世界のニュース

World News

インドの選挙記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

political party

政党を意味するこの言葉。日本自民、民主、共産などホームページをみればトップページの英語の名前にpartyが入っています。英語名でもpartyが入っていない政党もありますね。

 

by promising

英会話でも定番の前置詞のbyは手段や根拠となる道筋などを意味する表現とあわせてしばしば使われます。単純にある場所への行き方という意味でのby car, by trainなんてのは定番ですし、支払い手段のby creditなんてのも海外では多く使う事があるかもしれません。by law(法律で)なんてのもニュースでは多くみられます。

今回はpromising~という動名詞以下の部分によって、という少し長い作りになっています。

 

so that

学生時代に習った表現。so that以下に副詞節を置く形ですが、難しそうでなんとなくの理解に留めていた方も多いと思いますが、実際に英会話の中ではとても頻繁に使われる表現。しっかりとおさえておきたいと思います。

会話の中ではthatが省略されるパターンを日常英会話の中で気付かれている方も多いと思います。so I can~みたいな形で続けて、~できるように、~できるために、なんて形は定番です。ハイチの食糧支援の記事ワニとサルの記事風と太陽の記事でも書いています。

 

There should be

There is/areの間に助動詞を入れているパターンです。ここが切り離されると一瞬意味に悩む方もいらっしゃいますが、助動詞が入ってくるパターンはshould以外にも、There will be、There must beなども色々なパターンがるので、こういうパターンがあるというのを体に染み込ませておく必要があります。

There will be about 30 people, There must be something wrong, など形は無限に考えられます。


accounting for

~を占める、という意味で、英熟語集などでは定番です。後ろに~%などを置く形で社会統計やビジネスなどのシーンでも頻繁に見聞きされます。

フランス公務員の休暇データの記事カタルーニャの動きの記事世界統計に学ぶの記事象牙の密輸の記事お金持ちが住む世界の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事でも書いています。

 

as scheduled

予定通り、という形、似たような形ではas plannedなんてのもあります。予定通りに動いている、なんて表現ではaccording to scheduleなんて表現も学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。

ニカラグア運河のプロジェクトの記事アイルランドドクターの抗議の記事でも書いています。

 

are essential to

日本語でもエッセンシャル~、という言葉はカタカナ言葉として使われていますし、名詞の形essenceも、エッセンスという言葉で一般的だと思います。重要な、必要不可欠な、などの意味でWell-trained workers are essential for our sectionなんて形でビジネスシーンでも聞かれるかもしれません。

 

government corruption

corruptionは汚職や腐敗などを意味する言葉で、政府や国家機関などをターゲットに使われる事が頻繁にあります。民主主義国家にとって、中央政府の腐敗は最低です。

 

どのような結果になるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

ハイチへの新しい投資の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハイチの記事のようですね。

 

 

 

it is investing

investは投資を意味する言葉で、日本でもカタカナ言葉化している言葉の1つだと思います。会社や組織名などで~インベストメントなんて名前ありますよね。

投資するという言葉は日本語では資本の投資だけでなく、時間の投資なんて意味合いでも使いますが、それは英語でも同じです。仕事人間であれば、I’d rather invest my time and my money in my businessなんて表現が聞かれるかもしれません。

 

production plant

生産工場を意味するこの表現。プロジェクトビジネスに携わる商社勤務のビジネスパーソンなんかはこういった生産工場、インフラ関係に深く関わっていらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。

 

been reluctant to

be reluctant to~で、~に躊躇する、という意味の英熟語でした。ここでは、現在完了が使われている為、前のhaveに連動して熟語を形成するbeがbeenに変形しています。漁師と鳥の記事でも書いています。

 

director

イギリス英語での発音がdaɪˈrektə(r)となり、diのところがdaɪと発音されているのがわかります。それに対してアメリカ英語での発音はdəˈrektə(r)、いわゆる日本で言うディレクターのような発音になります。

指示を意味する名詞の形はdirectionですが、これも当然アメリカ英語、イギリス英語で読み方は異なるわけです。ビジネスに入ってから本格的に英語を使うようになられた方々は、自分が取引する国、地域の方々がどのアクセント、英語で話されるかによって覚える形もかわってくると思います。

道案内なんかもdirectionなんて言って英会話レッスンの定番トピックですので、しっかりとおさえておきたいところです。

イギリス系、ヨーロッパの会社では社長、代表者の肩書をmanaging directorなんて書いたりします。

 

is eager to

be eager to doという英熟語。これも英熟語集では定番の形の1つだと思います。強い願望を指す言葉としてeagerはよく取り上げられる英単語の1つです。アラビアンナイトの記事以前の記事でも書いています。

