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ベルギーの危ない運転の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベルギーの記事のようですね。

 

 

 

 

Shocking

日本でも普通に使うこの言葉。でも日本ではショックな事件、とかショッキングな事件とか、なんだか同じような感じで使われていますよね。shockは基本的にショックを”与える”という意味で使われる場合が多く、その意味ではI shockedは自分がショックを受けたのではなく、自分がショックを与えた側という事になります。自分がショックな場合は、I’m shockedです。似たような衝撃な状況ではパニックという言葉がありますが、これはまた違って、panicという言葉自体がパニックに”なる”という自分の状態を表現する事ができるので、I panicで自分はパニックになる、という意味にできます。

 

65mph

スピードのmphはmile per hourの略で、基礎表現として覚えておきたいですね。英語ではお馴染みの略語、abbreviationは、日常生活の中にも沢山ありますし、知っているものとして普通に書かれているものも多いです。ビジネスシーンではまず、CEO、CFOなんかはもう広く知られていますね。presidentもPres.なんてされたり、似たような形だと教授professorのProf.なんかもあります。街を歩けば駅stationはSTA、道streetはSTA、警察police departmentはPD、そこにニューヨーク市警NYPDとかロサンゼルス警察LAPDという風に街名が頭についていますね。

メールやSMSなどではBTW(By The Way)とか、OMG(Oh My God)などはお決まりですし、FYI(For Your Informationなんてのもあります。あまり使いたくない言葉ですが、WTFで(What The F○○k!)なんてのもありますね。WTFだけみると世界自然保護基金のWWFに似ているのでなんだか不思議な気持ちです。

 

hitting speeds

ここでのhitは誰かを叩いたり、打ったりするのではなく、ある地点に到達している様をhitで表現している事が分かると思います。hit the targetは目標達成するという意味にできますし、hitの使い方は様々です。嵐や豪雨が街を襲う、という言い方での動詞としてhitが使われたりもします。日本でも一般的に使われていますが、ヒット商品のhitもこのhitですね。I was a big hitなんて風に使えます。

 

encouraging him

encourageは励ます、激励する、奨励する、という訳で覚えている方も多いと思いますが、これらの言葉はポジティブな印象が強い言葉だと思います。でも言葉自体は単にすすめる、という意味で使う事もでき、実際にこのシチュエーション、かなり危ない状況ですよね。courageは勇気という意味言葉でした。接頭語enは~の状態にするという意味で、entitleなども名詞titleからそれを与える状態を表現します。逆に接頭語disをつけてdiscourageという言葉もありますね。

 

事故だけなかった事を祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

アボリジニのルーツの研究の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

genetic history

geneticは遺伝子の、という意味で遺伝子はgeneですね。遺伝子レベルで語られる話は人間の神秘なる世界で常に魅力的です。私達の体の色々な要素は先祖からgenetically passed downされているもので、親族の話などでそういう話題、時々出たりしますよね。

 

all the way back to

このback to~は、~に戻って、という意味の表現で、ここではall the wayという形で~のところまで、~に行きつくとこまで、という長いスパンを表現しています。このall the wayという形は勿論この時代をまたぐ時間軸だけでなく、I traveled all the way from Brazilという風にはるばる~から来た、という長い自分の動きや、James sent a very special message all the way from South Africaなんていう風にメッセージ、手紙なんかでもはるばる感は伝えられますね。

ちなみにこの前置詞toはある地点への方向を指す意味で使われる場合がとても多く、右矢印(→)の感じですね笑。I go → school、She comes → workのような感じで。それに対してinはあるその地点そのものを指す言葉で使われるので、back to Tokyoは東京へ→、というニュアンスに対して、back in Tokyoは東京now、的な感じでしょうか。

 

The find

このfindは冠詞theが前にある事から、見つける、という動詞ではない事は明らかですね。このように動詞として使える単語が同じ形のままで名詞として使われるパターンは英語の中には沢山あり、a studyなんて形で研究結果や論文を指したり、a drinkで「飲み」を意味するのは社会人なら使った事がある方も多いのではないでしょうか。talkもI talk to~という形だけでなく、have a talkという形で使われたりもしますし、walkも散歩そのものを意味しますよね。

