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ラスベガスの危機一髪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の記事のようですね。

 

 

 

 

praise

praiseは褒める、賞賛する、という意味の言葉でした。なかなか日常生活ですぐにポンと出てくる言葉ではないと思いますが、基礎英単語の1つですね。褒めてくれてありがとうという言い方は、Thank you for your complimentなんていう言い方もあります。

 

was handled

handleは日本でもカタカナ言葉でハンドル、という言葉がしっかりと使われていますね。車のハンドルという使い方が基本形だと思いますが、英語では扱うという言い方での動詞の使い方はとても多くみられ、handling feeなんて言い方で手数料を意味する言葉もあります。

この文章は少し長い文章で混乱しそうですが、何がhandleされたかと言えば、当然the evacuationです。そしてpraiseまで戻ってみてみると、このhandleされたwayに対してpraiseされている事が分かると思います。

A praise (B that S+V)みたいな感じで大きく3つのパートでみれる事が大切です。

handleと似たような表現で、manageという言い方があります。Can you manage this?なんて言い方で、この状況しっかり回せるの?なんて言い方で、コントロールできるスキルというか力があるの、というようなニュアンスで使われたりもします。

 

family say

familyは集合名詞の代表格。文脈によって単数としても扱えば、複数としても扱う事もあるのがこの言葉の難しいところ。ここではsayが来ているので単数で扱われている事が分かりますね。この前に出てきているcrewもまた集合名詞の1つでした。

 

a UK-bound plane

uの前の冠詞はa、という認識でいると、an UK-としてしまいそうですが、スペルではなく音に連動してa/anを使い分けるのが基本形でした。United Kingdomの前にaがついているなら、当然United Statesの前もaになるわけです。最も当然ですが、このaはplaneについているもので、United Kingdomについているわけではありませんね。国名ではアメリカも同じくtheが頭に尽きます。

 

caught fire,

fireは火で水waterやair空気の等のと同じように不可算名詞としての扱いが基本でしたね。ただ、fireは冠詞aをつけてa fireという言い方で火事を表現する言い方もありました。また似たような視線の中のもので、この後に出てきますが、空はthe skyと冠詞のtheがつきました。同じくthe sun, the earthのようにこれらの言葉にも冠詞theがつきましたね。

 

shortly after 4pm

これをパッとみて、4pmのすぐ後と、判断できない方、いらっしゃるのではないでしょうか。3 days before Tuesdayや2 hours after 3pmのようにbefore, afterの前後にそれぞれ時間を意味する言葉が入るパターンは実際の英語の中では必ず使う必要が出てくるケースが沢山あるので感覚をおさえておきたいです。

 

無事でよかったです。

 

本日は以上です!

 

 

南アメリカで救出されたライオンの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ライオンの記事のようですね。

 

 

 

 

to perform

パフォーマンスというとなんとなくショーというイメージが多いですが、ビジネス上の結果、という事もありえますし、真剣な試合の実際の実力を意味する言葉もありますし、使われ方は色々ですね。名詞performanceに対する、動詞perform。perfumeと似てますね笑。

 

flown back

flownはflyの過去分詞形でした。fly-flew-flownの不規則動詞として紹介される定番の動詞でした。このflyという単語は今回は受け身の形で使われていますが、自分がflyするという使い方も勿論ありで、I fly to~という形では、飛行機で~に行く、という形になります。

flyという言葉を動詞に使うとなんだか自分が操縦しているかのように思う方もいらっしゃいますが、必ずしもそうではないですね。操縦する事もflyなだけにややこしいですが。I’m flyingといえばやっぱりタイタニックやピーターパンですかね笑。飛行機ではなく、自分自身が飛ぶ事も勿論flyです。

 

to be taken back to

こういう細かい助動詞のtoの使い方やbe動詞など、なんだか苦手、、という人、会話の中で感じる方は英会話初級の方の中にはいらっしゃると思います。不定詞をto be takenで不定詞と受け身の形が混ざっていますね。そしてback to~で~に戻るという表現ですが、この表現は色々な動詞とくっつき、get back to workのように色々なパターンがあります。このパターンと前の不定詞&受け身の形がくっついています。