 

political stability

stableは安定を意味する言葉で、その名詞の形がstability。発音ですが、形容詞stableではstéiblとなり、aの部分がéiと発音されている事が分かりますが、名詞stabilityの場合にはstəbílətiとなり、同じaの部分がəと変化しています。

安定を意味するこのstableは物理的な安定だけでなく、治安、制度、システム、生活の安定という意味で広く使われる言葉です。社会保障への不安、経済への不安が高まる現代社会。誰もがstable jobを求めています。

ロシアのアメリカ通貨への認識の記事イタリア沖の大きなプロジェクトの記事マンデラ氏95歳の誕生日の記事ヨハネスブルグという街の記事フィラデルフィアのHEROの記事ベネズエラの記事でも書いています。

 

one-fifth of

one-fifthを数字化すると1-5、これが意味するのは1/5で、割合を表現する形としてはこのように分母の部分の表記を後ろに読み、序数で表記するのが定番です。2/3であれば、two thirdsとなるわけです。英会話の中でもちょっとした時に使いたくなる表現かもしれません。

ビジネスの話などでは数字はつきものですよね。

 

ハイチにとっては大きな出来事です。

 

本日は以上です。

 

 

 

トルコの決断の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

lifted

lift a  banで解禁にする、という表現は世界のニュースは頻繁にみられる表現です。banという表現は禁止を意味する言葉で、ban単体で禁止する、という意味の動詞としても使われます。アメリカのボーイスカウトに関する記事イギリスの外国人学生受け入れの記事でも書いています。

 

breached

契約、法律違反する、という意味の動詞breach。日本でも髪の毛をブリーチする、なんて言いますが、このブリーチはbleachでスペルが異なります。rとlは本当にややこしいです。このbreach。国際舞台で活躍される方々であれば英文契約書などに目を通される中で、目にされる方もいらっしゃるかもしれません。

breach of contractという大きな枠組みで契約違反という表記もあれば、breached one of its obligations of this Agreementなんて表現も使われたりするかもしれません。それぞれ、名詞、動詞の使われ方がなされている事にも注目です。

 

freedom of expression

表現の自由。現代の民主主義国家にいきる私達にとって認められた権利。これはしっかりと覚えておきたいです。現代ではマスコミとマスコミが取り上げる著名人のプライバシーの保護という観点もまた大きな論点であり、conflict between privacy and freedom of speechは日本でも常にニュース記事として取り上げられる1つだと思います。

 

Access to

ネット社会の今、サイトにアクセスする、という表現は日本でも一般的な言葉となっています。このaccessはnetへのアクセスだけでなく、当然物理的にどこかの場所へのアクセスという使われ方もできるわけで、アクセスが悪い、なんて日本語でも言いますね。

access to remote areasなんて表現はしばしばニュース記事で見られますし、物理的という意味では他にもA lot of people in Africa do not have access to safe waterなんて表現もあります。

オーストラリアの世界最長フェンスの記事アメリカセレブの豪邸の記事ベルリンの壁取り壊しの記事狙われたガボンの象達の記事NEWSWEEKの決断の記事でも書いています。

 

root out

rootは根、outは切る、と考えれば根絶、遮断、みたいなニュアンスは想像できそうです。outでカットを意味するような表現は英語の中には沢山存在します。

 

court’s decision

decisionは決意、決断で、one’s decisionである人、物、の決断です。my decision, his decision, their decisionなど日常英会話の中でもしばしば聞かれそうです。ビジネスの中では日々決断の連続です。取引先の決断、上司の決断、幹部の決断などビジネスシーンでもたくさん聞かれそうです。

 

Welcome back to Twitter

歓迎を意味するときにWelcome to~!という表現はとても一般的ですが、ある場所、ポジションに戻ってきたときに、Welcome backなんて言い方もできます。

産休明けの方、出向先から帰ってきた同僚には言ってあげたい言葉です。

 

世界は動いていますね~。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

調査捕鯨規制に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

クジラの記事のようですね。

 

 

 

brought the case

bringは~を持っていく、という意味でしっかりと覚えていらっしゃる方多いと思います。この持っていくが物理的に何か物を持っていく、というだけの使われ方でないという事がこの形でみえると思います。今回UN courtに捕獲されたクジラを持ちこむわけではないですよね。

他にもA brings back memoriesなんて言い方で、思い出を”持って”くる=思い出させてくれる=思いだす、なんていいかもありますし、Can I bring my friends?なんて言い方で、友達を”連れて”いく、という表現がbringにしたりもされます。英会話の中でもしばしば使われるこれらの表現。大切です。