 

unsolved

接頭語unは否定や反対の意味を指す言葉として使われます。感覚的にそうだろうな、というのは日本で学生時代に英語を習っていた時には多くの方が感じられていたはずです。unbelievableやunhappyなどはすぐにイメージがわくものだと思いますが、他にもunansweredや、unfinished等色々な形がありますね。unfinished businessは未解決のビジネス、仕事、ですが、business自体はお金をもらう仕事だけでなく、広く物事全般に対しても使われるもので、この生涯でやり残した事、とかそんなニュアンスでも使う事ができますね。ドラマや映画では、It’s not your business!なんてフレーズを聞かれた事があるかもしれませんが、これは君の業務ではない、というよりかは、あなたに関係ないでしょ、という仕事とは全く関係ないニュアンスで使われている事が多いではないでしょうか。

 

新たな発見ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

安全資産への移行の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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金の記事のようですね。

 

 

 

 

in the face of

そのままですね。faceは顔を意味する以外にも直面する、という意味でも使われ、ここではfaceがその直面を意味している事は文脈から明らかだと思います。in ○○ of~という形は英語の中で本当に沢山みられますね。

in case of~は~の為に、~の場合に備えて、という表現でした。just in caseというのも、その後のof~という所が続いていく形で作れますね。in terms of~というは~に関して、~の観点から、という意味で、termという言葉が期間を意味するものだけでない事が分かります。in charge ofはビジネス英会話でもお馴染みの、~担当、という意味でした。シンプルにI’m in chargeなんて形でも文脈によってはOKですね。chargeという言葉はバッテリーをチャージする、という充電を意味する言葉から、charge $100というように請求する、という意味まで幅広く使われる言葉です。そしていづれも日常的に使われる超基礎表現だと思います。チャージはおいくら、という言い方を日本でもすると思いますが、~担当、という表現については、彼方かな言葉のチャージでは使わないですね。

 

will be cautiously welcomed

なんだかさみしい感じです。welcomeはYou are welcome! Welcome backなんてフレーズで日本の義務教育を終えた方は誰でも知っている単語だと思います。このwelcomeの使い方は形容詞や名詞、動詞など様々な形に変化するので、使い方を少し戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。They welcomed me very wellみたいな動詞の形はあまり馴染みがないかもしれません。

そしてこのwelcomeは接頭語unをつけて、unwelcomeという表現もできます。A reminder is never unwelcome!みたいな感じです。

 

ultimate safe

ultimateは最高、最大、極度の、という意味の言葉でした。日常的に沢山使う言葉ではないですよね。程度の大きさを表現する言葉日本語でも沢山あると思いますが、日常的に乱用するとちょっと大げさに聞こえる言葉ってありますよね。enormous、giganticなんて言葉は学生時代に習ったものの、実際の会話ではあまり聞いた事がない、という方もいらっしゃると思います。

そういえば映画TITANICの中でtitanicという言葉が巨大な様を意味する言葉というシーンがありましたね。

 

meant

meantはmeandの過去形、過去分詞形でした。meanという言葉が~を意味する、という訳で解説されると、なんだか日常英会話であまり使う事はないな、と感じるかもしれませんが、英会話の中では、meanはとても沢山聞かれます。I mean~という感じで、文章の頭に入れて自分の話を詳しく言ったり、補助的に何かを言い加えたり、という感じで使えるとても便利な表現です。過去形、過去分詞形も勿論沢山使われ、That’s not what I meantという感じでの過去形、Everything is meant to beという過去分詞形、色々な形があります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

コスタリカの足止めの記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

long-term

termは期間を指す言葉ですから、longな期間、反対は勿論short-term、mid-termもありますね。ハイフンで区切って複合語にしています。long~という言葉でいうと、long distance loveなんて言葉もあります。日本語でもそのままに遠距離恋愛なんていいますね。

 

is growing anger

growは成長する様を表現する言葉で、人間がどこかの街でgrow upする、という言い方だけでなく、植物の成長、経済の成長growing economy、会社の成長、growing company、そしてビジネスパーソンなら誰もが求める成長市場、growing marketなどもあります。この成長する様はこれらのポジティブな意味だけでなく、今回の様にangerが成長している様も表現する事ができますし、ネガティブな状態、感情が膨らむ表現としてもgrowing concern色々なパターンがあります。

 