なんだか細かく考えると余計にややこしく思ってしまいそうですが、やっぱりこういう文章も基本は前からどんどん考えて作っていけるようになるのが、英語の考え方に近付く形だと思います。setの後にtoがきたときに、~される側だから受け身でbe、と感覚的にくるように次第になっていくんですね。

 

not having

なんだこのnotの置かれている場所は、という感じがしますが、こうやってnotの置き方のバラエティを持てるようになると、表現力も高まっていきますね。そもそもNot only A but also Bという英熟語のところでも例文で見た記憶のある方も多いと思います。

notはdoやdidの後やbe動詞の後につくだけではなく、色々な形でみられます。不定詞の否定やrather notの形などはそういった異なる形のものとして学生時代に授業でも習いましたね。

I hate not being able to eat what you want to eatなんて形では「、~できない事」がhateだ、という大きなまとまりの名詞を形成しています。not ~ingの形ではこういう風なまとまりを使って表現する文章で多く見られる形です。be able toもシンプルにI am able to~という主語に続く形だけでなく、このような形や、for you to be able to~のように不定詞とくっつく形、色々ありますね。

 

悲しいニュースですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ドイツの受け入れ態勢の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

to do what is necessary

力強い言葉ですね。関係詞whatは英会話の中ではとても重要な役割をになっています。色々な所で使われますし、このように文中にも文頭にも、文末にも出てくる超重要表現です。ここではnecessaryという形容詞がきていますが、what is rightで正しい事、what A doでAのする事、など形は無限にあります。

これ全体を名詞句として扱えるという感覚をしっかり持てれば、文章の色々なところに持ってける感覚もついていきます。

 

Saturday alone

aloneといういうと、ホームアローンのように、一人”ぼっち”という寂しい感じが言葉からにじみ出ているように感じる方も多いと思います。lonelyはそのような形で使われるパターンが多くみられると思いますが、aloneはそれ単体を意味する言葉であり、必ずしも悲しい様を表現しているという事ではないですね。

ここでは土曜”だけ”で~人、という読み方ができると思いますし、他にもWe’ll go there aloneという言い方があったとすると、ここでは主語はweなので、1人ではないですよね。それでも2人”だけ”で、2人”きり”で、という言い方ができるわけです。

 

800,000

数字の読み方は苦手な方も多いですが、コンマをみて読めば大きなヒントになりますね。3桁単位でうちこまれる単位の読み方をしっかりおさえておけば、増えていく順に、0=zero、10=ten、100=(1) hundrendと最初の3桁までは最高999までを形成する読み方でなんとか読めそうですよね。

そして、そこからが、1,000=(1)thousand、そして10,000=(10)thousand、100,000=(100)thousandとなります。そして、その次は、1,000,000とコンマが隣の桁に入り、millionの世界になるわけです。

 

nightfall

夕暮れ、夕方を意味する言葉ですね。nightがfallする様という読み方で考えるとなんだかおもしろいですね笑。fallは他にもこのように別の単語をくっつき、rainfallなどの言葉で降雨(量)を意味したりもしますね。

 

so far

ここまで、という意味で、up to now、until now、など言い方はシチュエーションによって色々な表現が見られます。up toやuntilはnowとくっつきなんとなく感覚的にわかりそうなものですが、so farは知らなければ全く分からない表現だと思います。

farは遠さを意味する言葉で英会話の中ではお決まりですね。A is far from B地点、なんて感じが親しみやすい表現だと思います。会話の中には、そんなに遠くはないよ、なんて言い方で、It’s not “that” farなんて言い方を、したり、こんなにを”this far”なんて言ったりもできます。

また、それが距離ではなく、物事の成功や、あるレベルまで到達したり、経過してきてきたことに対する”this far”だってありえます。didn’t think this farで「ここまで成功できるとは思っていなかった」みたいな感じで使ったりもできます。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

イギリス観光客の被害の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

turned a blind eye

見て見ぬふりをする、という言い方をこのような言い方でする事ができます。同じようなニュアンスの表現では、look the other wayなんて表現あります。盗みをしているのが誰かに見つかったとき、I asked him to look the other wayのようにできます。blindはブラインドサッカーなどで日本でもお馴染みの言葉ですので、イメージはしやすい表現だと思います。

