こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
Unloads
loadは荷物を積んだりする意味で、ここでは接頭語unがつくことでその反対の意味になっています。似たような言葉では、引越などで荷物を箱に詰め込んだりする作業をpackする、という言い方ができますが、これも反意語としてunpackという言葉がありました。
ちなみにloadという言葉。日本語のカタカナ言葉ロードとすると英語では、道を意味するroadの他に神様や権力のある人を指す意味のLordという言葉にもなり、ややこしいですね。映画ロードオブザリングのロードを道と理解している方も多いと思います。
Cocaine
コカイン。これは読んで字のごとくですし、すぐに分かると思います。発音がポイントで、発音記号をみるとko(u)kéinとなり、caのところがカタカナ読みでカではなくケになっている事が分かると思います。
夏ですから、Cocaとみるとやっぱりコカコーラを思わせますね。グッと飲みたいですね。暑い日は!コーラは日本では一般的にコカコーラと思うと思いますが、コーラ飲料の意味なので、実際にはいくつかのブランドがありますよね。英語ではcokeですね。発音はしっかりと注意して読まないと、うっかりすると別の変な言葉に聞こえてしまうので要注意です。。
a four-month-long
そのままですが、4カ月という期間を指す言葉として使われていますね。このようにハイフンでつなぐ複合とで形成する言葉の場合、通常であればfour monthsと複数形のsがつく名詞も原形のままでおかれます。2 years oldと2-year-old babyとなるのも同じ仕組みですね。
そしてlongはしばしば具体的なものの長さとして使われますが、時間の長さもlongです。英語の会話の中でよく取り上げられるものとして、ある地点からある地点までどれ位なの?という質問があります。どれ位の距離か、それともどれくらいの時間がかかるところか、というので表現も勿論変わってきますよね。
距離もものの長さと同じくlongでいけそうな気もしますが、この場合はHow farという形で習いました。そして時間でHow longと使い分けていましたね。
$1bn worth
worthは価値を意味する言葉でした。会話の中で使われる形としては、It’s worth ~ingのような形で、~ingする価値がある、というパターンがお決まりです。そしてこのworthの後ろにその価値の対価を具体的に書いて、It’s worth $100なんて形もあります。
Among the haul
このAmongの使い方はなんだか難しいですが、最初の動詞はwasです。使い方はAmong A is Bという形でAがその全体の対象を指し、Bがその中のものを指すのが一般的な形で、動詞はBの単数/複数に連動して変化します。語順が語順だけに、Aが複数形なら動詞もそれに連動させてしまいそうです。
すごいですね。。
本日は以上です!