Costa Rica

軍隊を持たないコスタリカ、美人が沢山いるコスタリカ、キレイな海のコスタリカ、友人のJoseが住んでいるコスタリカ(笑)、人によって色々なコスタリカのイメージがあると思います。日本語の読みではタのところにアクセントがあるような読み方になると思いますが、英語の発音ではkὰstəríːkəとなり、後ろにアクセントがあるのが分かりますね。そもそも言葉が2つに分かれています。アメリカも含む多くのこの地域の国ではスペイン語から来る街名が沢山あり、日本ではカタカナ1語になっている街も実際のスペルでは分かれているものが多いです。国ではPuerto Rico、Mexi Coなどがもそうですね。Mexi Coは嘘ですが笑。これはこれで何かの会社の名前みたいでおもしろいですね。

街名ではLos AngelsやSanta Monicaや、Las Vegas、Hou Stonなどもそうですね。Hou Stonは嘘です。これはこれで東南アジアの人の名前みたいでいいですね。

 

War-era

eraは時代や年代を指す言葉でした。なんとなく日本でも共通認識として理解されているものだと思います。戦争-eraですから、冷戦時という事は理解できそうです。似たような表現では、ニュース記事でよくみられる形でwar-tornというのもあります。戦時を意味するものですね。

 

accepting

acceptは受け入れる、という意味で一般的によいイメージの言葉だと思います。希望が受け入れられた、受理された、なんていうのは嬉しい事だと思います。Apologies accepted.なんて形で、相手の謝罪に対して、許してあげる表現として使ったりする事もできます。このようなシンプルな2語の使い方は英語で沢山出てきます。Point takenなんて言い方で、なるほど、合点、理解しました、なんて言い方もありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

ドバイのフードコートでのハプニングの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドバイの記事のようですね。

 

 

 

 

women

単数はwoman、複数はwomen、これはman, menと同じ変化の仕方なのでスペルについては日本人の方であればしっかりと理解されているはずです。ポイントは発音です。単数のwomanがwúmənとなっているのに対し、複数のwomenはwíminとなっています。スペルの変化はeがaにかわっているので、音の変化はそこに、と思いきや、、、前のに変わっています。でも、よく考えてみると、ここの音が明らかに違う事で、最初の所で単数、複数すぐに違いが分かります。

 

in public

このin publicというのは公の場で、という意味で英語の会話の中でもしばしば使う事のできるとても便利な表現だと思います。そんな事、外でやるなよ、とか、そういう類の会話って日常英会話でもビジネスシーンでも時々でてきるのではないでしょうか。このpublicが公、という感じではめると、public schoolが公立、というのも分かりやすいですね。

ちなみにrepublicにもpublicという言葉が入っています。このre(rēs)はrecycleとかreunionなどにつけられる接頭語のreの意味ではなく、もの、実体、事柄を意味するようですね。と考えると、publicの物=共和国という感じもうなずけます。

 

off her friend’s cheek

この前のwipeとくっつけて考えてると意味は簡単に想像できそうです。cheekからマヨネーズがoffする様を、wipeという動作でおこなっている、細かくだいて理解していけばそういう感じですよね。でも、なんだかこの形、日本人にとってはすぐにイメージできる形ではないですよね。off~という形は英語では例えばoff the coastで~沖に、という形にしたり、今回と同じように前に同士をつけて、take~off~という形で~を取る、他にもcross A off a listなんて言い方で、リストからAを削除、斜線を引く、みたいな形もあります。cross offという言葉は分かっても、Aとa listの位置関係はなんだか微妙ですかね?

 

tongue

牛タンのタンは英語のtongueから来ているので、これは日本語と英語のミックスした言葉ですね。タンだけだとなんだか日本語でもありそうな音ですけどね。牛端、みたいな笑。ある意味で意味も通る気もします笑。

tongueはmother tongueなんて言って母国語を意味したりもできます。他にもtongue twisterなんて言葉で早口言葉を意味したりもできます。日本語でも難しい言葉や海外の発音が難しい言葉などは、舌が絡まる、なんて言うと思います。

 

accidentally

accidentの副詞の形ですが、この形を知らなければなんとなくaccidentlyなんてしちゃいそうです。似たようなパターンで他にもbasicのbasicallyなんてものありますね。aがあったんだ、みたいな感じです。似たようなパターンは沢山ありますので、品詞の変化の時には要注意です。動詞pronounceが名詞pronunciationのようにそもそものスペルが変わっているようなものもありますね。

 

スゴイ話ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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