrowですし、髭が生えるのもgrow、成長市場(growing market)なんてのもビジネス英語を習っている方であればしばしば聞く言葉かもしれません。growing problemと似た表現では、growing concernなんて言い方もあります。また何かに愛着が出てきた、みたいな言い方でA is grow on meなんて言い方ができます。少女漫画なんて全く興味がなかったのに、ある漫画を読みだしてから、なんだかどんどんはまってしまって、、growing on me!な状態に、みたいな感じですね。

 

日本も入っていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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