 

hundreds of thousands

英語の数字を表現する場面のニュースではしばしばみられるこの形は前がhundredsで100の単位と考え、後ろがthousandsなので1000の単位と考えれば、その2つを足して0が5つで何十万、という事になりますね。とてもシンプルですが、こういう表現も覚えておくとよいですね。

ちなみにhundredsやthousands単体での使い方もまたお決まりで、hundreds of peopleなんて言い方では数百人の、という表現になります。このhundredやthousandは複数でsがついていますが、実際に具体的な数字を前に置く時にはsを置かないという所がポイントです。3 hundred.ですね。millionやbillionも同じです。

 

possessions

この言葉はどうでしょう。サッカーが好きな方であればボール・ポゼッションという言葉でお馴染みの言葉ですね。このpossessionは動詞の形possessで~を保有する、という意味の言葉になります。保有という意味ではownも同じようにownerという言葉もあって保有という事で少しややこしいですね。

基本的にはownする状態というのは所有する法的な権利を持っていたりするようなニュアンスで、possessはただ今現在所有している、と考えてよいというような説明がみられますね。持ち主(owner)はAさんだけど、今possessしているのはBさん、みたいな感じですかね。

 

being involved in

involveは含む、という意味でした。これが今回のように、ある何かに”関わる”という使い方もまたお決まりの表現で、ニュアンスによってはめんどくさい事には巻き込まれたくないなんて言い方にもなります。I don’t wanna get involved.みたいな感じです。

 

make up the

このgroupがto the cityに何をmake upするのか。というのがここの文章のポイントですが、make upは色々な意味がありますが、何かを構成する、という意味での表現があります。Team X was made up with A-san, B-san, and C-sanみたいな形でチーム編成を説明したりもできます。

ここではBritish touristsがbiggest groupを編成する人達である、というニュアンスで読み取れそうですね。

 

人が多い所には犯罪もありますね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

オーストリア到着の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストリアの記事のようですね。

 

 

 

 

stand-off

動けない行き詰った様、孤立状態を意味するこの言葉。似たような言葉では、standstillという言葉で状態が停止する様を意味するものがあります。standはstand upで起立、というイメージがまず最初に頭に出てくると思いますが、stand by meのように、実際には椅子から立つ、というだけではなく色々な形で使われる事が分かります。

またstand upもstand A upという形で誰かにまちぼうけをさせる、表現にもなります。約束をすっぽかす、というニュアンスの使われ方で使われたりします。

 

packed with

packはカタカナ言葉でパックする、というパックと同じですね。人がパックされた状態、という感じの使われ方はしないので、実際の英単語の言葉の幅を感じる事ができます。助動詞withとセットの形もおさえておきたいです。

 

they near their goal

この語順と後ろを見れば、動詞はnearでしか考えられませんね。nearは形容詞、前置詞、副詞のイメージが日本ではとても強い言葉だと思います。動詞になるのか、という感じですね。そのような感覚の言葉は英語の中には沢山あって、私達の日常生活の中でよく使われるものでは、emailなどはそうですね。I email youという文章が成り立つわけです。同じような意味で、textという言葉も外国人とのコミュニケーションでは聞かれた事がある方も多いと思います。I text youという形。textも日本ではテキストと書くと本をイメージする名詞ですよね。

 

made a run

runも動詞で走る、という以外にここでは冠詞aを伴い名詞の形で使われていますね。runは英会話の中では超基礎英単語の1つだと思います。色々なrunがあり、running noseは鼻水が出る状態をrunで表現してくれていますし、run a companyという他動詞の使い方では、会社を経営する、という言い方もできます。経営がrunにあたるわけですね。

またrunningをカタカナにするとランニング、で走っている人達をイメージする事が多いと思いますが、running nose以外にも、out of the runningなんて言い方で、競争からもれる様を表現したりもできます。この時にrunningは競争にあたるわけです。

 

on board

boardはboarding ticketやboarding gateなどで、搭乗を意味する言葉としてはもうお決まりの言葉ですね。空港に行けば必ずどこかで1度は目にする単語だと思います。

boardは他にもWelcome on boardなんて言い方で、組織やグループに迎え入れる表現などもあります。Welcome aboardも同じですね。I’m excited to have you back on boardなんて言い方で、出戻りの人でもon boardはon boardです。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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