 

to end

終わりを意味するendがここでは動詞として使われています。endの使い方は、the endだけではないんですね。

 

hunts

このhuntはhunter, huntingの動詞の形です。日本ではもっぱらhunter, huntingの形が一般的で動詞の形ではあまり使われる事がないと思いますが、しっかりと品詞の使い分け、という意味でおさえておいていただきたい所です。

 

around a thousand

ある数字の周辺を表す表現。英語の中でも色々なものがあります。about, almost, nearなどの他にも、approximatelyなども数字と一緒に使われる定番の表現の1つだと思います。

 

scientific

scienceの形容詞の形がこのscientificでした。発音の際にアクセントの位置がこの名詞と形容詞ではかわり、名詞はsáiənsでアクセントが前に、形容詞はsàiəntífikで後ろに来ている事がわかります。

 

dispute this,

this issue, topic, matterなんて形にならなくていいの?と思われる方もいらっしゃると思います。this carのように形容詞としての使われ方がなんとなくイメージとして強いかもしれませんが、よく考えるとThis is a penのように代名詞としての使われ方もしています。

なので、それ単体で文末の目的語として生きる事もできるわけです。I like itのノリで、I like thisでもokという事ですね。日常英会話、ビジネス英会話の中でthisという言葉を言わない日はないのではないでしょうか。

 

just a way

英語の中で頻繁に使われるjust。ニュアンスは文脈によって色々変化し難しいものです。単なる口実にすぎない、なんて言い方の”単なる”みたいなちょっとネガティブなニュアンスで使われる事もありますし、Bruno MarsのJust the Way You are.ここでは”ありのままのあなた”というニュアンスで必ずしもネガティブな意味合いではありません。

色々なパターンをみながら感覚をつかんでいきたいです。

 

日本のニュースでは既にクジラ料理屋さんのコメントなどが出てきています。

 

本日は以上です。

 

 

 

ボストンの驚愕の挑戦から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ボストンの記事のようですね。

 

 

 

are known for

be known for ~で、~で知られている、という意味の英熟語でした。国やその国の民族、また個別の人や組織、団体など色々なものを主語にして使う事ができます。known asもまた頻繁に使われる形の1つです。The university of Tokyo is known as the best university in Japanという事です。

known forとasの使われ方は少し異なるので色々な文章をみながら自分の中で使い分けの感覚をしっかりと身につけたいです。

ブリティッシュ・エアウェイズの挑戦の記事コンゴ大統領のスペイン訪問の記事バハマでサメを助ける勇敢な女性の記事カンヌで盗まれたダイアモンドの記事メキシコ初の選挙結果の記事象牙の密輸の記事日本のおもちゃイベントの記事Mikkaの交渉の記事インドの世界最年長ランナーの記事2人の神の誕生の記事でも書いています。

 

family restaurant

日本語でレストランというと昔からの洋食レストラン、ファミレス、というイメージが強いかもしれませんが、そもそもゴハンを食べるところ、という意味では英語では広くとらえられます。ファーストフード店をレストランとは日本の感覚のレストランでは言いにくいと思いますが、英語ではありですね。

常に新天地に店舗を拡大するマクドナルド、McDonald’sを主語に、has opened its first restaurant in that country(city)なんて記事はしばしばニュースでもみられます。

 

half a million

a millionの半分、という事は分かると思いますが、この表現方法をしっかりとおさえておきたいです。他にも定番の形としては、half the size of~なんて形もありますし、sizeの代わりにamoutなんてのもありです。

 

only 15

主語の前にonlyをつけて、たった~のみ、~だ、という文章にする形、日常英会話でもビジネス英会話でもよく使えると思います。他にもevenや、数を意味するmore than/less thanという形も使われたりもします。

自分の言いたい微妙なニュアンスを伝えるためにもおさせておきたい小技だと思います。

 

for free

無料で~する、できる、という文章を作る時、最後のこれを置けば完成しちゃうという意味ではとても便利な表現だと思います。ただ単に無料だよ、という言う時はIt’s freeでいいわけですが、そのアクションを置く文章を作る事はありますよね。無料は他にもfree of chargeなんて表現もあります。

 

it’s hilarious

めちゃくちゃおもしろい、超ウケる!というニュアンスがこのhilariousで、なんでもかんでもおもしろければ付ける程日常的に使うものではありません。それくらい”貴重な”笑いという事でしょうか笑。

 

go crazy

go+形容詞、という形は英語の中に多く出てくる事に気づいていらっしゃる方も多いと思います。go bankrupt(倒産する)なんて表現は学生時代に習った記憶の方もいらっしゃると思いますし、同じ倒産でgo underなんて言い方もあります。

他にもgo mad、go wrongや、腐るという意味でgo badなんかは中学の教科書でも出てくるのではないですかね。

 

 

こういう挑戦、まわりでみている人は面白いですが、当の本人は死にそうになりますよね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop