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テキサス沖のオイルタンカーの行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

タンカーの記事のようですね。

 

 

 

 

 

loaded with

loadという英単語。道を意味するroadとカタカナ言葉にすると同じですが、このloadは道ではありませんね。

そしてまた、ロード・オブ・ザ・リングのロードとも違います。このロードはlordで主、領主などを意味する言葉でした。神や自分自身が従う人などに向かってlordなんて言ったりもします。大家や地主などをlandlordと言いますが、これはlandのlordなのでそのままです。

loadは積み込む、という意味合いで使われるパターンが一般的で、逆に積み下ろす、という表現で接頭語unをつけてunloadなんて言ったりもします。この記事の続きにはoffloadなんて言い方でも紹介されています。

 

vahished

受験の時に習った以来、これまでほとんど見なかった、という方もいるかもしれませんね。一緒に習った動詞はdisappearのはずです。このvanishは色々な説明でも書かれていますが、突然消え去る様、ミステリアスなまでにも不思議に消える様、などのように説明されていますね。

日常的に頻繁に起こるような事ではないですね笑。

 

cargo

貨物を意味するこの言葉。貨物船など、貿易に関するお仕事の方は、業務の中でみられる単語の1つだと思います。Cargo Receipt, CARGO BOAT NOTE, C/R, C/Yカーゴみたいな言葉が貿易関連の本などにも載っています。

 

is trying to

英会話の中では、色々なシーンでこの表現パターンは多く聞かれます。ビジネスでも、プライベートでも、色々な事に日々tryするものですし、まさしく、今目の前の作業についてI’m trying to get a drinkなんて言う事もあるかもしれないですし、長いスパンでのtying to get a new jobなんて聞く事もあるかもしれません。

また、ちゃんとやってるの?ヤル気あるの?大丈夫なの?みたいに言われるシーンで、I’m trying, dudeなんて言い返す表現なんかもあったりしますね笑。dudeである必要は全くないのですが。

 

anchoring

日本語でもカタカナ言葉でアンカーという言葉がありますね。anchorという言葉はテレビ番組などのキャスターをそのように読んだりしますし、船に限っては錨をおろす、なんて意味合いでも使われます。webの世界ではこのanchorを使って、アンカーリンクなんて言葉もあります。クリックするとその行き先にあたるリンクがアンカーリンクで、そのテキストをアンカーテキストなんて呼んだりします。

 

last contact

コンタクトをとる、なんて言葉で日本語化しているこの言葉。動詞としてI contacted himなんて言い方もできますが、このような名詞の形としても使われ方もあります。連絡先、という言い方でcontact detailsなんて言ったりもします。contactできる連絡先、という事でそのままでとてもシンプルです。メールであったり電話番号であったりします。

 

石油で世界は今も動いていますからね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

パレスチナの安定の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

パレスチナの記事のようですね。

 

 

 

 

 

self-proclaimed

selfという言葉。myself, yourself, himself, herselfなどの表現で何となく、~自身、という感覚が日本人なら持てるはずです。このself単体を前に置いて、自分自身で、単身で、独立して、という意味の表現を形成する事ができます。

自己学習はself-study、self-protectionなどは日本でもカタカナ言葉としても使われたりする言葉かなと思います。

 

Israeli

国名Israelの語尾にiをつけて、イスラエル人、イスラエルの、という言葉に変形します。このiで終わる形への変形は色々な地名で見られ、周辺エリアだと、パキスタン(Pakistan)→Pakistani、イラク(Iraq)→Iraqiなど色々な地域でみられます。Japan-Japaneseのように、レバノン(Lebanon)→Lebaneseなどのような所もありますし、Italy-Italianのように、サウジアラビア(Saudi Arabia)→Saudi Arabianのような場所もありますし、色々です。

 

over what was

この部分のoverが意味する所は、aboutのような働きをしている、と理解できれば文章もスムーズに読めそうですが、超える、向こうに、という意味合いのoverで理解していると、いまいちピンとこないと思います。

~について話す、というような表現ではtalk about~、やtalk over~、という表現があります。では、talk over teaとなると、お茶について話す?とも理解できそうですが、これはお茶を飲みながら話す、お茶をする、なんて意味合いでの表現としても存在します。ややこしいですね笑。

 

made his country look

このmakeは使役動詞が使われているというのはこの後ろのlook~のところでなんとなくイメージができそうなところです。基本形はmake+ (人・物)+動詞の原形、でしたね。lookは~のように見える、という様を表現しますが、この後ろに名詞の形が置かれる場合は、look like~という形が基本形になりました。look beautifulに対して、look like a beautiful modelでした。

英会話学習者なら使役動詞はしっかりとおさえておきたいところです。

 

normal pace of life

normalは日本でもノーマル、という言葉で浸透していますね。normalは勿論色々な使われ方をされますが、このような治安の悪い国、地域、また災害地域などではnormalという言葉は通常の生活、安全を指すようなニュアンスで使われる事が多いと思います。

通常通り、以前のように戻った、なんて言い方でeverything is back to normalなんて言い方もしばしば見られます。被災地での生活が災害前の状態に戻った、というニュアンスで使われる事もあると思いますし、ビジネスや組織運営などで起こった問題をクリアし、通常オペレーションに戻った、というニュアンスで使う事もできると思います。

 

平和が一番です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

コスタリカでの麻薬取締逮捕の記事から英語を学ぶ

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本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コスタリカの記事のようですね。

 

 

 

 

 

Costa Rica

スペイン語、ラテンの国、地域では、日本語のカタカナ表記で1語で書かれているものが、このように2つ、3つにわかれているものが沢山ありますね。ロサンゼルスはLos Angels、これはもう誰でも知っている事だと思います。ワールドカップが終わったブラジルの首都サンパウロはSao Paulo、リオデジャネイロはRio de Janeiroです。

他にもカリフォルニアを中心にみると、サンタモニカ(Santa Monica)、サンフランシスコ(San Francisco)など色々ありますね。

 

seize

seizeは~をつかむ、奪取する、つかまえる、という意味の言葉です。読み方が難しいですが、発音希望はsíːzです。今を大切に、今を生きる、なんて素敵な言葉でseize the dayというフレーズはお決まりの言葉です。

 

in cash

現金で、という意味の表現でした。前置詞inなんですね。前置詞inを使ったこのような表現は他にも、in total、in danger, in short, in vain, in need, in publicなど色々な表現があります。熟語としておさえておきたいです。

 

cocaine

カタカナ言葉ではスペルをそのまま読んで、コカイン、と言いますね。英語の発音は、発音記号をみるとko(u)kéinとなり、caのところが、keとなっている事が分かります。

 

traveled from

travelはカタカナ言葉にするとトラベル。日本では基本的には旅、休暇中の旅行をイメージさせる言葉だと思います。英語でもそのような使われ方はもちろんありますが、travelという動詞単体では、移動するアクション自体をシンプルに表現する事もできます。

なので、ビジネスパーソンが、出張で東京から大阪に行く時にも、travelと言う事ができますし、今回のような捕まった人達の移動もtravelと表現する事ができるんですね。もっとも旅行がてらの移動と本人たちは感じていればそれは旅行になるわけですが。。

 

landed

landは~ランド、というように土地をイメージする言葉として日本では意識されると思いますが、英語のlandは動詞で到着、着陸、するなんて意味でも使われます。

飛行機が空港にlandする事もありますし、webの世界では、ランディングページ、なんて言葉がありますが、これはwebユーザーがあるサイトを訪問した時に最初に見るページ(ランディングするページ)、という事でつけられている名前ですね。

webサイトの中には、サイトにもよりますが、数ページのサイトから数十、数百、数千、数万ページにもなるサイトもあります。実店舗でもそうだと思いますが、まず入口にお客さんが入ってきて、そこからどのようにお客さんに商品を色みてもらうか、という商品陳列はとても大事なマーケティングの1つだと思います。

webの場合は、実店舗とは異なり、お店(サイト)のある特定の場所(ページ)にいきなり誘導する事もできるわけですから、このランディングページのはたす役割は大きいですね。

 

400kgのコカイン。。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

メキシコの犯罪対策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

crime

犯罪、というこの言葉。日本ではカタカナ言葉としては使われたりはしていないと思います。犯罪者はcriminal。crimerなんて言い方で言ってしまいそうですが、criminalです。ここではindustrial~crimeとありますが、crimeは他にもviolent crime(暴力、凶悪犯罪)なんて言葉や、organized crime(組織犯罪)なんて言葉もあります。

メキシコでは昨年国内新聞社が関係者の身の安全を理由に組織犯罪を紙面で取り上げないというようなニュースもありました。

 

commerce

日本ではeコマース、なんて言葉での使われ方はとても身近なような気がします。テレビコマーシャルのコマーシャルもcommercialで同じ言葉です。

 

everyone from

このfromが意味するところは、everyoneの出生地や地元ではなく、everyone from A to Bで、AからBまでみんな、というある範囲を指す表現としての使われ方です。時間軸で区切る使い方でfrom 5 to 10で5時から10時まで、なんて言い方はよくすると思いますし、from Tokyo to Hokkaidoというように物理的な範囲での使い方もしますね。

 

been hit by

hitされる、という表現は、物理的に殴られる、たたかれる、という使い方ももちろんあります。ボールをバットでhitする、車が人をhitする、というのは全て物理的に何かが何かに当たる使い方になりますが、hitの使われ方は他にも影響を受ける、という意味合いでも多く使われています。

自然災害が街を襲う、という使われ方でのhitはニュース記事では定番だと思いますし、不景気やビジネスでの打撃、なんて意味合いでも使われますし、色々なhitの形があります。

 

serving customers

serveする、という言葉は英語の中では色々な意味合いがあります。スポーツの世界ではサーブ、レシーブという言葉ありますし、海外のドラマや映画をみていると、軍隊や国家機関に働く方達がserve my countryなんて言い方で国家に尽くす、なんて表現が聞かれたりもします。

また、動詞serveは何かを提供する、という意味でシンプルに使う事ができるので、うどん屋さんであれば、We serve Udonと言えます。またサービスをする、という意味あいでは、今回のようにserve+人、なんて使い方ももちろん定番です。

serveの名詞、serviceはサービス業のserviceでしたね。

 

is made up of~

make up of~で、~で編成する、構成する、という意味の熟語でした。今回は受け身の形で使われているので、~で編成、構成されている、という意味合いとして理解できそうです。プロジェクトグループや組織、団体は色々な人達で構成されています。日本人とアメリカ人で構成されている、男性~名、女性~名で構成されている、など色々な表現が実生活の中でも使えると思います。

 

メキシコがこれから大きく成長できるのかどうかがかかる、とても大きな動きだと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

金融危機の清算の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

bn

金額の事を書いているのでbillionの略、というイメージはなんとなく分かると思います。billionはもっとシンプルにBのみに略される事もありますし、同様にmillionもM、trillionはTなんかで書かれたりもします。

ちなみにkmやkgのkが1000を意味する事からも分かるように、1000をKで表現する事もあります。

お金の表現は国や地域によっても色々ありますね。$の事をbuckという言い方にして、$10= 10 bucksなんて言い方はアメリカなどの海外旅行で現地で聞かれた事がある方も多いと思います。また、アメリカではコインは1セント、5セント、10セント、25セント、と区切られてあがっていきますが、それぞれpenny, nickel,dime, quarterなんて呼ばれたりもします。

 

its sale

saleという言葉をカタカナにすると「セール」。日本ではサマーセール的な割引のイメージが強いと思いますが、sale単体では、販売、売上(sales)という意味で英語では頻繁に使われる事はお馴染みだと思います。ビジネスにおいて、I’m in salesなんて言う人が、特売担当、という意味ではなく、営業担当、という事は当然の理解ですし、営業部をsales department、営業担当をsales representativeなんて言ったりもしますね。

 

in cash

現金で、という意味でした。pay in cashで現金で支払う、です。ニコニコ現金払いがsmall businessでは喜ばれると思いますし、お店でも現金払い、カード払い、聞かれる事はよくあると思いますし、表現としてしっかりとおさせておきたいです。

 

in the history of

historyは歴史ですので、~の歴史上、という意味になります。historyなんていうと大げさな言葉にみえるかもしれませんが、頻繁にこういた英文記事などではみられると思います。ヒストリーという日本語のカタカナ言葉の感覚との違いかもしれません。

似たようなものでは、ストーリーなどもそうだと思います。日本語のストーリーというと、映画やなにか物語的な感覚がとても強いと思いますが、英語の会話の中では日常英会話、ビジネス英会話でも頻繁に「話、事の経緯」というニュアンスで普通に使われる表現です。

 

the bank acknowledge that

ここでは動詞acknowledgeが原形で置かれています。三単元のsまたは、時制の変化が必要なのでは、と感じるのがこの部分単体でみれば普通ですが、ここでは前にrequiresという言葉が置かれています。require, requestなどの言葉に続くthat節の動詞は原形、というのが基本ルールで、TOEICなどの文法問題としても出される定番の形です。

 

despite the fact

前置詞despiteを使った形の例文の定番の形がこのdespite the factだと思います。前置詞なので後ろにS+Vという文章が続かない、というのが基本形でしたね。似たような機能としての接続詞althoughと比較される事も多いと思います。

 

大きな動きですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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